SNS採用の重要性
こんにちは、岸本一翔です。
今日も採用のことについて、ノウハウ真道意識、実際の売上につながる採用をお伝えしていきたいと思います。
はい、おはようございますというところで、今5時55分です。
キリがいいですね。
そんなどうでもいいことは置いておいて、
今日はですね、SNS採用の話で、
今日は、SNSの企業アカウントあるいは社長アカウントが伸びないのはどうしたらいいの?
というような疑問がコメントできまして、それにお答えしていこうかなというふうに思います。
まず、あなた自身のアカウントを伸ばす必要が全くないです。
これ結論ですね。
びっくりした方が多いんじゃないですか。
まずそもそも伸ばす、伸ばさない、とかを意識しているとか、その時点で実は間違っています。
なんで間違っているかというのは後々お話ししますけれども、
まずここの根本的なマインドができていないんですね。
伸ばす、伸ばす、伸ばさないじゃなくて、実際は見せる相手を間違えないことが唯一の正解です。
SNSって本当に例えばいろんな情報発信者見てると、やっぱり基本伸ばすために存在しているように見えると思うんですけど、
採用に限っては真逆です。
これ商品にしてもほぼ同じかなと思うんですよ。
一部、一つのマーケティングとしてはそうなんですけど、
例えばフォロワー1万人の会社よりもフォロワー100人でも応募者が必ず見に来る社長アカウントの方が100倍強いんですよ。
なんでだと思うんですか。
求職者は知らない会社のアカウントであって普段フォローしないです。
でもですね、応募を検討した瞬間、社長アカウントを見漁るというような行動だけは必ず起きます。
これ実際に僕も今の会社を応募したときに、求人票を見るじゃないですか。
そこからいろいろな動線しかなっているんですけど、結果的に社長のYouTubeを見るようになっているんですよ。
最終的な着地。見て応募するというような動線なんですけど、
社長アカウントのSNSだったり個人ブログ会社のホームページとか絶対見ますね。ほぼ確実に。
その見に来た相手に見てもらえればいいんですよ。
なんでこの見せる相手を間違えないというところが大事です。
求人票を見てすらない相手に見せたとしても、そんなに応募来ないです。
応募者の見せ方
相当ちゃんと作り込まないと来ないです。
地方の中小企業なんてなおさらです。
例えばそんな運用大工を任せている余裕ある会社どのぐらいいますかと言っても意外といないですよね。
なんで全然いいんですよ。来らなくても。
ただこの見せる相手だけを間違えないでほしいなと思います。
本当にあなたが体験したことそのままです。
だからジャンルは伸びるためじゃないんですよ。
応募者が見て判断するためのジャンルにすればいいです。
求職者が実際に見ているのは大体この3つです。
例えば価値観。どんな価値観でやっているのか。
どんな会社なのか。どういう理念でやっているのか。
あとは素の姿ですね。社長の素の姿。
よく言ってますマインド面。
会社じゃなくて人を見られる時代になってますよとよく言ってますけども
素の姿ですね。例えば移動中に社員と話した何気ない会話の姿とか
旅行で見た景色から気づいたこととかね。
仕事終わりの一言とか何でもいいです。
それをちゃんと発信してください。
あと3つ目が会社のリアルな裏側ですね。
これも人間身のところに人を見ているというところに当てはまります。
社長が社員を選ぶときに本気で見ているポイントとかね。
今の会社が抱えている正直な問題とかを動画にしてもいいと思います。
音声にしてもいいと思います。
なのでしっかりと見せる相手を間違えないでください。
なのでしっかりと動線設計をしっかりしてください。
求人票からどこに飛ばすのが目的で
その飛んだ後にどこに飛ばすのが目的なのか。
それをしっかりと動線を組んでやってください。
僕の会社の場合だと最終的に社長のYouTubeにたどり着くようになってます。
その社長のYouTubeを見て共感したなとか面白そうだなと思った方が勝手に応募してくれるので
離職率ゼロです。
ここ1年はゼロで7年間だと1人だけ辞めています。
7年間で1人ですよ。
なのでしっかりとそこの部分を抑えてください。
抑えてないのでなかなかSNSで応募が来なかったりミスマッチが起きまくる。
すぐ辞めるということが起きるんですね。
このジャンルだけで応募が増えるというのがあって
例えば求職者が次の3つを知りたくて社長アカウントを見渡されます。
1つ目、どんな人がトップなのか。
結局どんな社長なのか。
2つ目がどんな雰囲気の会社なのか。
これがさっきのライフログとか旅行先の動画とかで伝わりますよね。
3つ目が自分と合うかどうか。
これがリアルな裏側を発信することによってこんなイメージですというのが伝わります。
イメージが合わなかったら勝手に応募してこないんですよ。
なのでしっかりとミスマッチ減らせます。
面接する時間減らせます。
時間がしっかりとその他の売上に繋がる仕事ができます。
実践的な投稿方法
そうすると結局売上が上がるということになります。
だからこの3つのジャンルさえ抑えておけば結局伸びる必要なく
見たい人に見られればミッション完了みたいになるわけなんですよ。
これを言うと例えばYouTubeとSNSを投稿するのがめんどくさいなと思うと思うんですけども
SNS自体は大体何でもいいし
例えば今Facebookをやっている社長さんであったら
Facebook、Twitter、Instagram何でもいいんですけども
今やっている個人アカウントでいいですよ。
ただそれにしっかりと繋げられる動線設計をしっかりしてみてください。
見られるような仕組みを作るというところがすごく大切になってきます。
あとは投稿内容を変えるだけでいいです。
あと投稿するのがめんどくさいなと思ったら
音声とかでいいんですよ。
通勤中とかお風呂入っているときに音声を録って
それをどこかに投稿して音声を書き起こして
チャットGPTに少しリライトしてもらって
それをまたFacebook、Twitter、Instagramに投稿するだけで
1ヶ月分大体1時間くらいあれば予約投稿ができてしまうので
ほんとただそれだけです。
ただ1日1時間音声録っただけで採用できるなら無料でいいじゃないですか。
それがうちの会社なんですよね。
音声は僕だけですけれども
僕の会社の代表だとYouTubeがメインですかね。
本当に伸びなくていいんですよ。
見せたい人に見られればいい。
ただこれだけです。
これを軸にして投稿してみてください。
まずここのマインドセンターの部分ですね。
お話ししました。
これは賞金を売るときも同じで
やっぱり見込み客とか
ちょっと興味がありそうだなという人にアプローチするじゃないですか。
それと同じです。
採用の場合どうしてもそれができていない方が多いので
今日お伝えしていただきましたというような形です。
今日ちょっと早いですけどね。
実践してしっかりと自社のノウハウに活かしてみてください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
ありがとうございました。