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おはようございます。ことばアトリエのきえです。 今日も聞いてくださって、本当にありがとうございます。
このチャンネルは、人前で話すのが苦手な方、 緊張してしまう方に向けて、心に届く伝え方を一緒に育てていく場所です。
今日のテーマは、「沈黙が怖い人へ。間を味方にする話し方のコツ」。
実は私、かつて顔なしになってたんです。 え?どういうこと?って思いましたよね。
今日はそのお話をしますね。 相手の方とお話ししてる時、沈黙が怖くなったことありませんか?
何か言わなきゃ、間が空いたらどうしよう。 そう思うと言葉が止まるのが怖くて、
あ、あの、えっと、その…って、ついつい声を出し続けてしまう。
実は私もそうだったんです。 気づいたら、千と千尋の顔なしみたいに、
あ、か、あーって言いながら話をしていた時期がありました。
電話対応を始めた頃の話なんですが、 お相手との沈黙が怖くて、とにかく何か言い続けてたんです。
あの、はい、あの、えっと、えっと、はい、あ、あー、はい、って。 これは、相手を待たせたくないという気持ちからだったんです。
でもある日、職場の先輩にこう言われました。 キエさん、話がちょっと分かりづらいかもよ。
え?一生懸命話してるのに分かりづらい? あの、その…とかが多くて、大事なところが相手は分かりづらいんじゃないかな?
そう言われて初めて気づいたんです。 間を埋めようとしすぎて、逆に大切な言葉が埋もれてしまっていたっていうことに。
それから私は、あの、その…っていうのをやめて、 ただ黙ってみるっていうことを試してみました。
最初は怖かったです。 この沈黙変に思われないかな?早く何か言わなきゃ。
そう思うと、電話を握る手がキュッとなって、心臓がドキドキしました。
でも不思議なことが起きたんです。 あの…とか、その…とか、そういったことを言わなきゃ。
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黙った瞬間に、相手がこちらの話をしっかり聞いてくれたんです。 次に何を言うんだろうって聞く視線になってくれる。
そうかと思いました。 沈黙って空白ではなくって、相手が話を受け取る準備をする余白なんだって。
例えば、プレゼントで花束なんかを渡す時にポンって渡すより、 少し間を置いて、どうぞって差し出す方が相手の心に届きますよね。
言葉も同じなんです。では具体的にどうすればいいか。 私が実践してきた3つのコツをお伝えしますね。
1つ目、大事なことを言う前に1秒止まる。 実はですね、こんな風に一呼吸。
それだけで相手の耳がこちらに向きます。
2つ目、あの、えっと、おかわりに口を閉じてみる。 言葉が出てこない時、無理に声を出さなくて大丈夫です。
口を閉じて1秒。それだけで十分です。
3つ目、話し終わった後すぐ続けない。 言い切ったら少しだけ待ってください。
その沈黙が言葉をじわっと相手の心に染み込ませてくれます。
今日から試していただきたいのはたった1つ。
次に誰かとお話しする時、あの、えっと、が出そうになったら、 口を閉じて1秒待ってみてください。
最初は怖いかもしれません。 でもその1秒があなたの言葉をぐっと届きやすくしてくれます。
沈黙は怖いものじゃありません。 あなたの言葉をより美しく届けるための余白なんです。
今日は沈黙が怖い人へ魔を味方にする話し方のコツについてお話ししました。
不器用でもゆっくりでも大丈夫です。 あなたの言葉の種を一緒に育てていきましょう。
もし私と一緒に言葉を作ってみたい、 話し方をもっと学んでみたいという方がいらっしゃったら、
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今日もあなたの大切な時間を使って最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました。
また次回お会いできたら嬉しいです。