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スータスータスータフーフーフー、ハッピバナハッピー。おはようございます、けんくらです。
今日は、無駄な努力なんてないということで、お話ししていこうと思います。
当たり前のことなんですけども、よく聞く言葉ですよね。
改めて、この言葉の意味っていうのを考えるきっかけがあったので、それを紹介したいなと思います。
この放送は、夫婦でNFTプロジェクトハピバナを運営しているけんくらが、毎朝35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を配信している放送です。
この放送が良かったなと思ったら、いいねだったりコメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
最初にお知らせです。
4月1日より、ハピバナワールドのフリーミントという企画を立ち上げます。
内容は、音楽家の日光閣下が歌うハピバナワルツという楽曲と、木材アーティストハンナのコラボ作品のNFTを4月生まれの誕生日、4月生まれの方にフリーミントをプレゼントさせていただくという企画になっております。
これは1年間通して行う企画になっておりますので、4月生まれ、5月生まれ、6月生まれ、7月生まれと毎月1日に行っていきます。
申請方法は、その誕生月の前の月の25日から県クラが申請ツイートをしますので、そこに誕生日をコメントいただくだけとなっておりますので、ぜひよろしくお願いします。
概要欄の方に、今月4月生まれの方の申請のツイートを貼っておきますので、そちらをご覧ください。
はい、ということで今日も元気に収録していきます。
昨日、夕方にコロナから2週間経って、こういう状況ですよみたいな話をしたんですけど、今朝も起きて、あんまりよろしくないなと、やっぱりフワフワしてる感じがあるので、どうしようと思って、昨日の夜からボヤボヤ考えてたんですけど、走って汗流してみようということで、
とりあえず朝、今20分弱ぐらい走ってみました。調子はいいのか悪いのかわかんないですけど、とりあえず汗を流して、今歩いて収録してるんですが、気持ちいいなっていう感覚はあります。
でもなんかちょっとボヤーとしてる感じも残ってますね。難しい。と言いながらも、具合悪いわけではないので、今日も元気に収録しながら、自分の体の様子を見ていこうと思います。
では早速本題の方なんですけども、無駄な努力はないよってことなんですが、よく聞きますよね。無駄な努力はないとか、努力をしても意味がないとか、努力に対する結果についていろいろ話してたり、それぞれ人が思うことあると思うんですけど、
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僕は今回、ある小説を読んだんですけど、北川康史さんの秘密結社レディーバードと僕の6日間という小説があるんですけど、その中ですごく好きなフレーズがあって、それに共感して今回のタイトルを付けさせてもらったんですけど、
努力という、努力をするということに対して無駄はないというのはキレイ事だと思うんですよね、普通に考えたら。
例えば、受験勉強をしている中学生がいて、どうしても高校に行きたい、でも今の学力には絶対無理だからめちゃめちゃ頑張って勉強しました。
勉強して、受験受けて、試験受けて、その結果、受かったらもちろん万々歳ですよね、その努力が報われたという結果になるんですけど、
その試験に落ちましたってなったら、その時した努力というものは無駄になってしまう。
その努力は報われなかったというふうに捉えてしまうことってよくあるし、普通はそういうふうに考えてしまいますよね。
でもそれって結構自分よがりな考えなんだなというのを、僕はこの本を読んで感じたんですよ、自分よがりな考え。
ちょっと言葉は強いですけど、自分中心的な考えなんですよね。
じゃあ、どういうふうに考えたらその努力というのは報われたというふうに捉えるのかというと、
今自分がこの受験生の男の子、男の子かどうか分からないな、この受験生が勉強して努力している姿というのを見ている人たちっていますよね。
周りの友達だったり、両親だったり、学校の先生だったり、その姿って少なからず周りの人たちに影響を与えていると思うんですよ。
頑張っている姿というのを見て、自分も頑張らなきゃ。
例えば、その両親が父親が本当に頑張っているんだなこいつというふうに思って、その勉強している姿を見ていたら、
じゃあ自分も仕事頑張ろうかというふうな気持ちになっていたら、その努力ってもうその人、お父さんを救っているじゃないですか。
救っているというか報われているじゃないですか。お父さんにとってその努力というのは無駄な努力ではないわけですよね。
学校の先生とかもそうだと思うんですよ。
頑張って一生懸命勉強している子どもたち、一生懸命夢に向かって走っている人たちを見ると、周りの人たちの心が躍ったり、それを見て自分も頑張ろうと思ったりするわけですよ。
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オリンピックで多分もうそろそろ、冬のオリンピックのフィギュアスケート、羽生ゆずるくんだったり、あと真央ちゃんだったり、
結果が出なかったとしてもその姿に感動して、それにその努力、何をしてきたか、今までどれだけのことをしてきたのか、どれだけの努力をしてきたのか、
そういう過程とかそういう感情とかも全て含めて、すごかった、よし、自分も頑張ろう、何か頑張ろうという気持ちにさせられると思うんですよ。
だから努力というのは、自分だけで見てみたら、もしかしたら結果が出なければ報われなかったというふうに捉えるかもしれないんですけど、
その周りの人たちに与える影響ってものすごくあると思うんですね。
だから一生懸命頑張って無駄な努力だったって思うことではなくて、それでどれだけ周りの人たちが元気になったのか、励まされたのかというのをちょっと考えてみるといいんじゃないかなと思います。
だから努力している本人だけじゃなくて、周りの人たちも頑張っている姿を見て、すごいね、頑張っているね、自分も勇気をもらったよとか、
そういうのを伝えることというのも非常に大事なんじゃないかなと思います。
その一言が努力をすること、結果が出なかったとしても努力して頑張っていることで報われる瞬間というのは必ずあるんじゃないかなというふうに思いますし、そういう人でありたいなというふうに思います。
自分自身が頑張ることももちろん大事ですし、頑張っている人たちを応援してそれを伝えることというのも非常に大事なんじゃないかなというふうに思います。
今日は努力というものは、努力は必ず報われるというお話をさせていただきました。
秘密結社レディーバードと僕の6日間という北川康さんの小説、オーディブルでも聞けますので、ぜひ気になる方は聞いてみてください。非常に面白い内容です。
それではまた明日お会いしましょう。バイバイ。
明日はコメント返し会ですね。2週間分まるっとコメント返ししていこうと思いますのでよろしくお願いします。
