2025-12-03 13:14

SNS採用始めたいならまずは押さえて欲しいマインドセット

いつもありがとうございます。岸本一翔です。
札幌の起業家兼他北海道No.1に若手の育成・採用を得意とするwebマーケティング会社で執行役員
「若手のことは、若手が一番知っている。」

若者の心をつかむ採用、若者が仕掛けます。
僕の本業は人生です。


_____■こんな方に聴いてほしい!■_____
・若手を採用したいのに応募が集まらない経営者・人事担当の方
・採用してもすぐに辞められてしまい、定着率に悩んでいる方
・会社の雰囲気をもっと若手が活躍できる環境にしたい方
・新規事業やチームづくりに若手を積極的に取り入れたい方
・今の採用手法に限界を感じ、若手目線の発想が欲しい方


_____■自己紹介■_____
・北海道出身→札幌→札幌→...→ずっと札幌育ちです(主に札幌)
・現在20歳
・ゼロイチで高級ブランドバッグの買取・売却事業を立ち上げ。若手特化の採用コンサルティングと
経営者限定のイベントを不定期で開催中(メンバーと遊び呆けてます)
・北海道1のwebマーケティング会社の執行役員
・ワクワクを追い求め続ける生存戦略
・お酒、海、女の子、仕事が大好きです。
・朝活 お猿さんになってから始まる一日
・休日は海、山、湖、川のどこかに生息してます。
・読書は1週間に3~4冊 サウナは週3回

_____■若手採用の実績■_____

・広告費0円で月に5人の大学生から応募が毎月来る仕組みを構築(北海道1の大学からの学生さん多)
・7年間で辞めた人が1人(理由:コロナ禍でシフトに入れなかったから)
・採用した23歳大学生が現在起業し、採用した会社の社長と会社を1つ作り
1年で年商1億達成(今年は2億を目指しているそうです)
・採用した19歳若干高校生が起業し、半年で月商248万円達成。(これは僕です笑)
・採用した学生が書いたブログ記事が58アクセスを集め321,000円の新規売上を広告費0円で作る

現在私が勤めているwebマーケティング会社でも面談がめんどくさくなって放置しているほど優秀な若手の人材がおかげさまで集まっています。

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サマリー

このエピソードでは、SNS採用の重要性について議論され、現在の求職者が企業よりも人を重視していることが強調されています。また、社長アカウントを通じてリアルな魅力を発信することが成功につながると説明されています。

SNS採用の概要
こんにちは、岸本一翔です。
今日も、岸本一翔の若手採用戦略ラジオ【ノーガードで全公開】の話をしていきたいと思います。
最近は、若手採用も順調でして、札幌の市長さん含め、東京の市長さんもクライアントさんが少しずつ増えてきています。
来週からですね、今ランサーズで集めてるんですけども、動画編集者ですね。
メタ広告を来週からちょうど回していくので、これからどんどんインターン採用する企業だったりだとか、採用丸投げしていく企業さんが増えていけばいいなと思っています。
メタ広告回すと一気に増えるので、楽しみですね。
今日はですね、SNS採用についてお話したいと思います。
SNS採用。
これね、なかなか40代以上の経営者であれば、SNS採用かみたいな、まだ全然そこまでいけてないよっていう方が多いかなというふうに思うんですけれども、
今日はですね、そこのSNS採用で、まず第一歩目として、どうして、何をしたらそもそもいいのか。
SNS採用。
これね、例えば僕の1個上2個上ぐらいの経営者の方であったら、結構ね、TikTokとかInstagramで社長アカウント作ってやってる方が結構いらっしゃるんですね。
やっぱ結構ちゃんとできてるんですよ。公式LINEとんでも結構友達数も多いですし、結構ちゃんとSNS採用できてるんだなっていうのが結構見えてます。
そんなSNS採用をうまくいっている企業は、どんな投稿してるのかだったりだとか、そもそも社長アカウントを作った方がいいのか。
それとも会社のアカウントの方がいいのか。あるいはサービスのアカウントの方がいいのか。
ここすらですね、やっぱり最初難しいと思います。
なのでですね、ここのお話をしたいと思います。
今日ですね、最終的にはもう後はSNS採用これをやるだけだよねっていう状態まで持っていくので、後は行動するだけというところで、
行動したらですね、SNS採用ができるとか、というようなSNS採用の本質がわかるようなテーマでお話ししていきたいと思います。
よろしくお願いしますというところで。
求職者の視点
そもそもね、まず採用が難しいというふうに嘆いている方どのくらいいらっしゃいますか。
結構多いかと思います。
例えば求人告白を出しても人が来ないだったりだとか、会社アカウントでうちはこんな会社ですっていうふうに真面目に発信している。
例えば今日はこんな現場に行きましたとか。
すごい良いと思います。それでも全然良いと思うんですよ。
でもただ反応が薄いとか。
それは何でだと思いますか。
という質問をしたいと思うんですけれども。
今、求職者はですね、実はですね、これ結論から、結論からというか、これが一番ここを抑えていないからSNS採用だったりだとか、
情報発信の部分が弱いというところがまず一つあります。
これはですね、今求職者というのは会社ではなくて人を見ています。
どんな人が働いているのか。
どんな人柄の社長なのか。
会社の全体ももちろん見ますよ。
もちろん見ますけれども、その中にいる人が人を見られるようになっています。
もちろん昔もね、どんな人が働いているのが大切だと思うんですけれども、今はそれがすごく顕著にですね、人を見られるようになっています。
これは何でかというと、ここまでお話ししましたけれども、やっぱり情報化社会によって同じような会社が増えたっていうのはまず一つかなと。
だいたい求人票も同じようだし、例えばハウスクリーニング屋さんで調べるじゃないですか。
でもだいたい同じ求人票だし、だいたい同じこと書いてるんですよ。
仕事内容もだいたい同じ。
アットホームな会社です。
週休日程ですとか。
ほとんどそことぐらいなんですよ。
週休2日か1日かみたいな。
それぐらいの差なんですよ。
じゃあそれ以外で何を見極めるのって言ったら、やっぱりどっちの会社の雰囲気がいいかとか、その中の人ですよね。
例えばもしね、会社のアカウントがどっちもあったとします。
ハウスクリーニングのアカウント。
もう片方は、例えばフィールド投稿でハウスクリーニングの豆知識みたいなのをあげたとします。
もう一つの方は、例えばハウスクリーニングをしている様子の動画だったりだとか、休憩中の社員の様子みたいな動画をあげたりとか。
じゃあどっちが入りたいですか。
どっちが入りたくなりそうですかって考えると、後者ですよね。
これっていうのは、どんな人がやっているのかとかだったりだとか、5W1Hみたいなのをよく聞くと思うんです。
誰がどこで何をどのようにみたいな。
これなんですよね。
これ商品を売る時もそうです。
例えば今のね、僕は4枠採用してますけども、まだ力を入れてないんですけど、
Facebookで誰がどこで何をとかすごく意識してます。
例えばウェブセミナーとかよくしますけども、ウェブセミナーの様子を撮影したりだとか、それをそのままFacebook、Twitter、Instagramにあげるとか。
あとはどんなサービス、どんな料金でやって、料金は出さない方がいいですね。
どんなサービスだったりだとか、誰がですね、俺がなんですけど、どのようにですね。
どんなサービスが受けられるのかとか、そんな中が見えるようにしてます。
ちゃんとリアルを発信するっていうのがすごく大切です。
これは物を売るにしても求人ですね。採用するにしても同じことなんです。
なのでまずはその人を見ている。今の求職者は会社ではなく人を見ているということをまず抑えてください。
ここを抑えていただくと、人をイメージが伝わるとかリアル発信すると、この社長と働きたいというふうに思ってくるんですね。
社長アカウントの活用
例えば、面接の時点でもう御社に入るつもりで来ましたと言われたらどうでしょうか。嬉しいじゃないですか。
社長アカウントでしかこれ生まれないんですね。会社アカウントでもいいんですけども、やっぱり社長アカウント。
もう人を発信するアカウントじゃないですか。これっていうのも一つストーリーがありまして、
僕の中で、今の会社ですけれども、そこに応募する前ですね、やっぱり見るんですよ。
例えば採用ページがあって、最初求人票から入り口に入って、採用ページがあるんだな、こんな会社いい会社かもな、ホームページを見て、
そこからYouTubeが貼ってあるんですね、うちの会社。YouTubeに飛びます。
そうするとやっぱり社長の、そもそも会社名を調べても代表の個人ブログが出てくるんですよ。社長アカウントですよね。
そこからまたYouTubeに飛んで、そこで例えばインターン生たちとの旅行の風景だったりだとか、
あるいはうち経営合宿行くんですけども、そこの風景だったりだとか、
あとは社長が本だとか、千葉テレビのですね、メディア、地上波テレビとかにも出演なさっているので、
そこら辺の撮影したものをYouTubeで上げたりだとか。
ただここで大事なのが、今これ言うと、いやめんどくせえよそれ上げるのとか、個人ブログ作れねえしみたいなね、思う方いると思うんです。
更新するのはめんどくさいと。
これですね、実はそんなに凝ったら投稿しなくていいんですよ。
無編集でもいいんじゃないかってくらい。
ただ伝わればいいので、例えば僕の代表だったらYouTubeやってますけども、本当に無編集のやつ上げてたりだとか、
あとは右上に会社のアイコンを入れて、ちょっとケバ撮りしてみたいな。
ケバ撮りって言うのは、えーあーとか、まあまあとかね。
ちょっといらないなって言うとこ、ちょっとだけカットしてそれを上げるだけです。
テロップとかないですよ。
高カウントも何もないです。
ただそれだけでですね、当時僕見ましたけども何も違和感なかったし、めちゃくちゃ魅力が伝わってきました。
もちろんテロップとかね、ちゃんと動画編集してやった方が反応はいいかもしれないですけども、
そこまでやる必要はないかなっていうのがあるので、そんなにそんなに来らなくてもいいんですよ、SNS採用っていうのは。
ただ見られる人に見られればいいんです。
これっていうのは採用ページ、求人票を見てくれた人にしっかりと見てもらう動線を作って、
そしてしっかりと見てもらって、そこで会社の魅力、あなたの魅力、社員さんたちの魅力が伝われば応募が来ます。
ここをね、しっかりとまず根本的にSNS採用する上で理解できていない方が多いので、結果的にやっぱり応募が来ないだとか反応が薄いということが起きるんですね。
ちょっと比較してみてほしいんですけども、例えば会社アカウントだと企業の顔ですよね。
でもリアルじゃない。
例えば採用アカウントは情報の塊じゃないですか。
でも心が動かない、動いてるものができてない。
社長アカウントは人柄そのものだと思うんです。
だから感情が動くし刺さるし選ばれるんですよ。
ぜひですね、まずは社長アカウントを作ってみる、個人ブログを作ってみる。
例えば今多分音声聞いてる方、Facebook持ってる方多いと思うんです。
ただFacebookもいいと思いますよ。
Facebookもいいと思うし、もし例えばYouTube個人ブログとか他のSNSやるのがめんどくさいよって言ったら全然Facebookでもいいです。
今あるSNSでいいです。始めやすいSNSです。
ただあなたの魅力とかリアルがしっかり発信できているかというのが大事なので、それをまず発信してみてください。
しっかりとTwitterであったりFacebookであったりなんでもいいんです。
そこの動線をしっかりと設計してみられるような動線設計をして発信していってみてください。
社長アカウント持ってないよって方はこの音声が一番おすすめかなと思います。
本当に10分、20分、10分くらいかな。いつも俺だったら。
10分くらいちょっとしゃべるだけなので、あともしゃべった音声書き起こしてTwitter、Facebook、Instagramとかnoteとか一気に各媒体にも投稿できてしまうのでめちゃくちゃ楽なんで。
音声えぐい楽なんで。一番楽だと思います。
本当に俺も学校行く通勤中というか、学校行っている移動時間中に撮ったりとか、帰り酔っ払いながら撮ったりとか全然あります。
あと風呂入りながらとかね。そんなんでいいんですよ。
そんなんでしっかり伝わる。逆にリアルで面白いと思いますよ。聞いている側は。
まずは社長アカウントを作ってですね。まずは会社の魅力も大切ですけれども、最初に押さえてほしいのはやっぱり人を見られているっていうお話でした。
社長アカウントをやっぱり持つことによってですね、会社を救う採用の主人公になると思いますので、人を引きつける磁石に是非なってみてください。
それではですね、また次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。
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