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2025-02-05 06:39

#0133 読み合いのセとスリリングなパ リーグの文化の違いを感じる


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フレア級のリーグの優劣を特につけるつもりはないんですけども、あの伝統の違いというか、やっぱり歩んできた違いみたいなものがあって、
色というのはね、実はセリーグとパリーグって結構ね違うなと感じることがあります。 その一つがですね、
今ちょっとタイム計測をしている時に面白いシーンがあったんですけども、 去年になりますけども、2024年のね今試合をちょっと色々調べていて、
楽天の大郷選手がですね、二塁打を打った場面があるんです。ライトで日本ハム戦ですね。 エスコンフィールドですけれども、
結構ねフェンス直撃ぐらいの良いあたりで、おそらく本人はですね、まあ楽勝で二塁打だなと思ったんだと思うんです。
なので、打って、そのシーンはカメラの映像にはもちろん映ってないですけども、 まあまあ余裕でランニングしてたと思うんですね。打ち終わった後。
ところがですね、ライトの日本ハム真ん並選手がですね、 クッションボールをものすごく滑らかに処理というか、迷うことなくですね処理してですね、
ほぎむきざまにほぼノーロックで、 まあダイレクトはねさすがに無理でしたけど、ワンバウンドでセカンドベース付近まで届くようなボール、
矢のような返球も日本一と言ってもいいぐらい過言ではないぐらいのね、強権の持ち主。 まあ後はソフトバンクの谷川原ぐらいですかね、あと同じぐらいの方があるのはというぐらいのイメージなので、
はい、あの
良い早球が返ってきたんです。で慌ててですね、 五郎選手が二塁に滑り込むというねシーンがありました。
これ結構スリリングなシーンだったと思うんですけど、 あのこういうダイナミックなスリリングなシーンっていうのはですね、
やっぱりパリーグならではなのかなと思います。セリーグっていうのは、 あのまあないことはないんですよ。ないことはないんですけど、
どっちかというと、あのこうくればこうだよねっていうのが、 計算高い選手がいるというか、まあ割とそのそれに対して
何ていうのかな無駄なことはしないとか、そういうイメージが多いんですよね。 だから外野手にしても、もう二塁だな確定だなと思った時には、
まあ、 一か八かで投げるとか、早球するとか、ダイレクトの早球するとかじゃなくて、 まあきちっとカットマンまで早球するとかですね、
ちょっと緩めにでも確実に早球するみたいな、そういう雰囲気があるわけです。 あの結構ねこの異論の違いっていうのは面白くって、
どっちかというと要するにセリーグはミス、そういうアグレッシブになることで、 ミスになると、いやミスしたらペナルティーとか罰金取るよとかね、
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そういう文化というか、そういう社会があるわけですよね。 で逆にパリーグっていうのはやっぱりその長くですね、
人気が低迷していた時期があってですね、 その中でして手を抜くわけではなくて、それどころかむしろ
だから失敗が認められるという言い方をするとちょっと語弊があるかもしれないですけど、 でもね、でもあるんです。そういうのが伸び伸び、伸び伸びやるというか、
失敗を恐れるぐらいだったら、アグレッシブに責めて、それで怒られて二軍に落ちるんだったら、 ほんもうとまではないけども上等だよぐらいだね。
やっぱりその自分が目立たないと、チームが勝っても自分が目立たないと給料が上がらないみたいな、 そういうちょっと歴史というか、そういうふうに選手が思う
タイプというが多いというか、そういう風潮みたいなのがやっぱり長くあったので、 ものすごくアグレッシブなことに対して寛容なんですよね。
逆にそういうタイプの選手が生き残ってきたというダーウィンの進化論じゃないけど、 どっちがっていうのの中でそういうところがあると思うんです。
結果的にアグレッシブなプレイが増えるとスリリングなシーンというのが増えるわけですね。
前にもこの配信でもちょっと取り上げましたけども、それがまたそのマンナミ選手絡みになりますけれども、
ニルイランナーがソフトバンクのシュート選手で、 どっちが早いかというシングルヒットでマンナミ選手がダイレクト返球してワンバンしたかな?
それをキャッチャーの伏見トライ選手はですね、 通常ならフォームベースの前で取るところですね。
後ろでしっかり受けてタッチに成功するという。 これもマンナミ選手は正確な早球をしてくるというのが前提としてそこに位置するということになりましたので、
全員がアグレッシブなことをやって出てきたプレイだったということになったわけです。
まあそういうところっていうのはあると思うので、これ好き嫌いは当然あると思うんですよね。
でセントラルの方のね、そのお互いに計算してるみたいなね。なんだろうね、これ僕そんなに格闘技詳しくないけど、昔のプロレスとその全日本プロレスと新日本プロレスの違いみたいなね。
ちょっとそういうとこはあるかなというね。セントラルが全日本で、パリーグが新日本なのかなみたいなね。その当時で言うとね。
80年代とか。偉そうなことは言えないんですけど。そんな感じをね、ちょっとこういうプレイを見ているとね、思います。やっぱりパリーがこういうプレイだなぁみたいなね。そういうふうに思います。
皆さんはねどちらの方が好きでしょうかね。セントラルはセントラルで逆に先読みの、こうくればこう、こうくればああだろうみたいな、そういう感じのですね読み合戦みたいなものが結構実はあったりとかして、そういう面白さもねあると思います。
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はい、ということでね、今シーズンもしね、その辺のところに興味がある人はちょっと意識でね、両リーグの試合をね見ていただければと思います。
はい、今日も短いですね。はい、ちょっとねこれ続けていければと思います。ということでまた次回をお楽しみしてください。バイバイ。
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