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クライマックスステージのセリーグとパリーグが開幕しました。
初戦はですね、どちらもなんと3位のチームが勝ったんですね。
セリーグはDNAベイスターズ、そしてパリーグはチバロッテマリーンズが先勝ちましたということで、ちょっと面白くなってきましたね。
3位のチームがですね、日本シリーズに出場したケースっていうのは、両リーグのクライマックスシリーズが始まってからということになりますけど、
2007年以降ではですね、2010年のロッテマリーンズ、これまあ下告状でね、日本一にもなりましたけど、これはもう有名というかですね。
それとセンタラルリーグも2017年にラミレス監督のときのDNAベイスターズが下告状ですね。
まさにこれも勝ち抜いて日本シリーズに出場していると。
一応こういった実績がございます。
ただそうは確率で言うとね、そんなに高くないわけですけれども。
やっぱりそのホームアドバンテージっていうのが効いているのかなっていうのがまず一つとですね。
あとはあれですね。
圧倒的に変わったなと思うのは、アドバンテージ、1位チームのアドバンテージですね。
これの意思をつけるだけでだいぶ変わったなという、そういう気がいたします。
なんて言ったらいいのかな、このクライマックスシリーズのやり方っていうんですがね。
今はね、ほぼほぼ今のやり方で定着したのかなという感じはしているんですけれども。
最初にパリグの方でプレイオフという形で導入されたときには、
やっぱり当時の福岡ダイエー・フォークスがブチギリで1位になってもね、クライマックスというかプレイオフで敗れて、
日本シリーズに出られないなんていうことがあったので、
なんかね、もうちょっとこう、いろんな議論がだいぶ尽くされてあると思うんですけど、
シーズン成績が反映してほしいなと思うことがありますね。
単純に1勝というのもいいかもしれません。
でも、やっぱり例えばゲーム差ね、10ゲーム以上引き離したらもう2勝あげるとかですね。
まあそういう勝率でもいいんですけれども。
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明確に差っていうんですかね、そういったものを反映させたシリーズにしてほしいなと思うわけです。
ただそうすると、より1位チームのほうが、それは当たり前なんですけど有利になります。
ですから、まあつまんないよと、クライマックスシリーズやる意味がなくなるみたいな話になるんですけど、
でもそれ本末転倒で本当に。
1位のチームっていうのはね、143試合戦って優勝してるわけですからね。
それは有利になるのは当たり前なんで。
なんていうか、もう1回チャンスあげるよ。
ただし、圧倒的に勝たなきゃ、そりゃあカイだったチームがね、
簡単に日本シリーズに出られるってわけにはいきませんよと。
そういう形にしてもらいたいなと思うんですよね。
ですので、まあ1勝というか、そうはいつもね、
なんていうんですか、143試合目でね、ギリギリで大懇戦の中で、
本当に皮一枚で勝ったみたいなね、首一枚で勝ったみたいになった時に、
そうするとほとんど差がない状態でプレイオフスタートしますよみたいなことになると、
それはそれで、じゃあなんで最後の最後のその主意争いのところでね、
頑張ってゴールインした時にね、ゴールテープを切ったのに、
なんの有利にもならないっておかしいんじゃねえかみたいな、
それは確かにあるだろうというのはあるので、
まああるとすればね、やっぱり圧倒的に引き離した時に、
もう1勝アドバンテージをつけるかどうかっていうところなのかなというふうに思います。
それと2位と3位の差も基本的に今ないって形になっちゃってるんですけど、
これも例えばそうだな、5ゲーム差以上空いた場合には1ゲーム有利な形にして、
もう1勝2位のチームがすればもうおしまいみたいなね、
したらいいんじゃないかななんていうふうにちょっと思うんですけどね、
どうなんですかね、そこまで厳密にやるんだったらちょっと面白くねえよみたいな、
望みがないようにやったってしょうがねえよみたいな話になるのかもしれないですけど、
正直ほんと短期決戦ってのはね、全然戦い方も違ってくる面もありますのでね、
ほんとガラッと流れが変わるので、
この2位と3位のチームがイーブンで戦うっていうのはちょっと僕はあんまりどうなんだろうなというふうに思いながら今日見てたんです。
とにもかくにも3位のチームがね、1つずつ戦長しましたので、
これやっぱり1つ勝つと大手ですから圧倒的有利になっていくのかなというふうに思います。
明日以降どういう戦いになるか楽しみですね。
海の向こうのね、ドジャースとパトレスのね、もちろん試合もね面白かったですけどね、
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ダルビッシュ投手と山本と吉野部投手の投げ合いで、
なんかやっぱりダルビッシュ投手っていうのは、
これ何ですかね、ボールがスピンがかかってるからかな、なんかちょっとわからんのですけど、
やっぱり一発は浴びて、というね、一発は浴びて、
あとそれ以外はねすごいいいんだけどみたいな形で敗れるシーンが目立ちます。
まあでもこれも仕方がない救出の問題とかあるかもしれないですね。
あると思いますので、本当にいい試合、日本人同士の投げ合いという夢のような対決を見せてくれて、
今日はねそういう意味で色々なことがあった一日だなというふうに思います。
明日も楽しみです。
なんかすげえ月並みな内容で申し訳ないんですけど、
なんかちょっとね、こんな感じで、
一ファンみたいな感じ、そうなんですけどそんな感じになっちゃいました。
また明日、できたら配信したいと思います。
ということで、できなかったら明後日ね。
ということで、またお会いしましょう。バイバイ。
