Vol.280 大学生ならではのラジオって?高知大学放送研究会JAKKUのラジオ制作に迫る:敬和キャンパスレポ 20250214

2/14の敬和キャンパスレポは、不定期企画の「敬和おとなりメディアレポ」の11回目。高知大学放送研究会JAKKUから、部長の城内遼花さんと2年生の中山貴翔さんにZoomでお話をうかがいました。JAKKU公式X高知大学放送研究会JAKKU(@kochi_jakku)さん / X https://x.com/kochi_jakkuJAKKUさんでは、FM高知で放送するラジオ番組「じゃっくじゃないと!」を制作されています。毎月最終木曜日の21:00から放送されています。なんと、敬和キャンパスレポと同じように、企画・構成、MC、編集などをJAKKUの皆さんが担当されているとのこと!番組内容や制作過程について詳しくお聞きしています。番組制作では、「大学生ならでは」の視点を大切にしているそうですが、具体的にはどういうことなのでしょうか。他にも、MCが思わず「いいな〜」とうらやましがったあることがありました。その内容は放送で!ラジオの他にも、大学式典やイベントでの司会についてうかがいました。MCは小林、押見。敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/note:https://note.com/keiwacampus/Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg

Vol.279 佐渡鉱山の朝鮮人労働についての映像作品を、歴史の専門家と振り返る:敬和キャンパスレポ 20250207

2/7の敬和キャンパスレポは2024年10月18日放送、「Vol.263 佐渡鉱山の朝鮮人労働者に関する取材を振り返る」について、再度話してみようという企画です。 Vol.263 佐渡鉱山の朝鮮人労働者に関する取材を振り返る:敬和キャンパスレポ 20241018|敬和キャンパスレポ https://note.com/keiwacampus/n/n3662526ea86e ゲストには、「佐渡鉱山の朝鮮人労働者」をテーマに映像作品を制作した小杉日和さんと国際文化学科の金 耿昊(きむ きょんほ)先生、映像制作を指導された一戸信哉先生においでいただきました!佐渡金山の世界遺産登録に関係して起こった朝鮮人の強制労働に関する問題。かなり難しい題材ですが、どのように作品を制作したのか。 また、作品制作の過程で重要な転換点となったというのが、「佐渡ピースキャンプ」。こちらで講師を務められた金先生にキャンプの解説や当日の様子についてうかがいました。金先生には、小杉さんが制作した作品を見てのコメントもお話しいただきました。 MCは小林。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/ note:https://note.com/keiwacampus/ Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg

Vol.275 取材から参加へ—卒業生・嶋津絵美さんが語る新発田まつりの魅力:敬和キャンパスレポ 20250110

1/10の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学在学中に新発田まつりの調査を行った卒業生、嶋津絵美さんがゲスト。 在学中は、文化人類学の神田より子先生(当時)のゼミに所属されていました。ゼミでは2年生の頃から新発田まつりについて調査していました。実際に各町内に出向き、台輪の取材をされたそうです。取材がきっかけで、実際に新発田まつりに参加するようになったそうです。現在も新発田祭りに参加したり、台輪の引き手になっている方もいるとのことです。番組では、調査の内容や思い出をうかがいました。 新発田まつり調査以外にも、嶋津さんが大学で取り組まれていた支援学級の補助員のお手伝いについてもお聞きしました。 MCは小林、真梨弥。 新発田まつりの数々の伝統芸能や地域住民の熱意について深く学ぶことができました。新発田まつりの獅子舞は、想像以上に迫力があり、伝統の重みを感じられると思います。今回の嶋津さんのお話を間近で聞かせてもらって、地域住民の熱意と、受け継がれてきた歴史の深さに感動しました!短い時間でしたが、忘れられないお話でしたので私も是非一度見たいと思いました! 神田さんたちがまとめた調査報告は、以下からお読みいただけます。 https://www.keiwa-c.ac.jp/wp-content/uploads/2011/06/snp002.pdf 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/ note:https://note.com/keiwacampus/ Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg

Vol.269 中国東北部、黒竜江省のハルビン師範大学留学で中国文化(水墨画、中国茶)も体験 青池寿珠さん小栁さくらさんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20241129

11/29の敬和キャンパスレポは、中国の東北部、黒竜江省のハルビン師範大学短期留学プログラムに参加された、国際文化学科4年の青池寿珠さんと3年小栁さくらさんにお話をお聞きしました。 8/30から9/13までの2週間のプログラムで、中国語の講義はもちろん、日本と中国の違いを学ぶ授業があったそうです。語学のほか、中国茶を入れたり、水墨画を書いたりなどの文化体験、731部隊の資料館に出向いた時についてもうかがっています。2週間という短期間とは思えない、充実した経験を教えていただきました。 今回の留学では、ハルビンだけでなく、西安にも行かれています。それぞれの気候や、西安城壁という遺跡に行かれた感想もお聞きしています。 MCは小林、真梨弥。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/ note:https://note.com/keiwacampus/ Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg

Vol.266 町内ごとに台輪が違う!ラジオ中継で知った新発田まつりの魅力:敬和キャンパスレポ 20241108

11/8の敬和キャンパスレポは、8月の新発田まつりのエフエムしばたでの生中継についての振り返りです。 8/27から8/29に行われた城下町新発田まつり。祭りの代名詞とも言えるのが、「台輪」(山車のようなものですが、新発田ではこう呼ばれています)。新発田市の各町に台輪が存在し、祭りの初日に新発田駅近くの諏訪神社に奉納(奉納台輪)、最終日の夜に、神社から各町に台輪が帰っていきます(帰り台輪)。今年の新発田まつりでは、奉納台輪と帰り台輪の中継に、敬和キャンパスレポのMCメンバーから木村、小林が参加しました。例年新発田まつり中継でスタジオ解説をされている、阿部聡さんをゲストにお招きし、新発田まつりの特徴についておさらいしながら、中継の振り返りをしています。新発田まつりの中継特番では敬和キャンパスレポの先輩MCでもある、エフエムしばたの有本らなさんも担当され、各町内の「囃子」の違いのレポートが放送されています(今回も有本さんのレポート内容を少しご紹介します)。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/ note:https://note.com/keiwacampus/ Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg

Vol.265 「喝采」だけじゃない!妖しい雰囲気漂う楽曲が魅力のちあきなおみさんを知る(敬和年の差プレイリスト):敬和キャンパスレポ 20241101

11/1の敬和キャンパスレポは、不定期企画の敬和年の差プレイリスト。今回は、1969年に「雨に濡れた慕情」でデビューした、ちあきなおみさんを取り上げます。 今年サブスク解禁されたことで話題になりました。彼女の代表曲である「喝采」は、レコード大賞も受賞しています。番組では喝采のほか、「夜に急ぐ人」など、4曲を取り上げます。 歌手としてだけでなく、女優としても活動されていたちあきさん。タンスにゴンのCMなどに出演されていたそうです。ちあきなおみさんの曲を深掘りしながら、1992年に芸能活動を停止するまでの彼女の活躍について、振り返ります。 MCは小林で、一戸信哉国際文化学科教授も一緒にお話しています。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/ note:https://note.com/keiwacampus/ Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg

Vol.257 自然の中で本を読みませんか?聖籠緑地で開催「本toピクニック」について、卒業生金澤優海さんにインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240906

 9/6の敬和キャンパスレポは、聖籠町役場社会教育課に勤務する卒業生金澤優海さんがゲストです。  9月29日に聖籠緑地で開催される「本toピクニック」についてお話をお聞きしました。在学中に図書館司書の資格をとったお話や、社会教育課のお仕事についても伺っています。イベントについての日時や、詳細についての案内などもお話ししています。  MCは小林、百合弥。

Vol.253 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?その必要性は? スティーク株式会社安達誠さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240809

 8/9の敬和キャンパスレポは、スティーク株式会社で代表取締役を務める安達 誠さんにおいでいただきました。国際文化学科でデータサイエンス分野の科目を担当する伊藤 学先生をコメンテーターとして、DX/デジタルトランスフォーメーションについてお話ししました。  最近ではテレビでも特集が組まれるくらい注目されているDXですが、実は「名前を聞いたことあるな」くらいの方も多いことでしょう。安達さんに、なぜDXを推進しているのか、というところから教えていただきました。皆さん是非お聞きくださいね。  MCは小林、土門。

Vol.248 大学の教室がLINEスタンプに!?ポップカルチャー好きが集まるサークルKeiwa-MAG:敬和キャンパスレポ 20240705

 7/5の敬和キャンパスレポは敬和学園大学のサークル「Keiwa-MAG」から、4年生の大湊士(こと)さんにお話をうかがいました。Keiwa-MAGは、「ポップカルチャー好き」な学生たちが集まるサークルで、マンガ、アニメ、ゲーム、TRPG、コスプレの各分野で、学生たちが集まって活動しています。  今回このサークルの活動の一環として、大学の中で居場所を伝えやすくするかわいいLINEスタンプを大湊さんが作られました!このスタンプのために作ったという「マグマジロ」というキャラクターが、教室の名前が入ったマグカップの中に入っている、というデザインです。制作のきっかけや苦労した点についてうかがっています。製作開始から完成までの期間や、製作に使用した道具など、驚きの連続です。  また、昨年度松本ゼミで制作された「妖トラベル」というゲームについてもうかがいました。新発田市が舞台のゲームで、なかにはオリジナルの妖怪が登場するそうです。こちらも制作の裏話などお聞きしました。  「Keiwa-MAG今どこスタンプ」の購入はこちらから。気になる方はぜひ使ってみてください✨️ Keiwa-MAG LINEスタンプ https://store.line.me/stickershop/product/26484806/ja  MCは小林、松澤。

Vol.243 SDGs、パレスチナ問題、世界が抱える課題解決に向け活動する社会人学生、今野善江さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240531

 5/31の敬和キャンパスレポは、3月22日に開催された敬和学園大学ボランティアセンターの企画「写真家 高橋美香さんにきく それでもパレスチナに木を植える-ジェニン難民キャンプの家族の13年間をみつめて-」において、パレスチナ問題について報告を担当された、英語文化コミュニケーション学科4年の今野善江さんにお話をうかがいました。  一般企業で務められた後、敬和学園大学に社会人学生として入学された今野さん。大学で学ぼうと思ったきっかけからお話をお聞きしました。また、今野さんが立ち上げられたSDGsに関するサークル「敬和SDGsプロジェクト」についてもうかがっています。昨年の敬和祭では、チョコレートとSDGsを組み合わせたワークショップを開催されたそうです。  そしてパレスチナ問題に関する報告会のについても、今野さんの報告を含めて、詳しくうかがいました。MCは小林、土門。