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はい、どうもこんにちは。移住家族のコバヤシクです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住していく家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の脱サライナ海獣ドキュメンタリーラジオです。
はい、今日のトークテーマはですね、移住の変化点、移住して変わった必要なもの参戦という内容でお送りをしていきたいと思います。
これはですね、先日私が友人と話した時の内容なんですけれども、ちょっとこんな出来事があったんですね。
先日ですね、私がお世話になっている集落と連携をしている大学さんがあって、その大学生と教授の方と一緒にオンラインで授業をするっていうのがあって、
それにちょっと作業とかいろいろやって携わっていて、その時に淡路島に移住してですね、2年くらいもう経っていて、玉ねぎとか農作物を作りながらいろいろ仕事作りをしている方、友人がいるんですけれども、
その人がちょっと遅れて来たんですよね。まあ遅れて来てって言っても集合時間全然間に合ってるんですけど、
で、小林さん早いですねって言って、まあ結構雨すごかったから止めに来たんだよねみたいな話をして、その人がいやーそうなんすよね、ちょっと傘持ってないことに気づいて出て買いに行ったんですって言ってて、
え、傘持ってないことあるって聞いたんですけど、なんか聞いたらこっちのその、なんていうんだろう、こっち田舎だとさ、なんか雨が降ってる日もさ普通に車移動だから使わないし、
まあ今農作物も作ってるけど、雨の日仕事しないんだよねって言っていて、あー確かにそう言われてみると傘いらないかと思って、
まあでもなんか私もまだ引っ越してきて数ヶ月しか経ってないので、なんかそれにしたって傘ないってことあるんだってちょっと笑っちゃったんですけど、
まあなんか環境が変わるとこう、必要なものって変わるんだなーっていうなんかその、まあ些細なことではあったんですけども、少しその感じたというか、なんかそういうこともあるんだなーっていうところをなんかふと思ったんですね。
まあ淡路島自体も雨が少ないんですかね、まあちょっと梅雨はなんか、昨年は長梅雨だったって言ってて、数ヶ月ぐらい梅雨だったんだよって言ってたんですけど、
まあでもなんかね、雨少ない、近くの岡山県とかってすごい晴れの国とかいてて、まあ瀬戸内海って雨少ないんじゃなかったかなーと思うんですけど、
まあ私の地元の新潟県がですね、もうめちゃくちゃ雨降る、雨というか降雪、降雨が多いのかな。
まあ年中曇ってるんでね、それもちょっと私は苦手だったんですけど、気分が晴れないというか、そういうところがあって、
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今回この話を聞いて、移住して変わってきた必要なものっていうのも確かに私少しずつ見えてきたなーと思ったので、少しその話をしたいと思います。
あとその、すごい前置き長くなっちゃうんですけど、
集落に住んでる師匠も東京での暮らしからしたら想像つかないなーっていう遊び方をしてるんですけども、
その集落の師匠ですね、元気なんですよ、71歳ですかね。
元気なんですよね。
いつも家の庭、めちゃくちゃでっかいんですけど、テーマパークみたいになってるんですけどね、いろいろ。
自分でバンガロー作ったりとか、畑を池と駐車場に作り替えたりとか、そういうことを普通にやってて、
晴れてれば野良作業してるんですよね、畑やったり、いろいろやったり、DIYしたり、すごいアクティブなんですけど、
その人も遊び方がちょっと面白くて、雨の日に一家集落に行ったときに、
今日誰かさんいますかねっていうふうに連絡をしたら、
多分雨の日だからいないと思うよ、奥さんと遊びに行ってるって言ってて、
え、どういう雨の日なのにって思ったんですよね。
話聞くと、やっぱり晴れの日は外で作業できないから暇なんだよね、
多分仕事しないんですね、仕事しない。
奥さんと雨の日は街に遊びに行ってるんだよって言ってて、
遊び方もなんかそうなんのか、晴れの日は逆に忙しくて、
雨の日は仕事しないって言って寝てるから街に遊びに行くんだって言ってて、
なんかそれすごく素敵って思って、なんかいいな、雨の日も…
雨の日って普通遊びに行かないじゃないですか、都民というか都会の人というか、
一般的には雨の日って外で遊べないから遊びに行かないと思うんですけど、
田舎の人なのかその人だけなのかわかんないですけど、
やっぱり晴れの日って忙しいから雨の日に遊びに行くんだっていうのを聞いて、
すごいちょっと生活感がやっぱり私の感覚と確かになんか違いが見えたなと思って、
すごい新鮮だったんですね。
ちょっと前書き5分くらい使っちゃったんですけど、
自分が移住してきて変わった、自分にとって必要なものって何かあるかなっていうところで、
少し3つ持ってきました。
それは何かっていうと、1つ目がまず服装ですね。
スーツ着なくなったってことなんですね。
スーツ着なくなったよってことと、
スーツ服装でおしゃれより機能性重視の服が必要になったっていうのが2つ目ですね。
3つ目が、これも身近なところなんですけど、軍手を常にカバンに入れるようになったっていう感じの3つです。
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ちょっとまだ数ヶ月しか経ってないんで、大きく田舎暮らしをし始めたってわけではないので、
これは1年後とか半年後、1年後ぐらいで少し見直して、また発信し直して、
シリーズ化しようかなと若干思ってるんですけど、
例えばね、そのうち多分草刈りが必要になったとか、草刈り機とかね、
あと薪ストーブが必要になったとかっていう話にもなるのかなと思うんですけど、
時点時点で確認していきたいなと思います。
今日移住して数ヶ月ですけども、変わったもの、必要になったものですね。
これはスーツが着なくなったっていうことですね。
こちらは転職が絡むものになるかなと思います。
働き方が変わったっていう形です。
私の場合は移住をして働き方が変わったっていう感じになるので、
もうホワイトカラーっていうんですかね、
スーツを着る仕事ではほぼなくなって、ちょっと微妙なんですよね。
別に野良作業をMAXでやってるかっていうとそんなことないんで、
ブルーカラーなのかな、作業してる人の方に入るのかなと思うんですけどね。
スーツ着なくなりました。
これは私的には良かったかなと思うんです。
スーツって肩パッドみたいなの入ってるじゃないですか。
あれすごい肩こるんですよね。
なので社会人の時にはオフィスカジュアルになった時には
ほとんど一回もスーツ着てないぐらいですね。
ほぼほぼシャツとニットみたいなそんな感じだったんですけど、
田舎はスーツ着る機会本当に減りますね。
この後6月ですかね、市役所とか新聞社さんとかと
プレスリリースみたいなのの発表会みたいなのがあるので、
そこで久々にスーツ着るかなという感じですね。
ちょっと梅雨なんでカビないように気をつけなきゃなと思いつつ、
スーツを着なくなりました。
もう一つがオシャレより機能性重視の服が必要になったという感じですね。
これこの後買いに行こうかなと思ってるんですけども、
つなぎ買いに行こうかなと思います。
汚れるんですよね普通に。
靴とかもそうだし、服とかもそうだし、野良作業してるんで。
あと結構熱いしね汗かいたりすると。
だから結構機能性重視の、あと頑丈な服って言うんですかね。
結構土とか草とかに引っかかったりとかして破れちゃったりみたいな、
傷がついたりっていうことが既にもうちょっとあったりするんで、
オシャレより機能性重視の服が要るなというところです。
東京の時ってそういうハードな状況で仕事してるわけじゃなかったんで、
空調も整って、コーヒーも飲めて、お菓子も売ってて、
お菓子食べながら仕事してるみたいなデスクワークなんで、
そういうまったりというかシステムエンジニアの環境はね、
正直自然界的にはぬるげだったんですよね。
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仕事自体は頭を使って消耗するんで、
頭部を使うっていうのもお菓子を置いてるところはあったんですけど、
そういう全然働き方が変わってきたよっていう。
なので機能性重視の服装が必要になってきた。
丈夫な、頑丈な、体を守る。
物理的に体を守る服が必要になってきたっていう感じですね。
あとは、これは細かいところなんですけど、
軍手を常にカバンに入れるようになりました。
なんでかっていうと、
野良作業まだ少ないんですけど、
結構唐突にDIYに誘われたりとか、
この辺は草むしりで今度声かけていいって形で、
ぜひぜひ。
私の治す小民家のニアもめちゃくちゃ草ボウボウなんで、
草刈り機を借りてやろうかなって、
整備していこうかなと思うんですけど、
やっぱり軍手とかあると便利だなと思って、
結構使うしね。
木切ったり、木運んだりとか、
そこそこ草抜いたりとかって軍手あるといいかなと思って、
常にカバンに入ってるっていう状況ですね。
これ東京だったからね。
東京でSEやってた頃って全然ね、
軍手どこで使うねんって感じだったんで、
年に1,2回キャンプに行くときに持って行くぐらいだったんで、
身近に必要なものっていうのが変わってきたなっていう感じがあります。
こんな感じです。
移住して田舎に暮らし始めると、
必要なものとか、自分にとって必要なものっていうのが
どんどん変わっていきますね。
そういう実感が少し湧いてきました。
こういうことをですね、
楽しんでいきたいなと思いました。
今日あんまり雨になるような話じゃなかったと思うんですけども、
聞いてくれてありがとうございました。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
