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2024-10-08 08:01

#0078 パ・リーグインサイトにて捕手二塁送球タイムTOP5解説記事読んでね


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パリーグTVというパリーグの方で作られた放送媒体のテキストで配信している、パリーグインサイトというサイトがあるんですよ。
そこの方でですね、パリーグのキャッチャーのですね、二塁送球ですね、投売の時の、あの二塁ポップタイムと言ってるらしいですが、ちょっとあまり僕これ馴染まないというかね、ポップタイムというか、普通に二塁送球でいいんじゃないのっていうふうに思ってるんですけど、まあでもまあそういうポップタイムとね、
トップ5、開幕から8月30日までで一体に区切った、計測したものなんですが、これはね、僕が計測したんじゃなくてですね、パリーグTVのスタッフさんというよりかなのかな、あるいはカシオさんとタイアップをしている企画でして、時計メーカーのですね、カシオさんの方で計測しているのかもしれません。
僕はですね、それはYouTubeでもパリーグTVの映像ということで流していて、そのトップ5の映像を流していて、それに対して解説をつけるような形で記事にして、動画と連動させるという企画で、もうかれこれ5年ぐらいやってるのかなというところだと思いますけれども、そこでね、ちょっとね、ある事件が起きました。
一番はその記事を見てもらう、あるいはその動画を見てもらうのがいいので、ここであんまり言わない方がいいんですけど、でも言わないとちょっとこれね、分かんないと思うので、二類早急っていうのはですね、このパリーグTVの記事を始めた頃の2019年の時点ではですね、
カイタクヤ、ソフトバンクがですね、もう誰にも後に追随を許さない、そういう二類早急のタイムを誇っていたんですね。
キャッチャーの二類早急のタイムというのは、ピッチャーの投球を取ってから、もう取った時点をスタート、そこからモーションを起こして二類早急して、二類にベースカバーに入っている二類種なりショートなりがですね、補給したところまでを一連のタイムとして計測するんですね。
これがそうだな、一昔前は2秒ちょうどというふうな、2秒ちょうど切るかどうか、要するに1秒台で投げられるかどうかというのが焦点だったんですが、これがどんどんどんどんスピードが速くなっていってですね、今はですね、そのカイタクヤ選手はカイキャノンと言われてますけれども、
早い時に1秒7台ですね、1秒77とかですね、そのぐらいの数値を示すようになってきていました。
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カイタクヤ選手がもちろん一躍全国的に有名になったのは、広島カープとの日本シリーズですよね。
当類を6個指したのかな、それでことごとく、いわゆる田中くまるですね、当時の広島のね、田中、康介、丸、吉浩、菊池、凌介と、その3人がね、123番を出るとね、積極的に走ってくるという、そのランナーをですね、ことごとく、他にも安倍選手とかも引退しましたけどね、指したりとかですね、
結構その、もうほとんど全ての当類を指して、もう起動力を完全に塞いでしまったということで、そんな打った活躍をしないのに、当類組織だけでMVPを取ったというようなね、初の改挙ということを達成したわけですが、あれが何年だっけ、2017年とかだったかな、
とにかくそれ以降ですね、甲斐拓哉選手の二類走球の時のステップワークですね、特にね、肩が強いのももちろんあるんですけど、取ってから投げるまでの足運びがものすごく素晴らしいということで、ちょっとそれまでと違う、左足をですね、前に出すというんですかね、
左足を少し前に出し気味にして、補給と同時にさらに一歩前に出すと、補給前にもちょっと前に出して、補給後にも前に出すという足運びからのステップ、これがですね、なかなか今までになかった斬新なステップで、他にもね、セリーグではね、ヤクルトの中村裕平保守みたいに、
ヤクルトスタンスっていうのは僕の中でもう一つあって、右足側の方で補給をして、そこから右足を軸に体重をものすごく溜めてから投げるという方法もあるんですけど、甲斐拓哉選手は左足を前に出して、左足のステップでそこから左足に体重を乗せるという投げ方で投げるんですね。
このおかげでかなり正確な補給ができて、甲斐拓哉選手の場合はコントロールもいいというのが一つ大きな武器になっているんですけれども、投入素子を高い率ずっとキープしてきたんですね。
それがですね、この2024年になって、6、7年過ぎてからということになるんですが、いよいよですね、どうも他の選手が追いついてきたらしい。
例えばですね、森友也選手とかですね、田村選手ですね、ロッテのね。結構ね、追いつけ追い越せじゃないけど頑張ってきてたんですけど、なかなか1秒8台にとどまるのが精一杯でですね、なかなかその甲斐拓哉選手の1秒7台まで持ってくるのがいなかったんですが、今回ついに1秒7台が別の選手で出ました。
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今もどうやら甲斐拓哉をちょっと上回ったらしい。ほんのちょっとだけど。ということで、すごくね、歴史的な改挙といったらおかしいですけど、ついにそういうレベルになってきたかと。
ずっと今までリードしてきた甲斐拓哉の二塁送球をですね、ついに足元に、ついに尻尾をつかんだっていうね、そういうキャッチャーが現れ始めたなということで、すごく感激している次第でございます。
これからね、これに対して甲斐選手がもう一回、マラソンでいうところのもう一回引き離すようなスパートをかけるのかどうかっていうのはちょっと楽しみで、来年楽しみだなっていう。
なんで甲斐拓哉選手はね、どういうことかというと、今年トールイストシリーズがついに2割台になったんですよね。最終的にはわかんないですけど、2割8分7輪とかね、そのぐらいの率になったんです。
いい時はね、ずっと4割台で、去年かな3割台になったなと思ったら今年2割台というね、やっぱりキャッチャーの肩とかね、フィジカルっていうのはやっぱり年とともに一生懸命みんな衰えないようにしてても衰えるものなのかなっていうのがちょっとあってですね、そうなってほしくないなという思いとですね、あるのでちょっと見守っていきたいなと思っております。
来年どうなるかね、本当楽しみになってきました。ということで、キャッチャーの2類早急の話でした。はい、ではまた次回、明日できたらいいけどどうかな、わかんないなということで、また次回よろしくお願いします。バイバイ。
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