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2024-08-28 08:54

#0055 日ハムvs楽天延長12回引分けマルティネス選手の長駆激走のタイムは?


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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしてますよー、キビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分ぐらいでですね、野球に関する取材のこぼれ話を皆さんにお届けしたいと思っておりますです。
はい、まぁちょっとね、明るくいきましょうかね。ちょっといろいろ仕事が切羽詰まってて、これから追い込みなんですけれども。
なんかね、忙しい時に限ってね、何だろうね、現実逃避なのかね、こうやって更新をしちゃおうというかとなることが多いんですよ。
なので、どうなんですかね。更新が多いというのは良いことだなと思いますんでね。この機会にですね、ぜひリスナーさんが増えてくれたら嬉しいななどと思っております。
はい、そうですね。昨日そういえば、プロ野球日本半部対楽天の延長12回引き分けの試合、ご覧になってた方いらっしゃいますかね。
特に延長戦に入ってから白熱してましたね。いろいろと見せ場とか山場もたくさんあったんですが、この短い時間でお話しすることとして一つだけ最後のラストプレイですね。
マルチネス選手がフォアボールで2アウトから、もうあと一人というところでフォアボールで出てですね、打席に石井選手が入ったんですね。
この延長戦、総力戦になっていたので、日本半部はですね、あとベンチに残っているのは代々要員として待機してた浅間選手とピッチャーの選手が一人だけ残ってたと思うんですが、
これね、解説していた矢本つともさんもおっしゃってたんですけども、これラストプレイなんで、次はあと一人というかね、ヒットでね、ただタンダで繋いだ場合、フォアボールとかタンダで繋いだ場合に備えて、スティーブンソンの代々ということで浅間選手がもうネクストバッターズサークルで用意してたんですよね、代々として。
これはっきり言っちゃうと石井選手に長打の期待はしてなかったんですよ。繋いでくれる期待というのはもちろんあったんですけど。
石井選手もですね、最近は長打、フォームラン一発も打てる力もあって、非常に無知のようにしなるヘッド効かした打撃を結構していて、というのはあったんですが、ここは繋ぐという前提に新城監督が代々の用意をしてしまっていて、一時にダイソーを送れなかったんですね。
で、まさかのそこに石井選手がですね、見事に捉えた打球が宇宙間に真っ二つに割るようなライナー性の素晴らしい当たりを打ってですね、これはもう長打になったというふうになるわけですよ。
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で、マルチネス選手がですね、もう走ってる限りで映像で見てるとわかるわけですよね。これはヤバいんじゃないかというドスドスした感じの。
それでもね、もちろんアスリートなんで、そんなに遅いって特別遅いっていうわけではないんですね。
例えばデスパイネ選手とかね、ああいう選手はちょっとまた別だったりするんですけれども、それなりに走れる内野とかもこなしてますしね、体重はかなりあると思いますけど。
それがどうなるかなと思って、ただその浅野選手が待機してるんで止めるのもありだったのかなというふうな気もしないではなかったんですけれども。
まあでももうここはね、思い切って突っ込ませました。もう打った瞬間当然2アウトでスタートなので。
石井選手の打球が、フライというかライナー戦の打球が地面に着弾してバウンドした頃にはもう2塁ベース蹴ってましたからね、マルチネス選手はね。
本当にね、中継がちょっとでも乱れたりとかですね、楽天の外野人がですね、諦めたりとかですね、ちょっと勘満なプレーとかを少しでもしていたらセーフになってたと思います。
それをしっかりとですね、まずセカンドに素早く送球したんで、ちょっと若干それ気味になったんですけど、セカンドは一旦ランナーの走っていくのを見てですね、
しっかりと狙いを定めて、慌てずにフォームにストライク返球、ワンバウンドのストライク返球をしたんですよね。
タイミング的には、もう取った瞬間に、暗通管の芝生と土の切れ目ぐらいのところだったので、マルチネス選手はもうこれはアカーンという感じでアウトになったわけですけども、そんなにでももうむちゃくちゃな判断をしたという感じの揃いにはならなかったです。
ゲームセットとスライディングしたけどアウトでゲームセットということになってしまったわけですが、この時のタイムを測ってみました。
11秒10でした。打った瞬間ね、石井選手がバットにボールを当てた瞬間からタッチされるまでじゃなくて、マルチネス選手がそのままスライディングして足がフォームに到達したので、そこまでのタイムを取ったら11秒10でした。
これね、11秒10というタイムは、普通にバッターが打った瞬間からそのバッターランナーがスタートして、3ルイダーになった時にこれ11秒10だとかなり早い方のタイムですね。
例えば秋刀選手とかだと10秒55とかすごい早いタイムで走る人います。源田選手とかも10秒台とかで走るんですが、11秒ちょうどぐらいで走っているならそれだと上林選手ぐらいかなという感じで、11秒前半だったらプロでもかなり早い部類の選手ですね。
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で、その前にですね、何回だったかな、磯葉田選手がですね、やっぱり同じくレイエス選手の2ルイダーで1ルイからチョーク、フォームイン、これはねものすごいスピードで走っていたんですけども、テレビの画面で見た人たちもねびっくりしてたと思うし、これね多分エスコンフィールドで見てた人はもっとね、はやーと思ったと思いますね。
現場で見てる方がああいう足の回転のスピードの速い選手っていうのはですね、もっと早く感じられるんですよね。なのですごく良いランニングの姿を見たと思うんですけども。
あのタイムをですね、ちょっと微妙なんですけど、ホームタイミングがね、画面からちょっと外れてる関係もあったんで、ちょっと検討押し、検討をつけて押したみたいなね、僕のよく言い方があるんです。検討押しをしたんですけど、それで言うと10秒ちょうどぐらいでしたね。
9秒99とかだったので、なので1秒ちょっと磯畑選手とマルチネス選手だとやっぱり違いがあったので、もちろん磯畑選手だったら楽勝のセーフだったでしょうということになりますけれども、それはもうタラレバーの話なのでね、使い切っちゃった後でしたので仕方がないと思いますが。
こういうプレーはですね、特にこの夏の甲子園高校野球でですね、結構スリリングなクロスプレーが結構あってですね、盛り上がってたので、それの延長線上というかですね、すごく同じ感じで楽しめるというか、すごく手に合わせ握るプレーだったんじゃないかなというふうに思います。
日本版もね、今年総類でかなりいろいろ見せてますので、これからどこまでね、ソフトバンクに追いすがれるか楽しみに見ていきたいと思いますので、特にそういう総類ですね、ホームランがね、の方が花だろうとか言う人もいますけども、プロの見せる総類っていうのもね、これね、防ぐ方のね、守備の話もね、またね、いいんですよ。
なので、すごくこの緊張感のあるプレーを楽しむことができると思いますので、日本ハム戦の総類、そして相手方の防ぐその守備ですね、ぜひこの対戦対決に注目していただきたいなぁと思っております。
はい、ということで、また次回よろしくお願いします。バイバイ。
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