Vol.266 町内ごとに台輪が違う!ラジオ中継で知った新発田まつりの魅力:敬和キャンパスレポ 20241108
11/8の敬和キャンパスレポは、8月の新発田まつりのエフエムしばたでの生中継についての振り返りです。 8/27から8/29に行われた城下町新発田まつり。祭りの代名詞とも言えるのが、「台輪」(山車のようなものですが、新発田ではこう呼ばれています)。新発田市の各町に台輪が存在し、祭りの初日に新発田駅近くの諏訪神社に奉納(奉納台輪)、最終日の夜に、神社から各町に台輪が帰っていきます(帰り台輪)。今年の新発田まつりでは、奉納台輪と帰り台輪の中継に、敬和キャンパスレポのMCメンバーから木村、小林が参加しました。例年新発田まつり中継でスタジオ解説をされている、阿部聡さんをゲストにお招きし、新発田まつりの特徴についておさらいしながら、中継の振り返りをしています。新発田まつりの中継特番では敬和キャンパスレポの先輩MCでもある、エフエムしばたの有本らなさんも担当され、各町内の「囃子」の違いのレポートが放送されています(今回も有本さんのレポート内容を少しご紹介します)。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/ note:https://note.com/keiwacampus/ Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.257 自然の中で本を読みませんか?聖籠緑地で開催「本toピクニック」について、卒業生金澤優海さんにインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240906
9/6の敬和キャンパスレポは、聖籠町役場社会教育課に勤務する卒業生金澤優海さんがゲストです。 9月29日に聖籠緑地で開催される「本toピクニック」についてお話をお聞きしました。在学中に図書館司書の資格をとったお話や、社会教育課のお仕事についても伺っています。イベントについての日時や、詳細についての案内などもお話ししています。 MCは小林、百合弥。
Vol.253 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?その必要性は? スティーク株式会社安達誠さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240809
8/9の敬和キャンパスレポは、スティーク株式会社で代表取締役を務める安達 誠さんにおいでいただきました。国際文化学科でデータサイエンス分野の科目を担当する伊藤 学先生をコメンテーターとして、DX/デジタルトランスフォーメーションについてお話ししました。 最近ではテレビでも特集が組まれるくらい注目されているDXですが、実は「名前を聞いたことあるな」くらいの方も多いことでしょう。安達さんに、なぜDXを推進しているのか、というところから教えていただきました。皆さん是非お聞きくださいね。 MCは小林、土門。
Vol.248 大学の教室がLINEスタンプに!?ポップカルチャー好きが集まるサークルKeiwa-MAG:敬和キャンパスレポ 20240705
7/5の敬和キャンパスレポは敬和学園大学のサークル「Keiwa-MAG」から、4年生の大湊士(こと)さんにお話をうかがいました。Keiwa-MAGは、「ポップカルチャー好き」な学生たちが集まるサークルで、マンガ、アニメ、ゲーム、TRPG、コスプレの各分野で、学生たちが集まって活動しています。 今回このサークルの活動の一環として、大学の中で居場所を伝えやすくするかわいいLINEスタンプを大湊さんが作られました!このスタンプのために作ったという「マグマジロ」というキャラクターが、教室の名前が入ったマグカップの中に入っている、というデザインです。制作のきっかけや苦労した点についてうかがっています。製作開始から完成までの期間や、製作に使用した道具など、驚きの連続です。 また、昨年度松本ゼミで制作された「妖トラベル」というゲームについてもうかがいました。新発田市が舞台のゲームで、なかにはオリジナルの妖怪が登場するそうです。こちらも制作の裏話などお聞きしました。 「Keiwa-MAG今どこスタンプ」の購入はこちらから。気になる方はぜひ使ってみてください✨️ Keiwa-MAG LINEスタンプ https://store.line.me/stickershop/product/26484806/ja MCは小林、松澤。
Vol.243 SDGs、パレスチナ問題、世界が抱える課題解決に向け活動する社会人学生、今野善江さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240531
5/31の敬和キャンパスレポは、3月22日に開催された敬和学園大学ボランティアセンターの企画「写真家 高橋美香さんにきく それでもパレスチナに木を植える-ジェニン難民キャンプの家族の13年間をみつめて-」において、パレスチナ問題について報告を担当された、英語文化コミュニケーション学科4年の今野善江さんにお話をうかがいました。 一般企業で務められた後、敬和学園大学に社会人学生として入学された今野さん。大学で学ぼうと思ったきっかけからお話をお聞きしました。また、今野さんが立ち上げられたSDGsに関するサークル「敬和SDGsプロジェクト」についてもうかがっています。昨年の敬和祭では、チョコレートとSDGsを組み合わせたワークショップを開催されたそうです。 そしてパレスチナ問題に関する報告会のについても、今野さんの報告を含めて、詳しくうかがいました。MCは小林、土門。
Vol.239 研究の舞台はゲームセンター!?情報メディアコース新教授、加藤裕康先生インタビュー:敬和キャンパスレポ 20240503
5/3の敬和キャンパスレポは国際文化学科情報メディアコースに新しく着任された加藤裕康先生にお話をうかがいました。加藤先生は社会学者として、ゲームセンターやeスポーツについて研究、発言されてきました。先生の研究されてきた分野に加え、著書『ゲームセンター文化論』についてもお話しいただきました。 今日の放送のキーワードは「ゲームセンター」。先生の研究者としての関心の始まりは、ゲームセンターにあったそうです。ゲームセンターを研究されるようになったきっかけをお聞きしました。1978年に大流行した懐かしのゲームの話題も出てきます! MCは小林と初挑戦の松澤。
Vol.238 言葉で情景を伝えるラジオパーソナリティならではの苦労とは エフエムしばた有本らなさんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240426
4/26の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の卒業生で、エフエムしばたパーソナリティの有本らなさんをゲストにお迎えしました。有本さんは在学時、当番組の初期メンバーとして参加、MCも担当されていました。ご自身が担当された回で印象に残っている回についてうかがいました。有本さんが出演されていたころに番組をお聞きいただいていた方にとっては、懐かしい気分になれると思います。 また、エフエムしばたで放送中の、有本さんのお名前が入った番組「らな散歩」についてもお話をうかがっています。普段ラジオを聞いているだけでは分からない、番組制作での苦労についてもインタビューをしてました。リスナーの方も、番組制作の知られざる一面が分かるかも!? MCは小林、富田。
Vol.236 バックパッカーとして世界を旅した卒業生(そしてMC坂爪のお父さん)、坂爪直樹さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240412
4/12の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の卒業生で、有限会社NSファクトリーで代表取締役社長をつとめている坂爪直樹さんにお話を伺いました。 なんとこの方、今回のMC坂爪海友のお父さん!大学卒業と同時にバックパッカーとして世界中を回っていたという直樹さん。訪れた国のお話はもちろん、敬和に在学していた頃のお話や、起業までの道のりなどについてうかがいました。番組初の親子共演にも注目してみてください。 MCは坂爪、小林。
Vol.223 新潟県初⁉のeスポーツバー / 新潟のeスポーツ事情を聞く:敬和キャンパスレポ 20240112
1/12の敬和キャンパスレポは、新潟県でも珍しいeスポーツバーについて、運営されている合同会社L・O・Lから、代表の石井龍之介さんと、営業部長の石井佑衣さんにお話をうかがいました。新潟駅南口にあるeスポーツバー、eスポピアは、eスポーツ、カフェ、バーと3つの要素を持っており、ゲームをしながら料理やお酒を楽しむことができます。 お2人はeスポピアの運営だけでなく、eスポーツ連合の新潟支部を設立するためにeスポーツの研究や大会の普及活動などをしています。eスポピアについてや、新潟県に連合支部を置くとどのようなメリットがあるのか、さらに新潟県のeスポーツ事情について、お話をうかがいました。 MCは小林、富田。
Vol.217 本好きが集まるサークル「ライブリオ」の活動実態とは?【敬和キャンパスレポ 20231201】
12月1日の敬和キャンパスレポは、本好きが集まるサークル「ライブリオ」に所属している齋藤憧子さんにおいでいただき、サークルの活動内容や、齋藤さんも参加されたおすすめの本を5分間で紹介するイベント「ビブリオバトル」についてお話を伺いました! インターネット、SNSの普及により、本や読書から離れてしまった学生に、また本を読んでもらいたい!という願いもあるのだとか…そして本好きな齋藤さんも、ビブリオバトルのとあるルールに悩まされているようです。そのルールとは?!ぜひ最後まで、ご清聴よろしくお願いします! MCは小林、富田