いいですね。じゃあこれを知ると、AIを使うことによって奪われてしまうわけではなくて、
さらにいい使い方ができるって感じだね。
はい、そうですね。
はい、ぜひお願いいたします。
今年6月にですね、ミッドメディアラボっていうマサチューセッツ工科大学のところの研究チームが出した調査がありまして、
この調査ですね、それによって人間の考える力にAIが影響してるんじゃないかっていう研究結果が出たっていうことなんですよ。
で、この調査ですね、被験者になったのはボストンとその近郊に住む18歳から39歳の男女54名。
だからやっぱり募集団がちょっと少ない、比較的少ないっていうことはちょっと留意する必要があるかなってところではありますね。
うん、確かに。サンプルちょっと少なめですね。
サンプルはい、ちょっと少なめですね。
ただ、同じような研究って過去にもあって、それが今年の3月にカーニギーメロン大学とマイクロソフト研究所の共同調査で導き出されてるわけですよ。
だから2つ似たような研究があって、両方とも同じような研究結果になってるってところを考えると、
少しサンプルは少ないけども、比較的信頼できるのかなっていうところだよね。
なるほどね。
このカーニギーメロン大学とマイクロソフトの研究だと、金融、教育、報道、学術とか、さまざまな頭脳労働者を対象に聞き取り調査を行って、
この労働者が性性愛に依存することで、記憶力とか理解力、分析力をはじめ各種の知的能力を発揮しようとする意欲が失われていることが明らかになったという。
おお、意欲失われてたんだ。
この時の調査っていうのは、あくまでも本人の自己申告に基づくものだったんだよね。
なんだけど、さっき話した6月にやったミッドメディアラボの調査では、脳波形を測定することによって、客観的にそれが正確に把握することができたっていう研究なので、
だから3月と6月に2回同じような研究があったよ。ただ3月は自己申告だった。
6月は少しサンプルは少ないんだけど、脳波をちゃんと測定して、より信頼性が上がったみたいな感じで2つ論文が続いたみたいなイメージ。
なるほどね。
じゃあ今回の調査、どういう感じの調査が行われたのかってことなんですけど、54名の被験者を3つのグループに分けたわけですよ。
それぞれのグループに、アメリカの大学の入学選考に使われるような共通テストを出題される小論文の問題を与えたわけですね。
最初のグループはチャットGPTを使うグループ、2番目のグループは検索エンジンを使うグループ、3番目が何も使わずに自分の頭だけで小論文を書くっていう3つのグループに分かれて。
あーなるほどね。もう既存のツールも使わないチームともやるんだ。
そうです。だからまあ人間のちょっと進化の過程に近いよね。検索もなかった時代の人たち、検索を使うようになった人たち、でもチャットGPTで全部いけるようになった人たちっていう。
すごいちょっと面白いね。
そう、人間の進化みたいな。
それぞれ研究したっていうものですね。今回この3つのチームがあるわけなんだけど、各チームにですね、それぞれ3つ異なるお題で小論文を書いてもらう。
3本3本3本ってことね。
そう3本3本3本でAの小論文、Bの小論文、Cの小論文って言って各チームが3つそれぞれ書くっていうようなお題になってます。
で、この作業の最中にそのグループの人たちから脳から発せられるアルファ派とかガンマ派とかそういった各種脳派を使って測定をするっていうような実験ですね。
で、その実験をして最終的にどうだったのかっていうことなんですけど、その結果、生成AIを使って小論文を書いたグループは脳内で記憶とか言語とか異なる領域を統合する神経の脳活動が最も低いパフォーマンスを示すことがわかったのよ。
やっぱり怪談話じゃないですか。
ちょっと怖いよね。
怖そうなんですよ。
で、これは小論文を作成するっていう目的達成への意欲とか主体性集中力が結出していることが示されたと。
さらに怖いのが1本目2本目3本目って3本書くじゃん。これが進むごとに被験者は生成AIにお題を丸ごと入力してその出力を待つだけにどんどんどんどんなっていったらしいんだよね。
だからAIを使えば使うほど何何何ポン待つみたいなそれだけの人間になっていく可能性があるっていうのが示されたわけよ。
なるほど。
これはね本当怪談ですね。
怪談ですね。やっぱ夏なんでね。
すごいな。
しかもその結果ねその各々の被験者がAIを使って生成した小論文っていうのはどれも独自性にかけ似たような表現とか発想が全部羅列されたような魂のない内容のない小論文になってしまったというわけですよ。
じゃあこれとは対照的に自分の頭だけを使って小論文を書いたグループはどうだったかっていうと
まあそういった神経部分記憶を司る部分とかそういった脳にかかる負担が最も活発に脳活動が観測されたと。
結果的にこのグループが書いた小論文は独創的で質の高い内容であることが分析されたっていう結果。
なるほどね。
だから自分で頭使った方がシンプルにいいもの出るよみたいな。
まあそりゃあそうでしょうって感じもするんですけど。
ただそれが内容の質云々だけだったらいいんだけど、さらに言うとそういう能力的なものまで人間としての能力が衰えていっちゃうよっていうところまで出てるっていうのがちょっと怖いよね。
そうだよねやっぱりそこだよね。内容の質云々というよりかは人間の能力を奪われていく。
奪われていくっていう感じ。
で、奪った割にはいいもん出ないみたいな感じだよね。
そう。だからあれ良くないねみたいな。
で、AI以外にも実際に同じような例って過去にもあって、例えばカーナビの依存を使った研究とかもあるんだけど、
GPSとかカーナビの使用歴が長い人ほど、人会話依存の空間記憶能力みたいなところでね、これが低下していくっていうのが分かってるのよ。
へーそうなんだ。
これを3年間追跡した後でもその依存度が高いほど低下が進行していくっていう。
へー知らなかった。
ちょっと怖いですよね。
そうなんだ。
そうそうそう。で、さらに言うとね、この流れが進むとやっぱりAIが出したもの全てが正しいっていう世界になりかねないなって思って、
だってやっぱもう答え出すでポンってくるの待つみたいなだけの人になっちゃうわけじゃん。
そしたらさもうそれがさ合ってんのか間違ってんのか良いものかどうかなのか評価してないっていうことじゃん。
うんそうね。
そうそうそう。でこれね実は計算機を使った実験っていうのも過去にやられてて、わざとその間違った回答を返す嘘つき計算機みたいな実験があるのよ。
へー面白い。
そう。でこれ多くの大学生がその間違った計算結果を疑わないで受け入れるっていう傾向があったという。
いわゆるハルシネーション起きました、でそれをそのまま受け入れてるっていうのと同じ現象ってことですね。
そうだね同じ現象ってことだね。でこれが数学的な素養が高い人ほどこれは間違ってるって気づく率が高かったのよ。
あーなるほど。
そうだからこれ結構僕もあってね結構僕数字弱いみたいな話よくしてると思うんだけどやっぱりその話しててなんか違う数字が出てきたとしてもなんかもう全然気づかずに話し進めるみたいなことあるじゃん。
めっちゃあるでしょ。
そうそうあのたまに僕あえて間違えたこと言って気づくかどうか試すこと多いんですけど。
やめてくれていいですかねそういうことすんな。100気づかないでしょ。
気づかないわーってあのしめしめってしてます。
すごいなんか貴族の遊びみたいなことしてるじゃん。
ちゃんと言うけど。
前働いてた会社とかでも資料作っててで社長がねめちゃめちゃ計算早かったからこれでこれでこういう数字でみたいなこれ違うよねみたいな。
え違いますよみたいな。
そういうのも結構あって。
っていうのは多分まあ今だったら得意不得意とかのレベルなんだけど人間がみんなそういう風な感じになっていっちゃう可能性があるよねAIが今の状態だと。
でも逆に自分たちが知識がある場所で行けば気づく確率ってめちゃくちゃ高いよね。
例えばたつけだったらライターさんが書いていただいた記事とかを間違えてますとAIで間違えてますとなったときに全部気づくじゃん。
あーそうだね。
数学の素養があるみたいな感じでAIの知識に素養があるみたいな形だったら気づけるよね。
あーそうだね。だからまあその自分の得意分野とかであれば気づけるけどでもそれだけその得意分野を多分もともとそのAIを使わない時代に伸ばしてきてるから多分気づけるってことだよね。
そうだね。
だから今後何か能力を身につけるときにAIからスタートしている世代っていうのはそこを気づける能力って養われない可能性あってちょっと怖いよね。
確かにね。もっと言うと自分の知らない分野に対して疑うっていう結構クリティカルシンキング的な思考がないと結構危ないかもしれないねこれは。
そうなんですよ。ちなみにちょっと言い忘れたんだけど検索エンジンを使ったグループもいたじゃん。
うんうんうん。
このグループはノウハウを測定した結果本当に早い話がその中間ぐらいに位置してたっていう話で。
あーやっぱそうなんだ。
そうそうだからやっぱり人力の方がいい。
なるほど。
AIに全部頼ると脳の能力が落ちる。検索エンジンを使うとそこそこっていう。
はいはいはい。
だからもしかしたら今のこの検索エンジン時代、今のっていうかちょっと前の検索エンジン時代ぐらいがこういいぐらいの塩梅のハイブリッド具合だったのかもしれないなもしかしてっていうのはちょっと思った。
なるほどね。でも検索エンジン使った方が自分の知らない知識も取り入れられるからいいものできそうな気はするけどね。
そうだね。まあこれは良いもの悪いものっていうよりかはそのノウハウの話で。
あそうかノウハウか。
そうノウハウ。だからその脳の記憶とかつかさどる能力の部分が活性化されてるかどうかっていう。
なるほどね。
ほんとまあそこそこ活性化されてるっていう。
あれその出力自体の質に関してはどうだったの。
質に関してもそこそこって感じ。
あーまあそうだよね。
さらに脳の活動もさらに活発になったと。
さらに活発になった。
その作品に対する満足感とか所有意識もさらに高くなったと。
つまりこれ最初からAIを使うことで落語をして怠け癖みたいな悪い癖とか習慣が身についちゃうと後からそれを直そうと思っても戻らないわけよ。
なるほどね。
逆に最初から独力、自力で努力したグループはその意識とか動機づけを保ったままAIをツールとして活用することによってよりさらに上のステップに行けるっていう。
結構我々がAIメダル話でずっと喋ってきたような内容とリンクするし、体感としてそういう使い方の方がいいよって知ってたじゃんやっぱり。
知ってるし今でも思うしやっぱそうなんだなっていう感じだよね。
そうだ結構ここは繋がったなっていうふうに思ってて。
だからやっぱり使い方の部分としてこういう使い方いいんじゃないかなっていうのはある程度考えられると思うんだけど。
例えば5分10分必ず自分で考える時間を作るとかね。
例えばアイデア出しするときにじゃあ何々のアイデア出そうかっていうときにまずAIにパンって入れるんじゃなくてまず自分で何個か出すと。
それを出した上でAIに投げてこれをさらに良くする方法を教えてとかこれにない案をさらに追加で出してみたいな感じで拡張していくような使い方。
あとは批判的な意見。それこそヒランもそのクリティカルシンキングの発想なんていうのはよく言ってるけどこれは今後も大事だよって散々話してるじゃん未来話で。
知ってましたね。
だから自分の例えばラフ案みたいなものを入力してこれの欠点だったり対策とかをAIに出させるみたいないうような使い方。
これ以前さ日清食品さんのAI導入についてさ紹介した話したと思うのよ。第15回ぐらい。
結構昔なんだけどさ。
結構前だね。でもしたの覚えてる。
AI人工知能エキスポに行って。
そこで日清食品さんの発表を聞いてこういう取り組みをしてたみたいなことを紹介したんだけど。
その中の一部のお話をすると顧客のための時間とそれ以外の時間っていうふうに2つに分けて考える。
顧客のための時間ってのはクオリティアップじゃん。より良いものをお客さんに提供すると。
でもそんなことする時間がないよねと。じゃあどうするの。それ以外のやりたくない業務あるじゃん。
これは効率化する時間。
ってなった時にやっぱり世の中の書道ってクオリティアップするものと効率化して時短するものの2つに分けれると思うんだよね。
これをちゃんと分けることによってクオリティアップに関してはまず自分の能力とかを使ってからそれをAIによって拡張させた方がいい。
でも効率化のものに関してそこに自分の力を割くのってめちゃくちゃ意味がわかんないっていうかもったいないじゃん。
だってやらなくていい仕事だから。
こういう仕事に関してはもう01で全部AIでスタートしてAIで完結させるように意識する。
だからこのAIを使って効率化したいんだよねって言った時にやっぱりそれって効率化すべき業務なのかとか何のためにそれを効率化するのかとかっていうところをちゃんと考えないと
クオリティアップのところでまずAIからスタートするようにしちゃうと多分従業員の能力とか自分自身の能力も落ちていく可能性がある。
間違いないね。
だからここの切り分けがすごい大事なっていうのが今回これを論文を見て思ったことですね。
やっぱねAIってあくまで補助輪だよっていうところは常に持っておきたいですね。
まさしく自分の能力をあくまで拡張するものでベースが何もなかったらかけ算みたいなもんだよね。ゼロに何かかけてもゼロみたいな感じで。
まず自分の能力をある程度上げていかないと意味がないところがある。
なんか初期の頃からさコンテキストを与えることによって引き出してくれるわけじゃないですか。
だからペルソナっていう言葉を使わないと一生奴らはペルソナということは使わずに変な出力してくるわけよ。
だから前提としてその知識があって解像度が高くないといいものって出ないよね。
っていうのは使ってて本当に思うので
自分でこうあがたこうだ考えたものに対してさらに拡張させていくのはもうすごく体感としてもそうだよねって感じはしますね。
この研究の中でもAIが出力したものの内容を自分自身が覚えていないみたいな現象があるらしいのは自分が書いたわけじゃないから。
でも現代社会においてね必要な情報ってさ正直都度検索したりさすれば出てくるみたいなところあるじゃん。
これここまで話しといてもしかしたらこっちのパターンもあるかもなってちょっと思うのが
要は考える力なんていらなくなっちゃうみたいなパターンの未来もAIが本当に進んでいったら置きかねないなってちょっと思うところがあって。
まあでも孫さんも言ってるように10年後我々は金魚と人間ぐらいの差ができるみたいな話もね。
まあそうだねしてるもんね。
してるじゃないですか。
だから考える必要がないぐらいもう考えても何言ってるかわからないレベルになる可能性もあるわけですよね。
そうそうそう。
そうなった時にじゃあ今の現代でも求められる能力何かっていうと
例えばグーグルとかで検索をしてその情報の取りに行き方を覚えておけばいい。
例えばコーディングとかでも昔の人だったらコードの細かい言語まで全部覚えてたと思うのよ。
でも今の人ってそんなもん覚えてなくてさ。
でもこういう言語あったなって分かったらそれだけちょっとちょっと調べてさコピーってきて持ってきたりとかするじゃん。
まあもうさらに言うとAIエディターとかあるからそのレベルも今超えてきてるところではあるんだけど分かりやすく言うとね。
そのものを覚えるんじゃなくてそのものの探し方を覚えてるみたいなところがあるじゃん。
ググり方を覚えるみたいな。
実際にそのグーグル検索に関するそういう研究とかもあって検索エンジンで再度ニュースできるって感じる情報は内容を忘れやすいんだけど
代わりにどこで探せるかっていうのを覚える傾向があるっていうのは実際にそういう調査があるわけよ。
だからAIの考える力を奪われる代わりに何か別の能力じゃないけど
それに変わるものが発達していくっていう可能性はあるのかもしれないなと思ったというか。
なるほどね。
だから今はまだまだそのAI冷明期じゃん。
だからこのままいくと考える力が失われるからそれをなくさないようにしましょうねって話を僕は今回したんだけど
もしかしたらもうそれを凌駕すると違うアプローチになる可能性があるよねっていう感じ。
違う筋肉育てようみたいな。
そうそうそうもう考えること必要なくなっちゃったんだから
これをみたいなまだちょっと見つからないけどね。
こっちを伸ばした方が今後の方がいいかもしれないよみたいな。
多分だけど筋肉だよ。
もう本当に肉体的なガチ筋肉。
筋肉です。
ああそうだね。
あと武術です。
武術ですね確かにね。
やっぱりもう対面のリアル世界で勝てるかどうかの時代が突入しますからね。
相手にどう勝てるかを考えるのだけ強くしたらいいんじゃないかなと思います。
戦国時代突入しようかそれ。
多分北斗の家みたいな世界になるんじゃないかなと思いますね。
5月からですね東京都で生成AIを活用した学習っていうのが
全都立学校で始まったらしいんですよ。
東京都の小学校は全員もAIについて学ぶと。
ってことをもうこれからしてったら
そういう本当のAIネイティブの世代が生まれた時に
どういう能力が伸びてくるのかっていうのは
未知数だからこそ楽しみだなって思うなっていう話ですね。
これは子供に対してどうやってAIを活用していくのかっていうのは
むちゃくちゃセンシティブというか大人試されるね。
いや本当試されるよね。
だから今この話を聞いて
AIを使って考える力を失わせないようにしようって思うのか
どうせ人って考えることなくなるんだから
だったらこれを今のうちに覚えさせておこうとか
その切り口がだいぶ変わってくるじゃん。
今のは両極端かもしれないですけど
そのハイブリッドもあるしね。
別の選択肢もあると思いますけど
ただやっぱ実験的には
ただ何も考えずにAIを使うと
ただただ奪われていく。
そして出力も微妙という状況。
出力は良くなる可能性は全然ありますけど
それを考えた時に
人間とはっていうところにやっぱ回帰するよね。
くそって哲学的な話になっちゃうよね。
青足の言葉を借りると
漫画のサッカー漫画、ご存知ですか?
知ってました。
人間は考える足だというところで
やっぱ考えるということが人間に与えられたもの
という解釈もできるわけですよ。
そこを失っちゃちょっときついんじゃないかと。
今日の話はやっぱ怪談でしたね。
そうですね。だいぶ稲川隼士さんが出てましたね。
たつけ隼士さんでしたね。
たつけ隼士さん。
めちゃめちゃ怖かったよ。
いやでも本当使い方ミスると取り返しがつかないっていうのは
不可逆的なものはやっぱちょっと怖いよね。
そうっすね。なんかやっぱ体感としてもめちゃめちゃわかるなと思いましたし
実際にね発注とかさせてもらった時に
AIでポン出ししましたかっていうものと
めっちゃ書きましたかって全然違うなって
僕らもわかるじゃないですか。
そうだね。
で、前者の方AIでポン出ししましたっていうものに対して
修正依頼かけてもやっぱりなかなかいいものが出てこない
っていうケースって本当にすごく多くて
で、やっぱそういう方々でやめてしまうっていう経験もあるので
やっぱり最初どれだけ自分の脳みそ使って拡張して
それに対してさらに考えられるかっていうのはすごく大事だなって思いましたね。
そうだね。だからやっぱ我々にご協力いただいたライターさんとかも
AIのない時代からもともとこうライティングを仕事にしてた方が
AIを手にしたことによって拡張したパターンはやっぱり素晴らしいんだけど
AIが出てきたことによって
AI使えばライターできんじゃんみたいなノリで入ってきた人は
本当にダメなのかもう目に見えてわかるというか
言葉を選ばず言うとね。
そういうことだよね。
でも本当この人多分AI出てきてからライター始めた口だなっていう人とそうじゃない人ってわかるよね。
わかる。すごいわかる。
全然違うよね。出力がね。
全然違う。
すげえわかる。
で多分それを突き詰めて平たく言うと
まず自分で考えているのかどうか
ベースの掛け算する時のその1かけるいくつ、2かけるいくつ、3かけるいくつ
そのベースの能力が高いかどうかっていうところでやっぱりだいぶ変わってきてるんだろうなって思いますね。
そうですね。確かに。
でやっぱそういうことができる人には高単価払ってますもんね。
うん。我々はね。
やっぱそれってどの業界にでも起きてるんじゃないかな。
多分そういうことだと思うね。
へえ。
だけどAIを使わないで人力だけだとやっぱその優秀な人がAIを使った場合のところに追いつけないんだよね。
そうだね。そこはもう確実だね。
そう。でなるとやっぱりこれはAIを活用しなきゃいけないんだけど
自分の能力を伸ばさせてAIばっかり活用しててもダメっていうところで
だからもうダブルで伸ばさなきゃいけないから
なかなかね激しい時代になったなって思いますね。
シンプルに大変な時代になったかもしれない。
シンプルに大変な時代になったかもしれないそれは。
今まででよかったのにね。
そうね。自分の能力だけ磨いていけばよかったけど。
確かにね。鍛えるものが増えましたね。
可能性はありますね。
なるほどね。ではぜひ今日の話ね。日常に活かしていきたいなと思います。
はい。
それでは番組の感想をお待ちしています。
感想はXでハッシュタグAI未来話でぜひ投稿してください。
Spotifyのコメント機能や概要欄に記載のお便りフォームからもお待ちしています。
またお聞きのPodcastアプリでAI未来話の番組フォローとレビューもお待ちしています。
現在Appleテクノロジーランキングで10位前後です。応援のほどよろしくお願いいたします。
来週も木曜朝7時1分にお届けいたします。
通勤通学の30分にAIの未来をキャッチアップしていきましょう。
それでは本日もありがとうございました。
ありがとうございました。