SNS採用の導入
はい、どうもこんにちは。会議減らそうって言い出した人が一番会議開く。
はい、どうもこんにちは。岸本一翔です。
今日もですね、若者採用ですね、についてお話ししていきたいと思います。
私、岸本一翔は、RPO、採用代行サービスと採用コンサルティングと高級ブランドバックの買取売却事業ですね、
個人でやっているかたわら、北海道のウェブマーケティングの会社で司庫役員をやりながらですね、
ウェブマーケティングのですね、まあ全般ですね、のお仕事もしつつ、
そこの代表と一緒に北海道の経営者コミュニティというのを共同主催させていただいております。
明日ちょうどね、そこの経営者コミュニティの物件のね、よく借りる物件があるんですよ。
小樽と伊達市に、空き家をね、改装している空き家とっていうようなサービスがあるんですけども、
そこのオーナーさんと、そこの物件のオーナーさんと一緒にですね、一緒にご挨拶いくっていう形なんですけれども、
すごいね、これから北海道の経営者コミュニティどうなるかすごい楽しみです。
というところでですね、今日はですね、SNS採用についてお話ししようかなというふうに思います。
結構最近ね、こう、経営者さんとリアルで繋がることが増えて、
SNS採用、SNSの動画作ったんだけどとか、SNS採用したいんだよねっていう経営者さんいらっしゃるんですけれども、
結局やっぱりできている経営者さん見たことないですね、まだ。
SNS採用できないっていう方が多いので、
そのSNS採用ができない理由っていうのをテーマにして、
今日お話ししていきたいと思います。
はい、SNS採用ね、できない理由ですね。
はい、じゃあこれ、ズバリ言うと、SNS採用は、
そうですね、問題点としては、SNS採用は結局投稿してるから採用できないんですよ。
投稿、え、なんでSNSで投稿するもんじゃねえの?っていうふうに思った方いらっしゃると思います。
はい、その通りです。
今日のね、お話しするテーマっていうのは、
SNSの採用の仕方ですね、具体的な仕方、どんな投稿をすればいいのかとか、
ということをお伝えするので、その通りですね、投稿していただければ、
絶対にですね、若手の、若者からこの会社で働きたいですとか、
とにかくね、これから来る応募の質っていうのが明らかにね、変わると思うので、
ぜひぜひ聞いていってみてください。
はい、SNS採用ね、できるようになるので、
うん、このできるようになる話聞いた人、いないですか?今日は。
はい、ありがとうございます。
それではですね、はい、始めていきたいと思います。
はい、SNS採用ね、はい、さっき投稿をしてるからできないんですっていうことなんですけれども、
皆さん投稿、どんな投稿してますか?
どんな投稿してます?
例えば、そうですね、会社の、こんな方と飲みに行ったよ、この社長と飲みに行ったよとか、
何だろうね、何あげてるかなあとは、自社の製品とか、とか、あとは、
効果的な投稿方法
まあちょっと会社の雰囲気を使えるPR動画とか、
あとは何だろうね、採用募集してますのフィード投稿とかかな、
うん、してる人多いのかなというふうに思います。
結論から言うと、これダメなんですよ。
うん、結論から、まあ答えね、どんな投稿をしたらいいのかっていう答えは、
ズバリですね、社長の雰囲気がわかる投稿です。
はい、これしかないです。
実は、会社のアカウントで投稿するというよりは、社長個人のアカウントで投稿してください。
これにつきますね。
これじゃあ何でかっていうと、
例えば会社で、この商品が何とかみたいなPR動画とかやってるやつを、
そんなアカウントを採用ページに載せてないですか?
それ見た人って何にも面白くないというか、何にも魅力的じゃないですよ。
こんなことしてるんだなーぐらいじゃないですか。
ここで重要なのが、何を伝えるかなんですよね、SNSで。
ただSNSでこんなことしてますよ、伝えるんじゃなくて、
こんな雰囲気なんですよとか、
しっかりとこの会社に入った時のイメージを知ってもらうことが大事なんですよ。
ここ重要です。
このイメージさせるっていうのは、
例えばどんな社長なのかなってすごい気になると思います。
若手にしては。
僕のことをどれぐらい成長できる環境なんだ。
どんな社長がこの会社を経営してるんだろうとか見るので、
あえて会社のインスタグラムとかじゃなくて、
社長個人のSNSを採用ページだったりだとか、
採用求職者が見るであろうところに、
SNS連携のところにしっかりと連携させてみてください。
社長個人のですね。
その社長個人の例えば、
サウナが好きであればサウナの投稿とかしてると思います。
そこでやっぱり社長の人柄だったりだとか、
普段どんなことをしてるのか、どんな価値観でやってるのかっていうのを
しっかりとSNSでその社長個人のSNSで発信していただくことによって
採用ができてしまうということになります。
これすごく重要だと思います。
SNSじゃなくてもいいんですよ。
例えば個人ブログだったりだとか、
そこに思いを綴るだったりだとかでもいいです。
例えば今のこの僕の音声とかは、
すごい今は楽なんじゃないかなというふうに思ってますけれども、
これはまだ根付いてないのでね、
多分始めるっていう経営者さんいないと思いますけれども、
これが多分この音声一番だと思うんですけど、
共通言語がないから伝わりきらないと思うんですけど、
例えばこの音声で10分ぐらい会社のことを話したものを投稿しておいて、
それを連携させて採用ページに飛んできた学生さんが、
その音声を聞くということになります。
何で音声かということは、
後々お話し、今後の音声で話すんですけれども、
とにかくSNSは社長個人のアカウントにつなげて、
社長がどんな人なのかとか、
その価値観を伝える投稿をしましょうよという話になります。
共感を基にした採用
じゃあ何でこれ価値観を投稿しよう、価値観とか会社の理念とかですね、
あとは社長の人柄を投稿しようということになるのかというと、
これ見た学生さんがですね応募しようってなるのは、
共感した時なんですよ。
昔だったら例えば給料だったりだとか、
福利厚生だったと思うんですけれども、
やっぱり時代の変化でね、
若者っていうのは共感で会社を選ぶようになってます。
その共感というのは、
例えば僕であれば、僕がね今この会社にいるのも、
本業は人生だということをですね、
教えていただいた時に、
うわ何この会社めっちゃいいやんっていう風に思ったのがきっかけなんですよ。
僕もね実際今の会社ですね、
面接行く前にですね4社ほど一緒にね、
応募してたんですけれども、
今の会社しか面接行かなかったです。
理由はシンプルで、
今の会社が一番共感できたから、
この会社だったら一番自分が楽しそうとか、
成長しそう、とにかくおもろそう価値観が合うから、
っていうので入社しました。
価値観ねすごく大事だと思います。
でやっぱり離職率にも価値観というのはつながってきます。
結局会社の価値観であったり、人との価値観もそうですけれども、
やっぱそのグループ全体の価値観と合わなかったら、
結局ね人間関係だったりだとか、
そこの会社に合わなくて辞めてしまうという方がおりてしまうので、
ここの価値観のすり合わせを応募前にしっかりとしておくことによって、
すごくミスマッチも防げます。
なのでしっかりとSNS採用する場合は、
そういうね価値観を投稿したりするだけでいいです。
マジでバズる必要とかマジでないんですよ。
マジでバズんなくていいんですよ。
ただ見られたいターゲットに見られればいいんですよ。
伝えたいことを伝えたい相手に伝えられればいいんですよ。
これに限ります。
なのでSNSですね、今言ったノウハウをしっかりと活かして、
投稿の内容を変えていってみてください。
あと追加としては、
例えば北野達人コーポレーションの木下さんだったりだとかは、
SNSにおける情報発信の重要性
YouTubeで例えば求職者が求めてそうなですね、
例えば木下さんが選ぶマーケティングボーン参戦とか、
っていうような求職者がためになるような情報を発信するっていうのも
一つの手かなというふうに思います。
ここで比較すると、
例えば2つの採用ページが同じ内容の採用ページがあったとして、
SNS、インスタグラム飛びますよっていう時に、
インスタグラム飛んだら会社の焼肉屋のホームページだとしますか、
焼肉屋のインスタグラムにしましょう。
インスタグラム焼肉屋見るじゃないですか、
肉こんなメニューなんだなとか載せてます。
メニューとか例えば料理とか載せますよね。
それを見たとして、こんな感じなんだ、
肉こんな、メニューこんな感じなんだぐらいで終わるんですよ。
それが例えば焼肉屋の社長のSNSだとしますよね。
例えばそこで、この焼肉屋はお客さんより従業員が一番大切ですとか
っていうことを社長が発信したりだとか、
社長が社員旅行に行ってる写真をインスタグラムに載せたりだとか、
そういう楽しげな写真だったりだとか、
そこの社長の人柄だったりだとか考え方がしっかり綴られている
プロフィールにも書くといいですよ。
例えば社長がどんなモットーでやってるのかとか
っていうのをインスタグラムに書いてあげることによって
どっちが見たときに応募したいなと思いますかっていう話なんですよ。
じゃあね、例えばここでSNS投稿なんてめんどくせーよとか
っていうふうに思う経営者さんいると思います。
はい、これはどうすればいいかというと音声始めてください。
音声が一番楽です。
なんで楽かっていうと音声なんてね、
台本ないですけど10分とか喋るだけで終わりなんですよ。
しかもこの音声っていうのは社員さんが多分
社長がこんな音声配信やってるって絶対聞くんですよ。
このしっかり音声で例えば会社の価値観だったりルールとかね
社員に伝えたいことをこの音声で喋るだけで
社員さんが勝手に気になって聞くんで
社員教育にもなっちゃうんですよね。
さらにですね、今なんかはこの音声をしっかり書き起こしできるので
その書き起こしたやつをそのままフェイスブックだったりだとか
ツイッターとかノートにそのまま文章で投稿してしまえばいいんですよ。
そしたらただ音声一回取っただけで
4つ5つぐらいの媒体に一気に投稿できてしまうので
めちゃくちゃコスパいいです。
なのでSNSめんどくさいって方はぜひ音声やってみてください。
個人ブログの利用
僕もよくサウナとか行きますけども
サウナの行き帰りとかで音声2回取れたりとか
あとはこの音声のテーマとかを決めるときは
危険トレの次のセットに入るまで
スマホのノートとかにテーマちょっと綴ったりだとかすることによって
全然時間がかかんないんですよ。全然楽です。
僕も最初、昔大学1年生の時とか
フィード投稿で友達とインスタフィリーやろうぜって言ってやろうと思ったんですけども
やっぱり写真の編集とか企画とかテーマ考えにめんどくさすぎて
1ヶ月続かなかったんですね。
音声どれくらい続くかというともうそろ1年いくんですよ。
今ちょっとアカウント変えて投稿数少ないですけれども
それぐらいいくんですよね。このめんどくさがり屋の僕でも。
なので音声ですね。ぜひそう思った方はやってみてください。
今日ここのワークなんですけれども
例えば今日のワークとしては
社長個人のSNSがない方あるいはある方で
採用者、給食者が見そうな給食者に見せるためのSNS媒体決めてみてください。
インスタグラムでもいいしツイッターでもいいし
スタンドFMでもいいしツイッターでもいいと思います。
あるいは個人ブログが一番おすすめかなというふうに思います。
言うとしてはやっぱり書けることたくさん書けるんで
そこからSNS経由とかで連携もできちゃうんで
個人ブログが一番いいかなというふうに思います。
考えてみてくださいというところでね
こんなことSNS採用なかなか教えてくれないと思います。
本当にSNS採用の代行する会社とかだと
たぶんSNSの動画作って
単純に企画バズる動画を作るみたいな感じになると思うんですけれども
やっぱり実際に若手採用できてるのかというと
たぶんできてるところ少ないと思うんですよ。
こんなこと本当に教えてる人いないと思います。
なのでSNS採用できないのは本当に経営者さんが悪いわけじゃないです。
単純にこれはたぶん実際に優秀な若手を採用できてる会社しか知らないノウハウだと思うので
ぜひ質問等あれば僕がお答えするので
若手にモテる会社なので
俺も若者というか若い女子にモテたいなというふうに思うので
このお店を通して一緒に作り上げていきましょうというところで
また次回の配信でお会いしましょう。バイバイ