インターン制度の意義
こんにちは、岸本一翔です。今回も、若手採用のですね、地方中小企業の方に向けて、若手採用についてどうやったら若手が辞めないのか、あるいは優秀な人材、定着率の良い優秀な人材を地方の企業さんがどうやって集められるのかということをお伝えしていくチャンネルです。
私、岸本一翔はですね、普段は個人で高級ブランドバックの買取売却事業と若手採用のですね、コンサルティングをやっている傍らですね、北海道ナンバーワンウェブマーケティング企業の執行役員をさせていただいております。
そこではですね、ウェブマーケティング関連のお仕事がメインなんですけれども、コンサルだったりだとか、あるいは制作系のですね、ものをやったりだとか、というのがメインなんですけれども、
代表とですね、一緒に最近は北海道の経営者コミュニティを共同開催しておりまして、共同主催ですね、させていただいていて、北海道で代表自身がですね、民泊授業もやっていますので、そこの民泊にレセプションパーティーではないですけれども、パーティーとか、あるいは1日かけてですね、最近だとウェブマーケティング合宿って言って、
売らずして売る方法を1日で作りましょうっていう、時間がない社長さん向けのですね、1日特訓講座とか、あるいは非日常体験を楽しむような、北海道で唯一のですね、遊びと学びと非日常を楽しめるような経営者コミュニティを運営している、そんな岸本一馬です。
はい、最近はですね、結構音声撮るのめちゃくちゃ楽しいなっていう風になってきて、4ヶ月前ぐらいにかな、この音声始めたんですよ、今このアカウントはですね、新しく作ったアカウントで、別にですね、結構前からやっているアカウントがあって、そっちも結構フォロワーも増えてきたんだけれども、発信する内容を変えようかなというところで、
こっちだったらもう、若手採用以外何でも話そうというところで、新しいアカウント作って今話しているんですけれども、最近めちゃくちゃ楽しいなっていう思っている、今日この頃です。
今日のですね、テーマ早速いきましょうか。今日のテーマはですね、いつも言っている、インターンですね、バイトではなくインターン採用してみてどうですかっていうお話なんですけど、
インターンの常識を破壊せよ、10年分のミスマッチを防ぐ最強採用リハーサル、噛んじゃったけど、リハーサルっていうテーマでお話しようかなというふうに思います。
はい、今日はですね、採用戦略に悩む全ての経営者あるいは人事採用担当者の方々、耳の痛い話になるかもしれないです。
あなたの会社でインターンシップを実施している、あるいは導入を検討している方に向けたお話になっています。
多くの企業にとってインターンというのは学生に経験を積ませるための制度という常識があると思います。
学生を応援するための教育の機会っていうのをそう考えている方いると思います。これは間違ってないと思いますよ。
でもですね、その常識こそが逆にあなたの会社の未来を危険にさらしている可能性ありますよということです。
採用リハーサルの重要性
インターンを楽しく捉え直すことで3ヶ月のインターンで短期インターンシップ、長期でもいいですけれども、10年分の採用ミスマッチを店に防ぐことができます。
会社の未来を安定させることができます。あなたはその方法に興味あるでしょうかという話です。興味ある方はぜひいいねください。
はいありがとうございます。今日の話はですね、皆さんの採用戦略に対する価値観を根本からひっくり返していきたいと思います。
それではよろしくお願いします。はい結論から言うと、インターンはですね、学生が経験を積むためのものではないです。
はい。 いつもそうやって言ってるやんっていうふうに思ってると思うんですけど、インターンっていうのは企業が未来の仲間を見極める最強の採用リハーサルなんですよ。
はい。 なるほどねっていうふうに思った方いるのかな。
もちろんね、学生が経験を積むっていうメリットがあるっていうのがインターンなんですけど、企業側としては未来の仲間を見極められるですね、最強のリハーサル。
なぜ採用リハーサルなのか。従来の採用活動というのは、例えば面接だったり書類選考、私たちは応募者の言葉でしか判断できないですよね。
彼らが発する例えば良さそうな言葉あるいはスキルっていう名前、学歴に頼りがちだと思います。
ですがですね、入社後に起きるミスマッチ、つまりこんなはずじゃなかった、期待はずえ、採用段階で伝えられたイメージと入社後のリアルの間にギャップがあるために起こります。
このギャップこそが社員の信頼を破壊する原因からと思っています。
インターン、学生以外にも使えると思っているんですよ。どういうことかというと、まず普通に短期インターン、長期インターン、使用期間みたいな感じで、1週間、2週間、あるいは1ヶ月、2ヶ月雇ってもいいと思います。
実際に僕の会社も短期インターンで1、2ヶ月、本当に無償で働きたいっていう学生さんめちゃくちゃ多いので、よく来てくれます。
そこで優秀な人材、あるいは会社の価値観にすごく共感していて、会社としてもこの方は長期として採用したいなという方を短期から引っ張ってくる。
コストとリスクの管理
短期無料なので本当にリハーサルなんですよ。
学生じゃなくてもいいですけども、学生の場合は特に修了書、推薦書をもらえたりだとか、あるいは単純に履歴書に書ける、就活で活かせるというところのメリットがあるので、どっちもウィンウィンなんですね。
この致命的なミスマッチというのを本当にインターンという形でやることによって、しっかりその人の実際に働いてもらうということができるので、そこでさらに採用ページから発信からミスマッチを減らしていこうという話をしてますけれども、その入社後のミスマッチを防ぐ方法という形になっていると思います。
比較するとしたら、例えばAが従来の面接だけで採用している企業は、高いコストと時間、10年分のコストをかけて採用したにも関わらずミスマッチによって、例えば離職でそのすべてが無駄になります。
Bの場合、今回の場合だとインターンを採用リハーサルとして活用する企業というのは、初期の数ヶ月の育成コスト、バイト代ですね、それももちろん育成ですけれども、例えばRPを採用代行に頼んでしまって、そこの教育自体もお任せしてしまったりしていいと思います。
コストをかかったとしても、10年分の採用ミスマッチというのを長期的なリスクを回避しながらも、時間とコストの安定を手にできることができます。
でも育成コストといっても、短期インターンとして雇ってしまえば、そこの時給もかからないですし、あるいは育成コスト、それもそのまま人事の方にお任せしてもいいのかなというふうに思っています。
ここでこれを聞いている方は、インターンで仕事を教えるなんて、育成の手間が時間がかかりすぎるのでは?というふうに思う方がいるかと思います。僕もそうだと思っていました。
考えてみてほしいのが、例えば短期間で採用した社員が半年で辞めてしまう。残されたチームがどれほどの残業とストレスを負うと思いますか?
その採用ミスマッチというのが、社内に生み出す負の雰囲気ですね。負の連鎖が続くと思いますよ。
再度、例えば採用にかかる金銭的なコストだったりだとか、3ヶ月の育成コストに比べてどちらが本当に高いですか?というふうに考えてみてください。
辞めていく社員が出た時のチームメンバーの心境だったりだとか、残された業務の山、絵が浮かぶようにですね。
想像してみてください。相当ですね大変な状況になると思いますよ。ミスマッチが引き起こす隠れたコストだと思っています。
そこの、人間はどうしてもやっぱり今のメリット、未来に投資できないっていうのが人間ですから、
古い習慣の打破
そこはね、社長さんによって違うと思いますけれども、やっぱり経営者の方であれば、やっぱり未来のですね、とにかく未来を見据えながらやっていくことが大切だと思います。
これまでですね、採用ミスマッチに悩んできたですね、経営者や担当者の皆さんですね。
これはですね、本当にその経営者さんだったり担当者が悪いわけではないのかなというふうに思っています。
悪いのは、インターンは学生のためだというですね、古い採用の習慣、大手企業がやるためだというような古い習慣だったり、理想論ばかりですね、語る業界のせいなのかなというふうに思っています。
本当に、これ採用困ってるよって方が、別に何かその経営者さんが悪いというわけではないと思います。
だからこそ、そのですね、古い習慣、慣習をですね、打ち破ってインターンを真剣な採用リハーサルとして活用するですね、地方のですね、中小企業のヒーローになってみてください。
インターンは3ヶ月の採用リハーサルです。3ヶ月って言っても、1週2週間でもいいです。その短期間でもいいです。
この期間ですね、企業側も学生側も、お試しの期間というふうにですね、割り切ってリアルな仕事と文化を共有することで、期待外れというような信頼崩壊を未然に防ぎましょうというお話でした。
今日からですね、採用活動に対する認識を変えて、インターンを未来の仲間を見極める最高の戦略として活用していってみてください。
この採用リハーサルで、例えば未来の仲間を引き続けるために経営者や担当者が絶対に身につけておくべき表現力っていうのがあるので、これは次回のですね、音声でお届けしようかなというふうに思います。
次回は人を引きつけて行動させるための究極のプレゼンテクニックっていうことについてお話しします。
この話がですね、面白かった役に立ったという方は、ぜひぜひいいねコメントいただけると嬉しいです。
はい、採用リハーサルね、ぜひですね、お試しください。短期インターンと長期インターンでも変わってくるので、
ぜひですね、そこの部分もちょっと調べつつ、まあ音声でも発信してますけれども、そこの部分を調べてですね、ぜひインターンというのを採用してみてください。
本当にバイトやってる企業さん、本当にインターン生、学生からしたら本当にSNSの発信、ブログの更新だけでめちゃくちゃ社会経験になります。
本当に例えばメール、毎回会社にメール届くと思いますけれども、その希少業務としてメールの返信をしてもらうとかっていうことの業務だけでもめちゃくちゃためになります。
実際に僕も1年生のですね、高校生の最後かな、卒業式終わったぐらいに応募してですね、ちょっと働いたんですけれどもインターン生として。
本当にね、めちゃくちゃいい経験になりましたよ。本当に会社からしてみれば、なんか本当に雑務じゃねーのとか、別にインターンの仕事なのかっていうふうに思うところあるかと思うんですけれども、
これ学生からしたらめちゃくちゃ社会経験なんですよ。なのでぜひですね、このインターンというのをですね、考えてみてみてください。
いろいろインターンの採用活動だったりだとか、若手の採用活動あるいはRPO、採用代行ですね、のサービス提供しているので、
ぜひ何か質問等あればコメントだったりだとか、DMいただければご返信可能ですので。
最近ね、グランピングのグランピングドームテントをですね、専門店として販売、OEMして販売しようと思ってるんですけれども、
昨日ね、結構いろいろ資料請求とかしまくって、ちょっと見てみたんですけれども、ちょっとなかなかね、難しそうというところで、
はい、ちょっとね10月、11月どれだけ進むのか楽しみにしててください。はい、音声でもね近々、緊急報告として報告していきたいと思うので、ぜひぜひ
聞いていてください。それではまた次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。