地方企業のインターン活用
どうもこんにちは、経営者、社員を信じて任せるって言いながら、翌朝には全部自分で直している。
どうもこんにちは、岸本一翔です。
今日も若手採用のノウハウをお伝えしていきたいと思います。
私、岸本一翔は、RPO採用代行サービス、若手採用のコンサルティングと、
高級ブランドの買取・売却事業を個人でやっている方々、北海道のウェブマーケティング企業で執行役員をやっております。
そこでは、ウェブマーケティングの仕事はもちろんですけれども、そこの代表と一緒に、今は北海道の経営者コミュニティを一緒に共同主催させていただいています。
今日のテーマは、地方ですね。
地方ではインターンが少ないので、めちゃくちゃチャンスですよっていうお話です。
はい、地方でインターンめちゃくちゃ集めているところが少ないですよってお話なんですけれども、
まずね、そもそもインターン募集している企業がどれくらいいるんですかって感じなんですよね。
今はね、本当にインターン、この前の記事だったら平均で出ているんですけれども、
インターンから社員として入社する割合が3割を全国平均で超えたというようなデータが出ました。
なので、どんな企業でも平均として3割以上はインターン生から社員さんとして、インターン生から採用しているというような時代になってきましたということです。
これね、結局都市部だけなんじゃないのっていうふうに思う経営者さんいると思うんですけれども、
これはどこの地方の企業であっても、東京の企業であっても全て同じです。
今日お話するのはですね、やっぱり北海道で本当にナンバーワンのインターン採用して育成している会社なんじゃないかなっていうね、僕の会社なんですけれども、
実際にインターンの可能性についてお話したいと思います。
この今日の音声を聞くとですね、とにかくインターンめっちゃやりたくなると思います。
うち絶対インターン採用しようってなると思うので、ぜひ聞いてみてください。
先ほども言いましたけれども、地方の中小企業あるいは東京の企業でも、どちらでも同じことが言えます。
でもただ、今日言うことは、地方の中小企業の社長さん、地方の中小企業だからこそインターンは今めちゃくちゃ熱いよっていう話です。
どれくらい聞きたいと言いますか?話してもいいですか?というところなんですけども、ありがとうございます。
それではですね、結論から言うと、地方だからこそインターンめっちゃチャンスあります。
これなんでかっていうと、結局ねやっぱり東京とかは最先端というか、情報がすごい回るの早いんで、結構取り入れている会社が多いんですね。
例えばこの前だと、SNS運用の会社かな、東京のだともう11名ぐらいインターン採用して、そこでねもう全部動画の編集とかもやれてしまってるっていう会社さんがいたりするんですけれども、
これ地方の企業やってますか?インターン。
僕がね、本当に1年前とかにインターン応募したんですけれども、今の会社ね、今、子育員とかやってますけども、今インターンに入ったんですよ最初。
で、ちょうどね本当に去年の4月ですね、高校生の時に応募したんですよね、実は。
で、その時にインターン札幌調べるじゃないですか。
札幌もね、北海道で言ったら結構都心部なわけで、日本全国としてもねやっぱ札幌は結構、なんて言うんでしたっけ、僕社会が疎いんであれなんですけども、
なんとか都市みたいなじゃないですか。
それなのに、なんとねインターン募集している会社4つしかないんですよ。
これすごいチャンスだと思わないですか。
今はね、もうこの1年でどんどんどんどん増えてきてて、今10ちょいぐらいあるのかな。
それでもまあ10か20、いっても20とかだと思うんですけども、本当にそれぐらいなんですよ。
ちゃんとやってるところ。
めちゃくちゃチャンスなんですよ、これが。
インターン生の質と採用効果
で、僕ウェブマーケティングの会社で働いてるんでわかるんですけども、やっぱね、インターン探してる学生さんっていうのは、札幌インターンとか調べます。
で、札幌インターン調べた時に出てきますよね。
で、それが10社ぐらいしかないと。
そしたらほとんどね、会社申し込んでくれるわけですよ。
しかもインターン申し込んでくれる学生なんて、めちゃ優秀な子しかいないんですよ。
なんでかっていうと、結局インターンに申し込む動機っていうのは、
例えば就職で活かしたいからとか、経験を積みたい、そこで学びを得たいっていうね意欲の高い学生さんが結局インターンを申し込むので、
そんな求人広告とか出してバイトさんを採用するよりも、
全然インターン生採用した方がめちゃくちゃ優秀なインターン生きますし、
さらにですね、インターンっていうことは新卒でそのまま入社させることもできてしまうということで、
新卒採用したいよっていう経営者さんだったらめちゃくちゃいいのかなっていうふうに思ってます。
本当にそこに優秀なのかっていうふうに思う経営者さんいると思いますけれども、
実際僕の会社ですね、このインターンのやつずっとやってますけども、
本当に月3名ぐらいは北大生から来ます。
僕の会社に今いるインターン生が5人くらいいるのかな、5、6人いるんですけれども、
僕以外全員英語喋れるんですね。
これ別に集めるときに英語必須ですから何も書いてないんですよ。
なのに勝手になんかもうトイック900点ですとか、
1年間ワホリって英語喋れますとかっていうね、
しかもなぜか僕だけ英語喋れないっていう状態になってるんですけども、
これすごくないですか。
何にも書いてないんですよ、そんな英語喋れる人募集みたいな。
書いてないのに勝手にでも北大生もいますけども、
みんな英語喋れてしまうと。
それぐらい優秀な人材が勝手に集まってしまうんですね。
なおさら地方なんで競合が少ないわけなんですよ。
取り放題なんですよね、インターン生。
めちゃくちゃいいんですよ。
例えば比較するとしたらバイトで募集するのかインターンで募集するのかで、
全然集まってくる差が違うと思います。
今お話ししたことを少しイメージしていただければわかると思います。
例えばインターンって結局難しそうとか、大企業やるものなんじゃねーのとか
っていうふうに思う方がめちゃくちゃいると思うんですよ。
これ実は別に大企業がやってるってわけ、余裕のある会社がやってるってわけじゃなくて、
バイトさんを採用してるんだったらそのバイトをインターンっていう名目で集めてみてください。
さらにこのインターンという名目なので、もちろんちょっとレベルの高い仕事を任せてあげるってことがすごく重要かなと思います。
逆に社長からしてみればちょっとレベルの高いことをやっていただけるので、
もちろんそこの仕事の回転率だったりとかがめちゃくちゃ良くなります。
そこの入ったインターン生に、例えば次入るインターン生を募集するためのSNS運用をしてとかっていうこともできちゃいますよね。
新しい採用手法の導入
めちゃくちゃ汎用性高いんですよ。
めちゃくちゃやばいですね。ほんと地方の中小企業の方だったらめっちゃ集まると思うんですよね。
実際にこの前まだ採用ページが完成してないんですけれども、
少し採用の求人を出してみたんですよ、インターンで。
そしたら一発目にすぐ上位表示されて、今1週間連続でずっと1位です、上位表示、エンゲージで。
もうすぐ多分来ると思うんですよね。
まだ何も完成もしてないのにめちゃくちゃインプレッションもあって、
これはすごいんですよ、本当に。
それぐらいね、札幌でもこれなんで、地方だともっと顕著に出ると思うんですよ。
なかなかインターン行きたいけど、そんなに会社がないっていうような悩みがあるんですね、今学生さん。
僕の周りにもめっちゃ聞かれますもん、僕も。インターンどっから探してるのとか。
なのでめちゃくちゃチャンスなんで、ぜひ始めてみてくださいっていうものでした。
昔からやっぱり今の大企業やるものっていう風に今まで根付いてきたものなので、インターンっていうのは。
もちろんこのインターン、中小企業の経営者さんがやるっていう発想にはならないと思うんですよね、なかなか。
これは本当に今の時代の人だからこそ多分思いつくものであって、
別にこれは知らないのは当たり前なので、ぜひ今聞いたノウハウを活かしてやっていただければなというふうに思います。
インターンめちゃくちゃいいんで、しかも短期インターンだと無料で仕事してもらえるんですよ。
これ別に悪い意味で言ってるわけじゃなくて、無料で使用期間としてできるんですよ。
例えば短期インターン生だとしてもそこの仕事を学習というか学べることがあるので、インターン生としても経営者としても会社としてもウィンウィンということになるのでめちゃくちゃいいんですね。
インターンの採用ちょっと考えてみてくださいっていうお話でした。
本当に多分このインターンとかいろいろ今採用の仕方とかもすごく変わっていってると思うんですね。
こういう時代にやっぱり追いついていかないとどんどん乗り遅れて、どんどん売上も下がっていく、どんどん採用もできなくなっていく時代になっていくので、
ぜひ新しいことはしっかり取り入れつつやっていってみてほしいですというお話です。
しっかり仮説検証して育成だったりとかもしていったらいいと思いますので、ぜひ活かしてみてくださいというところで、
今日はこんな感じで終わりたいと思います。
また今度話します。
それではバイバイ。