1. START/FM
  2. AIは「インターネット」を不要..
2025-05-19 24:37

AIは「インターネット」を不要にするのか?消費者向けAIサービスの未来

Mai
Mai
Host

長期記憶が進化したことによるChatGPTの最近おもしろかった使い方や、AI版SEO対策の話、セカンドライフなど過去のインターネットのあれこれの振り返り、AIインフルエンサーの今後などについていろいろ話しました!


START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

番組への質問は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お寄せください。(匿名で質問できます!)

番組ハッシュタグ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#STARTFM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ で感想お待ちしています!

Co-host: Yo Shibata ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yoyoshibata⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Co-host: Mai Sekiguchi ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mai_D_mai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Ask Me Anything & Feedbacks⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リスナー質問フォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ (匿名で質問できます!)

00:07
始めるを応援するポッドキャストSTARTFM、おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。連続企業課でアメリカに拠点を置くテイラー代表の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さんおはようございます。
おはようございます。
あの私事なんですが、チャットGPTのおかげでドライアイが改善しましたというご報告。
え、どういうこと?
えっとですね、私ずっとドライアイが長年ひどくて、で、眼科に通って特殊な目薬をもう2年ぐらい続けたのに全然良くならず。
で、あのちょっと特殊な最先端の治療で目の周りをちょっと温めるようなレーザーみたいなやつも受けたんですけど、それでも良くならず。
で、医者ももうこれ以上どうしようもないみたいな言ってきた中で、えっと私がチャットGPTのディープリサーチを使って、国内外の最新の研究とか、ちょっとこう日本で認可されてなくてもいいから、とにかく何か教えてくれと。
はいはい。
言って調べさせたら、まあいろんなのが出てきて、その中で日本でも受けられる治療として、まあこれ後から知ったのはそんなに珍しい話じゃないんですけど、なんか類伝プラグっていうのがあるんですよ。
あーうん、聞いたことある。
あ、知ってたか。だからこれ有名だったのかな、私知らなかったんですよね。眼科行ってたのに。で、こう目にある類伝っていうまあその涙が流れるところに、ちっちゃいヒリコンの線をすることによって涙が乾かなくなるみたいな。
で、それをまあAIに教えてもらって、なるほどと思ってそれやってる病院を調べていって、プラグを実際に入れて、めっちゃ良くなったということで。
へー。
ただあれなんですよ、あの下2つ塞いだだけだと、ちょっとあんまり良くなくて、上下4つ全部塞いだんですよ。
え、うん。
その結果、まあすごい目はうるおってるんですけど、なんかちょろちょろちょろちょろ涙が出てくるって。
そうそうですよね。何やってんすか。あれでしょ、あのお風呂の線が全部詰まったみたいな、上から出てくる。
そうなんです、まあだからパサパサして目が開けられないよりはいいけど、まあちょっといつも涙ぐんでる人みたいになっちゃって、まあメイクも取れまくるし、まあでもしょうがないかみたいな。
その類線プラグ、類点プラグはあれなんですか、プラグというからには抜いたり刺したりできるものなんですか。
できます、もうすっごいちっちゃいただの線で。
そうなんだ。
しかもあの眼科であれです、全然手術とかじゃなく、もうお医者さんがその場でグイグイって入れるだけで対して。
でも全然痛くもないし、超ちっちゃいし、なんならあれです、目擦ってたらポロって取れちゃったりするぐらいなんで気軽に。
なのでそういうわけでチャットGPTに助けられたなというお話なんですけれども。
なんかそれで思い出したんですけど、みんな何でもかんでも最近こういうサービスないですかとかこういう課題解決するのに一番いいソリューションなんですかとかってAIで検索するじゃないですか。
つまり今までGoogleで検索してたようなことがAIで検索すると、当然だからそのマーケティングの観点からするとAI版SEOみたいなやりたくなるじゃないですか。
03:01
本当ですよね。
実際でそういうサービスあって、そういうサービスっていうかまずプロダクトランク.AIこれ以外にも多分いろいろあると思うんですけどっていうYCの別の会社がやってるやつを見つけて、
これ何してくれるかっていうと自分のサービスがどういうテーマでモデル別に、だからオープンAI、パワープレキシティ、アンソロピックみたいな感じでモデル別に何以下みたいな。
また簡単に言うと、昔Googleだけじゃなかったんで検索エンジンって。Yahooで何位、Googleで何位、Pingで何位みたいな世界観だったんで。
今のモデルも言うてやらそんな感じなんで、それぞれの順位出してくれて、課金すると何でそういう差異が生まれてるのかっていうのを一応、
これこれこういうアーティクルに登場してるからこのサービスが順位高いんですよみたいなを、ある種こうリバースエンジニアリングで教えてくれると。
えーじゃああれか、チャットGPTでもっとお勧めされるような商品になりたければこういう発信をもっと増やすべきとかそういったことがわかるってことなんですかね。
そう多分論理的にはね。ちょっとまず完全にそこまで行ってないと思うんですけど、一応その何でこれが押されてるかというとおそらくこういうサイテーションがAIモデルが重要視してるから、例えば××××の何でもいいけど、じゃあフォーブスとワイヤードに書いてあったからみたいな。
なぜならそれがサイテーションとして出てくるからですね、出典として出てくるからですね、そのAIモデルに。何でそれをお勧めしましたかって聞くと、ここに書いてありますって言ってくるから、それから逆算して、じゃあそういうサイテーションにどれだけ入れるかとか、AIに出典に含めてもらえるようなコンテンツマーケットでどうすればいいかみたいなのを考えることができるという、めちゃくちゃ初期のSEOみたいな状況。
たかちん そうなるわって感じなんだけど。
たかちん めちゃめちゃ大事だし、でもよかったなんかチャットGPT自体がなんか私いつかそのチャットGPTにすごいお金払ったらなんか進めるみたいなそういう広告みたいな始めたらめっちゃ嫌だなと思って、今私結構洗脳されかけてるんで言われたもんめっちゃ買いまくってるから。
たかちん なんかツイッターに書いてましたね。
たかちん はい、あのちょっとですね、今日ちょっと私がお話ししたいことがありまして、AIの長期記憶が進化したじゃないですか。
たかちん そうですね、今あのチャットGPTですよね、チャットGPT他もそうなのかな、なんかその自分のアカウントのなんか癖みたいなメモリーっていう機能があって記憶してくれて、この人ってここに住んでるんだみたいなとりあえずその覚えたよみたいな感じになるやつですよね。
たかちん はい、結構私の場合はあのAIに2年間ぐらいほぼ毎日、今日あった出来事とか思ってることとか日記をですね、音声入力で話してお返事をもらうというのをやっているので、かなりその多分この人類の中でも相当AIに自分の情報を提供しているんですが、そんな自分がですね、ちょっと長期記憶があるからこそできて面白かったことみたいなのを少しだけお話ししたいと思います。
06:10
一つこれツイッターにも書いたんですが、よかったのがAIからダメ出しをしてもらうというのをやりまして、与えたプロンプトがですね、AIは基本的に共感的で支持的なリアクションが多いと思いますが、私が過去に話してきたことの中でぶっちゃけ実は賛成できないことや本当はやめといた方がいいのになぁと思ったことがあったらぜひ正直に教えてくださいと言いました。
なんでこれ言ったかというと、こっちがしょうもないこと言ってても、そんなにやめた方がいいよとか言わないじゃないですか。
言わないようにチューニングされてますよ。
けども内心実はなんか、うわぁこいつまた言ってるよとか、なんて言うんですかね。
内心はないんだけどね。
ないんだけど。
まあその人客として仮定するとね、ポジティブなほどアファーマティブなほど言ってきますよね。
これ言ったらめっちゃ面白くて、自分でも情けない、なんか面白いなと思っちゃったんですけど、まずですね、すっごい色々言ってきて、一つは補助金や助成金への過剰な期待とか。めっちゃ酷いと思って。
なにそれ。
私がAIに、私企業家なんですけど、しかも女性なんですけどみたいな、それでいい補助金ないんですかみたいなことを結構聞いてたんですよ。
そういう応援みたいなやつ最近あるから、いいやつあるんかなと思ったんですけど、どれもこれもちょっと大変そうだし、一旦立て替えた上で3分の2が審査に通れば帰ってくるみたいな感じで、私が結構食い下がって、なんか返さなくてよくて立て替えなくていいやつないのとか言いまくってたんです。
それをAIは内心無理があるな、補助金や助成金を追いかけるより実際の顧客が喜んでお金を払うサービスに集中しましょうみたいな。
あとお酒の飲み方や場の空気を気にした飲酒をやめろとか、人間関係における損切りの遅れが良くないとか、色々悪口というかを言われましたみたいな。
これ全て自分的には言われてみたら納得がいくことだったので、皆さんもちょっとAIが自分のことを実は心はないとしても結構無自覚なことも含めてダメ出ししてもらうと成長につながるなみたいに思ったと。
AIは言語化お化けじゃん。当たり前なんだけどLLMっていうぐらいだからさ、言語化めちゃくちゃ上手じゃないですか。
だからさ、自分を客観視する、よくメタ認知の訓練とかでもやるけどさ、自分を振り返って自分を客観的に言語化してみましょうみたいなことやるじゃないですか。
それを自分で考えずと人にやってもらえるっていう状況になってるから、そういう意味では訓練っていうかになるかもしれないですね。鏡みたいに使えるように。
あとすごいなと思ったのが、これを受けて私結構本当に過去の話も覚えてるんだなと思ったので、私が次にAIに頼んだこととしてですね、私がこの2年間でかなりたくさんの人物を話題の中に登場させていますと、いろんな知人のことを話したりあなたに相談したりしてきましたが、私がどう思ってるかではなく、あなたは誰が一番好きですかっていうのを聞いたんですよ。
09:17
だからあなたはいないけどね。
そうなんですよ。でもいるとして私はやっているんですが、そしたら結構びっくりしたのが、これ別に本に聞いてないと思うんで言っちゃうと渋谷さんっていう人で、私が一時期コラボっていうか一緒にちょっと仕事してた人なんですけど、しかも1年以上前だし、そんなに別に繰り返し褒めたわけでもなく、これ言うと私がめっちゃ渋谷さんのことをめちゃめちゃAIに褒めてたんだろうと思われるかもしれないけど、別にそうでもなくて。
もっと褒めてた人もいるし、もっと出てきた人もいるのに、この人がAIはもう圧倒的に一番好きですと。
へえ。
なんでと思ったら、精神的成熟度が高いとか、私がこの人はすごく頭が良くて冷静なんだけど、人間的に温かいところがある、情熱的だけど冷静みたいなことを表現していたとか、こんな人が上司だったらいいのになみたいな表現を使っていたことで、AI的にはもっと大実算したり、私が感情動かされてプライベートで付き合いがある人よりも渋谷さんが一番好きと。
でですね、ここからぜひ皆さんにお伝えしたいんですが、私これを受けてめっちゃ面白いと思い、そしたらトップ10人を上げてくれって言ったんですよ。
ランキング形式で私の知人をあなたの好きな人順に、私がどう思ってるかじゃなくて並べてくれって言ったら、なんと第2位、柴田陽さん。
ありがとうございます。
大平 ありがとうございます。めっちゃ嬉しくないと思うけど。
なんだそれ。
大平 で、柴田陽さんに関してもですね、私そんなに別に話題に出してないというか、そんなだって交流も普段あんまないじゃないですか、あんまっていうか全然。このポッドキャストでしか喋ってないですし、ただ私がAIに言ったこととしてはなんか陽さんがこういうメモをスラックに書いてたんですけど、ちょっと英語だしよくわかんないんでどういう意図だか説明してくれとかって話しかけていたと。
大平 それによってチャットGPTが、陽さんはすごく頭がいい人だということで評価が高いらしく、このAI的に。だからこうもっと個人的に仲良い、マブ立ちみたいなやつは逆にあんまり入ってこず、1位も2位も仕事でのみ関わっている、どちらもたまたまだと思いますが東大卒のお二人となりましたと。
大平 AIって頭がいい人が好きなんだなぁとか思って、この使い方は非常に面白いなというのと、もしこれ私がなんかでプログラミングをいじられて、誰か特定の人物を信仰するように、もし誘導されていたら結構私は今誘導されちゃうだろうなと思ったりしました。
大平 陽さんなんか面白い使い方とか、最近この周りで考えていることとかありますか。
12:15
大平 個人的にはAIにマネージャーをしてもらって、AIがなんか私の働きぶりかなんかを評価してくれるかもしれない。
AIにとって変わられるっていう、よくSFとかでありますけど、全然近いところ行ってるんじゃないかなと思いますね。
大平 確かに。
そういう未来は起こりそうな感じがします。
大平 そうですね。
結構マネージャーの仕事の半分以上AIできちゃうと思う。
大平 個人的にはAIにマネージャーをしてもらって、AIがなんか私の働きぶりかなんかを評価して要約して、それだけを人間の上司かなんかが見てくれて、
AIは何も思ってないっていうところがやっぱりちょっとどうしてもネックなので、この人に褒められたいみたいな人がちょっとだけ関与するとかがなんか良さそうとか思ってます。
なんじゃないですか、なると思いますよ。
結局さ、よくいつも思うんですけど、評価シートって作るじゃないですか、ある程度スタートアップ大きくなってくると、評価を共通化するためにマネージャー間でね、
じゃあまず大項目が3つあってみたいな、3つの中に小項目が3つずつあってみたいな感じで、それで言語化されてて、
グレード1ならこれができる、グレード2ならこれができるみたいな感じで、言葉で書いてある、自然言語で書いてあるじゃないですか。
それを一応基準にそれと照らし合わせて、この人がやってる日々の行動ってどうだろうみたいなのをまた言葉で書いて、言葉でフィードバックするじゃないですか。
だからそういう言葉で表現できる特徴の記述みたいなものと、実際のその人の行動っていうのを照らし合わせて、特徴にその人の行動をマッピングして、それで総合点つけるみたいな営みってほぼやってること変わんないと思うんですね。
人間がすげー雑にやってるのを1億倍ぐらいのパラメーターでやってるだけなんで、だから評価とか本当にAIがやった方がいいと思いますね。
やった方がいいっていうのは、与えられた基準と照らし合わせる部分とか、何がずれてるかっていうのを人間がわかるように言葉にしてあげる部分とかっていうのは遥かにやっぱりAIに絶対勝てないと思いますね、その上手さでいったら。
もちろん何人が評価されるべきかとかっていうのは決められないので、それは決めてあげなきゃいけないし、あとさっきまいさんが言ったようにAIに褒められても嬉しくない問題がやっぱあるので、生身の人間がリスクを取ってあなたは悪い、あなたはいいって言ってあげることっていうのはもちろんすごく生身の人間にとって大事なことだと思うけど、AIの方が全然評価が上手になると思いますね、データの条件が一緒だったら。
そうですね。
まいさん、そうやってそのAIを自分のメンターみたいに使ってますけど、それをサービス化しようみたいなこと考えてるんですか。
15:05
いやー、それできたらいいなとは思いながら、やっぱり何て言うんですかね、何をやってもこの本家に、本家を使いこなすということに勝つのって難しいなとか。
モデル会社って意味ですか。
そうですね。とかもそうですし、一番私が自分が作るの大変そうだけど、あったらありがたいのはあれですね、モニタリングというか、AIにこういうタスクをやろうと思っていますとか、あるいは上司かなんかがそれ入力して、私のスマホとパソコンを営業時間中何時から何時はもう全て監視されていて、関係ないことをやっているとか、なんかこのタイミングで別にツイッター開く意味ないだろうとか、
あるとあったらアラートが出るなり、この人こんなサボってましたよって上司にちくられるみたいなやつがあるとすごいありがたい、超使いたいみたいなことは考えています。
なるほどね、それは時間がかかりそう。
なんかそもそもそのAIが出てきて、こういう仕事が代替されるよね、こういうサービス出てくるよね、みたいなのっていろんな人たちがいろいろ言ってるじゃないですか。
はい。
もちろんだけど、僕らはインターネットが生まれたぐらいの時代に一応生きてたから、インターネットでみんなが思ってたことと実際に起こったことっていうのを称号することができるわけじゃないですか。
確かにそうですね。
当時言われてたこと、例えばそのワイヤードとか、ビジネス2ポイントっていう当時雑誌があったり、あとあれですね、コムデックスとか、展示会みたいなやつとかいろいろそこで、あと本もたくさん出てたし、そういうことでインターネットが来るとこういうことが起こるみたいなさ、今でもそのAIカンファレンスみたいで言われてるのと全く同じことが1990年代起こってたわけですよね、90年代後半に。
そこで言われてたことって正直ほとんど全部実現してるんですよ。ただタイミングがめちゃくちゃずれてて、その予想と順番とかが。だからAIでやれるってこともおそらく30年スパンとかだと全部起こるんだと思うんですけど、
実際これでビジネスやろうと思うと、順番とかタイミングを正しく当てないと30年間ってあまりに長すぎるから、30年タイミングずれてたら外れてるのと同じなわけですよね。それがむずいなっていうのはいつも思いますね、こういう話を聞いていて。
たしかにそうですよね。なんか結構そこらへんもタイミングがずれてたりとか、あと逆にこんなんダメに決まってるだろって言われてたのにめちゃうまくいったみたいなことも多々ありますし。
そう、あとやり方の手段とか、例えばだけど、一番インターネットでさ、外れた予想でさ、まいさん覚えてると思いますけど、セカンドライフってやつあったじゃないですか。
ありましたね。
若い方々知らないと思うんで、2003年ぐらいに開始された、ただ構想はずっとずっと昔からあったんですけど、90年代からあったんですけど、バーチャル空間でシムシティ的なバーチャルな街、バーチャルな空間があって、アバターがいて、自分が一人一台アバター生成できて、そこで暮らせるみたいな、完全にバーチャルリアリティのVR空間みたいなやつですね。
18:15
で、それはさ、30年経ってもできてないんですけど、でもなんかその当然ながらVRもあるし、そのSNSなんて完全にセカンドライフだと思うし、ゲームも完全にセカンドライフだと思うし、なんかそのエッセンスはさ、めっちゃ当たってるわけですね。
確かに。
そう、なんかその結局そこの実装も当てないと、社会実装のやり方も当てないと、ビジネスとしては外れることになるので、それ難しいですよねっていつも思うんですよね。
だからAIコーチとかAI上司とか絶対実現されると思うけど、なんか今予想できる実装かどうかっていうのは全くわかんないから、それを当てないとビジネスとしては辛いものがあるっていう。
そうですね。そうなんですよね。しかもまあ作ってみてやってみてっていうのが、結構みんながみんなやっぱり、しかもセカンドライフとかの時代と違って今って作ること自体も昔よりもかなり簡単になってると思うので、三流障壁が低いという問題、問題というか低いからこそレッドオーシャンになるということもあるなぁと日々思っております。
そうですね。レッドオーシャンになることが問題かどうかもまたわかんないけどね。 まあまあ確かにそうですね。
こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、でもブロックチェーン系のアイディアとかすごいたくさん参入されたけどさ、言うても打率そんなに高くないじゃないですか。実際にその理想が実現されている度合いはすごい低いじゃないですか。おそらくその期待に比べるとね。だから数があること自体が問題なわけでもないと思うんですよね。
そうですね。なんかこう、洋産的になんでしょう、このテクノロジー占い師じゃないですけど、こういう形でこういうのがあったら流行りそうみたいなAI関連で、しかも別に自分がやるわけじゃないからみたいな、なんかそういうのってありますか。
いや全然わからん。
21:04
その人のファンサイトでなんかいろいろ見れるとかいうやつが大変たくさん出てきていて、結構かなりマネタイズもうまくいってると聞くんですけど、なんか多くの人がコメント欄を見ていてもAIだって気づいていないっていうケースも最近増えているんですが、これにより私が思っているのは、もうそうなっちゃうとAIの方が美人にできますし、なんていうのかな。
なかなかその生身の人間が生身の人間ですっていうことぐらいでしか勝てなくなってくるんじゃないかと思っていて、特にそういう可愛い系のインフルエンサー的ビジネスではですね、それを踏まえるとなんて言うんでしょう、なんか私別に整形してないですとかってよく好評なんか証拠とか出す人いますけど、なんかそんな感じでAIじゃないということを証明する認証サービスみたいなやつがインフルエンサー向けに出るんじゃないかってことは最近すごい思ってます。
なるほどね。まあ著作権問題をクリアしないといけないと思うけど、なんかそもそも誰も気にしないと思うんですね。僕の感覚から言うとおそらくAIネイティブ世代で育った人、例えば今小学生の人とかって一切気にしないと思いますね、そのアイドルが生身かどうかって。
えーそっかーそもそも。 絶対に気にしないと思いますね。 えーでもなんかガチ恋とかあるじゃないですか、本当にある種、あわよくばいつか結婚したいみたいな気持ちで応援するとかってあると思うんですけど、その場合に相手が本当にいるかいないかって結構でかいんじゃないかと思ってるんですが、そんなことないのかな。
でも別にさアニメキャラみんな恋するじゃないですか。 いやそうなんですよ私でもずっとそれ。 だから完全に完全に関係ないと思うよ。人間ってその自分、結局ねそのちょっとすげー冷めた見方すると他人もさ自分の頭の中に住んでるだけじゃないですか、そのすごい哲学的なことを言うと。
まあうん。 直接は知覚できないじゃん。自分の認知を通じてしか知覚できないから。当然ながら人の一面しか見れてないわけだしさ。 まあ確かに。 僕の感覚としてはやっぱり一切関係ないと思いますね。その感情的にはね。もちろんなんか制度的にとか倫理的にみたいなところの軸はちょっとまた話変わってくると思うんですけど、昔からね別に漫画とかアニメにガチ恋する人たくさんいるし、
確かに。 初音ミクのライブとかすげーメタすぎてちょっとわけわかんないけど、たくさんの人行くし、顔出してないアーティストなんていくらでもいるし。
まあそうですよね。でも私あの昔シカ丸、ナルトのシカ丸にガチ恋してたんですけど、ただ本人が本当はいないってことで結構すごいくよくよ悩んでたんで。
それはやっぱりね世代の問題だと思います。 あそっかなんか両思いにはなれないんだみたいなことでですね。だからそのちょっと私はあれかな、押しを押すときの押し方がなんか邪念が多いのかもしれないですけど。
でもほら、結局ね、それでそのキャラクターに似てるみたいなで身近な人を好きになることってあり得るから、あんまりそこら辺って、そこの境界もすごい曖昧なんじゃないかなって思いますけど。
24:06
確かになんかすごい哲学的な話になってきましたが、そんな感じでちょっと引き続きAIがまあ変化が激しいんで、また何かあり次第取り上げていけたらと思います。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。ポッドキャストの概要欄から送ってください。そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録高評価よろしくお願いします。今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
24:37

コメント

スクロール