若手採用の課題
こんにちは、岸本一翔です。
私、岸本一翔は、RPOですね、採用代行サービス、若手の採用支援というのをしております。
はい、もう前までね、後期ブランドバッグやってたんですけれども、あのー、めちゃくちゃ結構嬉しかったんですよ。
ほんとに、月間何百万円って嬉しかったんですけど、実はですね、あのー、仕入れ先がちょっとストップしてしまって、
最近ちょっとね、後期ブランドバッグの買取売却ができないということに、売却ができなくなってしまった。
どちらかというと、仕入れができなくなってしまって、できる方法はあるんですけれども、
でもなんか最近ね、やりたいのそれじゃないなというふうに思ってですね、ちょっとね、事業展開変更して、
いろんなものに挑戦している段階なんですけれども、
いつも通りスタイフでお伝えしている、若手の採用についてお話ししていきたいと思います。
最近ね、採用の面でもね、すごいなんかTwitterもすごい1ヶ月ぐらいでもうフォロワーが1200人ぐらいかな、
増えてですね、採用支援のですね、お問い合わせもかなりいただいてます。
パートナーさんもね、これからどんどん増やしていこうかなというふうに思っているので、
ぜひぜひパートナーになりたい方はお声掛けくださいというところで、
今日ですね、テーマとしては若手が集まらないっていうのがテーマです。
どうしたら若手を採用できるようになるのか。
これはもうね、本当に単純なテーマなんですけれども、
これ結構ね、地方の中小企業の社長さんが結構こう思っていることかなというふうに思いました。
どうしてもやっぱりパートナーさんとか、いろんなね、アルバイトだったりだとか、
正社員雇うにしても、従業員抱えるにしても、
結局若手がなかなか集まらない、採用ができない、応募が来ないんだよねという会社の方、
すごい多いのかなというふうに思います。
求人広告費、毎月3万円から5万円ぐらいかけても、若手からあんまり応募が来ないよとか、
なかなか入ってもすぐ辞められてしまうとか、
そもそも若手が集まらない、どうしても都市部に流れていってしまうというのがかなり多いかなというふうに思うので、
そこをですね、どうしたら結局若手が集まるのかというのを今日お話ししていきたいと思います。
インターンの重要性
はい、でですね、若手が結局集まらない問題というのは何だと思いますか。
何で集まらないのかなというふうに考えたことはありますでしょうか。
結構地方の中小企業さんだと、給料がうちはそんなに出せないから集まらないんじゃないかなというようなことを思ったりするとか、
例えば地方は、都市部にどうしても若手が流れてしまうだったりだとか、
あるいは単純にインディードとか出してても、求人媒体がそもそも大手に出てきて埋もれてしまうとか、
求人票がそもそもあんまり観覧されていない、サイトアクセスが少ないとかということがあると思います。
で、これ一番の問題は何だと思いますか。一番の問題。
一番の問題はですね、実はこれはですね、アルバイトを募集するにしても新卒採用するにしても、アルバイトを募集しているからです。
新卒採用を募集してしまっているからです。
これどういうことかというと、何が問題かというと、今はですね、もう大手の企業さん、最近のデータだと、
もう3割以上、新卒採用の3割はインターンから採用しているようになっています。
これがどんどん年々増えていくことによって、どんどんインターンがすごく多くなるのかなというふうに思います。
これをインターンを採用しましょうというお話なんですけれども、
で、これなんでインターンを採用した方がいいのかとか、結局このインターンって何なのかというのを後々お話しするんですけれども、
結局ここが問題なんですね。どうしても新卒採用だったりとかアルバイトを募集しようというときに、結局その求人を出してしまったり、アルバイトを募集します、新卒採用、中途採用を募集しますというような求人表を出してしまうと、
今の時代はそのままもちろん、しっかりと求人表を魅力的にして、いろいろSNS発信してとか、というようなしっかり採用資産がある上でやるならいいんですけれども、
どうしても地方中小企業だとそこまで手が回らないだったりだとか、プロにお願いしていないので、社長自身がどうしても自分で作ってしまって、
なかなか魅力的な求人表だったりだとか採用ページをまず作れていないというのが多いので、結局なかなか若者が集まらない、目に止まらないような媒体に求人表を出してしまっているということになるので、
やっぱりどうすればいいのというと、ここでインターンを募集しましょうということになるんです。
大企業の申訴採用の3割はインターンになってきています。これがどんどん5割、6割となってくるような感じになってくると思います。
これインターン募集するんですけれども、しっかりとインターンを募集することによって、しっかりとミスマッチを防げるんですね、まずインターン。
何がいいかというと、ミスマッチを防げるというのは、インターンというのは短期インターンと長期インターンというのがあって、短期インターンというのは短期間で働いてもらうというか、職場体験してもらうみたいな形になります。
一応ルールとかもあるんですけれども、ルールとしては利益につながらないお仕事、例えば僕の会社だったらブログ記事を作成してもらうだったりだとか、あるいはショートカットキー、長期インターンでもし今回雇いたいなというふうに思ったらショートカットキーを教える。
うちの会社はパソコンのショートカットキーを最初に応募させられるんですけれども、そんな研修みたいなのを先に短期インターンする。短期インターンというのは無料なんですよ。無給です、無給。無給なのでそこで研修をしてもらうみたいなね。
普通の新卒採用だったりとかアルバイト採用する場合は最初の研修期間も時給発生すると思うんですけれども、短期の場合は無料で、無給でできます。ただその学びる環境があるのかとか、どういった環境を提供するのかというのが大事になってくるので、ここをいつもお伝えしているんですけれども、
そんなようなしっかりとインターンのプログラムを組んであげるだったりだとか、そういった環境を作ってあげるというのがすごく大事になってきます。短期インターンの次のもう一つが長期インターンです。長期インターンというのはアルバイトと同じです。時給1250円で1年やってくださいとかというような感じです。
例えば、うちの会社だったら事業で出た売上のインセンティブを何パーセント上げますよとかというような形になります。
僕も今年の4月とかまで結構インターン生、今執行役にやってるんですけど、インターン生として入社してるので、その時も個人の高級ブランドバッグの買取売却事業のコンサルをやってるんですね。
インターンシップの活用
副業でもできるので、例えばフリーマンアプリに安くブランド品を業者から仕入れるので許可とか取らなきゃいけないんですけども、それを副業としてできますよというようなコンサルをして、ちょうど今コンサル生産を抱えてるんですけども、そのコンサル生産が代表の紹介からリストが入ったときにそこで契約決まったりして、
全体もう1年で90万円くらいのコンサルなので、それが決まったときだったりだった子はほぼ自分の事業なので、ほとんど何パーセントを僕がもらうというような形でやってます。そういうのも面白いかなというふうに思います。
例えば入ってきたインターン生と一緒に新規事業をやってみたりだとか、結局うちの会社はそういうのがあるので優秀な人材であればあるほどそういうことができたりだとか、そういう人材が増えていくことによっていろんな新規事業を発展していったりだとか、今やっているあなたの事業がすごく発展していく。
新規社内で若い子が入ってくるとか、インターン生として若い学生さんたちがたくさんいると活気あふれる会社になったりだとか、平均年齢も下がって本当に若い子を採用するというのがまず難しいと思うんですけれども、しっかりとインターンで募集することによって学生からしてもかなりハードルが低いですね。
あとはもう学びたい学生だけが来るんですよ、インターンというのは。インターンの目的というのは学生からするとこの会社で学びたいが目的なので、そういった成長意欲の強い学生しか集まらないので結果的にインターンがいいですよ。成長意欲のいい学生を集めてですね、それをそのまま新卒採用で採用してしまおう。
あるいはそのままアルバイトで募集しているんだったらインターンで募集してしまって学生さんを集めてみてくださいというお話です。
この話ね、これ聞くとね、それ言ったらインターン採用したことないし、そんなわからないよとかいう会社さんすごく多いと思います。結構インターンというと大企業がやるようなイメージが多いと思うんです。
でも多いと思うんですけども、これっていうのは実際ね、逆にそういった企業が多いからこそめちゃくちゃプロモーションなんですよ。マジでいないんですよ札幌。全然いなくて、最近もね軽く求人票採用ページをエンゲージという媒体でね、無料の媒体ですよ。
その媒体で少し無料で作らせていただいたんですけども、本当に求人票採用ページ、なんか求人票を上げて1週間以内ぐらいでもう早速一人でね、20歳の子から応募が来たりだとか、まだ採用は決まってないんですけども、本当に無料でそんな求人票と採用ページ少し作っただけでもすぐ集まってしまうぐらいなんですよ。
11月、12月はね、なかなか集まりづらいんですけども、1月とかになると去年だともう8人ぐらい、その1月に応募来てたりするんで、時期によってね、サマーインターンとかよくあるじゃないですか、そういった時期にですね、すごく応募が来ます。その時に備えてしっかりと募集をかけていくとですね、めちゃくちゃ地方があればあるほどめっちゃ集まります。
なぜなら、地方中小企業でインターン募集してるとかまずないからです。なので、しっかりとこのインターンの採用っていうのをちょっとね、考えてみていただければなというふうに思います。このインターンの採用ね、インディリティを募集かけている会社であれば、インディリティもいいですし、本当にいろんな媒体で募集できているんです。いろんな媒体があるんですよ。インターン用の媒体も各々あるんで、そこの部分を活用していただければなというふうに思います。
そこのね、ウェブ関連難しいよとかいうのがあれば、そこはね、プロに丸投げしたりだとか、あるいは求人票作るのめんどくさいなって思ったら、今のね話題のAIを使ってみたりだとか、ということが今の時代ね、いろんなことができるので、ぜひね、しっかりとパソコンスキルをまずアップさせてからですね、やってみてください。
めんどくさい場合はもうプロに丸投げしたりだとか、あるいは社員の中に1人はいると思うんですけども、若手に聞いてみるとか、ということをしてあげるっていうのもいいのかなというふうに思います。
若手採用の戦略
それではですね、若手をそもそも集める方法というテーマでお話ししました。結論から言うと結構このインターンを採用するっていうのは、結局ね、若手を集めるハードル、相手側からしても入所するハードルが下がるしミスマッチを防げますよ、そして新卒採用したいならインターンを採用してみてくださいというお話でした。
はい、いかがだったでしょうか。それではまた次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。