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2025-04-11 10:49

#0188 日本ハム野村ジェームス選手の「内角打ち」は歴代名手に並ぶ資質がある?


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サマリー

日本ハムの野村選手は、インコースを打つ技術に焦点を当て、過去の名選手たちと比較しています。彼の反射的なスイングが注目されており、特に内角打ちの才能が期待されています。

野村選手のパフォーマンス
あの、なんかこのところですね、一日起きになっちゃうんですよね。すいません。
あの、夕方っていうかね、夜になると、寝落ちしてしまうんですよ。
で、気がつくと、夜中の2時半とか、まあもう明け方といってもいいかもしれないですが、3時半、4時とかに目が覚めるという生活をちょっと繰り返しています。
そのせいで、うっかり夕飯を食べた直後に、ちょっとうとうとっとしちゃうと、もうやばい。
だから、録音も夕方までにしておかないと、っていう、夕方までにし損ねると、更新できなかったみたいな形になっちゃうんですね。
ちょっと気をつけようと思っています。
はい。で、そうですね、今日はね、この間の、昨日か?
えーと、日本ハムの野村選手ですね、ジェームス。
騎士投手、楽天のからですね、レフト戦にいい打球打ったと思います。
はい。これを見てね、思ったんですけども、
ファンの方はね、もうそのぐらい知らなかったの?みたいなふうに思うかもしれないんですが、
インコース強いですね。
あの、厳しいコースを芸術的に裁くということではないかもしれないんですが、
しかしながら、ストライクかボールか、ちょっとね、シュートはね、わかんないですけどね、
ストレートの、ストライクゾーンギリギリか、ちょっと外れてもおかしくないかな?みたいなね、
コースでも打てそうだなという雰囲気だったのを、
騎士投手からインコースを打った打球を見てね、思いました。
えっと、これね、インコースを裁ける右打者ってすごく貴重なんですよね。
あの、過去にそういう選手って誰だっただろう?っていうふうに思うとですね、
例えばオリックスから最後ジャイアンツに移籍した谷義友選手ね、いわゆる矢原ちゃんの旦那さんですね、はい。
一郎選手なんかとね、オリックス時代に田口聡選手などとともにガイア人の一角をね、占めてたこともあります。
谷選手のインコースの裁きは一級品でしたね。これはもうほんと9回の中でもかなりすごいなというふうに思ってたんですが、
まあ同じようなパターンとして、阪神の今岡誠選手ですね。
もうそうですね、あの、素晴らしく上手かったなというイメージがあります。
えっと、他に誰かいるかな?
その飛ばすっていう意味ですよね。飛ばすっていうか、ある程度ね、さばいて飛ばすみたいな感じでね、イメージなんですけど。
なんていうんですかね、あとはね、その
狙い撃ち?いわゆる山を張るというか、インコースを意識しておいて引っ張れるみたいなタイプとしては、
例えばそのジャイアンツのね、本木大輔選手なんかもね、そういうことがあったなというふうにも思いますし、
なぜかジャイアンツが多いんですけど、あの半球でトリプルスリーをね、取って、
その後、えっと、ジャイアンツでね、何年かプレイした水野田浩二選手ですね。
インコースをさばく、まぁちょっとね、ちょっとバット短めに持ってね、ターンするって感じだったような記憶にありますけど、ものすごくね、さばくの上手かったなと思います。
この辺の人たち、特にですね、谷選手と今岡選手に関してはですね、
何て言うんだろう、そんなに意識してなくてもインコースをさばける、あるいは外を意識していてもインコースで勝手にバットが回るみたいなね、そういうあのイメージでした。
で、今の野村選手には、ちょっとそれに近い反射的なスイングでインコースに対応できる時があるなというね、
しかもそれがものすごくいい感じの打球になってるなという印象を岸選手からね、打った時に受けました。
過去の名手との比較
まぁもうちょっとね、詳しく分析すると実際にはちょっと真ん中寄りのボール、甘めのボールを打ったのかもしれないんですけれども、
でもね、形がすごくね、良かったなと思いますし、
あの感じのセンターカメラの映像ですけども、あの感じの球をあえてレフトに打てるんであれば、これはもうインコースに強いバッターだと言ってもいいのかなというふうに思いました。
で、その右バッターっていうのはですね、これは前から言ってる通りなんですけど、打ったら一塁に走るじゃないですか。
そういう習慣というか、特に日本人のバッターっていうのは、学生時代とか社会人も含めてアマチュア時代にですね、
打ったらとにかくすぐ走らないといけないっていう、そういう教育を強く長く受けてきていることが多いんですね。
なので、打ち終わった後に体が開く、サンリー側に開くっていうのをなかなか許されないことが多いんですよ。
いやいや、だけど実際にはね、プロに行ったらオチアイヒロミツさんとか、また有名どころだとニオカトモヒロさんですね。
のようにですね、打ち終わったら左足がサンリー側へバッと開く選手いるじゃないですかって言うでしょ。
あんなのはね、本当に数えるほどだけの許された人なんですよ。
お前ならまあいいや、すげえ打つからっていうね、それを犠牲にしてまで別に早く走れと言わないからっていうふうに特別扱いされてきた人たちなんですね。
まあまあそれを言うと長島修行さんもそうですね、そういう系譜ですけれども。
なのでそうじゃない人はね、ほとんど打ったら走れっていうふうに言われるわけですよ。
すぐ走れね、すぐ走れ。
で、なんでそんな向こう側に行ってから走り出すんだぐらいにね、毎日は言われちゃうので。
そうするとですね、インコースをさばく際にじゃあ体を逃がせないというふうになると、いかにしてグリップかバッと持ってる両手をですね、自分の体に沿わすように回れるかっていうことになるんですね。
で、当然踏み出した左足は簡単にめくれない、めくれるっていうのはすぐに離れて三輪側の方に行かないようにしなきゃならんというふうになるわけですよ。
なのですごくねコンパクトに振らなきゃならないんですね。
で、それでありながら飛距離を出すとなるとですね、物理的にもですね、バットのしなりというか腕のしなりを使って振らないといけない中でですね、
極端なんし、ちょっとイメージになっちゃいますけど、物理的にって今言ったけど実際にはイメージなんですけど、先にバットのグリップがボールの通過するであろうラインよりも三輪側の方向に一旦入る。
それでいてバットのヘッドはまだそっちの三輪側の方に行かないっていう、あの真上から見ると片肩のひらがなのくの字みたいな状態に一旦一瞬なってから極端な話、そこから手首がリストがターンしてヘッドが走るみたいなね、そういう打ち方じゃないと絶対できないんですよ。
これね絶対に普通の人はできないです。もう絶対にヘッドの返るのが先に来ちゃうので、同じようなスイングしようとしても根っこに当たってどん詰まりになるか早くヘッドが返りすぎてファウルになるかどっちかなんですよね。
そのいいタイミングで打てるっていうのがこういった例に挙げた選手の特徴というか他の人にない素晴らしいところなんだと思うんです。
でこれをねまたねシュートを打つっていう風になるとね、またもっと大変な難易度になるんですけど、まあでも真っ直ぐに関してだったらね、サッコーの選手でもある程度打てるのかなという中で、特にねこの日本ハムのジェームス選手、野村選手のですね素晴らしさがちょっと目についてきたなという風に思いました。
今後の展望
ですのでねちょっと野村選手のインコース打ちね是非注目してみてください。今後もね楽しみです。もっとどんどん進化していくと思うので。
とかなんとか言っててね次に見た時にはねバットが降りちゃったりとかねするかもしれないですけど、まあまあ得意コースなのは間違いないと思いますので、ちょっとねうまい。
野村選手の場合ちょっと力強さもあるのでね、そういうところをちょっと見てもらえるといいと思います。
右打者のね大物打ちっていうのはすごく貴重なのでね、そういった意味でも頑張ってほしいと思います。
以上です。ということでまた次回を楽しみにしていてください。
更新頑張ります。バイバイ。
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