#野球太郎 No.057 でキビタが担当した記事を紹介
#12球団ドラフト採点and近未来展望
#阪神
#巨人
#広島 の3球団ページを担当
#大川慈英 #明治大 #野球太郎ストーリーズ
#炎のストップウォッチャー
#立石正広
#平川蓮
#大塚瑠晏
#松田宣浩
#新井良太
#スタエフレター募集中
#フォロワー増やしたい
#チャンネル登録者増やしたい
#皆さんぜひこのチャンネルを拡散お願いします
#放送時間長いよ
#1.2倍速か1.5倍速で聴くといいよ
#何回かに分けて聴くといいよ
---
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サマリー
2025年ドラフト総決算&2026年大展望号『野球太郎』057の制作におけるライターの苦労や思いを語りながら、ドラフト評価を行うプロたちの活動を振り返ります。また、加賀一希さんや久保裕樹さんなど、ライター仲間の近況や成長も紹介されます。今回のエピソードでは、『野球太郎』に関する記事執筆の過程や担当した選手インタビューについての裏話が明かされます。特に、ドラフト指名選手のインタビューや記事作成におけるライターの視点が詳細に語られています。このエピソードでは、アジア選手権での脇本選手の出場や彼のプレースタイルの評価、さらに野球太郎のストップウォッチャーに関する苦労が中心に語られています。また、甲子園球場の選手たちの活躍や新井良太選手のバッティングスタイルも取り上げられています。さらに、『野球太郎』057号に担当した記事に関連する裏話やドラフトに関する選手の情報についても語られ、出版業界の現状や価格についても触れられ、読者との信頼関係の重要性が強調されています。
ライターの苦労
はい、こんばんは。 キビタです。お疲れ様です皆様。
いかがお過ごしですかね。もう12月についに入りまして、 まあなんとか
息ながら得てますというような、 今年もそんな生活ぶりだったなぁという感じですね。
まああのー、ガッタ言い方をして、ガッタって言い方でいいのかな?
生臭い話?生臭い話?そういう言い方でいいの? まあまあ生臭い生臭いって言うかな?
まああの、本当ね、ライターなんて職業はですね、今もう本当に、あのー
なんていうのかな? ちょっと言い方悪いけど、金ずるになるようなところのですね、
仕事をゲットできるとですね、なんとかなり立つんですけども、 あのー
まあそういうのに上手い人はいますね。 あのー
例えば自分が得意としているのが技みたいなの?そういうものがやっぱりそれぞれあって、 なんか速報とかそういうのが得意な人とか、
そういう人は、現場に行くのが好きな人? という人は、まあとにかく現地の試合のところに行って、新聞記者と同じような行動をとってですね、
その速報みたいなものを収めると、それが報酬になるというね。
そういうので結構、そういうのだと結構食っていけてるみたいですね。 僕は聞いてる話ですとね。
かなりそういうので食っていけてる人。そういうのってね、どうなのかね、俺よくわからんけど、
交通費とかも多分ちゃんと出るんだと思うので、 あの割と
自分のその持ち出しみたいなものを無しでね、行けることが多い。 でそこで得た、あのー
まあなんて言うんでしょうね、情報を元にして、
例えばインタビューだとか、そのチーム取材みたいなもの、そういったものをこう、 あのなんて言うんでしょう、
えーと、提案してね、そういう仕事につなげるというね。 そういうふうにやってうまくやってる人はね、
まあ後輩というかね、 昔ハナタレ小僧だったような子だったのが、今そういうことでね、やってる人もいたりとかして、
あ、すげーなと思うんですよね、はい。 まあただ、それは別に野球じゃなくてもいい話で、
他の好きなスポーツでもね、そういうことができればと思いつつ、 とはいえ、今のそのビジネスモデルのパイを考えると、
野球ぐらいしか成り立たないんじゃないかな、なんていう気もしています。 まあそれもね、今、王兵な捉え方をするんではなくて、
野球もそういうふうにやってくっていくのは、 ちょっと厳しくなってくるだろうなというね、そういう状態ですね。
まああとはね、一つのチームにもうずっとこう、 オフィシャル的な感じで入っていって、そういうところでこう、
報酬をいただくみたいなね、そういうのも多分 できるんじゃないかと思いますけど、もうそれ以外はね、
あの、例えばもう、別にベースボールマガジンだとか、 まあうまく入り込める人だったら、まあナンバーとかなんでしょうね。
僕は知り合いとかいっぱいいるのに、いっぱいでもない、まあ何人かいるのに、 未だにナンバーから仕事をしませんか、みたいなことを言われたことないというね。
これいつもね、ひがみ根性丸出しで、まあ別にいいです。 ひがみ親父です。ひがみ根性、子供部屋おじさんですよ、っていうね。
そういうふうにもう開けになってますけど、 もうでも正直もうナンバーはどうでもいいわ、みたいな感じになってきているんで、
印象派と言われている画家の中でですね、
有名なのはクロード・モネとかですよね、スイレンとかね。 その前にね、マネ!
ファーストネーム忘れちゃった!という人がいるんです。 その人はね、印象派の走りというか、と言われていたんですけれども、
当時お金持ちの相手にサロンというところでの展示っていうんですかね、 そういったものにこだわってですね、印象派っていうのは個別に、その後自分たちで独自の
そういう展覧会っていうかね、そういうものを
やってそちらで人気を博したというふうに聞いてるんですが、 そのマネ!という人はですね、一応カテゴリー的には印象派に分けられてるんですけども、
そっちの印象派の方のその展覧の方にはですね、 加わらなかったなって言われてるんですけど、
僕はもういいや、そういう野球ライター界のですね、 マネ!でいいよ、みたいなね、だんだんそんな気持ちになってきましたっていうね。
そういう余計などうでもいいところからスタートしたいと思います。 今日はどんな話題にしましょうかね。
ドラフト総決算
11月29日にですね、野球太郎
No.057というね、2025年ドラフト総決算&2026年大展望号というものが発売になりました。
はい、こちらの方で前面からね、 ちょっとチビチビ告知してましたけども、いくつか仕事をさせていただきました。
もうもはや僕が今、神媒体で仕事をしているのはこの野球太郎だけですね。 定期的にやってるのはね、ですね。
なので、さっき言ってた話はちょっと愚痴っぽくというよりも、 完全に愚痴なんですけども、
出版業界からは全然もう、 何も仕事ねえなっていうような感じになっちゃってるわけです。
僕の方からね、コンタクト一生懸命取ったりとか、やらせてくださいよみたいな風に言えば、可能性がゼロではないんでしょうけど、でもどっちにしても可能性は低いのかなというのがあったりとかですね。
以前にね、お世話になった編集の人とかに、ちょっと会いたいなと思ったりとかもするんですけど、意外にね、出版社の移動があったりとかしてですね、
今は僕が当時関わってたような、例えば週刊誌だとか、そういうところの編集だった人が、もう別のジャンルになっちゃったりね、そういうこともあったりしてですね、
なかなかずっとやってないとね、つながれないというのがあるのと、 まああとは僕はやっぱりあの
月刊誌以上じゃないとちょっと対応ができない。仕事が遅いので、週刊誌とかだとね、結構
難しい。対応できなかったなっていうのが、過去にねやってたことあるんですけど、プレイボーイとかね、あったんですけど。
で、対応できる人は未だに仕事してますんで、きっとちょっと親子ごめんというかですね、
まあ腹いっぱいになっちゃったんでしょうね。多分クビですね、要するに。多分そういうことになってしまったんだろうと思いますので、まあそれは仕方がない。それ自分の特徴を生かせるところで、
もう54歳なんで、もうじゃあ今から改めますとか、今からっていうのは違うところでどうせなら僕はスキルは磨いていきたいと思っているので、
ちょっとそれはもう無理だなという感じで諦めてるんですけど、ナンバーぐらいはね、本当はね、何かしらね、紙媒体の方のやつでやりたいよなってずっと思ってたんですけど、
ナンバーで何かやるまでは文春関係のものはウェブとかではやりたくないっていう、ちょっとそういう頑固な、頑固ですよね、本当ね。頑固な中年親父のですね、子供部屋おじさんですので。
あの前にね、文春野球とか前やってましたけど、あれ何回かちょっとお誘いを受けたんですけど、ナンバーで掲載するまではそのウェブの方の文春の方ではやりたくありませんって言って断っちゃってるんで、ちょっと申し訳なかった今で言うとね、そういうお知り合いからのそういう、
むしろ使ってやるよぐらいな感じで多分ね、声かけてくれたんだと思うんですけど、それをね、無限にするというですね、バカな子供部屋おじさんですよね。はい。で、だから未だにね、そのナンバーからの編集者は誰か、まあわかんないですけど、
あのー、なんか1回ぐらいやれませんかって言われるのはね、待ってるという。多分まあこれないと思います。もう僕、あの知ってる人はもう、えっと協力に知ってた方は1人いたんですけど、その方はもうあの定年、早期退社かな、かなんかちょっと定年化確かを迎えられてですね、あのもう自由に、むしろフリーでなんかいろいろなことやってらっしゃるみたいですし、はい。あのー、
だんだん自体がね、やっぱり年とともになくなっていきますので、はい。まあそれは無理かなと思ってるんですが、はい。まあそれはそっちの話でね、10分引っ張っちゃいましたけど、野球太郎の方ではですね、前からちょっとお話ししてましたけども、えーと、これ緑の表紙の本ですね。はい。で、あのー、一番最初にですね、関東カラーページで指名された選手の選手名刊みたいなのがわーっとあったですね。その後ですね、
ドラフトの会議の結果を受けて、んー、その、なんて言うんでしょう、ドラフト採点、そう、採、難点、まあ難点とかね、評価しなきゃならないんですよ、こういうのね、どうなのかってのあるんですけど。で、プラス、近未来の展望というようなね、12球団、1球団ずつこうやってるという、はい。んー、これは結構その編集部が、まあ、厳選したですね、えー、まあ元々ね、ドラフトライター的な、あとはドラフト好きという
か、ドラフト好きをもう通り越えてですね、えー、んー、まあ、あの、今のこの時代なので、えー、いわゆる有料SNS的なものを、こう、活用してですね、えー、金儲けまです、もう、しちゃっているので、まあ、はっきり言ってプロですね、そういう意味ではね。ドラフト評価をするプロの方々。で、まあ、文章を書ける人は書くし、えー、書けない人は喋って、それをライターの人が文章化するというような形をとっているので、まあ、その、そういった、えー、人と、えー、
ライター、担当ライターと、こう、混合したような感じで、あのー、超ロングの会議をして、えー、まあ1球団ごとに評価していくという感じで。で、10何時間?ん?6時間とか8時間とか10時間しかかったんじゃないかな?しか、あの、ちょっとあれで、もう、途中僕はもう、前も言いましたけど、あのー、前の日もほぼ2時間も寝てないみたいな、なんかそういう状態で、ちょっと、あの、あれしてたので、えー、もう途中でね、
寝ちゃいましたね。自分の、あの、担当してないところとかは。えー、で、後でね、あの、録音データが回ってきたんですけど、あのー、ズームでやったのでね、全部、えー、ビデオで録音、録画か、もう音も含めて撮れてたんですけど、「木下さん、寝ないで頑張ってください。」みたいに言われてる時があってね、それでも僕が反応してなくて、もう後でじゃあ、この、あのー、撮った映像で確認してください、後は、みたいな風に言われてたので、全然その知らねーよって。
その後、しれっとね、なんか起きた、その後にたぶん起きて、なんかしれっとね、何事もなかったように喋ってるんですけどね、まあ、思いっきりもう寝てましたねって感じだった時があったやつですが、まあでも、はい、それはですね、えーと、3球団ほど担当してます。
これ、あのー、紙面の方には特に誰がどの球団って書いてなくてですね、うんと、文構成みたいな感じで、その扉のところに僕の名前と、あと同じくらいたあの久保裕樹さんと、あと加賀さんですね。
仲間の成長
加賀一希さん、加賀一希さん今ね、あの、ダゾーンの、あのー、アナウンサーオーディションで、えーと、第4次オーディションって言うんですか、に選ばれてですね、えー、ジャパンウィンターリーグの試合の今、実況中継ね、担当してます。
ここ、あの、もともとなんか加賀さんは、アナウンサー志望から、えー、まあ、夢叶わずで、うよ曲折の末、イライターになったというような方でして、まあ、あのー、えーと、スポーツナビの編集とかを長くやってたんですよね、その、アナウンサーに最初の就職試験の時に慣れなくて、で、関係ない会社っていうのかな、普通に一旦就職したんですけど、1年ぐらいで辞めて、スポナビの編集部員になって、という形で。
あのー、それで、まあ、ライターとして独立しては、まだ2年ぐらいだったんですけど、あの、今回のアナウンサーオーディションを受けて、あのー、今、まあ、もともとそういう、なんでしょうね、そういうオーガ、あの、まあ、もちろん、あの、大学、大学の時の就職活動ではね、えー、受からなかったんですけども、やっぱりそういうの目指してやってたところがあったので、えー、まあ、いろいろと、あの、社会経験もした後でね、深みが、
ついて、えー、やれるだけの実力をつけたんだ、ということなんじゃないですかね、はい、あのー、僕は、まあ、草野球で、川賀さんとはよく、えー、バッテリーを組んだりとか、まあ、同じチームでしょっちゅうやっているので、あのー、はい、えー、頑張ってほしいなというふうに、えー、思ってます。で、多分ね、長年のその、使い棒みたいに多分なってたと思うのでね、はい、えー、まあ、ライターでというよりか、アナウンサーでもしこのままいけるんであればね、アナウンサーの道へ進むっていうのもアリなんじゃないかなというふうに思いますね。
で、面白いのが、あの、今、2番目に紹介した久保裕樹さん。この方は今、まあ、ライターで野球と、まあ、あとハンドボールが、まあ、一番のメインでやられているんですけども、あのー、この方は実はもともとTVK、えー、神奈川テレビと言えばいいのかな、はい、TVKのアナウンサーだったんですよね。
で、まあ、僕はその当時のあの実況とか見たことないんですけど、えー、まあ、ご本人が言うにはもう本当にもう、あのー、恥ずかしいぐらい、あのー、ダメダメでみたいな話で、で、怒られてばっかりでみたいな話で、まあ、あの、そちらの方は、あのー、逆に、えー、途中で、まあ、道を変えてですね、えー、ライターの方に、えー、転身なさってということで、もう長いですけどね、ライターになってから。
あのー、よく、だから、古株の横浜ベイスターズというか、横浜太陽ホエーズも含めてですね、えー、時代のその方とは、今でも面識、例えばね、斉藤明雄さんとかね、はい、あとはそのベイスターズのスカウトの、もう超古株だった人だとか、なんかとはやっぱり、あと、あのー、確か、僕の経緯は田代富雄さんとかそういう方とかとも、はい、元気?みたいな感じで、何やってんの今?みたいな感じで、会うと確か、はい。
そんな感じの、はい、間柄というかね、はい、だったと思います。はい。で、まあ、あのー、そういった、あのー、触歴もあるので、野球太郎のこういう、何て言うんですかね、えー、イベントだとか会議とかで、そういう司会的なことをね、振興的なことをやられたりとかっていうのも、はい、あのー、なさってますね。
兄弟の出身なんですね。すごいんですよ。頭いいんですよ。はい。まあ、その、ちょっといろんな、あのー、面白いところ、趣味というかですね、そういうのもあったりしてね、僕と同じくね、えー、独身ということでね、年と年齢も確か僕と1個ぐらいしか違わないはずですね。僕よりもちょっと下だったと思うんですけど、はい、そういった方ですね。
で、えーと、僕がということで、はい、あの、監修のところにいる人たちが、まあ、木口くんは今回基本ライターで、この人は描ける人なんだけど、もう今回この野球太郎で独自の取材記事がめちゃくちゃ抱えてるので、まあまあ、そっちをバリバリやってるという感じですね。あの、野球太郎ではもうほぼほぼ彼の提案は通りますので、あの、もう描きたいように描くという感じだったと思うんですが、この、あの、本田から指名された片山投手に関しては、
あの、確かに10年ぶりというか、10年、節10年じゃないけど、そういう頃から取材してたっていうね、記事が今回載ってるんですよね。で、これがですね、えーと、まあ、彼はあんまり多くを言わないというか、まあ、話が、長い時間話ができるときとかになるとすごくいっぱい話してくれるんですけど、大体いつも忙しくしてるので、あっても、まあ、ちょろっとしか話ができないことが多くてですね。
あのー、まあ、前々からなんか聞いてました。その、どこ行ったの?みたいなこと言ったときに、えー、まあ、ちょっと茨城へみたいな話で、えー、じゃあ、明治日立とかと、そういうとこ?みたいなこと言ったら、いや、そういうんじゃないんですよ。みたいな、もっとすごい、あの、しがない、えー、ところで、みたいな、まあ、前からそれは言ってたんですよね。
なので、まあ、それ聞いたときに、たぶん、そこ、それなんだろうなっていうふうに、はい。あの、ああ、あれかーっていうような感じでした。はい。あの、たぶん、あの、こん、これはもう、あの、正直、難しかったのかな?諦めかけてたのかな?ってところからのその、えー、プロ入りになったので、たぶんすごく菊池君自身もね、嬉しかったんじゃないかと思うんですよね。はい。ですので、この記事ですね。はい。ぜひ、読んでいただけたらなーなんていうふうに思います。
で、まあ、あの、僕が担当したのは、ここだけの話としておきますけども、えー、まあ、たぶんね、そんなに今これ聞いてる人いないんでバレないと思うんですが、バレないというか、そんな大ピラになったところで別にかまわないんですけど、あの、たぶん、あの、編集部がむしろ気使ってくれたんだろうなっていう感じですね。
どの球団を誰が担当したとかっていうのを見せないようにしたんだろうと思うんですけども、えーと、僕が担当したのは巨人と半身と広島ですね。その3球団でした。はい。なので、まあ、あの、もしご購入いただいて読んでいただけるんであれば、まあ、その3球団の記事の本文ですね。
はい。あの、結構後付け的な勉強をしてっていう形もありますけども、そうやってでも、まあ、あたかもちょっと言い方悪いけど、しったか的に書けるのがライターのプロの仕事だと思うので。ちょっと違うかなー?
違う? 本当は違うんですよ。本当は違うんですよ。本当は何でもじっくりやり取り組みたいんですけど、手が回んねえもんっていう感じですよね。はい。これはね、例えばですけど、あのー、さとたきチャンネルのさとたきさ、あのー、さとたきとめいさんもそうっすよ。やっぱり、あの、これはよく話をしていて、「へぇー?」っていうふうに僕も言ってるし、「そうっすよー!」っていう感じでさとたきさんもおっしゃってるんですけど、
いかに、やっぱりそのー、深く見てるというふうに見せるか。いかに、だからポイントをね、ポイントだけ抑えて、それを出せるかっていうのが大事ですよって話で、そんな全部なんか見てられるわけないじゃないですか、みたいな。
ロッテの出身ながらといって、僕は別にロッテの試合、1年間全部見てるわけじゃありませんよ、みたいなね。ただ、今そのYouTubeになってからは、結構やっぱり見なきゃならないので、本当にポイントを絞るような形で見てるっていう。
要するにそのー、多分データ?記録とかも含めてですし、試合の分岐点になったようなところだとか、あるいはこの日注目すべき選手だとか、そういうところに絞ってね、見てるっていうような話でしたね。
で、それをあたかも全部を見てるかのように流れを作って話すというね。これ僕は本当に冗談抜きで、手抜いてんじゃねえよとかそういう話じゃなくて、必要なテクニックだと思いますね。
全部を抑えるっていうのは本当に物理的に無理な話なので、まあ本当の意味で全部抑えるんであれば絶対分担しなきゃならないし、競技ね、AIの力を借りてでもっていうのはね、多分あると思います。ちょっと今それを話しするとこなんですけど、そういうのはあると思います。
で、次にですね、担当していたのは、これは前も言った通り滅多に今までオハチェが回ってこなかったのが、10年ぶりぐらいにオハチェが回ってきたドラフト指名された選手のインタビューですね。
これはドラフト指名ごとにですね、1位の選手だとか、2位以下に関してはちょっと特徴のある選手に関しては厳選してという形で、ドラフト1位は全員この記事が載ってるんですよね。4ページお気に入りという形で載っているんですけども。
その後はね、甲子園のスターとか、将来有望な高校生とか、絶力派大学生とかですね、そういうテーマにハマっている選手を厳選してという形なんですが、これは前も言った通り、1つ前の号、オレンジ色のね、ドラフト特別号ですね。
こちらでもともとインタビューをしている選手については、そのインタビューした内容をインタビューした時に、こちらの号で、この黄緑色の号で原稿を書くとの前提にインタビューをして話を聞いておくと。
なので、ドラフトで指名されたら、「ああ、よかった。1粒で2度美味しい原稿を書ける仕事になる。」っていうね、ライターの人からするとね。そういう感じの原稿なんですね。
記事作成の技術
で、どっちかっていうと、こっちの黄緑色の号の選手のインタビューっていうのは、要するにオレンジの号っていうのはね、もう書式が決まってるんですよ。
で、選手&監督インタビューっていう体になってて、選手のインタビューと監督のインタビューをしてですね、結局30分とか1時間とか時間もらって、それぞれがインタビューしたとしても、見開き2ページなんですよね。
本当、原稿用紙1枚か2枚か3枚分くらい、そこまでいかないかな。で、監督の談話も入れなきゃいけない半分話っていう形になってるので、取材した内容が本当にサラッとしか出せないんですよね、オレンジ色の号の原稿では。
なので、こっちの緑色の方で余しちゃった、どう入れたくても全然入れられなかったような内容もこっちは含めて入れてね、全部で出せるっていう感じの題材になっているわけです。
まあなので、確かに今まで、前はね、この黄緑色のドラフト号に出る答え合わせ号みたいなのが出る前は、もったいないねって話が確かになってたんですよね。なのでそれをここで少しでも出せるものを出すという形で、これまでの野球人生を振り返るような感じの選手の原稿になるわけですが。
前もちょっと前回も言ったかな、前々回かな、言いましたけど、ハズレのハズレで日本半部からドラフト1位示された明治大学のオーカー・J投手ですね。
このオーカー・J投手は、まあ1位じゃないだろうと思ってたので、編集部でも。最高で2位はあるかもしれないみたいな感じだったんですけどね。まあ155キロウォンみたいな感じでね、豪快な速球を投げ込む明治大のリリーフエースみたいなね、そういう振れ込みがありましたし、まあ映像で見てても確かにね、この秋の特にね、まあこの4年生の春もそうでよかったですけど、投げてる姿を見るとね、
これはすげー球投げてるなっていうふうに多分思えるだけの、まあ確かにね、ドラフト1位にまさかなるとは思わなかったけど、まあなってもね、おかしくないというね、感じの選手でした。
ただそのリリーフメインで投げてるピッチャー、というかリリーフメインというか、もう大学ではもう全部リリーフなんですよね。
高校でも、まあ春の選抜に出る前のですね、2年生の秋口までは、あの場合によっては先発するということもあったんですが、ただとはいえ基本的には、今あの高知ファイティングドックスにいる秋元投手ってですね、あの立証代を、なんか休学して、あのやっぱり少しでも早くプロに行きたいっていう気持ちがあって、独立リーグに転身してですね、
転席して、あのやっている、目指してた、プロ入りを目指してた投手なんですけども、彼が上層学院の先発の柱になってて、そこから大川投手につなぐというのが、まあ当時のね、上層学院の戦い方に、スタイルになっていたという感じだったんですよね。
で、残念ながらその秋元投手はですね、今回そのプロ入りを絶望していたわけですが、ドラフト指名されなかったですね。
あの独立リーグも頑張ってたようなんですけども、なのでまあまた来年以降を目指すという形になるので、なんかだから変な話、これ僕現行にもそういうようなちょっと書き方をしていたし、本人もね結構そういう意識を持っているんですけど、
あの、このドラフトでとりあえず、自分よりも高く評価されているとか以前にね、自分より多分前を行ってるだろうと思ってた選手をですね、一気にまくりましたね、この言い方悪いですけど逆転ドラ1みたいな感じですかね。
もちろんね、プロ野球に入ってから活躍しないと意味ないんですけども、そういうところはね、あるのかなと思って、ちょっとそこを意識して、僕が担当することになったんです。
なんでかっていうと、オレンジの本でインタビューしなかったから、じゃあ誰にやらすって話になった時に、ある程度みんなまばらにこう、オレンジの本でドラ1クラスに関しては担当しちゃってて、多分もう誰もいなかったんでしょうね、きっとね。
あとオレ、最近はそれなりに、関東近辺でしたら、それなりに融通が効くというか、家でね、高齢の親の介護までは行ってないんですけど、ちょっと父親がだんだん病気になってきて、歩くのがきびしんどくなってきてるんで、あんまり今、方々に家から出られないとか出てないようになるべくしちゃってるんですよね。
そういうことも、デブ症になっちゃってて。だから子供目安うじさんなんですけど、完全に。独身だしね、っていう話。本当ね、この独身の話は本当ね、未だに何とかしたいと思っているので。本当、自他ともに、自薦他薦結構なので。
もちろんね、よく言われてるんですけど、僕は結構エレゴ飲みをするみたいに言われてるんで、そういう自分の悪いとこもあるんですけども。もしそういう方がいたら是非みたいな。急にあの、余談ですが的な話になっちゃうんですが。
まあそうですね、そういう事情もあって、10年ぶりに、大河ジェイ選手のインタビューで、久しぶりにドラフト選手のインタビューを担当させていただいて。10年ぶり、11年ぶりとかかな、正式には。
たぶんね、ロッテに入った、県大高崎の脇本選手っていう、ほとんど活躍できないまま、戦力外通告を受けて対談してですね。途中で、その後、南式で一応野球を続けているっていうニュースは見たんですけどね。会社員しながらっていうのを見たんですけどね。
その後どうなっているのかなと、ちょっと心配をしてますけども。あの例のあれですよ。タイで行われた、その2014年にね。岡本岸田世代ですよ。岡本岸田、高橋コーナー、大島、浅間、まだいますよ。
アジア選手権の脇本選手
あと栗原とかね。あの辺のメンバーが全日本の代表メンバーだった時のアジア選手権の中でも脇本君はメンバーに入ってたんですが、ちょっとその時は肘が痛くて、メンバーに入ってたんですけど、残念ながらね、ほとんど試合に出れなかったですね。
1、2番候補だったんですけど、1番、2番はですね、浅間と徳本という今のトヨタ自動車か。で、またプレーを続けてる。続けてるよな。平安高校出身のね、選手が出てという形で、脇本君はほとんど出られなかったような気がするんですけどね。
あと騎士順一郎もいたんだ。騎士順一郎が大活躍したんですよ。このアジア選手権ではね。二刀流、いわゆる二刀流ですよ。6番、レフトとかで出ていて、試合の締めという形でリリーフで最後はレフトからピッチャー出てという形で抑えの切り札みたいなね。
あと前々から僕が散々この間集中的に夏場にお話しした、森田ですね。森田俊一だっけ?ごめんなさい、名前すぐ忘れちゃうんですけど、今ジャイアンツのね。細崎隆一というかね、細崎2年目のピッチャーですね。
で、そのピッチャーの中に入っているのが森田俊一です。森田俊一さんがね、このピッチャーの中に入っているのが森田俊一です。
で、このピッチャーの中に入っているのが森田俊一です。
そこら辺のところの原稿をドラフトに絡めた形でいろいろと参加させてもらったことはすごく久しぶりに勉強になりましたっていうかね、またちょっとした下地がこれで作れるかなっていう感じがするので、
2年ぐらい前のね、常広とか細野とか下村とか、あの辺の大なんかも結構見てましたよっていうのはあるんですけど、佐々木大とか西川美少とか、あの辺の世代の大学野球なんか結構見てたんですけどね。
で、あの何でかっていうと、中学公式マガジンというね、1回出して終わっちゃったんですけど、大変だったんです。あれの編集を担当してた関係で、そこでですね、ドラフト候補になりそうなというかね、まあそれだけじゃないんですけど、そういう目的ではないんですけど、
まあそういう有名な大学生選手の中学時代の話をね、インタビューとして載せようってことで、結構中学公式5団体のね、すべての出身の選手を調べてですね、インタビューを全部菊池君にしてもらったんですけど、僕は編集担当って形で参加していたので、まあそういう絡みもあって、まあ覚えてるよということなんですけども。
あ、じゃあそれ去年か。去年の話ですけどね。でもその前からね、佐々木大団かは、何でこんなヨバンバッタみたいな奴が青岳は2番を打ってるんだみたいな時期から見てるんで、たぶんその1年前くらいから少なくとも見てたと思いますけどね。
そういう感じですけど、まあそういう見てる年と見てない年が、今の僕の場合その仕事の関係上、何もしないと見る必要はなくなっちゃうので、自分から意図的に見るっていうのを、さっき言ってたようにちょっと親のせいにしちゃいけないのかなとは思いつつも、なかなかでもしょっちゅう外に出てていないっていうわけにいかねーよなっていうのは、ちょっとそういう状態にはなってきちゃってるので、
まあなるべく、出たきりずっといないみたいな感じにはしたくないなっていうのがあって、ちょっと積極的なのの反対ですね。消極的ですね当たり前か。ちょっと消極的になってるところがあるんですが、ただ仕事で必要となればね、それはもう行かなきゃならないんで、そこは割り切ってっていうのは親とも話してますしねっていう感じなので、
まだね、まだそういう無理が利くという状態ではあるので、本当にもうギブアップしちゃったらね、多分数年間はね、本当にタケニミになれちゃった時はどうやってこの仕事とこう利害をつけていくかみたいなのを考えなきゃいけないんですけど、まあそれ以上にですね、今の僕自身も実家にいないと生活ができないような、まあそういう今のあの、
まあ、すいませんね、なんか自分の話にも関しちゃって、そのライター事情というかね、さっき食える人はいるっていう話なんですけど、そんなの一部でほとんどの人は食えませんからね。で、わかんないですけど、まあ僕は前から言ってる通り、ある都内のですね、テニスコートと野球場の草野球場のグランドがあるところの管理のですね、アルバイトをして、それが多分半分ぐらい。
今となっちゃうね、もうすっかりね3年ぐらいやってるんで、もうすっかりベテランみたいになっちゃったんですけど、そこで半分ぐらい賄っていて、で、あとはもうあの、ちょっとでも黒字になるようなので言うと、もう映像媒体だけですからね、90円だとかね、ああいうのだけで4分の1ぐらいかな。で、残りの4分の1がまあライターでってみたいな感じなので。
もう先行きは暗いですよね。なので、もう少しなんかね仕事くださいよっていう感じなんですけど、あの僕にあった仕事。まあそれで言うとね、家でできるっていうのは映像を見ながらね、タイムが取れるストップウォッチャーみたいな話になるんですけど、このストップウォッチャーとかね、まあ今あの野球データ分析活用入門講座やってますけども、データとかなんだろう、データ分析とか、記録の分析だとか、
なんかそういったものって日本では本当に馴染まないもんなんだなっていうふうに、あのここ、僕20年来そういうのに必ずずっと関わってきてますからわかるんですけど、本当好きな人は、あの癖があって変な考えの人がいっぱい多くてですね、面倒くさい人が多いんですよ。
で、いわゆる一般大衆系みたいなのが全く変わらないしないですね。なんかアメリカにはね結構そういうデータが好きな層みたいなのがかなりの数いるみたいで、まあ広い国ですからね。
そういうところの世界っていうのはあるみたいなんですけど、日本もねそういうのあるにはあるんですけど、愛が小さい上にですね、さっき言ってたクセモノばっかりでですね、なんかあれすると一人の人がワッて言うとそれに対してみんなイチャモモつけるみたいなね、そういう感じだったり、もう自分のやってるデータは大変高尚なものだみたいな感じで、
打撃スタイルの分析
あとのやつは何もわからんバカどもめみたいなね、ちょっとそういう感じの人が多すぎてですね、まずさ、そんなことの前にちょっとキャッチボールやらない?みたいなふうに思っちゃうっていうね。僕はどっちかというと、野球が好きなんだったら野球をやるっていうのがまず原点で、野球を全くやってないのに野球が好きっていうのはなんか意味がわかんねえんだけどっていうふうに思っちゃってる人間なので。
これはね、僕ね、女性とかにもある意味容赦ないっていうか、まあだからそういうのが女にモテねえのかなっていうような気はするんですけど、別に女子野球をやれとは言わないけど、キャッチボールとかバッティングセンターぐらい行ったらやったらみたいな、そういうふうに思っちゃうタイプなので。
だから練習の場所に行って体験してる人とか見るとちょっと安心するっていうかね、そうだよね、やっぱりちょっと体験しないとダメだよねっていうふうに思うし、まあ最低ね、最低それをやるみたいな感じでしょうけど、それ以上にやっぱり時間を割いてキャッチボールする時間とか壁当てて、まあ俺はマニアックだから壁当てに行くんですけど、それはキャッチボールする相手がいないからね。
いないからっていうかしょっちゅう折り合いがつくような人が周りにいないから、だってわざわざだって、じゃあ今度いついつにやりましょうとかっていうアポを作ってまでやるもんじゃなくて、今日やらないとか、今からやんないとかっていうもんじゃないですかキャッチボールなんてもう、っていうふうに思うので。
だからそういう相手はなかなかいないのでしょうがないんでね、平和島でもこのほうまで行って壁当てし車で行ってわざわざしてるんですけど、ゴルフ練習場に行くようなもんですねゴルファーの人がね、そういう感じでやってます。
で、今野球太郎の紹介をしてるんですけど、あとはストップウォッチャーですね。これが一番苦労しました今回はね。でもう最後に怒鳴られて、言ってた予定通りになんか全然できなくてですね、ごめんなさいみたいな感じで、もうマジでヤバいぞみたいな感じで、どうすんだよーみたいな。今日ももう公漁だぞみたいなね、まだ原稿やってますみたいな感じだったんですけど。
えーと、そうですねこちらはまあその阪神でね1位示された総会大のたて石選手についてね、計測した記事で、たて石選手って結構こんなすごいんだぜっていうふうに、本当は出したかったんですけど出せなかったんです。数字は正直だなーみたいな話でですね。
なんでかっていうと、数字に出にくい選手だったですね。そのストップウォッチャーのタイムにね、出にくい選手。ここのとこ前も言ってた通り出にくい選手が結構出てるんですよ。なんかね、ホームランバッターといっても、なかなかそのー、例えばホームランのね対空時間とかを測ると、いわゆるホーム図線を描くようなタイプのホームランバッターだと対空時間がやっぱり出てるんですよ。
ホームランでもね、長い対空時間が出るんですよ。で、そういう、あるいはホームランにならなかったとしても、ナイアフライとかでも結構長い対空時間が出るっていうタイプが今まで多かったんですよね。
それは、やり始めた頃に、20年以上前ですかね、2003年とかに、このストップウォッチャーっていうのをやり始めた時に、一番最初に目についたのはマッチですよね。松田信博選手。ソフトバンクでね、長いこと活躍して、最後ジャイアンツ行きましたけども。
彼がアジア大学だった時ですね。僕はその時は会社を辞めた、前の仕事の会社を辞めたばかりで、貯金もかなり潤沢に当時は、潤沢すったってせいぜい500万とかそんなもんですけどぐらいあったので、何年かは何もしなくても食っていけるぞみたいな状態だったんですね。
食っていけるっていうか、まあ要するに生活できるぞみたいな感じで。でも実家に収まってたので、あの当時も子供部屋おじさんですね。一回実家に出たことがあるんですけど、5、6年あれして、震災があって戻ってきちゃってからまた子供部屋おじさんに戻ったんですけど。
松田選手はですね、打率は東東大学の打率では3年生ぐらいまでの段階では2割5分切ってるぐらいの、そんなに確率が高くなかった。ずっとでも1年生から出てたんですけど、ナイアフライとガイアフライの時の対空時間がすごい長かったんですよね。
ホームランももちろん打ってるということで、どの打席でも打ったフライは価値がある、アウトにはなってるんですけど、具体的に言うと6秒を超える対空時間がすごく多かったんですよね。
あと同じくですね、当時駒澤大学で4番打っていた新井良太。今の広島カープの新井監督の弟さんね。阪神とかで活躍して、今広島でコーチやってるのかな。阪神で活躍。中日と阪神でね。最初中日に入ったのか。阪神に行ったのかな、後に。
新井良太というふうに言えば多分わかる人多いと思いますけど、新井良太もホームランはそんなにたくさん打ってなかったんですけど、ずっと駒澤大で4番打っていて、上がった打球でやっぱり6秒以上になるようなフライを打ってたりとかしてですね。
こういったところから、超打力というか打球スピードがやっぱり速いんだよみたいなことをね、その当時から歌ってたんですけども。ちょっとここへ行きて、先週も言った通り、先週というか前回も言った通り、西川美翔だとか渡辺聖弥だとか。
あとこの縦石もそうなんですけど、あんまりそういう打球を打たないんですよね。困っちゃって。あと右バッターなんでね、走力はあるのはわかるんですけど、右バッターってあんまり打ってから一塁かける時のタイムとか出ないんですよ。
特にその標打者タイプは振り切ってから走り出すので、振り切ってから走り出すってね、結構ね、すごいロスになるんですよ。原稿にも今回書きましたけど、右バッターと左バッターって確かに物理的な距離が違うよと。
一塁に左バッターの方が近いよ。だから一塁に到達早いよっていう風に考えてるでしょ、普通。それだけじゃないんですよ。普通の右バッターって、スイングするとどうしたって一回三輪方向の方に振った後に体が行っちゃうじゃないですか。
で、行っちゃったスピード、体が開いちゃう時、引っ張った時なんか特にそうですけど、一回体が行っちゃうわけで三輪側に流れようとするわけです。それを一回止めて、そこからまたゼロからスピードを上げていくっていう形になるので、めちゃくちゃロスになってるんですよね。
単純に物理的な距離だけじゃなくて。逆に菊池亮介、今広島カープにベテランになっちゃいますけど、菊池亮介みたいなタイプが抜いたカーブだとかチェンジアップみたいなのに前に出されて、左手一本で引っ掛けるような形でゴロを打った時なんかは、
選手の走力分析
左足を思いっきり一輪方向に前に出して体重を乗った状態で打ってから走り出すので、その時はね、左バッターとほとんど同じタイムで走れるんですよ。滅多にないけどね。たまにしか、ごくたまにしかないんですけど、菊池選手はそれを得意としていて、そこで結構ナイアンダーを稼いでいるところがあってですね。
だから物理的な距離はあんまり実は関係なくて、ほんのちょっとしか関係ないの。本当に一歩半歩ぐらいしか違いがないのでほんと関係ないんですよ。むしろ打ち終わった後の体勢がどっちに体重が流れているかっていうのがタイムを分ける、右バッターと左バッターのタイムを分ける大きな差になっているんですね。
左バッターが打ち終わったらそのまんまの体重移動でもう走り出しちゃっているのと同じような感じになるので、そこが実は関係するんです。ということで、右バッターで強心するタイプの縦石はですね、4秒2台は出す。4秒2台がね、振り切ってから4秒2で走るっていうのはね、これも結構早いんですけど、これの説明が難しいんですよね。
とはいえ4秒2でしょっていう話で、左バッターでね、打ってからすぐ走るような選手だと、例えば周刀とかだと3秒7とかね。3秒7までいかないにしても、例えばロッテの高部とか、阪神の近本とかですね。他にもいっぱいいますけども、もちろん磯端とかもそうですね。磯端はでもね、思ったほど早くないね。あとヤクルトの岩田の方が早いですね。この辺だともう周刀と同じくらいクラスで走りますけれども。
でもその辺の人たちは3秒8とかで8台ですね。3秒85とか3秒8にいくつかあったら走るので、それに比べると4秒22はちょっとね、やっぱり残念ながらっていうことになっちゃうので、なかなか説明がストップウォッチのタイムで出すのが難しいという風になっちゃってて。
あと後発で比較するために測った広島カープにドラフト1位で入った平川レンですね。あの北海高校の平川監督の息子さんですけれども。彼なんかですね、左打ちの一塁掛け抜けで4秒05とか。まあまあ本当はね、4秒切って3秒台になってほしかったんですけど、まあまあ4秒05ならいいでしょうと。
さっきの大学選手権で打ったショートフライ、6秒33というね。スイングスピードが速いのも自傷170キロ。右で打っても170キロ、左で打っても自殺170キロのスピードだということ。打球速度かな?なので、やっぱりこういうので6秒33ね。ショートフライとかで出てる。こういう選手だと説明がしやすいんですよね。
まあこっちも出しちゃおうという感じになって。あとはその一応比較対象としてね、法政大学からヤクルトで1位に入った松下選手なんかも入れたんですけど、松下選手も平石と同じような、縦石と同じようなタイプっていうか、むしろもう少しスピードのある選手というかね。スピードとキレというかね。あとはまあヘッドワークとかも含めての高評価での1位選手なんで。
数字に出にくいんですけど、しょうがないとりあえず出した。むしろですね、日本ハムで3位で指名された大塚ルアンというね、東海大の選手。彼も日本代表でね活躍したんですけども、彼の方が意外とパンチ力があってですね。
全日本でも9番とかの打順でしたけども、2回ぐらいね、キャッチャーフライがねすごい長く上がったなっていうのから見て、ちょっと他の打球もちょっと調べてみようと思って調べたらね、サードフライみたいなやつも6秒54とかね。
長いなってたらキャッチャーフライが6秒やっぱり53とかだったんですよね。なのでこの大塚ルアンはですね、ちょっとね、駆け抜けではそんなに早いタイム出てなかったんであれなんですけど、パンチ力のある選手、意外なパンチ力のある選手って形でね。
今年はね結構そういう選手多いですね。1番センターとかを打とうとするような選手でも、案外パンチ力のある選手っていうのは結構いるみたいなので、これもちょっと時代のね、あの流れなのかなという気はしますけれども。
ちょっとね、他にもいろんな球団の選手いると思うんですけど、野手に関してはそういう、その代わり打球はあんまり上げない、ライナー制の打球っていうんですかね。そういう人が多いので、ちょっとそういう特徴があるのかなというふうに思います。楽しみにしていただければなというふうに思います。
『野球太郎』の出版事情
はい、といった感じで、あっという間に50分くらい。なんか自分のね、本当はこんなの恥ずかしい見ともない自分の現状の事情みたいなこととかもね、相変わらずいつも話してしまうんですけどね。だから嫌われるのかな?いろんな人からって。ちょっとわからんけど。
えーとまぁ、野球太郎のナンバー057でね、自分が毎日担当したない原稿について紹介しました。まあそれ以外にもね、ちょっとつきなめな言い方ですけど、それ以外にも多分、今年ドラフトを指名された選手の情報が欲しい人にとってはね、お役に立つと言えると思いますので。
えーこれがですね、今ね2400円もするんだよね。あのー、ほんとこれ申し訳ないですけど、景気、もうこれはもう政治家の方は恨んでくださいっていうことしか言いようがないんですけど、まあ物価がねどんどん上がってきちゃってるっていうのがあるので。
あのー、僕の記憶ではね、1200円だったはずなんですよね。野球太郎の定価がね。あのー、そうっすね。もう何年前なんだろうね、それがね。定価が1200円でドラフト特別号のさっき言ってたドラフト前に出るね、赤いとかね、朱色というかね、全体にそういう色にしている号が特別価格で1500円だった。
あのが常だったはずなんですけど、多分コロナあたりですかね、そのあたりを境にしてどんどんどんどん値段が上がっていっちゃって。なんか確かにね、2000円になっちゃったのかって思った時があったような気がするんですけどね。今もはやドラフト特別号にとっては3000円近くするというですね。3000円超えちゃったのかな?
えっと今あるかな?ドラフト特別号、ドラフト特別号あるかい?
えっと、よいしょと。今年の号については、今年の号がねえな。よいしょ。あら、これ違うわ。これか。よいしょ。今年の号なんかは2800円ですもんね。ほぼ3000円ですからね。
高い買い物になっちゃってますけどね。これだけ発行部数が少ない。わかりますかね?出版業界の人ならわかると思うんですけど、低価が高いということは発行部数が少ないんですね。
なぜかというと、仕事の・・なんていうんですか?大体例えば値段が安くするということはそれだけたくさん印刷してですね、発行部数をたくさん出して商売ができる自信があるから安くできるんですよね。
なぜかというと、当たり前ですけど、製作するにはそれなりの費用がまず、経費がかかるということとですね、製作費がかかるということと、加えて利益も上げなきゃいかんということもあってですね。
それがですね、どう考えても当たり前ですけど、100万単位からできればやっぱり1000万ぐらいの仕事にしたいわけですよ。1冊でね、1000万くらいのお金にしたいわけですよ。
なので単純にですよ。単純に低価1000円だったとしたら1万部売れなきゃいけないということですね。
で、今それ難しくなってきてます。正直言って。というかもう無理ですね、はっきり言って。多分ですね、本当もう最低500万ぐらいで商売になればいいぐらいな感覚で多分やってるはずなんですが、
どうなんだろうな、それで言って。でも500万ってことはないか。書籍なんかだとそういう感じですよね。だから変な話。低価2000円で3000部だとどうなる?
2000円で3000部だと600万とかでしょ?そこら辺のスタートですね。でこれ、変本制度と言って売れないと戻ってきちゃう。変本されてきちゃうので、書籍とか雑誌とかに関しては戻ってくると売り上げにならないですからね。
ちょっとそういう色々と事情があってですね。大体いくらで売ってるかっていうのを見るとですね、大体どのくらいの部数売ってるのかなっていうのはなんとなくですけどね。
もちろん強力な広告費だとか、制作費のスポンサーみたいなのがついてる場合だと、制作費に関しては出さないで済むということがあるのでいいんですけども、野球太郎に関してはほとんど広告をつけてませんので、売り上げだけが頼りですね。
野球の試合で言うところで言うと観客費だけが頼りみたいなね。観客動員によるチケット代だけが頼りみたいな形になるわけです。
まあ今ね、商売の仕方いろいろあると思うんですけども、野球太郎はそういうことで、一応固定された読者からの信頼を得てるという、そういうビジネスモデルでやってるということですよね。
なのでまあそんなに大きなパイじゃない。まあもう年間に4冊か5冊ぐらいしか出してないという感じになってますので、前世紀にはね、中学野球小僧と野球太郎の時もあったか。
音声配信の成長
あと普通の野球太郎が各月で交互に出てたので毎月出てたって時期があったんですけどね。今はちょっとなかなかそういうの難しいと。
これウェブサイトになるともっとパイが小さくなるんですよね。なのでなかなか厳しい事情ではあるんですが、ただウェブに関しては細々とということであればビジネスになるので、原価をとにかくなるべくかけないようにしてやればということもあるので。
そういうことはちょっと僕も自身も本当ね、逆に言っちゃうとノートとか使うと、ノートっていうブログの媒体ですね、プラットフォームですけど使うって、僕なんかにも稼いでる人いっぱいいますからね。
プロライターじゃないのに、そういうスポーツ、野球に関する記事だとかを出したりとかして買う人がいる。僕なんかよりもよっぽどプロですよっていう感じなんですよね。
僕は商売のことが下手くそっていうか、よくわかってないですよね正直言って。なので、でも商売をするためにこういうことをしなきゃいけない。例えばテーマとか形式を固定させて一定の時期にしっかり出してという形にすればというところがあるのかもしれないですけど、僕それできない人間なので困ったことに。要するに季節が守れないですからね、そもそも原稿のね。
そういうのがあって、どんどんどんどん例えば受信運営とかしていくとずれてっちゃう可能性があるので、ただもうやらないと今言ってたよりもアルバイトとかしてる状態で支えてる状況ですから、そういうのをね何とかしなきゃいけないというのがあるので、来年はね、来年というかもう今からそういうのやってますけど、少しずつそういうのを前々からねやるつもりでっていう形。何年も5年も6年も経ってるんですけど、前によりかは多分
何かしらやっていかなきゃというよりもやっていくための方策みたいなのをちょっと今考えてますので、お金を取るってことになるとね、みんな手のひら返して全く耳むくもしなくなるんですけど、でもね、少しでもね。今のこの音声配信なんかもそうですけどね、スタイフで今59人ですからね、フォロワーさんね。
YouTubeがここのとこまた少し増えてきてですね、多分QGNがオンエアされだしたのでまたその影響でしょうけども、85人ぐらいだったのが今91人になりました。目指せ100人みたいな感じですね。
このオフのQGNがやってる最中に100人いったら最高ですけど多分それも難しいでしょ。で、またねシーズンに入るとねフォロワーがまたポツポツと減っていって結局また85人ぐらい、80人ぐらいになっちゃうと思う。最高って言ったら70人台とかになっちゃうと思うんですけど、なるべくそうならないようにね少しでも増やしていけるように頑張っていこうと思ってますので。
もう少し野球の話できることがあれば特化してやっていきたいですけどね、オフの間にいろいろリクエストのあった排球の話とかもそうですしね、そういったこともやっていきたいと思ってます。ということでねなかなか1時間ぐらい話してしまいました。
シーズンまた近々アップしていきたいと思いますので、1.5倍とかね、あとは部分部分チラチラと話に聞いていただければと思います。ということでまたの更新をお待ちください。それではお別れにしたいと思います。さようならバイバイ。
59:56
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