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Summary
魚雷バットはヤンキースの選手によるホームランで話題に上がっています。また、国内のSSK社が類似のバットを製造していたことが紹介され、その形状や使用感についての思い出が語られています。
魚雷バットの話題
ヤンキースの選手が使用してバカスかホームランを打ったということで、魚雷バット、すごく話題になってますね。
近く、日本のプロ野球に関してもNPBの方で、使用についての認可というか許可というか、
そういったものを一斉にいいですという形にしましょう、みたいな感じで、基本的には前向きにということになったようです。
このバットに関してですね、僕の方でツイッターの方でちょっと、旧Xですね。旧ツイッターか。
Xで実はつぶやいたところ、結構な反応があったことがありましてですね、この形のバットは日本の金属バットでですね、
SSK社さんですね、の方で以前に製造していたことがあったんです。
一番最初に出たのがちょうど僕が高校生だった頃で、普通に野球部員だったわけですけども、たぶん2年生ぐらいの時だと思うんですよね。
Wing Flightというね、グランドだったんですけども、僕の記憶が正しければですね、テレビコマーシャルとかでも結構やっていました。
振り抜けるみたいな感じの殺し文句というかキャッチでですね、出てきてですね。
SSKというのはですね、その少し前、たぶん僕が高校生の頃っていうのは、先に言うと時代的に1980、昭和の終わりですね。
1988年ぐらいだと思います。昭和で言うと、ちょうど昭和が終わる62年とかですね、63年とかですね、もうあの頃だったと思うんですけども、
SSKというのは結構当時からちょっとあの風変わりな構造って言ったらおかしいですけど、いろいろと戦衛的なことをですね、アグレッシブにね、挑戦するメーカーさんでして、
グラブに関してもですね、ティンプルグラブって言って、今もうたぶんモデルの中には一部使ってるところ、その技術が使われてると思うんですけど、そういうモデルもあると思うんですけど、
要するに穴っていうんですか、穴ぼこっていうか、そういう細かいつぶつぶの穴みたいなのがですね、グラブの補給面のところにですね、表面のところにこう、何て言うんだろう、螺旋を描くようにっていうか円を描くようにですね、ビャーってあってですね、
うちの親父なんかはですね、あれ気持ち悪くて見れないって言って、テレビコマーシャルでそのティンプルグラブなんていうふうに出るとですね、目つぶっちゃってましたけども、そういう人もいたみたいですけどね、うちの親父はちょっと風変りな方だと思いますけどね、そういうこともあってですね、いろいろとにかく他にない形状の用具っていうのをね、そうやって世に出してきたんですね。
で、ウィングフライトはですね、当時はですね、何人かにはやっぱり好評でしたね。僕の台でも4番5番を打ってるような人間がですね、割と打ちやすいって言ってね、使ってましたし。
僕はね、あんまり使ってなかった。正直、振り抜けるって聞いたんで、ちょっとね、バットが出ないな、ちょっとヘッドが遅れすぎちゃって出てこないなと思うときに何回か試したことはあるんですけど、あんまり変わってないかなっていう感じだったので、僕はあんまり。
あと自分でね、当時のミズのバット。ミズのバットね、当時そんなに人気なかったと思うんですけどね。Zがやっぱりね、Z1の人気があったんですよね。Zのバットが人気があって、SSKはそのウィングフライトがですね、当時の甲子園とかだと結構ウィングフライト率上がったと思います。
あ、ウィングフライト使ってるっていう風にね、思ったことが何回かテレビ見てて、甲子園のね、中継見ててありましたんで、あの時一時的にウィングフライト率高かったと思います。しかもね、なんつーんだろう、キョイーンみたいな、ギョイーンみたいなね、なんかね、ちょっとね、カキーンっていうね、そのスガサガしい感じじゃないんだよね。もっとこう、なんつーんだろう、響くんですよ、すごく。ギョイーンみたいなね。
ギョイーンみたいな、うまくできないけど、そういう、はい、ちょっとね、ずしっとくるような、ドスの効いたような音をする感じで。しかも僕の高校でね、1本しかその時買わなかったんですけど、ブで買ったやつはですね、あまりにもみんな多分打ちすぎちゃったと思うんですけど、僕が2年の時にね、最初買ったんですけど、自分の台になって3年生になった時に、なんかもう亀裂とか入ってきちゃって。
バットの構造と影響
使えなくなっちゃうんですよ。そのぐらいね、多分回数打ったんだと思うんですけど。だから最後の内のヒビが入ってきたところはですね、なんかね、最初よくわかんなかったんですよ、ヒビが入ってるっていうのはね。
だから、なんか、音が、最初音の変化でおかしいっていう風になったんですね。ギョーヤメヤメヤメみたいな、なんかね、凄い変な音が。もともと凄い独特な音だったんですけど。
あのもっとねなんか 変な潰れた音っていうかねなんか変な音になったんですよ
それで変だからつってよく見てらーこれなんか 切れさ入ってるよみたいな話になってダメだ
使えないわーみたいな風にね なったのを覚えてるんですがはい
でまぁその そのうちねウィングフライト2っていうのがね僕が卒業した後だったと思うん
ですけどこれね多分昭和も平成になり元年とかになった頃だと思うんですけど ウィングフライト2っていうのが出たんですけど確かにウィングフライト2はね
ウィングフライトのその初代よりも そんなに今の魚雷バッドみたいな形状になってなかったんですよねもうちょっと多分
抑え気味だったんだと思う確かパッと見あれ 先が細くないっていうふうに思った記憶があったのでちょっとすいませんこれは
ウロ覚えなんですけど で多分もう一つぐらいね別のあのブランド名でね
同じようなのを多分出しているはずなんですけど それちょっと僕よくわかってなくてですね
今回ツイッターで未だにその復刻版みたいなやつがあるらしくてウィングフライトの 何色用かなそれは
だったんでまぁその スクリーンショットをですね広告のスクリーンショットみたいなのがあったのではそれを拝借して
まあ引用させていただいてつぶやいたところ まあやっぱり僕と同世代ツイッターみんねやっぱり50代結構いますんで
あの僕も使ってたみたいだね反応が結構あったりとかですね あのまああの
実際にはですね木製バットと金属バットではまた全然違ってくるのかなというのは 確かにあると思いますはい
で8 金属バットは中が空洞じゃないですか
で木製バットはまあ中が詰まっているわけですよね なので
どっちかいうとですね僕はあの 木製バットの方が影響が大きいような気がするんですね
あの中身が密度が濃いあの詰まっているの高いので これどういう利点があるかというとですね
先が細くなることによってですね やっぱりその
操作がしやすくなりますねバット操作がなのであの 先っぽくのくり抜いているバットあるじゃないですか
まあ効果としてはそれに近いものがあると思うんです でも8
重心自体がですねまあ重心自体のコントロールはそういうことでできると思うんです けど
あのスイートスポットっていうんですかねまあその芯になるところのエリアはそこそこ 一番高広いと直径が
長いところ広いところになるので 当たりやすいので
うーんと どっちかっていうとまあこれいろんな打撃コーチの方とかがインタビューで既に言って
ますけど どっちかっていうとあの先端の方でバットの先端の方で捉えがちなバッターよりも
逆に根元の近い方で捉えがちなバッターの方があの 恩恵を受けると思いますなぜなら太いところが若干
あの内側の方により寄ってくるのであの 振り抜きやすくて要するにインコースを詰まりがちの人が
ワンとんのわずかな詰まりで飛距離が伸びなかったみたいな時にそれが 死に当たった時と同じように飛ぶのかなというふうに思います
まあちょっとねヘッドを使いやすさみたいなの当然出てくると思うんですけど あの思ってたよりもバットが回るヘッドが効くっていうね
振り抜きやすいのにヘッドが効くっていうことができる 若干できるのかなと思いますので今後ね
日本で導入された時にどういう 結果が出るかちょっとね
見極めてみたいと思いますはいあの皆さん楽しみにしていてください ということで本日の
配信は終了ですちょっとせませんここ2日くらい休んじゃいましたけどもまた できる範囲で続けていきたいとおもいますよろしくお願いしまーすばいばーい
10:44
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