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2026-01-21 11:51

#345 【お悩み相談】職場の人間関係で限界、逃げることは負けじゃない

▼ハスノハはこちら
https://hasunoha.jp/questions/76823
▼お悩み相談・リクエストボックス
https://forms.gle/mmwtAribqPbMZCxj8

今回は、お悩み相談サイト「ハスノハ」に寄せられた、20代の方からのご相談にお答えしました。

感情の起伏が激しく、公私混同する同僚。
そして、それを見て見ぬふりをする無責任な上司。
板挟みになり、ストレスで自分の足を殴ってしまうほど追い詰められてしまった相談者様へ、私なりの考えをお話ししました。

真面目で責任感が強い人ほど、自分を犠牲にしてしまいがちです。
でも、自分の心と体を傷つけてまで守るべき仕事はありません。

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#人生相談 #お悩み相談 #人間関係の悩み #職場の人間関係 #メンタルヘルス #仕事辞めたい #お坊さん #仏教 #逃げる勇気 #自分を大切に #HSP
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サマリー

このエピソードでは、職場の人間関係に悩んでいる相談者の状況に対し、コウブン副住職が解決策を提案します。特に、感情のコントロールが難しい同僚や無関心な上司との関係について掘り下げ、最終的には仕事を辞めることも一つの選択肢であると論じます。

00:05
どうも、コウブンです。
栃木県の片田舎にある蓮城院というお寺で、副住職をしております。
今日はお悩み相談会をお送りしたいと思います。
このお悩み相談会というのは、ハスノハというお坊さんが答えるお悩み相談のウェブサイトというのがありまして、
そちらに寄せられたお悩み相談を、私、コウブンがお坊さんとして答えるというものでございます。
というわけで、早速行きたいと思います。
職場の問題の概要
20代の方より、タイトル【職場がつらいです】
職場の同僚のことで悩みがあります。
普段から感情の波が激しく、また常識からはずれているのでは?という行動をすることが多いのです。
例えば、仕事でミスをしていることを伝えると、その場で泣きじゃくってしまい、私を含め周りがフォローするのですが、
その後、仕事にならないことが多くあります。
別の日にも泣きながら仕事をしているので、何か仕事上のトラブルかと思い、理由を聞くと、
プライベートの人間関係でトラブルがあり、つらい、とのこと。
また、感染症の疑いがあるにもかかわらず、出勤をしてきたこともありました。
帰宅するように促したのですが、理由をつけて帰ろうとせず、結局、その日はそのまま定時まで帰ろうとしませんでした。
仕事上のことならば、ともかく素敵な人間関係のことも仕事に持ち込むようになり、
その度にこちらが反応を強いられているため、疲れ果ててしまいました。
いちいち反応しなければよい、とも思うのですが、仕事上関わらないようにする方が難しく、
仕事をしているのではなく、感情の制御が難しい子どもの子守りをしているような感覚です。
上司に関しては、自分自身の仕事以外は我関せずで、
近くで部下が泣いていようがどうしようのどうしたの一言もかけていきません。
仕事中も休日も常にイライラするようになってきました。
なんとか気を紛らわそうと趣味に打ち込んでみたりもするのですが、なかなか頭から慣れません。
今日は本当にどうしようもなく腹の底からイライラして、自分の足をあざができるまで思いっきり殴りつけてしまいました。
私がその人を受け流せるくらい心を大らかに持てば済む話なのですが、
それがそれをできない自分自身にもイライラしてつらいのです。
といったお悩み相談でございます。
大変切実な問題ですよね。
自分の足を膝を殴ってあざができるのは相当危険じゃないのかなと私はこれを読んで一番最初に思いました。
最後に自分自身の心が大らかになればみたいなことが書いてありましたけれども、そういう問題ではないですよね、このレベルになってくると。
受け流すと言っても受け流せない。それくらい苦しい状況なんだというふうに思いました。
解決策の提案
問題というのはたくさんあるんですけれども、結論から言いますと、私だったらやめてしまいますね、その職場は。
だって自分の身を傷つけてやるほどの価値があるんでしょうか、仕事というのは。
そうじゃないですよね。
自分の人生を豊かにするために行うもの、これが仕事ですよね。
仕事をすることで少しでも自分の人生が良くする、家庭環境が良くなる、それが本来の仕事のあるべき姿ということですよね。
自分自身のことを、自分自身の人生がより良くなるのが前提なはずなので、そうなっていない現状があるのであれば、確かに仕事をやめて次の仕事とか収入が減るとか、いろんな問題は起きるでしょう。
でもまずは自分の人生、自分自身を大事にしていただきたいなというふうに思ったんです。
だから私だったら辞めちゃうかなというふうに思ったんですね。
辞めなくても部署を移動するとか、何かしら物理的に距離を取るというのがいい方法なんじゃないかなと思うんですが、結論だけ言っても何の解決にもなりませんので、そもそも問題点を整理したいなというふうに思います。
まず、同僚の方、問題だらけですよね。この話を聞く限りでは。要はプライベートと仕事というところの境界線が欠如しているというふうに言えますよね。
あとは感情がうまくコントロールできない、感情が調整できないというところ、そういったところも見分けられると。
あとは職場を、素敵な感情の拝接場所、心の自分の中の感情を外に出す場所として使ってますよね。
やっぱり人間関係を円滑に行う上では、そういった自分勝手な行動、周りの人の気持ちを顧みない行動というのは適切ではないというふうに言える。これが同僚の方の問題点ですよね。
そしてもう一つ問題がありましたね。上司の方。上司の方は監督責任、管理責任というのはどうしてもあると思います。だからこそ上司なわけで。上司はその分管理するからこそ、その分の手当て給料が多くもらっているというわけですね。
さらに言うのであれば、職場の先輩として、あるいは人生の先輩として立つ立場ですので、その先輩がその場を収めないというのであれば、その方は先輩ではありません。上司でもありません。ただのおじさんです。男性とか限りないですけどね。女性だったらおばさんです。
要するに尊敬に値しない人間であるというところですね。厳しく言うとですね。つまりこの人は、この上司の方は自分の持つべき責任を圧倒していないという。ここが最大の問題点ですよね。
あと最後に、この相談者さん自身の問題。どうしてもほっとけないというところがあるんでしょうね。やっぱり人によってはそういったわがままな同僚、頼りない上司がいたとしても、
そんなことを気にせず過ごせる人だっています。しかしながら一方で過剰に反応してしまう人もいる。そういう意味ではこの相談者さんはすごくね、よく言えば道徳心がある。悪く言えば過敏すぎる。そういう部分ですね。過敏すぎるというか、極端にルールに厳しすぎるところがありますよね。
悪いことではないと思います。やっぱりルールをきちんと守る。責任感を持って行動する。これは人間関係の集団行動の上ではとても大事なことですので、とても良いと思うんですが、しかしそれはあくまでも、
自分自身のできる範囲というのが決まってますから、より良い人間関係を作る上で、自分が良い行動を取ることによって円滑にいくんだったらいいんですが、それがその範囲外だったら、
自分が良い行動を行ったとしても、より良い人間関係を築こうとするための行動を行っても、それでもなお良くならないのであれば、自分にとって苦しい環境であれば、やはりもうどうにもならないから離れるというのがやっぱり一番じゃないかなって思うんですね。
とても大変だとは思います。しかし、自分の人生をとても大事にしてほしいという観点で見たら、やはり今すぐ離れてみてください。
まずはちょっと休んでみるといいかもしれませんね。仕事を休んでみる。いつも頭に離れないぐらい、それぐらい自分自身に悪影響を与えているわけですから、少し距離を取るのが大事ですね。
冷却期間といったらいいんでしょうか。その上で転職するなり、あるいは配置替えをしてもらうなり、何かしらの形を持って離れるのがいいですね。
同僚も上司も決して変わることはありません。人の心を変えるというのはできないんです。
最後のアドバイス
というわけで、離れることをお勧めするといった結論でございました。
というわけで、今日のお話はここで終わりたいと思います。
今日のようなお話、また聞きたい方はどうぞコメント欄、あるいはフォームの方からリクエストをお願いいたします。
また、今日のような人生相談やお悩み相談などあれば、いつでも受け付けております。どうぞご検討ください。
というわけで、年上院副住職の幸文でした。ではまたね。
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