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ハッピバナ、ハッピー。おはようございます、けんくらです。
今日は、忙しい時こそ他人のことを思いやれる行動の意味ということで、お話ししていこうと思います。
先日、ちょっと一つ素敵なエピソードがあったので、それを紹介しつつ、
この忙しい時こそ他人を思いやれる行動って素晴らしいなというお話をしようと思います。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を、毎朝5時半に配信している放送です。
僕、けんくらは、今現在、ハピバナというNFTプロジェクトのファウンダーを務めながら、
今現在、ハピバナのアープトブック、ハピバナの作品をすべて載せた作品集を制作、販売しております。
1月26日から販売開始、明日ですね。
現在、予約も受け付けておりまして、予約していただいた方には、郵送でもお送りしますので、
郵送に関しては、ちょっと1月26日過ぎてしまうんですけど、できるだけ早い段階でお届けできるようにしますので、ぜひチェックの方よろしくお願いします。
ということで、今、実は前日に収録しているんですけども、青森県八戸市に来ております。
本業の方で出張で来てまして、これから飲み会があるので、そのお酒を飲む前に収録しております。
絶対に飲んだ後に収録できる自信がないですし、明日朝5時半に配信できる余裕もないと思いますので、
今、さっきね、これはちょっと記録に残しておきたいなと思ったので、お話ししようかなと思っております。
ちなみに八戸市って寒いです。雪も降ってます。
青森県、東北地方の太平洋側の、本当に上の方ですね。北の方って言ったらいいのかな。
なので、僕らが住んでいる宮城県よりも北なので、本当に寒いですね。
途中も雪でしたし、今日は日本全国、結構雪がすごいのかな。災害とかもいろいろありますし、
まずは身の安全を確保しながら過ごしていきましょう。
ということで、早速本題に入ろうと思うんですが、その前に一つだけお伝えしたいことがあります。
ハピバナがですね、昨日、合計今の段階で6点お迎えいただきました。ありがとうございます。
びっくりしました。朝から立て続けにメールがポンポンときて、6件もお迎えいただきました。
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そのうちお迎えいただいたのは、まつりさん、CEOさん、Kさん、森の王子さんですね。
お迎えいただきました。本当にありがとうございます。
まつりさんはですね、それを一つとある方にギフトとして送っていただきました。
こうやってギフトのNFTとしていろいろところに広がっていけば嬉しいですし、
作った人たちも嬉しいし、送られた人も嬉しい。
ハピバナの魅力ってやっぱりそういうとこだなと。
NFTをギフトとして送るっていうのは、こういう魅力があるなというのを改めて感じさせていただきました。
ありがとうございます。
今回ね、本題の方に入っていくんですけども、ごっちゃんCEOさんがかつてハピバナをお迎えいただいたんですけど、
その話とちょっとつながるところがありまして、忙しいときに他人を思いやれる行動っていうことなんですけども、
ごっちゃんCEOさんって今、交流というイベント、1月30日に東京渋谷で行われるNFTのイベント、
交流というイベントを主催、運営しているんですけども、それが控えてるんですよ。
もう1週間後ですね。
で、明日から木材アーティストのハンナさん個展があるんですよ。東京、下北沢で。
あるんですけど、絶対に1週間前って一番バタバタしてるときなんですよ。
イベントを開催するってなったら、もちろん宣伝もしなきゃいけないし、
イベント自体の確認作業だったり詰め作業っていうのがいっぱいあるだろうし、
それ以外にも普段の活動もしながらのことなので、すごく忙しい時期だと思うんですよ。
そういう時期にね、ハピバナをお迎えいただいて、その理由が応援したいから頑張ってくださいという思いを込めてということで、
ハピバナを購入していただいたんですね。
しかもさらにそれを僕に送ってくれたんですよ。
僕にです。
ちなみにハピバナはですね、アートギフトショップチューリップとして作ってるものなんで、
実際に運営はしてるんですけど、僕自身のウォレットにはハピバナは実は1個も持ってなかったんですよ。
初めてハピバナを手にします。僕のウォレットで。
ごっちゃん信用さんが僕にハピバナ送ってくれたんですね。
絶対に忙しい人たちなはずなのに、それでも周りの人たち、他人ですよね。
自分ではない他の人たちのことを見て行動して応援して、
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その人たちがどういうことをしてるのかとか、そういうのもチェックした上で行動してくれてるわけですよね。
僕らというか、ハンナさんが1月26日から個展があるということを知り、
応援しようと思ってこのハピバナをお迎えしていただいて、そして僕に送ってくれたわけですよ。
この行動自体は絶対に自分が忙しいはずなのに、それでも周りの人たちの行動、周りの人たちに気を使うっていうとちょっと言葉があれだな。
気にかけてくれてる状態なんですよね。
もし僕の場合であれば、自分がやらなきゃいけない。
本当にこの昨日、アートブックのことですよね。
アートブックのことでいっぱいいっぱいで、自分のことばっかり考えているわけですよ。
あれしないで、これしないでやって、考えるわけですよね。
でもその中でも、おっちゃんシーソー王さんの場合は自分のイベントだけではなくて、
周りの人たちが何を考えているのか、どういうことをするのか、というところまで聞く割ができているわけですよ。
すごいなって思いました。
じゃあなんで忙しいときこそ他人を思いやる気持ちってすごく大事なのかなっていうのを自分の中で少し考えてみたんですよね。
ただ素敵だなって思うだけでは、おそらく僕の場合は行動に起こせないなと思って。
じゃあなんでかなって、僕なりに考えですよ。
これはあくまで僕の考えなんですけども、おっちゃんシーソー王さんがどういう考えでやっているのかは分からないし、単純に応援したいからとか、多分そういう思いだと思うんですけど、
僕なりの考えだと、自分が何かやって一生懸命頑張っているときって、周りの頑張っている人たちの一生懸命やっている人たちの頑張りっていうのが、
自分の励ましのように、自分を励ましてくれるように感じるんです。
例えばなんですけど、1月1日に元関東近平の地震があったじゃないですか。
僕自身も東日本大震災を経験しているんですけども、その時ってみんな大変なんですよね。
自分が大変なんですよ。一番大変なのって誰なのって考えたときに、自分が大変な状態なんですよね。
明日食べるもの、着るもの、生活環境、あとは家族のことだったり、考えなきゃいけないことっていっぱいあるんですけど、自分のことだけでも。
それでも周りの人たちのことを気遣って思いやれる人たちっていて、そういう人たちって自分も頑張ってるんだけど、
その自分の頑張りよりも周りの人たちがもっと頑張ってることをすごく見てると思うんですよ。
その人たちに大変だけど頑張ろうねっていうことって、自分もそういうもっと頑張ってる人たちを応援することで自分ももっと頑張ろうという気持ちになる。
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そしてもっと頑張ろうという気持ちにさせてくれたという感謝の気持ちも込めて、頑張ってくださいねと他の人たち、自分じゃない人たちに伝えるんじゃないかなと思ったんですよ。
そう捉えると、人のことを応援するってことは遠回りに言えば自分への激励になるんじゃないかなと思って。
それで頑張ろうねって言って、お互いにまた頑張ろう頑張ろうって言ってるとやっぱりお互いすごく高め合っていける気持ちの部分であったり、
時にはアドバイスしてあったりとかもあると思うし、そうやって忙しい時こそ大変な時こそ周りの人たちを見て、
さらに自分の気持ちを高めて、そしてそこに感謝の気持ちがあればもっともっと頑張っていけるんじゃないかなと思います。
もちろんね、辛くて本当に周りの人たちよりも自分のことを大切にしてほしいという場合もあるので、一概にこれが全てとは言えないんですけども、
ただ周りの人たちを巻き込みながら自分も頑張れる意欲というかモチベーションとか気持ちっていうのをどんどん高めていけるのであれば、
どんどんこういう行動っていうのはしていきたいなというふうに思ったし、忙しい時こそ他の頑張っている人たちの行動っていうものを一緒に応援し合えるような、
そういう行動っていうのができたら素敵だな、すごくいい関係性が築けていけるんじゃないかなというふうに思いました。
今回のごっちゃんCEOさんのこのハピバナをお迎えいただいた件から結構こういうことを考えさせられました。
なぜこういうことをするのだろうとか、忙しい時なぜ自分のことではなくて周りの人たちのことを見れるんだろうと、
ちょっと自分なりに解釈してみてお話してみました。
大変な時こそ他人を思いやるのはその忙しい時、他人を見て気持ちを高めて応援してさらに気持ちを高める。
そしてこの気持ちが高まったことの感謝の気持ち、ありがとうの気持ちを頑張れとして伝えているのかなと思いました。
なのでこういう時こそ本当に自分だけではなくて周りの忙しい時、大変な時こそ周りの人たちを見てさらに自分を高めていけるような、
それぐらい視野を広くいきたいなというふうに思いました。
ごっちゃんCEOさん、いつも学びをありがとうございます。
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ただ一つだけ本当に本当につらくてどうしようもない時は自分のことだけを考えてもいいと思いますので、
必ず忙しい時に他人のことを思いやりましょうという話ではないので、それだけご注意いただければなと思います。
本当につらい時は自分のことだけを考えて全然問題ないと思いますし、むしろそっちの方が正常だと思いますので、
僕自身もそういう気質の方が強いですので、逆にそうじゃない周りの人たちを見れる思いやりを持つ気持ちというのを意識して持とうというふうに感じたというお話です。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
最後に宣伝です。
今日1月26日から28日東京下北沢で木材アーティストのハンナが個展を開催しておりますので、
ぜひお近くまた足を運んでください。
普段手に取ることができないハンナが実際に描いている木材のアートであったりグッズ、キーホルダー、ヘアゴム、ステッカー、ポストカードなどありますので、
ぜひ足を運んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。