普通の会社の採用戦略
おはようございます、岸本一翔です。今日も若手の採用戦略だったりだとか、診察の採用方法というのをですね、若手視点だったりだとか、
本当に北海道一、若手を採用する会社のノウハウとしてですね、お話ししたいと思います。
そんな北海道一のですね、若手にモテる会社のですね、宿役員としても活動している岸本一翔がですね、
若手の採用支援だったり、診察採用だったりについてですね、お話ししていきたいと思います。
はい、いつも通りノウハウをお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いします、というところで。
今日はですね、今日のテーマというのは、自社の魅力を言語化できない、を解決するようなテーマになっています。
例えば、うちは普通の会社だからで終わってしまう会社さんであったりだとか、値段で勝負する採用から抜け出せない会社さんだったりだとか、
会員のリアルな声を発信できていない会社さんが多いので、そこをですね、解決するようなテーマになっています。
はい、この自社の魅力を言語化できないとか、発信できないとかっていうところがすごく問題かなというふうに思っていて、
問題というか、結構悩んでいる会社さん多いと思います。
例えば、自社の魅力を言語化できないということは、いつまでもうちは普通の会社だからというふうに言葉で終わっているとか、
これすごい地方の就職企業さん多いですね。もはや諦めてしまっているみたいな。諦めたらそこで試合終了ですよというようなね。
いや、なかなか確かに難しいので分かりますよ。難しいんですけども、
例えばその結果ですね、本当に他社とか採用競争にですね、本当に巻き込まれてしまって、
給料とか待遇、福利構成とかでいった値段で、条件でしか勝負できない苦しい状況に陥ってしまうと。
社員のリアルな声というのもお届けできずですね、魅力的にしっかり発信できずに、
応募者の心に響くですね、求人票採用ページ、メッセージが届けられない状況がですね、現状がですね、どうしても続いてしまうと。
これがすごく問題ですよね。どうしてもね、やっぱり求人広告費かけないと採用できなくなってしまうとか、
もちろん魅力が伝わらないので、なかなかね、こうめちゃくちゃアクセス集めないと応募ができないとかね、
ということに陥ってしまうので、これらのですね、問題を解決してですね、今日は、
例えば普通の、普通さですね、自分が会社普通だからというですね、普通さの中にですね、隠された、
本当に言語化、その魅力をですね、普通だと思っていることをですね、魅力的に言語化できたらどうでしょうか。
価格競争から脱却してですね、例えばこの会社でならなければならないというような、本当に確固たる理念とかね、
人を惹きつけられるカリスマ的なブランドというのを確立できます。確実にできます。どんな会社でもできます。
なのでですね、今日この問題とですね、未来価値があると思うんですけども、
目の前の聴衆ですね、全員に関係することです。
言葉の力
聴衆って言っちゃう。これを聞いている、音声を聞いているあなたもですね、全員が関係することです。
これはですね、給料を上げずに優秀な人材を採用したいと願うですね、すべての経営者の方に向けたお話です。
自社に埋もれた価値があると信じたいという方は、ぜひ聞いてみてください。
これからですね、商品や給料を一切変えることなく、応募者が殺到するほどの魅力化を言語化する技術に興味ある方はどのぐらいでしょうか?
というところで話していきたいと思います。いつも通りよろしくお願いします。
じゃあ何だと思いますか?というところで、結局ね、多くの人、いい商品やサービス、高い給料こそがですね、採用の戦略、採用の成功を決めると信じている方すごく多いです。
しかしながらですね、売れるか売れないかは商品で実は決まってないです。
採用における唯一の解決策というのは、現実を変えるんじゃなくて、言葉を変えること、表現を変えることです。
あなたの会社の価値というのは、言葉によって初めて伝わります。
これっていうのは、どういうこと?って思うと思うんですけど、例えば実例で言うと、商品名を変えただけで売上が3億円から72億円に急増した靴下の事例をお話ししたいと思います。
例えばこの靴下であったら、もともとはフレッシュライフとかっていう名前で靴下を販売してたんですね、この会社は。
じゃあこれどうしたかというと、商品名を通勤快速っていう名前にしたんですよ。
これだけで3億円から72億円に増加したんですね。
これは商品が全く同じでも、言葉が変わるだけで商品の価値が初めて伝わったんですよ。
フレッシュライフっていうのは通勤快速、どちらが魅力伝わりますか?
そのフレッシュライフっていう普通さが、実はその表現を変えるだけで全く伝わり方が違いますよということになります。
売上も変わってきますよってことになりますよ。
言葉がじゃあなぜこんなに有効なのかということをお話しすると、例えば今は情報が誰でも手に入る時代です。
情報の価値っていうのは本当に道端の石に近づいているぐらいです。
チャットGPTに聞いたら何でも答えてくれますよね。
本当に誰でも手に入れられるものに価値はなくなってきています。
唯一価値があるのは本当に誰にも手に入れられないこの表現力かなというふうに思っています。
例えば今であればもしチャットGPT、僕の代表コピーライターで日本一になったことある方なんですけれども、
文章を書くのが上手い日本一ですね。
文章が日本一上手い人みたいな感じで思っていただければと思うんですけれども、
どうしても今のチャットGPTに聞いたとしても、そこの属性に刺さる文章だったりだとかまだ書けてない、
大体まだ80%ぐらいだというふうにおっしゃるんですね。
これというのは本当に今で人間しかわからないそこの感情だったりだとか、客観的に見た言葉だったりだとか、
というような表現力というのは本当に今人間にしかできないことなんかあるというふうに思っています。
なので、例えばその表現力が今は価値ではないところで、応募者を引きつける唯一の技術というふうになっています。
応募者を引きつける技術
商品だけ、その条件、給料、福利、厚生だけじゃなくて、表現力というのをすごく意識していただきたいというふうに思っています。
例えばですよ、いつもお話ししてるんですけれども、
例えばアットホームな会社ですというふうに書くよりはですね、
上司、部下問わず敬語を使う文化がある会社ですとかというふうに書く会社だと
どっちが魅力的ですか、どっちが入りたいと思いますかというふうに思っています。
もちろん後者ですよね。
これ言うと、例えばそんななんかうちに書けることないしとか、
そんななんか他の他社と変わったことないんだよなという、普通なんだよなという会社すごくいると思います。
よく言うんですよ、こうやって。うちは地方の中小企業だし、みたいなね。
じゃあこれどうすればいいのかというと、例えばですよ。
例えばそうは言ってもですね、違うんですよ。
大したことない話を面白くする技術がスピーチ力です。
例えばそれを面白くする技術としては、
例えば毎日会社で何が起こったのかをちょっと日記で書いてみてください。
日記で書いてその何が起こったのか書いたら、
例えばそれをチャットGPTに面白おかしくこの文章を面白おかしくしてとかって
丸投げするだけでちょっと面白いストーリーができたりするんですよ。
それをそのまま求人編を書いちゃっていいと思います。
例えば今日は部下がこんなミスをしました。
じゃあ女子はどんなことをしたのかみたいなことを書くんですよ。
あると思うんですよ。よく社内でこんなミスがありましたとかね。
それをそのまま求人編を書いてあげてください。
そうすると社内のリアルだったりだとか、こんな雰囲気だったなっていうのが求職者に伝わります。
それだけでいいんですよ、本当に。
本当にあなたの会社の雰囲気だったりとかあると思うんですね。
少なからずあると思います。
そんな雰囲気っていうのを求人表にちょこっと書いてあげるだけでもいいんです。
それだけで全く変わってきます。
その表現力が少し変わることによって、もちろん応募数が増えたりだとか、
採用できる人材の質っていうのが上がります。
なのでぜひですね、今ちょっとワークされますけども、
例えばあなたの会社の社風は何ですか?
それを表現力ある言葉で書いてみてください。
表現力ある言葉を変えるのは難しいよという方は、
ChatGPTにですね、これを表現力ある言葉に変えたいんだけどどうすればいいかなっていうのを聞いてみてください。
それが今日のワークになりますので、ぜひやってみてください。
今日お伝えしたことはですね、なかなか採用の支援とかでは教えてもらえないです。
本当にウェブマーケターのコピーライティングっていうようなノウハウがあるんです。
ノウハウという技術なんですけども、コピーライターでしか話せないような表現力のお話でした。
というところでですね、さっきの靴下の話もそうですけども、
本当にウェブマーケターの話、ウェブマーケターの中ではその話になるような事例なので、
なかなか採用だったりだとか、他のウェブマーケティング以外のがなかなか聞く話ではないです。
表現力を付けようというのは採用の中でなかなか聞かない話だと思うので、
これは知らなくて当たり前なので、ぜひ音声を通してだったりとか、
いろんな情報を発信している方がいると思うので、そこらへん情報収集して、
どんどんあなたの会社の採用に生かしていっていただければなというふうに思います。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。