ソフトバンクの不調
プロ野球なんですけども、ソフトバンクが4月4日金曜日現在で1勝5敗ということで、開幕直後の状態としてはかなり悪い成績になっているというのがですね。
結構その気になりだした人が増えたかなという感じがしています。
今日どうですかねこれ今ね終わっているはずなんですけれども、今見てみますね。
今日負けましたね。なるほどセーブに2連敗。
セーブはねピッチャーはやっぱりそんな悪くないですし、最初の日本アームとの実践別定なんでこれ接戦結構してましたんでね。
だから全然問題ないっていうか今年のセーブはオープン戦の調子も良かったっていうのも、
あのオープン戦の調子っていうのは何て言ったらいいんだろうバカ好きだねみたいな感じのっていうのと、
あとそのこれは違うんじゃないのかっていう風なその底上げ感?実力的にそういうのとの2パターンがあるんですけど、
今年のセーブに関してはその底上げ感って言うんですかね。
ものすごい申し訳ない言い方してますけど去年に比べればみんなやっぱり良くなるぜって話でね。
そういうあの期待感みたいなものは当然あったわけですよね。
なのでセーブについてはあまり問題ないかなという感じだったんです。
キャッチャーの影響
ソフトバンクについてはねこれ大丈夫かいいなという風にね言い始めている人が出てきているわけです。
どうでしょうかっていうことなんですけども、僕はですねあの当初問題ないと思ってたんです。
だから数日前のソフトバンク3連敗スタートしたっていうことを受けた時もですね、
まあ問題ないでしょうといい判定じゃないですか的なことをね言ったんですけれども、
ここへきて一つだけちょっと気になっていることが出てきているんですよね。
ちょっとこれ試合の展開というか、スターティングラインナップなどを見ながらね、
ちょっとお話ししたいかなと思っているんですけれども、
そうですねロッテ3連戦の時もそうだし、これなんて言ったらいいんですかね、
そのバッテリーがですね、初戦開幕試合は谷川原が先発マスクなんですよね。
これ第2戦見てみましょうか。
その辺がちょっとあれだな、すぐにパパッと見られるといいんだけど、
ガリガリとかカチカチ音が聞こえてきちゃって恐縮なんですが、
この辺ちょっと見ながらっていう感じになってしまうので、
第2戦は海野なんですね、第2戦は海野、谷川原、次が海野、でこれ海野フルで出てますね。
で3戦目が、これはロッテ戦の3戦目ですね。
この時木村に初勝利をプレゼントした、この時がやっぱり海野谷川原ですか。
なるほど、で次の節の火曜日、ここで一つモイネロで勝つんですよね。
4月1日火曜日、モイネロと組んだのは海野ですね。
で、新月2日、日本ハム戦でここでは谷川原が先発と。
なるほど、これねどういう僕が今追いかけ方をしてるかってなんとなくわかってきていらっしゃるかなと思うんですが、
金曜日西武に負けしてこれまた有原で負けましたっていう一回りしてね。
この時も谷川原、渡辺陸ということですね。渡辺陸はいいキャッチャーだと思いますけどね育成育ちでありますけれども。
なるほど、つまりのところほとんどが谷川原と海野の先発マスクに関しては複数制ですか。
今日は海野で負けたんですね。
これだけ5分もの間ダラッダラッと振り返ったわけですけど。
ほぼほぼ谷川原と海野、この二人の併用という、ピッチャーによって変えてるんでしょうということだと思うんですけれども。
やっぱりねここポイントかなと。
今までね、去年までは正直海の力もちょっと落ちてきてるし、あまり影響ないでしょうと正直思ってたんです。
海野自体も優秀なキャッチャーだと僕は思っていたので、今でもまあ思ってはいるので、むしろこれちょうどいいタイミングだろうと思っていたんですよ。
ここですね、このキャッチャーのところ唯一ソフトバンクが違うというか、昨年と状況が違っていて、
さらにですね、いわゆる埋め合わせというか、いわゆる選手層で補えるかどうかというところを問われた時に、
クエスチョンマークがつく、いわゆる未解というかね、何とも言えないみたいなね、ところになるのがこのキャッチャーだなという気がしてきました。
影響ないなと思ってたんですよ正直言うと。
昨今のデータとかもしっかりあるし、でもやっぱりこれこのまんまソフトバンクがもう少し負けが込むようなことがあると、
キャッチャーの違いが如実に出てきているのかなというふうに思わざるを得なくなってくるんですね。
加えて、それはもしそうだとしたら、もうすごく重い負荷になりますね。
これ連覇ピンチというふうに思っていいと思います。
パリーグ連覇ね。
たったそれだけの話なんですよ。たったキャッチャーが変わったというだけなんですけれども、
そこまでやっぱり大きかったということなんでしょうね。きっとね。
存在、開拓屋の存在というんですかね。
ちょっとそこは甘く見てたかもしれないです。
僕もそうですし、今年今期ソフトバンクをね、また1位でしょうというふうに予想した解説者の方も結構いると思うんですけども。
いっぱいいるかどうかわかんないですけども。
どうなのかな。その影響力っていうのが、一昔前だったらもう間違いなく影響力あるっていうふうに言い切れたんですけどね。
最近はこういうとカバーできると思っていたもんですから、やっぱりそういうのを見るとね、野球って人間がやってるもんなんだなっていうふうにね、ちょっと思うところがあります。
ただね、これね、正直、海野にしても谷川原にしても、一つこの一軍の試合に出続けるということの壁みたいなものが今まであったわけじゃないですか。
突破できてなかったわけじゃないですか。
それでね、飛び越えてしまうといける部分っていうのが出てくると思うので、これだからズルズルっていうふうには僕はまだならないと思ってます。
なので、基本的にはちょっと不安要素は出てきたなと思いながらも、ソフトバンクはまたこんなのはもう序盤の大した話じゃなくて上がってくるでしょうという見方っていうのは今のところ変わってないです。
でも、もしこのままズルズル行くようだったら、今のところで見てるとやっぱりキャッチャーなのかなというふうな気がしています。
なので、今後ともね、このキャッチャーの使用の方法だとか、そのあたりソフトバンク、今期はね、この後も注目したいなと思っております。
はい、ということで今日はこの辺にしておきたいと思います。
次回をお楽しみにしてください。
ちょっとね、昨日サボっちゃったんで、たまに念抜けるときあるんで申し訳ないですけど、なるべく毎日更新します。
ということで、また。バイバイ。