1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. #144 ゲストハウスのオーナー..
2021-05-24 13:40

#144 ゲストハウスのオーナーのお話で興味深かった3つの話

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして生きていく様子を
お送りする現在進行形の脱サラ田舎移住
ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# ゲストハウスのオーナーのお話で興味深かった3つの話
・地域の仕事で空き家を活用してく
 →案としてはゲストハウスを開業する

<オーナーさんとの会話>
・猫はスタッフ、エサ代は経費
・booking.comの集客力は凄い
 →ユーザー数が多くすぐに予約が入る
・淡路島は車移動が必須
 すなわち宿泊は一人よりグループ層
 →ドミトリーより貸切型が合ってた
・経営を考えるとはこういうことだなぁ
 という実感がわいた。
 自分が使ってない脳みそ「経営脳」を
 鍛えていかないといけなそう。

【あわせて聞きたい】
#78 移住後の次の仕事「空き家活用」「地域資源の利活用」のフィールドを見た感想
https://stand.fm/episodes/604b854f16cc3272691ed1d2


移住家族のコバヤシ家のSNSはこちら
https://lit.link/ijukobayashike

#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:06
はい、どうもこんにちは。移住家族の小林家です。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、
味島に移住して家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
はい、今日のトークテーマはですね、ゲストハウスのオーナーのお話で、興味深かったエリスの話ということで、送りをしていきたいと思います。
はい、急にゲストハウスという単語が出てきてるんですけども、これ何で出てきたのかというと、今私は移住をして新しい次の仕事というのが地域おこしの仕事になるんですけども、
自分の担当の地域ですね、今空き家がありまして、これをね、どのようにかして活用して、
私は仕事を作りたいし、地域としては活性化をしていきたいというような思いがありますというような状況です。
案としてですね、ゲストハウスというのを、ゲストハウスを開業する、ちょっとそれ、これから考えていくんでね、ちょっとどうなるのかわかんないですけども、案としては宿業をしようかなというような感じで考えています。
なので今はいろいろ検討フェーズというような形になっていて、いろいろコミュニカリノベーションした物件を見に行ったりとか、
寒宿所営業、宿泊所営業をしているオーナーさんをいろいろ市役所のご紹介もあって、何件か回らせてもらったんですね。
自分とこの物件とすごく環境が似ていたりとか、考え方がすごくいいなと思ったオーナーさんがいたので、もう一度2回目ということでお話をお伺いさせてもらいに行きました。
やっぱり私も少し勉強して気になるところがいくつかあったので、ちょっと事前にQAリストをお送りさせていただいて、それに基づいて少し質問とかさせてもらったりとか、ザックバラにお話をさせてもらったんですけども、
その時にオーナーさんとの会話、実際に経営をされているオーナーさんのお話の中ですごく、これごくごく一部なんですけど、すごくハッとさせられたというか、そういう世界もあるんだなというところがすごく興味深かった話があったので、
これから、わかんないですけどね、私が音声配信をしているリスナーの中に移住をしてゲストハウスをやりたいっていう人がそもそもそんなにいるのかっていうのがあんまり聞かれてないんで、そもそもこの音声配信で。
まあ、いいか。やりましょうか、そんなに。余計長いんで。
オーナーさんとの会話で興味深かった話っていうのが、1つが、猫はスタッフだよ、ユザ台は経費だよっていう話と、あと、booking.comの集客力すごいっていうのが2つ目と、
03:13
3つ目は、淡路島っていうのは車移動が必須っていうところから見える客層っていうようなお話。
これ少し納得感があったので、それで経営だよなっていうところ、これ3つの話ですね。
1つ目では、お宿に猫いるんですよね。
booking.comで出してるんですけど、猫がいる宿ですっていうふうに歌ってるんですね。
これすごいなと思って、確かに猫めっちゃ出てて、そのお宿のインスタグラムにも結構猫さん登場、可愛いんですけどね、何匹かいるんですけど登場してきてて、
で、尾田さんがね、猫はスタッフと一緒、なぜなら餌代とかも経費になるし、この子の治療代とかも経費になるんだよって言っていて、
あ、そうなんだと思って、猫の餌代経費になるんだと思ったんですよね。
今って猫カフェとか、わからないけど、フクロウカフェとかいろいろあると思うんで、それ自体が事業の集客力になっているっていうケースが、
今はもうそういうのが当たり前になってきています。
会計上もね、私も本当に?って思ってちょっといろいろ調べたんですけど、やっぱり見解としては事業収入を得るための要因の一つっていうところになっているみたい。
そういうふうに判断することができるという形だったみたいで、経費にできるよっていう見解が多かったですね。
そっか、そういう世界もあるんだなっていうのが本当にびっくりして、確かにねと。
で、オーナーさんも、この子たちは本当に頭が上がらないですと。
この子たちのおかげでいろいろお客さんも来てくれるし、お客さんもすごい楽しそうにしてくれてるし、
なんて言うんですかね、この子たちは自分で餌代稼いでますって言ってたんですよね。
すごいなと思って、そうしたら本当にスタッフさんだよなと思って。
そんな話をしている中でも猫は横ですごいゴロリーとしていて、すごいのんびりしたなーって。
猫がね、のんびりした雰囲気を作っているっていうのもあるのかなというふうに感じて。
宿って結構雰囲気とか、オーナーさんの雰囲気もすごい良いんですけど、猫が醸し出すというか作り出す世界観。
この宿に来てのんびりしたいって人たちにとっては、すごくこれが癒しにつながったりとかして、
まさに満足度だったり集客を生んでいる要因なのかなというふうに招き猫たちを見ながら、本当に思った次第でございました。
私も猫飼いたいとか思いましたね。宿をやったとしたら。それはそれで大変なこともあるかもしれないけどね。
娘とかもいるんでね、猫と戯れたり、猫いたら飽きないかなとか思ったりね。
06:05
嫁は犬派って言ってたんですけどね、猫も犬もあったらいいんじゃないって話になるかもしれないですけど。
ちょっと余談が増えましたけど、猫はスタッフで、宿は経費なんですっていう話がすごく表明が良かったっていうのが1つ目の話でございました。
2つ目はBooking.comの集客力はもうすごいんだよっていう話ですね。
近所のおじさんがすごい元気で話してましたが、Booking.comの集客力ですね。
Booking.comって普段使われてますかね?
私、あんまり使ったことなかったんですけど、フランスに旅行に行くときにそこでしか予約できなかったんで、
ちょっと拙い英語で、私、日本から行く、泊まりたいみたいな感じで拙い英語で送ったら何度か予約が取れたっていう感じなので、
それ1回ぐらいしか使ったことなかったんですけど、このオーナーさんもBooking.comとAirbnbと自社サイトで集客をされているようでございました。
Booking.comからの流動がやっぱり多いって言ってましたね、申し込み数っていうのは。
Booking.comのユーザー数が多いから、本当に掲載をしてから3日くらいにすぐ予約が入ったんだって言って、
それまでは掲載してなかったみたいなんですけど、なかなか集客できないっていうような状況だったみたいで、
掲載したらババッと入って、ゴールデンウィークちょっと前ぐらいだったかなっていうのもあったみたいで、
バババッと入ったみたいで、すごいなと思いましたね。
結構ね、宿自体はリッチは山の中で、あんまりアクセス次第は良くないし、道も結構迷いがちなとこなんですけど、
そこはBooking.comの集客力ってマジすごいんだなと思ったので、ここは私が宿を開業するとしたら少し試してみるのもいいのかなというふうに感じました。
今後もいろいろゲストハウスの初先輩方と話す機会があれば聞いてみたいなと思いました。
どこのサイトがいいですかね。手数料とかの兼ね合いもあるんでね。
全部に出すってわけにもいかないですし、いろいろ楽天とかJARANとかBooking.comっていろいろ予約サイトをいろいろ出しすぎちゃうと、
サイトコントローラーって言ってたかな、各サイトで部屋の残数っていうのを調整しないといけないと思うんですよね。
JARANで予約して一部屋減ったら楽天も一部屋減らさないといけないしっていうところが結構まずらしいって言ってたんで、
あんまり増やしすぎても良くない。サイトコントローラーっていうのを使って、
サイトコントローラーであったっけ名前、間違ってたらすみません。
09:03
追加でそういうサービスを使えば自動的にやってくれるみたいなところもあるんで、
そこもちょっと増やしすぎると経費も増えるしっていうところで悩ましい問題なのかなというふうに感じましたね。
最後3つ目が興味深かった話なんですけど、ARCHISIMA特有の話ですね。
これはマーケティングだったり経営の話になるのかなってなるんですけども、
そのオーナーさん結構分析系がすごい好きみたいで、いろいろゲストハウスを営業してからの状況を見てたときにこんな傾向が見えてきたよっていうようなことを言ってました。
ARCHISIMAは基本車移動が必須です。公共交通機関っていうのがかなり脆弱になってますというのも電車通ってないんですね。
基本赤字買い、関西圏からのお客さんっていうのは自家用車またはレンタカー、もしくは高速バスっていうのを使ってくるというような感じでした。
基本は多分レンタカーを借りないとどこ行くにも大変な島なので、車移動が必須になります。
そうなると宿泊するお客さんっていうのも単身で一人でプラッと来る、街とか東京とか大阪とか京都みたいに、
フラッと来て電車で来てフラッとドミトリーを借りるっていうことよりも、車を借りてグループでワイワイ来る層が多いっていうふうに言ってました。
すなわちドミトリーよりも貸切型の大部屋みたいなのがニーズとしてはもしかしたら多いんじゃないのかな、ホテルとかいろいろ戦う場所として考えるのであれば
そういったグループ層を相手に小規模な宿業として僕がやっていく方が私たちは合っていたよっていう話をしていました。
この話を聞いてすごく経営ってこういうこと、外部の状況を読んで、自分たちの状況を読んで、戦略を練るっていう、経営ってこういうことだよなーっていうのも
なんかこう、すげー素人なんですけど、こういうことだよなーっていう実感が湧きました。大学でやってた経営学の勉強はいろいろありましたけども、私大学で経営学を専攻してたんですけども、結構ね、経営学ってやってない人が勉強したとて、結構机上の風呂みたいな感じであんまり実感なかったんですよね。
論理は知ってるけど実は知らないみたいな感じだと、なんかやっぱり見入り少ないなっていう感じがあって、ただそういう分析手法みたいなのは学んでいましたが、初めてこういった自分で何か仕事をするとか経営をしてみるみたいなことになった時に初めてその有用性がありそうだっていうのがなんとなく分かって、こういう経営の分析みたいなのも、経営というか状況を読み解く力っていうのもね、
12:08
今自分はそういう脳みそ、経営脳みたいなの全く使ってないんで、ここを鍛えていかないとちょっと今後厳しいなっていう風に、その厳しさみたいなのも感じました。
やっぱりひたすら勉強ですよね、何事も勉強していかないとまずいなというところがあって、ちょっと一層磨いてしまったというところで。
ただ話自体はすごく興味深かったし、そういう話もどんどん聞いてみたいし、なんか自分としてもデータを取って分析をして練りこねるっていうね。
これ多分面白いところでもあると思うので、やってみたいなと思いました。
なかなか難しい話だとは思いますし、お金が絡んだり家族の家族を養っていくっていうことも必要になってくるんで、なかなか難しいと思うんですけどね、ちょっと頑張ってみたいと思います。
今日はそんなゲストハウスのオーナーのお話で興味深かった3つの話ということで内容をお送りさせていただきました。
併せて聞きたいにですね、移住後の次の仕事をですね、空き家の活用と地域資源の利活用のフィールドを見た感想というものを概要欄にリンクを貼ってつけておきました。
これ次の仕事に着任するときの私の率直な感想ですね。地域保護者の仕事をですね、直面してどう思ったのかというところ。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
13:40

コメント

スクロール