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はい、りょかちです。りっちゃです。今日は高音質でyaiyairadioをお送りしております。
すごい、めっちゃスタジオっぽいところにいる。そうですね、あの後で話すんですけど、いつも私が配信しているmybestbooksというポッドキャストのスタジオを借りて今日はお送りします。
はい、めっちゃ突然プロっぽくなりました。 本質の向上がはかどっている。
今日は、yaiyairadioでお便りを募集したところ、お便りが殺到しております。
ありがたい、めっちゃありがたい。約10件ほど殺到しております。はい、これを読んでいこうと思うんですけど、今日1個目は
1個目、スイカさんのやつ読みましょうかね。はい、さっきいただいたやつ。はい、お願いします。
はじめまして。言語化力が弱く悩んでいる営業女子です。 言語化力が弱いと認識しているので、人に自分の考え、意見をうまく伝えられず、日々悔しい、悲しい思いをしています。
言語化力向上におすすめなことがありましたら教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
だそうです。 海浦さんが本出してましたね。そうですね、海浦さんの本を読むところからかなーって。
言語化力ねー、ありますよね、わかる。 でも立茶さんとかは
仕事柄、言葉、結構使うお仕事だと思うんですけど。そうですね、割となんかどうだろう、自分で悩んだことはそんなにいっぱいはないんですけど、
ただなんか大人っぽい言い回しにしたいみたいなのをこの1年とかは、なんか仕事上、あの経営陣向けのドキュメントを書かなきゃいけないとか、
その時に、なんだろう、これじゃ嫌ですみたいなのを、なんか私は懐疑的ですみたいな、ちょっと大人っぽいワーディングに直すみたいなのを、なんか最近できるようになりましたね、この1年くらいで。
それはどうやって鍛えたんですか? それはでも会社でそういうことできてる人のスラックの投稿とかいっぱい読んで、
なるほど、こういう言葉遣いをしてるのね、みたいなのをなんか眺めてて、自分が書いた時に見返して、なんか言い回しをちょっと平仮名多いところを漢字にしてみたりとかしてたかな、多分。
なんかあの有名ライターの鹿島由衣さんが文章うまくなるためには、うまい人の文章を遮刑するって言ってたんですけど、
なんかやっぱりいっぱい真似するのがいいのかもしれないですね。
多分インプットとアウトプット両方あると思ってて、インプットの量、なんかそもそも語彙が少ない人は多分本読んでる総数とかが人生において結構少ない気はするんですよね。
大人になってからいっぱい読むのは結構大変だけど、まあでも、なんだろう、普通にインプットいっぱいした方がいいというか、
レベルの高い文章、なんかツイッターの文章とかじゃなくて、ちゃんと本読んだ方が多分いいとは思う。
わかります。
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なんかあとは、なんだろう、営業の方だと、なんかその相手が持ってる言葉もあるなと思って、なんか相手に響く言葉って。
確かに確かに。
だからなんかやっぱりバカ図でいろんな人と喋ってみるのが良いかなって思いますね。
なんか営業で物を売るだけじゃなくて、なんかこういう最近面白いコンテンツがあって、どこが面白いのかを同じコンテンツで違う人に説明したら刺さる言葉が違ったりすると思うんで、
それをいろんな人にやってみるとか、練習になっていいかなと思いました。
りょうかちゅう上手いよね。フィルマークスとか、英語の、映画じゃない、映画の感想か、フィルマークスに書いてる時とか、上手いと思う。
ありがたい。狙って書いてるから嬉しいですね。
あれは練習と思って書いてる?レビューの。
いいねを自分の中でもっと伸びるように書いてます。
ちゃんと目標を持ってやってるんだ。
そう。意識高めてやってますよ。
アウトプットしないことにはあれだよね。多分増えないんで。なんでもツイートです。ツイートする。
あー確かにそうかも。なんかツイートでいいのは、こういう書き方するとこじらせ女子に刺さるんだなとか、こういう書き方するとビジネスマンに刺さるなとかあるから、話題にもよると思うんですけど。
確かに。
割と鍛えられるかもしれないな。
このそうですね、なんかちょっとスイカさんの元々のお悩みに戻ると、人に自分の考え意見をうまく伝えられず悔しい悲しい思いをしていますっていうのは、なんか言葉だけじゃなくてロジカル度というか、考え意見が伝わらないわ。多分どういう思考でそこに至っているのかが伝わってないと思うんで。
わかる。
言語家もそうだけど、なんだろうな、クリティカルシンキングとかロジカルシンキングとか、あの何ですかね、の起草本みたいなやつを読むともうちょっと整理されるかもしれないという気もします。
確かになー、なんか私もロジックが伝わらなくて苦手なこと多いんで、そこは大事かもしれないですね。
あとはなんか私は割と喋るの、こういうラジオをしていてなんなんですけど喋るのが苦手なので、テキストでスラックで連絡しますとか逃げたりして手段を色々変えたりしてます。
スラックの方が得意派なんだ。
なんかそうだあの石倉さんっていうあの募集の方も言ってたんですけど、石倉さんもなんかその突発的に、何だっけな、あの話しかけるの苦手だったかな。
だから電話が嫌だったらしくて、だからとりあえず電話で受けて後で返しますってメールで返したり、文章を準備してから電話かけたりとかして、なんか自分の得意なフィールドに持っていくっていうのを意識してやって、さらにそれで営業をトップクラスの成績を出してたみたいです。
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えーそれでトップクラスすごい。
そう、なんかコミュ力なんていらないという本。
本出されてましたね。
はい。
そういう話なんだ。
なるほど。
1対1が苦手なのか、1対複数が苦手なのかっていう軸とテキストが苦手なのか、喋るのが苦手なのかとか細かく結構分けて、それが苦手な場合みたいな感じで解決策を提供してくれてたので、役に立つ本かもしれない。
確かに。確かに何によって苦手かって結構人によって違いますよね。
そう。
相手の顔色を伺いすぎとかっていうパターンもあるかも。
私最近気づいたんですけど、余談なんですけど、京都人なんですけど、私だから、なんかね、人の話の裏を描きすぎるんですよね。
裏を想像しちゃうってこと?
そう、なんかこんなにフィードバックされるってことは、この人この企画やりたくないんじゃないかなとか。
あー。
まあなんか、合ってる時もあるんですけど、考えすぎて、なんか後で考えてみると、いやまあ素直に突っ込んだほうがよかったなとか。
やりたくないんですかって聞けばよかった。
そうそうそうとか、なんか別にそんな関係なく自分がやりたかったらやったらよかったなとか思うので、なんかね、コミュニケーションの癖って言語化力よりさらに踏み込んで考えてみると色々あるかもしれない。
何が苦手なのかとか。
確かにね、日々悔しい悲しい思いをしています。だからなんか営業さんは案件が取れないとかなのかな。
ねー。
なんだ根本は何なのかっていうのが気になってきた。
はい、でもなんか、あのそれこそコミュ力なんていらないおすすめです。石倉さんもそんな感じ営業の話をしてたので。
確かに、なんかちょっとその本は読んでないんで話がずれたら申し訳ないんですけど、新卒の頃、多分1年目か2年目ぐらいの時にメンターの人が言ってたことで未だに有益だったなって思うのが、コミュ力って、なんか会話うまい人とか友達多い人がコミュ力高いとか思われがちだけど、
仕事上におけるコミュニケーションは、その時やらなきゃいけないことに対して適切なコミュニケーション手段を選べるかどうかが大事。
これ確かチキリのなんかの方にも出てくるんですけど、例えば、なんかテキストに絶対残しておいた方がいいこととか、長いことはドキュメント、メールとかで送ったほうがいいけど、複雑に分岐が多い話とかは電話の方が絶対に早いじゃないですか。
なんかこれってどうなってますか、じゃあその場合こうなってますか、その場合こうなってますかってやつをメールで書くとめっちゃ長くなるんで。
確かに。
電話の方がそういうのは楽なわけですよ。とか、なんか会社の人に仕事頼みに行くときに、やっぱスラックでバッて送っただけでやってくれなそうだなみたいなのは、先にバーって席行って、
あのちょっとすいません、めっちゃ急ぎなんですけどって言ってバーって行って、後でスラック送りますって言ってスラック送るとか、その適切なチャンネルと内容の使い分けみたいなのが総合的にコミュ力って言われて、
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うんうん。
めっちゃわかるみたいな。
確かに。
すごいその時に結構感銘を受けたんで、なんで私結構ネット系って電話否定論強いと思うんですけど、電話の方が早いことって世の中いっぱいあるんで、別に必要な時は電話使えばいいじゃんと思ってる派。
確かにそうですね。なんか本の中もなんかそんな、なんかみんなと仲良くなるのはコミュ力とかではなく、あのちゃんと伝えたいことを適切に伝えられることがコミュ力であるみたいなことが書いてあって、
そうそうそう。
やっぱりね、何が苦手なのかもうちょっと踏み込んで考えてみてもいいかもしれないですね。
なんか役に立つと嬉しいんですけど、
はい。
すいかさん頑張ってください。
はい。いつでもまた質問ください。
質問ください。
はい。追加でいいことがあっても。
はい。
ぜひぜひ。
じゃあ今日はこれで終わりにしましょうかね。
はい。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。