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2024-10-10 09:43

#0079 キャップ野球、いつでも誰でもできて面白いぜ。『野球太郎』にも連載中!


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サマリー

キャップ野球は、ペットボトルのキャップを使って行うユニークな遊びであり、アメリカのウィフィーボールに触発されて日本で発展しています。このスポーツは大学や社会人のサークルで人気を集めており、変化球が楽しめる新たなストリートスポーツとして注目されています。

キャップ野球の紹介
みなさんは、ペットボトルのキャップをボールの代わりにして行う、ペットボール、キャップ野球か、キャップ野球っていうのをご存知ですかね。
最近私は、野球太郎という雑誌でですね、機関誌と言いましてね、野球太郎というのは、春、夏、秋、冬の季節の機関誌なんですけども。
年に4冊ぐらいしか出してはいないんですが、一応そこで連載という形で、もう1年近くやっている企画なんですね。
キャップ野球というのはですね、キャップっていうのはボールとちょっと違って、どっちかというとフリスピーに近い形状をしているわけですよね。
それをですね、指でですね、デコピンをするみたいに、親指と中指、あるいは人差し指などでですね、畳んだ状態で挟んでですね、それを弾くようにして投げるというか、まあ実際弾くんですね。
まあ投げるんではなくて、弾く、まあ多分ピッチャーと同じようなモーションをつけて、弾くっていうのがまあ一つのやり方、基本的な投げ方というか、弾き方になっているんですが、
それをウィフィーボールという、まあアメリカで結構流行ってるんですかね、もうすごくこう、ハポステロールみたいなボールで変化球みたいなのが誰でも投げられるようなね、そういうボールの野球みたいなのもあるんですけども、
それの用のバットなんとかですね、まああとはプラスチックの、子供用のね、プラスチックのバットなどで打ったりとかしているという、そういう野球で、大学のサークルでですね、すごく発展してですね、そもそもはお笑い芸人のワッキャイさんという方がですね、
アメリカ、その人は帰国子女で、アメリカでこう遊ぶ人がなかなかね、あの友達とかが最初の頃はできにくかった頃にこう、ペットボトルのキャップで弾いてみたら面白くて、その変化を楽しんで、その変化球がね、もうすごくぐにゃぐにゃ曲がるもんですから、そういったものを楽しんでいて、それがまあ日本に帰国して京都大学に入った時にサークルを作ってですね、そこからスタートしているんですね。
そのおかげでですね、大学のサークルではかなり、あのいろんなところでキャップ野球サークルというのがですね、できていて、なんていうんですか、あの対抗戦とか、まあその大学のサークルをもう大学を卒業した人たちが今はね、社会人のクラブチームというか、まあそうですね、チームを結成して、まあそれ大学のチームとも対戦してという形で、それ大会に参加してという形で、
今、あのー、TikTokですとかね、そういう動画でかなり配信をしていて、かなりバズってるんですよね。
若者に人気の、まあスポーツなんでしょうね、スポーツということになっております。
大学での発展
はい、で、それをですね、1年ぐらい前から、まあ私が、まあ編集部からの、これはまあ司令というか、そういうものが降りてですね、取材をするようになっていて、
まあ、あのペットボトルのキャップを利用するので、まあ、ちょっとね、何回か撃つとすぐにもう破損してしまうぐらい、結構あの、バットにですね、負荷がかかるんですけれども、まあとにかくですね、
野球のなんだろうな、野球よりももっとすごい変化球が投げられるんですよ。
で、さらにあの、フリスピーみたいなあの特徴がありますので、ライズボールみたいなね、浮き上がるボールとかも投げられたりとかですね、ちょっといろんな角度を試すとですね、いろんな変化球が投げられて、面白いんです、これが。
はい、それで、えーと、狂気サイズというんですかね、あのフィールドに関しても基本的には、まあピッチャーとキャッチャーの投手本類感が実際の野球の、まあ完全に半分という設定をしていて、
ほんと普通の野球は18.44メートルなので、まあ9メーター22と9.22メートルというところに設定してですね、ランナーに関しては、あの透明ランナーですね、いわゆるね、野球版でいうところの、あのー、自動的に進むシステムになっていて、5人一組で打順を組んで、守備は2人がつく、後ろの2人がついているというね、システムでキャッチャーをちゃんとつけてということで、
キャッチャーがちゃんと取らないと振り逃げになったりですね、パスボールになるものというのはですね、存在するので、結構これね、僕もやらせていただいたんですけども、体験させていただいたんですけども、すごく取るのが難しい。
まあ一応僕も本職の草野球とか、高校までキャッチャーやってたのであれなんですけど、すごく難しいなというふうに感じました。というのは、とにかくスピードがめちゃくちゃ速いのと、めちゃめちゃグニャグニャ曲がるんですよ。変化球が。なので、反応するのがすごく大変で、これ打つのもね、なかなか大変なんですね。
なので、どっちかというとピッチャーがいろんな吸収を投げるのを楽しめるスタンスの野球かなというふうに思っているのと、あとフィールドがね、そんな広くなくて済む。あとはそのキャップがあれば、バットは必要ですけど、まあ変な話、棒切れあればできるって感じなので。
そこらへんのね、いわゆるストリートスポーツとしても可能性があるんじゃないかというふうに思ってまして、僕も取材しながらすごく興味を持って追いかけてるという感じです。
まあ確かに競技志向でやってる大学生のサークルですとか、社会人の人たちのやってるレベルというのは異常に高くてですね。ちょっとこれ、かなり動画でね、たくさん今配信されてるので、ちょっと探せばすぐ見られると思うんですが、これを同じように自分たちがやるのはちょっと無理だなというふうに思いますし、実際僕も試しに何回もやって、それを雑誌の企画にもページにも出したんですけど、難しいです。
むずい、はっきり言ってむずいですね。なんですけど、なんかもうちょっとね、低いレベルで、いわゆる遊びで砂浜でやったりとかですね、公園でやったりとかですね、なんかそういうことをやって、しかも老若な男女、もう気にせずにね、やれるっていう形の、いわゆるあの、
スポーツとしての可能性
道端でね、そういう遊び、野球遊びをしてる子どもたちもいませんし、ちょっとそういう雰囲気をね、本当は広げていきたいなというふうに、ちょっとそういう意味では独自の発想というかね、今までない発想でちょっと、いわゆる不況活動みたいなものを今やっているという感じです。
はい、ですのでね、これちょっとね、いろいろなとこで、まずネットで探すとね、もうなんていうか、もういやってほどいろんな動画出てきますんで、これまず、大体体育館とかでやっているものが多いんですけども、まずそれをね、ご覧になってください。で、ご覧になったらですね、ぜひ、今発売中のですね、野球太郎。
はい、あの、オレンジ色の明治大学の宗山選手ね、今年のドラフト注目株の宗山選手が表紙になっている本がありますので、それを買ってですね、まあ、あの、9割キューブドラフト関係のあの情報、あのアマチュア選手のね、そのドラフト候補のアマチュア選手の情報ばかりが載ってるんですが、最後の最後の方にね、載っていてですね、今回しかもですね、変化球図鑑みたいな形にしてですね、
キャップ野球のピッチャーの投げる、その8種類ぐらいの変化球をですね、解説をして、競技者の人たちに解説していただいて、投げ方のコツとかもね、書いてありますので、ぜひご覧いただいてですね、これね、ほんと女性でもできますし、ちょっと爪とかがね、ちょっとあれなんで、あのマニキュアとかね、そっちの方であの熱心にやってる方だとちょっと厳しいんですが、まあでも、あの年寄りでも誰でもできますんで、キャップを弾くというところからね、まずちょっとね、やってもらいたいと。
思ってます。はい、ぜひね、これはね、はい、あの僕正直ね、あの、なんていうのオフィシャル主導でね、広めようとしているベースボール5よりも悪いけど、こっちの方がストリートとしては絶対面白いと思うので、あのぜひね、まあまあ対抗するつもりはないけど、でもまあまあ広げていってもらえたらなと思うので、面白いなと思う人がいましたらですね。
僕と同じようにですね、どんどんいろんなところにですね、周知告知していただけたら幸いです。はい、ということで本日は以上でございます。また次回、バイバイ。
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