声の届け方が想いを伝える鍵
おはようございます。ことばアトリエのきえです。 今日も聞いてくださって、本当にありがとうございます。
このチャンネルは、人前で話すのが苦手な方、緊張してしまう方に向けて、心に届く伝え方を一緒に育てていく場所です。
今日のテーマ。 声に想いをのせる語りかけ方の基本。
同じ言葉なのに、なぜか心に刺さる人と、そうでない人がいる。 その違いどこにあるんでしょうか。
今日はその秘密をお話します。 こんなことを感じたことありませんか?
一生懸命言葉を選んで話しているのに、なんだか相手に届いてない気がする。
伝わったかなって、話し終わった後もずっともやもやしている。
逆に大した言葉じゃなかったのに、ある人が話すとふっと心が動く。 その違いって何なんだろうって思いますよね。
実はそれ、言葉の中身より声の届け方に秘密があるんです。
電話対応をしていた時に気づいたことがあります。 同じ申し訳ございませんでも、
棒読みで言う申し訳ございませんと、心から絞り出すように言う申し訳ございませんでは、相手の反応が全く違うんです。
言葉自体は情報を届けるもの。 でも声は温度を届けるもの。
どんなに丁寧な言葉を選んでも、声に温度がなければ相手の心には届かない。 逆にたどたどしい言葉だったとしても、声に思いがこもっていればちゃんと伝わる。
5万件以上の電話対応を通じて私が確信したことです。 ではどうすれば声に思いが乗るのか。
声に想いを乗せる3つの語りかけ方
私が大切にしてきた3つの語りかけの方法をお伝えしますね。 1つ目、目の前にたった一人の人を思い浮かべる。
大勢に向けて話そうとすると声が放送になってしまいます。 でもこの人に届けたいとたった一人を思い浮かべた瞬間、
声が自然と柔らかくなります。 それはセッションでも講座でも、
こういったチャンネルでの配信でも、 私はいつもたった一人のあなたに話しかけるつもりで話しています。
2つ目、言葉の前に気持ちを先に置く。 ありがとうという前に胸の中で本当に嬉しいなと思ってから口を開く。
たったそれだけで声の質が変わります。 言葉より先に気持ちを準備する。
これが声に温度を乗せる一番のコツです。 3つ目、語尾を丁寧に着地させる。
文末をぶつ切りにせず優しく下ろすイメージです。 「〇〇です。」
「こういったことですよ。」の言葉を 語尾をふわっと柔らかく終わらせるだけで、聞いている人の印象がグッと変わります。
ここで大切なことをもう一つ。 声に思いを乗せるのにうまく話す必要ありません。
むしろうまく話そうとするほど声から温度が消えていく。 完璧な言葉より不完全でも思いがこもった一言の方がずっと深く相手の心に届きます。
たどたどしくっても声が震えても大丈夫です。 この人に届けたいという気持ちが本物なら、
実践と今後の案内
その声は必ず花束のように相手の心に届きます。 では今日から試していただきたいのは、
次に誰かにありがとうと伝える時、 言葉より先に心の中で
本当にありがたいなと感じてから口を開いてみてください。 その一瞬が声の温度を変えます。
難しいことは何もありません。 気持ちを先に置く、それだけでいいんです。
今日は声に思いを乗せる語りかけ方の基本についてお話ししました。
言葉は情報、声は温度。 そしてその温度を作るのはあなたの思いなんです。
不器用でもゆっくりでも大丈夫です。 あなたの言葉の種を一緒に育てていきましょう。
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今日もあなたの大切な時間を使って聞いてくださって、本当にありがとうございました。
また次回、こちらでお会いできたら嬉しいです。