上原健太の投球フォームの変化
キャンプの紅白線で、
日本ハムの上原健太投手が投げている姿を見ました。
昨年よくなかった。
昨年、たぶんこれ、言ったらなんですけど、ワーストキャリアだったかもしれませんね。
7試合当番。5回戦敗としているんですが、
勝ち星というのは1回もつかずに0勝5敗ということで、
一般的な防御率も9.24ということで、
一時期は二刀流でやるなんていうプランもありましたけれども、
まずはピッチャーとしてどれだけやれるかというのをしっかり出さないとなかなか難しいのかなというふうに思います。
ただ、この上原投手の投げ方を見ていて、
どっちがいいのかなと思う私がいるわけですよ。
投げ方がプロになってすっかり変わりましたね。
明治大学、もう一つ前だと高齢高校ということになりますけれども、
その頃は何しろこの調子であることを生かしてですね、
その上から投げ下ろすようなフォームだったんですよね。
それが日本浜の何年目からだったかな。
ちょっとすいません、あまり覚えてないです。
でも割と早い段階だったと思うんですけども、
びっくりしたのが今までの縦振りだったとすればですね、
完全に横振りの投げ方に変わりましたね。
しかも投げてるボールも横からグイッと入ってくるクロスに、
右バッターからするとクロスに食い込んでくるようなスライダーがメインになりまして、
ガラッとフォームが変わったなという印象があるんです。
まあ誰がどういうふうにそこを提案して、本人がどういうふうに受け入れたのかちょっとわからないんですけれども、
本当はね、もっと活躍してくれたらインタビューとかしてぜひ聞いて記事にしたいと思うし、
仮にもう僕がやらせてもらえなかったとしても、それはそれで悔しいんですけど、
で、悔しいしそういうのも全然最近声かかんないであれなんですけど、
もういいやぐらいな感じではいるんですけど、
まあ誰かが活躍すれば僕以外の誰かがやってくれるって記事にしてくる可能性もあるので、
まあそういうところに目が行く人がどれだけいるかというのはちょっとわかんないですけどね、
今の記者さんとかライターさんにはわかんないですけども、
まあでもそういう可能性はあるなと思うんですけども、
この辺ね、よくね、プロに入ってからフォームが変わる人って実際いるんですよね。
いわゆるなんか上投げから横投げに変えるとかそういうモデル戦時じゃなくてね、
アマチュア時代見てたらなんでこんな風になっちゃったのかなということがよくあるんです。
中村優太の成長と変化
まあ他にもすぐじゃあ誰って話になった時に出てくるので、たまに僕がよく名前をあげるのがそうですね、
今セーブライオンズですかねに所属してます中村優太投手ですね。
元は関東一高から広島カープに入ってその後、これ現役ドラクトだったっけ?
ちょっと今調べますけど、現役ドラクトだったかトレーダーだったかちょっと申し訳ない。
あの定かでないですが、セーブに席して、
セーブはねピッチャーはなかなか、でもピッチャーの成分もあんまいいんですけども、
その中でもまあ移籍して27試合中継ぎということになるのかな?
メインは中継ぎですね。先発は一回もなかったですね昨年はね。
まあでも当番数としてはキャリア敗ですね27試合に投げてということで、
中継ぎとしてのある程度確立したところを出したかなと思うんですが、
関東一高の時の中村優太投手というのはですね、
まあいわゆるその純回転で、当時こそねあまり回転数とか話題になってなかったですけども、
ものすごくホップするようなストレートだったので、多分ホップタイプ回転量が多くてですね。
で割と回転軸も地面と平行に近いような形になっているようなストレートに見えたんですよねすごくね。
でいわゆるフライボールピッチャーみたいな感じだったのが、カープに入団して、
これもねそんな数年もたないうちにいつの間にかなんかツーシームとかを扱うような、
なんかグラウンダーみたいなピッチャーになっちゃったんですよね。
でそのそうですねそういうのはまあパーッと見でいわゆるその数字で言うとこの投球回数に対する脱散指数みたいなのを見ると、
まあ投球回数の半分ぐらいっていう感じになってしまってですね。
これって中村優太投手の魅力半減どころか言っちゃ悪いけど全減じゃね?みたいな。
要するに中村優太投手じゃなくたってこんなこんなって言ったらあれだけど、
このグラウンダータイプのピッチャーっていうのは別に作りようがあるんじゃないかなと思って。
なぜにこの上向きのスピンのホップタイプの中村優太投手にそこの逆転のモデルチェンジをカープはさせたのかな。
誰がさせたんだろうな。あるいは本人に。
一説によるとねその股関節がもともとあの故障しがちで、
なんといちこの時にもねそういう故障でちょっと離脱してた時期があったりとかもしていたので、
そういう負担をかけさせないようにするためにというような話もちょっと遠く面に耳にしたことはあるんですが、
ただ本当はどうかわかんないんですけども。
これもね機会があったらねご本人になり、あるいはその周辺の人をね取材してお話聞いてこういうのを文章にしたいなとか思うんですけど、
なかなか遺憾性、知名度とかそういうのでね弾かれる可能性が高いというか、
そういうことが多くてね悔しいんですけどね。
プロ選手としての理想
ただこの辺ね要するに僕らなんかはなんでだろうとそのアマチュア時代を見ている身からするとなんでだろうと思うんですが、
当然理由があったんだと思うんですよね。
プロで生き残るためにそういう方がいいんだろうとか、
さっきの中村選手じゃないんですけど、
体に負担をかけないプロとしてもう一つ重要なのは安定した当番ができる、
故障とかねあんまりせずにっていうのを一つのいわゆるブジコレメーバー的なところでもプロとして必要なことなんですよね。
最近ね僕ねパソコン買ったんですけどね、
ちょっとあの性能の中古ですけどそこそこ前使ってたのとよりもはるかに性能の良い、
いわゆるゲームパソコン、ゲームPCをちょっと今回ねチョイスしてみたんですよ。
そしたらですね、
一つ性能としては確かに良かったんですけど、
消費電力ってCPUがね消費する電力。
これはねお見舞いに高くてですね、
熱持っちゃう。
早くに熱持っちゃうので、
冷却するためのファンがですね、
割とね派手にブーンって回るので音がうるさいんですよ。
でまぁその前まで使ってたやつはそのモバイルで長期間バッテリーを使ってたんですけど、
そのモバイルで長期間バッテリー減りも少ないノートパソコンで、
要するにあんまり熱くならないタイプ、消費超電力のやつなんですよね。
性能、処理能力の速さだけじゃなくてそういうこと?
その消費電力の少なさみたいなのも実は大事重要だと。
性能だけじゃねえんだよみたいな話がですね、後になって調べたら分かってきてですね。
今言ってたの中村投手だとか上原投手はそういうことなのかなという風な理解をね、今はしているに至っているわけです。
だからプロってね難しいんですよね。
その瞬間的なこれヤシオもそうなんですけど、
例えば川島慶三選手みたいな瞬間的な運動神経とか能力とか素晴らしいんですけど、
故障しがちだったりとかっていうとやっぱり予定が立たないって言うんですかね。
見通しが立たないということがあったりしてですね。
この辺のその143試合戦っていくという上での強度とその耐久力というか、
言ってみれば70点100万円満点中70点のプレーであっても安定して70点維持してくれるならそれでいいという選手というか、
そういうのも必要だったりするわけですよね。
その辺のところ今回というか毎年のことなんですが、
この時期やっぱりその戦力分析的なもの別に頼まれるわけでもないですけども、
自分なりに皆さんもすると思うんですよね。
今年どうなるかなという。
そういう時に思いを馳せる時はそういったバランスになるわけです。
皆さんもですねちょっとそういった選手のバランス。
まあ確かに一瞬の魅力が素晴らしい選手とかも魅力いいんですけれども、
まあそういうのと点数としては平均点ぐらいかもしれないですけど、
ずっとそれを安定して長いこと出せるかというね選手とまあまあどっちがいいんだろうかとかね、
ちょっといろいろ考えてみてほしいなというふうに思います。
はいということで今回の話はここまでです。
次回またお楽しみにしていてください。
バイバイ。