若手採用の現状
はいどうもこんにちは、社員がちょっと相談があって言ってくるとき、大体9割は退職か給料の話
どうも岸本一翔です。はい今日もですね、若手を採用するためのですねノウハウだったりだとか、普段のですね僕の
まあ去年ね起業していろいろビジネスやってますけれども、そこの研究報告含めですねお話しして いきたいと思います
私岸本一翔はRPOですね、採用代行サービスだったりだとか採用コンサルティング、採用支援ですね
をしてて、あとはですね高級ブランドバックの買取売却事業を個人でやっている傍ら、北海道のウェブマーケティング会社で
執行役員をやっています。そこの会社の代表と最近はウェブマーケティング関連の仕事はもちろんなんですけれども
それをやっている傍ら、北海道でね、遊びを重視したコミュニティーをしてしまおうぜというところで北海道のですね
経営者コミュニティーっていうのを代表と一緒に運営しています。はい
今日はですね、もうズバリ若手を採用する方法というところで
もうね全部話したいと思います。すべてを詰め込んでね 話そうと思います。最近ねちょっと
いいねがねちょっと落ち込んでるんでちょっと泣いてるんですけど、ツイッターのねフォロワー数一気になんか増えて
最近もう 今月だけで1000人ぐらい一気に増えそうな感じなので
ぜひですねツイッターの方もチェックしていただけると嬉しいですというところで、今日ですね
まあまあ お話ししていきたいと思うんですけれども
はいそもそもね今採用活動されている方ってどれぐらいいるでしょうか
されていない方もどれくらいいますか。ありがとうございます。最近ですね若者が採用できないって言葉をどこの会社でもよく聞くと思います
最近だと僕の代表のつながりで一緒にねお食事をさせていただいたんですけれども登録者数400万人いるですね
ユーチューバーのですね方とねお食事をする機会がありました。そんなねユーチューバーのもう本当に大人気のユーチューバーでさえですね
一人採用するのに数百万円かけてるっていうね高額なお金をかけて困ってるんだよっていう話をしてました
もちろん時代も変わって若者は採用しづらくなってます。それほど人気な方であってもなかなかね採用ができない
そして採用コストが年々どんどん上がっています。 若者を採用するために
どうすればいいかと。ここでよく間違いがあるのはだいたいね皆さん若者を採用するためには
給料を上げればいいとか 福利構成を良くすれば集まると思っています
それが実は間違ってるんですよ もちろんねあの応募は少なからず集まると思います
でもその給料がいいとか福利構成が よかったからとかで選んだ若者っていうのは結局ね優秀な人材なのかって言われると
きっとねそうでない確率の方が高いと思うんですよ 実際ね後ほど例を
紹介しながら話しますけれども 結局やっぱり給料とか福利構成で若者を呼ぶっていう時代ではもうないんです
そこで優秀な人材っていうのは結局ね 給料と福利構成で就職先を選ぶと思いますかっていう話なんですよ
想像してもらえると確かにそうだなというふうに思うと思うんですけれども そこでね何を学んでどんな未来を描けるのかどのぐらい成長できるのか
っていうのを意識して就職する場所を選んでいると思っています 僕の先輩もねやっぱ僕も現役の大学生なので僕の先輩だったりだとか
周りの友達がねもう就職活動をし始めてますけれども そこに決めた理由が給料がいいからとか福利構成が良かったから
あとリモートワークだからとかって言って選んでる人ですね とても申し訳ないですけれども優秀な人って言えるかというとやっぱり言えないなという
ふうに思います 実はね若者が地方中小企業の経営者さんね
若者が地方だからいないんだよという風に言う方よくいると思うんですけれども 実は若者がいないんじゃないんですよ
あなたの会社に興味がない選ばれてないだけなんです
求人票を出しても応募ゼロとかせっかく採用しても3ヶ月で辞められる その裏側にあるのっていうのはやっぱりね持てる会社と持てない会社の明確な差があると思っています
今日はですねその持てない理由をですね ここにいる
あの 今赤髪でチンピラみたいな感じの見た目してるんですけども
一若者がですねその実際のですね若者の視点からというのと実際に僕の会社がですね 若者にモテる会社なのでそのね
価値観の変化
なんでモテるのかっていうのをですね僕なりに分解してきたので ここでご紹介させていただきたいと思います
はい じゃあまずなぜ持てないのかそれはですね時代の変化と価値観の変化が問題だなというふうに思っています
これ結構ね今いらっしゃるですね経営者の方だとまあ 確かにまあそうだよねっていうふうにもともとね思ってる方多いんじゃないかなというふうに
思います 昔はやっぱり給料だったり今少し前だと福利厚生というのが価値でした
今だと実はね共感が価値なんですよ そもそもここを勘違いしてしまっている人が多いなというふうに思っています
かつてですね就職っていうのは結婚だったと思います 一生面倒を見ますっていう契約だったと思います
で今の若者にとって就職っていうのは なんだと思いますか
これ同性なんですよ結婚じゃなくて同性です はい同性なんです気が合えば続くし合わなかったら出てくるみたいな
これが今の若手採用の現実なんです そして今の時代っていうのはインターネットも発達して企業が人を選ぶ時代から人が
企業を選ぶ時代にどんどんなっていくというふうに言われています これはねデータも出ていてどんどんね最近なんかはあの
インターンから3割以上採用している企業がほとんどだというデータも出てたりだとか 例えばですね僕の周りの学生だったり先輩にねなんでインターンを応募する時に
その会社にしたのかとか就職先なんでそこにしたのっていうふうにね聞くんですよ そうするとね給料がいいからとかじゃなくてとにかくねなんか価値観に共感したというか
面白そうだからとかっていうようになんか自分の未来を描いてるんですね 給料もまあもちろん見てると思いますけれども
給料がいい福利厚生がいいだけではもう惹かれなくなってきています
しかも優秀な人材を集めたいとなると彼らはやっぱり成長欲が強いので給料とか 福利厚生なんかで選ぶわけないんですよ
この会社でどんな未来を描けるのかこれを優秀な人材というのを意識してはず 意識しているはずです
実はですね最初にあのさっきお伝えしましたけれども僕の会社めちゃくちゃ若者にモテます これはねなんかも自慢です
どのくらいモテるのかというと冗談抜きで毎月大学生から毎月ですよ 広告費ゼロ求人広告かけてないです
それだけで3人から5人は毎月来ます その集まる人材っていうのも北大生だったりだとか他に英語を喋れたりだとか
本当に優秀な人材ばっかり応募してくるんですよ なんかこう
学校に一人しか選ばれないなんかこうイベントに行ける人選ばれた人みたいな なんかもう意味わかんない優秀な方が来るんですよ
とにかく実際に僕の会社も今大学生が僕含めて6人くらいいるんですけれども インターン生として他にいますけれども僕以外なぜか全員英語喋れるんですね
これ別に僕の会社英語喋れる人限定とかっていうふうに何も書いてないんですよ 単純に集まったその若手の人材がなぜかもう英語を喋れるみたいな
全員英語喋れちゃう 北大生も含めているんですけれどもといか900点ですとか なぜかね僕以外英語喋るんですよ
僕以外 なぜか僕だけ喋らないですけど
今日はですねそんな会社にいる僕が実際に僕も会社に応募してですね入社した1若者なので
なんでそんなにモテるのかなっていうねことをですね僕なりに分解して なぜそんなに優秀な人材が集まるのかっていうのをですね今日のお話ですね
でお伝えしてそれを実行していただくことによってですね モテるようになるそして結局若者を採用できるということは優秀な若者を採用できる
ということは未来の会社にもつながるし未来の会社売上にもつながります で優秀な方が入ってくるっていうことはもちろんねその周りも環境が変わるので
そこの人にね引っ張られてその今いる社員さんだったりだとか アルバイトさんとかも引っ張っていっていけるようなですね人材をとってですねぜひ
ぜひあの売上を上げていったりだとか会社をですねもっと良くしていけると思います はいで今日の話ですけれども
若者にモテる方法
新卒中途に限った話じゃなくてアルバイトを雇いたい方であったりだとか 最近僕がフェイスブックで投稿しているようなインターンを募集している方
あるいはまあこれからね人材を募集していなくても今日のですね話はなんかこの 今の時代の若者っていうのはどういうものなのかっていうのを説明します
なので経営者でなくてもこれからね若者と関わる中でどのように話をしたりだとか どのように付き合っていくといいのかということもお話しするのでこれから採用したい
っていう方以外もですね全員がですね まあ若者の方以外ですかね全員ここにいらっしゃるのは若者だと思うんですけど
そんなですね
お話になるので全員が関係ある話です はいそれではですね今から若者から持てる方法というのをお話ししますけれども興味ある方
いらっしゃいますか はいありがとうございます
それではですねはいお話ししていきたいとおもいます
はい 結論
持てる会社持てる 方法というのは自分を見せるんじゃなくて相手を見てます
若者が何を感じてるかだったりだとか何を不安に思っているかそれに寄り添ってます これってモテる男と同じなんですよ実は俺かっこいいでしょっていうふうにアピールする人
よりも相手の話をねちゃんと聞いて まあへーそうなんだっていうふうにね共感してくれる人が持てると思います
女性の方どう思いますかそっちの方も持ってますよね はいありがとうございますはいそういうことであの
採用も全く同じなんですようちは安定しているとか福利厚生があっていうふうに自分を売り込む よりもどんな仕事してみたいっていうふうに相手の気持ちに寄り添える会社だったり人が
結果的に選ばれると思います いやいやまあ条件で選ぶ子も多いでしょまぁ結局はお金とか福利厚生なんじゃないの
みたいなという方は思うかと思っている方いると思うんですけれども確かにそう 見える分もあります
ただそれは心が動いてない状態で条件を比べているだけです 本当に心が動いた瞬間というのは人は条件じゃなくて
人で選びます実際給料より雰囲気がいいって理由で入社を決めた若者の方が定着 すると思いませんか
価値観がこの会社に合ってるなとかそこでまあミスマッチは防げますよね 結果的に定着率が良くなるとはいでですねまぁ会社の
実績と実例ということなんですけれども なぜならですね人は正しさでは動かないです好きでしか動かないから恋愛も同じだ
と思います 条件じゃなくて感情で選ぶと思います
まあねお金持ち目当てで行く女の人とか まあそのスペックね男のスペックももちろん大事だと思いますけれどもそれしか見てない
女性よりかは結局はね総合的にいろんなねところで見ている方の方が素敵ですよね こう思う人もいるかもしれないですけれども
まあこれいいかなであのまあ条件とかも大事なんですけれども取引する人で選ぶ ことあると思います
実際に給料よりもやっぱり雰囲気がいいからっていう方でね入っていただく方が定着 率はいいと
でその会社の価値観雰囲気で決めているのでもちろん給料で選んだ子よりも会社が求めて いる人材が自然と集まってくるということです
魅力的な表現力
比較なんですけれども例えば持てない会社はスペックで勝負しています 持てる会社っていうのは何て言うんだろうな
波長で勝負しているみたいなイメージです 同じように発信していても伝わり方っていうのが全く違うと思います
例えば
ワークしてもらえますか例えば募集している会社は選ばれない発信している会社が選ばれる っていうふうにですね思ってるんですけども
人は正しいことじゃなくて好きな人の言うことを信じます 例えば部活の先輩思い出してほしいんですけれども悪い先輩でも人が好きだったら
しっかりものねキャプテンよりも信じていると思います 信じますよね会社の特徴を説明するんじゃなくて魅力的に聞こえる言葉で
言い換えてみてほしいというですね
と思っています もう少し具体的に言うと例えば多くの企業が求人で言っている言葉っていうのは
アットホームな会社ですとか 風通しの良い会社ですとか挑戦できる環境ですとか正直どこも同じなんですよ
これが持てない言葉です 持てる言葉っていうのは例えばアットホームな職場ですって言いたいんだったら
社員同士があずなで呼び合う会社ですとか 風通しの良い環境だったらそうですね上司にそれ違くないですか
って言えるような空気がありますとか 成長できる環境ですっていうんだったら昨日できなかったことが今日できるようになる
瞬間があることが多い会社ですとか 若手が活躍中ですがめっちゃ書いてるとか多いと思うんですけど例えばこれが20代が社長の
隣で企画を通してますとかで はいこれがやっぱり持てる言葉なんですよ
聴衆にこう感じさせるためなんですけれども なんかこう
どうイメージしてもらうか採用ページもそうですけどもどういうふうにイメージして もらえるかっていう表現力がすごく大事だなというふうに思います
はいじゃあですねあなたの会社を一言で持てる言葉にするなら何でしょうか アットホームとか成長できる環境とかっていう言葉じゃなくてそれを具体的にイメージ
できる言葉に変えてみてください 例えば上司にため口 ok とか
週1で社員ランチあるとかねそれだけで一気にあの採用ページだったりの印象めちゃくちゃ 変わると思います
まとめるとまあ会社っていうのは恋愛上手な人と一緒です 相手の話を聞くしやっぱ自分を飾りすぎない一方でモテる持てない会社というのは
結局ねスペックで勝負しているみたいなね まあ恋愛も採用も最後に残るのは波長だと思うので
だからですね求人ではなく共感を発信するこれがファン作り採用につながってくるかと 思います
で若者にねモテる会社っていうのは発信している会社です 持てない会社は正しさを語ってます
モテる会社は人間味を語ってます採用っていうのは求人ではなくて恋愛です 若者に持てないならまず自分から好きを伝えていきましょうということでした
以上ね今日は結構話したんじゃない
またねはい次回の配信でお会いしましょう ありがとうございました