馬を力や恐怖、強い合図で動かすことに抱いていた違和感。その疑問に対する明確な答えは、一冊の本『馬と話す男: サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生』との出会いにありました。北海道でナチュラルホースマンシップの実践に触れ、力づくのコントロールから「安心感と信頼関係に基づく対話」へと関わり方を転換させたエピソードを紐解きます。
「伝わったことが全て」という学びは、馬との関係にとどまらず、子どもへの関わりや人とのコミュニケーション全体に通底します。相手を強引に変えようとするのではなく、伝える側の姿勢や環境を見直すことの大切さ。現場での試行錯誤と失敗を経てたどり着いた、自発性を引き出す関係性の教育について深く語り合います。
※モンティ・ロバーツさんは、2026年7月31日に逝去されました。(収録は2026年7月11日)ここに謹んで哀悼の意を表します。
▼紹介した書籍
馬と話す男: サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生
https://amzn.to/4xxVzje
馬と人の関係を見つめ直す夏の始まり
自然体験の中で変化する子どもの身体感覚
ナチュラルホースマンシップとの出会いと葛藤
ホースセラピーの現場で求められる安心感
馬との対話が生み出す自発的な行動
子どもの発達を支える非言語コミュニケーション
関係性が人を育てる「伝わったことが全て」の教え
▼配信
毎月 第1・第3日曜 朝
▼パーソナリティ
大堀 貴士(認定NPO法人ハーモニィカレッジ)
https://www.harmony-college.or.jp/
黍原 豊(一般社団法人三陸駒舎)
https://kamakoma.org/
▼コメントや感想、質問はこちらから
https://forms.gle/DXXT9babMNjbaaZq5
#馬 #ホースセラピー #自然体験 #子ども #教育 #馬と人の関係 #関係性の教育 #馬との対話 #動物と人 #人と自然 #森のようちえん #野外教育 #自然教育 #体験教育 #非認知能力 #発達支援 #療育 #感覚統合 #子どもの発達 #子どもの成長
伝わったことがすべて 〜伝え手が変わる、その一歩から〜
[Intro]
風の匂いが変わる頃
夏の準備を始めている
言葉のいらない対話の場所で
僕らは今日を探している
[Verse]
合図を強めて 鞭を響かせ
「動いて」と叫ぶ理由をずっと考えていた
安心という名の 土台がないなら
心は固く 閉ざされたまま
手さぐりの日々で 出会った本が
静かに教えてくれた真実
「伝わったことが すべてなのだ」と
[Chorus]
力で押し切る 恐怖の影じゃない
お互いを選び取れる 信頼の領域へ
差し出した手から 始まる物語
馬という鏡が見つめる 本当の自分
[Bridge]
言葉を持たない 友の瞳に
自分の姿が 映し出される
変えられない他者を 責めるのをやめて
まず自分が変わる その一歩から
[Outro]
静かな馬場で スクリーンを広げ
風と光と 影絵が揺れる
答えはいつだって 馬が知っている
今日という日を ともに生きていく
感想
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サマリー
このエピソードでは、馬との関わり方における長年の疑問が、モンティ・ロバーツ氏の著書『馬と話す男』との出会いによって解消されていく過程が語られます。従来の力や恐怖によるコントロールではなく、安心感と信頼関係に基づいた対話の重要性が強調されます。特に、馬が自発的に行動するようになるには、まず人間側が馬の言葉を理解し、安心できる環境を提供することが不可欠であるという学びが深掘りされます。 この「伝わったことが全て」という教えは、馬との関係だけでなく、子どもへの関わりや人間関係全般にも応用できる普遍的な原則であることが示唆されます。相手を変えようとするのではなく、伝え手自身の姿勢や伝え方を見直すことの重要性が語られ、試行錯誤を経て自発性を引き出す関係性の教育へと繋がっていきます。この学びは、ホースセラピーの現場だけでなく、教育や子育て、あらゆるコミュニケーションにおいて示唆に富む内容となっています。
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