◆スライドをやめた理由◆
資料作成はスライドではなくWordベースを基本とする。装飾や図解に時間をかけるより、本質的な情報を正確に伝えることが重要。スライドによる「仕事をしている感」に流されず、丁寧な文章で構成された報告こそが、伝える力を最大化する。
◆「伝える」とは何かを見直す◆
資料は手段であり目的ではない。相手に内容が届いていれば、スライドである必要はない。ビジネスも家庭も同じで、言葉で伝わることは言葉で伝えるべき。報告だからスライドが要る、という思い込みは捨て、最適な手段を選ぶ視点が求められる。
◆相手の特性に合わせる伝達術◆
視覚優位か聴覚優位かで伝え方を変える。文章で理解できる相手には文書を、会話を重視する相手には言葉で熱量を示す。目を見て話すだけで伝わる場面もある。資料の形式にとらわれず、相手の受け取り方に最も適した方法を選ぶことが効果を生む。
◆Personality:きりん
外資系コンサルティングファームやBIG4系FASにて、新規事業立案プロジェクトに多数従事し、事業計画策定やビジネスケース作成、企業価値算定等に携わる。
ベンチャー・事業会社では経営企画/経営管理として予算策定、予実管理、着地見込や予予管理を中心に企業価値向上を担う。
◆Twitter:https://x.com/kirin_fpa
◆Note:https://note.com/logicalkobo
サマリー
コンサルタントとしての経験を通じて、スライド作成の必要性に疑問を持ち、ワードベースでの報告を実践した結果、より本質的なコミュニケーションが可能であることを伝えています。また、スライドが無駄に使われる原因について考察しています。このエピソードでは、スライド作成の必要性に対する考え方が述べられています。情報を効果的に伝えるためには、相手の理解力に応じた媒体や内容の選択が重要であると強調されています。