若手採用の重要性
こんにちは、岸本一翔です。
今日も、若手採用のことについて話したいと思います。
ちょっとね、あの、飯食ったばっかりだったので。
ぜひですね、今日はですね、うるせーなというところで、
今日も若手採用のノウハウだったりだとか、若手をですね、どうやったら定着してもらえるのかというのをですね、
北海道ナンバーワンの若手採用、若手育成だけどですね、会社に勤めている僕がですね、
実際にお話ししていきたいと思います。
最近だと、25歳のですね、若手の僕と同じですね、インターンからキャリアをスタートして、
今では2年でですね、会社経営2年目で数億円規模の会社を経営するような、
もう2社経営しているのかな、2社、3社ですかね、3社経営している25歳の方のですね、
人材も生まれているということでですね、そんなノウハウだったりだとか、
あるいは今から若手をですね、初めて採用するようだったりだとか、
若手がそもそも集まらないよ、若手を辞めてしまうよという社長さん向けにですね、
いつも若手採用のですね、お話をしております。
若手が辞める理由
今日はですね、若手がすぐ辞める会社向けです。
これは社員問わず、バイトさんだったりだとか、パートさんもそうです。
パートさんってバイトさんかな、アルバイトさんだったりだとか、
インターン生あるいは新卒の社員さんがすぐ辞めてしまうというですね、
お悩みを抱えている経営者さん向けです。
それではですね、何で若手がまず辞めるのかですよね。
これ何でかって考えたことありますか?
皆さんどうだと思いますか?
結構辞められている会社の経営者さん多いと思います。
実際に若手がすぐ辞める理由というのは、この職場にいる意味がないからです。
これ意味がないというのは、これ一つ問題があって、
その今いる若手に未来を見せられていない、一緒に描いてあげれていない、
これが問題です。
これ何で辞めるのか、未来を描けていないって何ぞやと。
何それって。
若者が何を言っとんねんと。
これ実はですね、未来を描けていない。
これ単純に言うと、目標設定を一緒に考えられていないということがすごく問題なんです。
何で問題かというと、結局その会社にいる意味だったりだとか、
新数が入ったとして、これから未来がどんどん待っているわけです、若手というのは。
じゃあこの会社にいて、俺はどんな未来を描けるのかだったりだとか、
あるいは何者になれるのか、どんな成長ができるのかというのを意識しているはずなんです、若手というのは。
あなたもですね、今この音声を聞いている会社の経営者さんだったりだとか、
あるいは40代、50代、60代の方であればですね、
どんな若手の頃を思い出してください。
俺はこの会社で出世して何とかなるぞ、みたいなね、という意気込みがあったと思います。
そんなない人は別に採用しなくていいと思いますけども。
これがですね、若手というのはすごく強いです。今の若者というのはすごい強いので、
その未来を描ける、描いてあげるにはどうしたらいいのかというのをお伝えしていきます。
今日の話を聞くとですね、圧倒的に若手の定着率が強くなります。
完全に辞めなくなります。
僕の会社だと7年間ずっと若手インターンスを募集していて、ずっといますけれども、
7年間辞めた社員自体、メンバー自体1人だけです。
この辞めた理由もコロナ禍で単純にシフトに入れなかったという理由です。
なのでそんなですね、定着率ほぼ100%ぐらいのですね、会社が言うですね、
本当にノウハウをお伝えしたいと思います。
ワンオンワンの実践
今日お話しすることというのは、実際に採用の定着率を上げるという面でもそうなんですけれども、
会社の売上だったりだとか、若手が自発的に動いてくれるようにもなるノウハウなので、
採用以外の面でもですね、関係するノウハウになっています。
はい、それではですね、興味のある方はここでお聞きしたいでほしいんですけれども、
興味がない方は今も×を押して閉じちゃっても大丈夫です。
はい、ありがとうございます。皆さん残ってくれてますね。
じゃあそれではですね、お話ししていきたいと思います。
はい、結論ですね、若手とどういうふうに若手にやめられないため、
やめられないためっていうのは変ですけども、
定着率が良くなる、若手が自発的に動いてくれるようになる方法は、
ズバリですね、月に1回、メンバーとワンオンで未来について一緒に考えてあげてください。
これだけでいいです。
ワンオンで10分とかでいいんですよ。10分とかでいいんで、若手と一緒に、
若手と一緒に、じゃあ今後君どうして生きたいのとかだったりだとか、
この会社でどういうふうなことしたい、今後どんな仕事がしたいだったりだとか、
っていうのを話してあげてください。
そうすることによって若手っていうのは、いやこういうことがしたいんです、
私は本当はこんなことがしたいです、仕事もこういうことがしたいです、
もっとこういうふうにしたいですっていうのが出てきます。
これ大事なのが、1対1で話すことです。
よくあるのが、例えば5人とかで一緒にやって、そういうワークをしましょうとか、
っていうことをやってしまうんですけども、
これ5人とかだと1対1じゃなかったら、
いやこれちょっと周りにいるの恥ずかしいなっていうのが生まれるんです。
これはセミナーだったりだとか、パワーランチ会とかもしてますけども、
そういった主催者に質問投げかける時とか、
そういう売り上げを話す面とかも恥ずかしいと思いますよ。
社長さんがいろんなところに集まって交流会行った時、
ちょっと想像してみてください。
その中で自分の会社、もし売り上げが上がってない人がいたとします。
上がってない、自分がもし上がってないとします。
そしたらどうですか。
じゃあここにいる会社さんに悩み聞かせてくださいと言われた時に、
いや売り上げが立たないんですって言えますか。
言えないですよね。
と同じで、しっかりと若手とワンオンワン、
1対1でしっかりと面談をしてあげるということがすごく大切になります。
これを本当に会社に取り入れてあげることによって、
会社の社長さん自身もこんなこと考えてるんだなとか、
もっとこうした方がいいなという気づきが必ず生まれます。
なので社長としても若手としてもどっちもメリットがあるし、
会社としても結局若手がそういうことを聞いてくれて、
しっかり目標が決まります。
ということはそれに向かって自発的に行動してくれるようになる。
そして会社の社長としても、会社こういう風にした方がいいな、
こういうルールをつけた方がいいなというので、
しっかりと会社の業績も良くなったり、
会社の人間関係が良くなってきますということになります。
これを言うと、いやそんなワンオンワンでやる時間ないし、
そんな中小企業だったら若手と1対1で会議とか面談してる余裕ないんです、
という価値がいると思うんです。
いやー10分くらいならやれよって思いますけどね。
僕はそう思います。
それで機内になったら一生売上立ちませんよ、
そんな若手だったら若手なんて雇わないでくださいって言っちゃいます、僕だったら。
よく言うんですよ。
中小企業でやっぱりそんな中小企業だったら時間ないですとか、
そんな一人一人だとか。
社員さん本当に思ってるんですかって思っちゃいますけどね。
僕も確かに今企業してまだ従業員抱えてない状態、後輩はいっぱいいますけども、
まだ抱えてない状況や経営者でない状況なんですけども、
いやもう俺だったらやるなと思いますね。
人間としてではないですけども、
そんな位置ですね、経営者としてやっぱり若手を採用するっていうんだったら、
しっかりとそういうとこやってください。
本当にたった10分とかでいいんです。
たった5分とかでもいいですよ。
会社でたとえばたまたま2人きりになった時とかでいいです。
そういう時にちょっと未来のことだったりだとか、
今後どうしていきたいのっていうのを聞いてあげてください。
別に1on1、1対1で時間取るじゃなくてもいいです。
たった1対1になった時にちょっと話していただくだけでいいですね。
なのでしっかりとどんな未来、どんなことがしたいのっていう風に聞いてあげるだけでいいので、
ぜひこれを活用してみてください。
ちょっと比較してほしいのが、
例えばそんな会話がないのと会話があるのとじゃ圧倒的に違うと思います。
若手もそういうとこ分かってます。
この社長さんついていきたいなってなるんですよ。
そういう風に親身にしっかりと一緒にやってくれるっていうのは。
この前も例えば僕の今クライアントさんでやってらっしゃる警視さんいるんですけども、
その方も実践してみたんですよ。
そしたら若手じゃないんですけどパーズさんとお話した時に、
こんなに親身になって話してくれる社長さん初めてですみたいに言われたらしいんです。
それくらいやってる会社さんすごい少ないと思うんですよ。
そういう社長さんがいないからそういう風に言われるようになるんですよ。
なのでぜひこれを実践してみてください。
実践してみてもしダメだったらやらなくていいです。
僕の音声も聞かなくていいんで。
ぜひ実践してみてください。
それではしっかりと実践して、
あなたの会社の売上だったり、若者が辞めないような会社、
人間関係すごく良くなったりとか、
自発的に動いてくれるようになって、
会社の仕事がうまく回るようになるので、
ぜひ仕事面で1対1の連談を入れてあげてみてください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
ありがとうございました。