で、ぜひ関西パビリオン、兵庫県ゾーン、兵庫ミライバス見に行っていただきたいんですけど、一番自分的に仕事を通じてためになったなっていうのは、当たり前なんですけど、めちゃめちゃ兵庫のことを知ることになるんですよ。
兵庫県の特徴であったり、リソースだったり、そういったものを魅力的に映像を使って世界の人に伝えてくださいっていう仕事なので、まず知らなくちゃいけないじゃないですか。最初から脅されてたんですけど、兵庫はめちゃめちゃでかいですからねと。
そうなんだ、面積広いんですね。
あの神戸とかあの辺のことしか知らないじゃないですか。
縦長いですからね、兵庫は。
で、日本海岸までビャーって行っちゃってるわけですよ。
そうか、両層あるんだ海が。
そうなるともう全然気候も違えば、かなりいろんなものがあっちこっちに点在していて、それ全部ひっくるめて兵庫ですよってことなので、一つのイメージでくくるのが間違っちゃうんですよね。
で、その辺のことを兵庫の皆さんもよくわかっていて、いろんな兵庫を味わってくださいってことで、あっちこっちでそういったことを展開してらっしゃるんですけど、まず見に行かなくちゃいけないんで。
そっか、2日間くらいかけて、兵庫県の人と一緒にあっちこっちを見学に行くわけですよ。
はあ、へえ。
当然知らないことばっかりだし、地域地域の人とかものに会いに行くわけですよね。
だからそういった部分では、面白かったですね。
あともう一つは、多分どこの自治体もそうなんですけど、わかんないわけですよ、万博が。
あ、そっか、経験した人はいない。
まあ、ほぼどこにもいないですよね、多分。
大沢さんくらい。
はい、だから万博でどういったものを出すとどんなふうになって、どういうふうなレスポンスになるんだろうってことに関して、リアルにわかってるわけじゃないと思うんですよ。
だからどうしたらいいですかねっていう感じのご相談のされ方。
へえ、そんなところから相談が来たんですね。
まあ、もちろんそもそもはトータルメディアの方で、ちゃんと入札で手に入れてるわけなんで、こうするべきですよねっていうことはあるんですよ。
あって、未来のバスに乗って見に行こうみたいな形になるので、そういう出来にはなってるんだけども。
それも決まってたんですか?
もちろん決まっていて、その映像そのものをどうするって話になるんだけど。
トータルメディアさんが全体の企画を考えて、その映像を我々が受注したってことですね。
なるほど。
あの、こういった形で兵庫県とちゃんと手が握れてるので、その映像を実現させてくださいという形になるんだけども、
ただ、ばっくりコンセプチャルに当然握れてるので、リアルにどうするのとか、じゃあ実際にどこの場所を映像化するんですかということに関しては、
ぶっちゃけその最初にプレゼンテーションで握れてるものと出来上がったものって相当場所違うんですよね。
そうなんですか。
やっぱこっちの方がいいですよねみたいな話になるし。
でも見せ方とかで変わってきますもんね。
その辺はでも兵庫県でご担当いただいた方がすごく柔軟でいい方だったんで、一緒になってああでもないこうでもないっていう風に考えていただいたので良かったんですけども、
そんな感じで作っていったので、僕らも若干そのなんて言ったらいいかな、手探りのところもありましたけども、面白かったですよね。
あとはまあ180度、180までいかないけども、かなりワイドな。
ラウンドしてましたよね。
ラウンドの中でどう見せていくのかっていうこともあるので、そこに見合う映像をどう作るかっていう話だったり、
実際ご覧いただいて、うわすげえっていうね、大びっくりみたいなことになったりと思いますけども、せめて新鮮な感じでご覧いただけるように映像作りに工夫したつもりだったんで、
そういった映像をどういう方向で作った方がいいのかなっていうところを、あのCGバリバリに作るっていう点もあるし、いろんな表現の仕方があるじゃないですか。
あの実写方向に行くのか、アニメーション方向に行くのかとか、いろんなものがある中でこれがいいんじゃないのかなって形で作らせていただいて、
まあ魅力的に見えるようにはできたのかなとは思いますけどね。
でやっぱり兵庫にとっては大きな震災があったじゃないですか。
それを乗り越えて今の兵庫があるっていうのはすごく大きな出来事だったんで、そういったことを踏まえて作りましょうという形でしたんですけどね。
そう、なんかあの、結構なんかいいところばっかり言われるのかなと思ってたんですけど、ちゃんとそのなんか郊外の部分とかもありましたよね。
でも今綺麗になってますよとか、震災の部分とかもなんかちゃんと出してあったりとか、だから逆にそういうのが好感持てましたけどね、なんか。
映像としてもやっぱ飽きずにすごい面白い見え方がずっとしていて、何よりその未来バスってことでこう没入感のあるカメラの動き方してたり。
椅子が動かないけど動いてる感じがする。
なんか没入感はしっかりあったし、やっぱ万博ならではのステップは学びって要素も大事じゃないですか、万博って。
だからすごいバランスよく学べて。
最後になんかどうでしたかみたいなボタン押した?
あ、そんなの出てくるんですか?
あれ?なんか押してくださいって言ってたよ、スタッフの人が。
現地には行けないのよ。
行ってないんだけど。
そうそうそうなんですよ。
絶対本物見ないとダメ。
次行くときに絶対行きます。
全然違うと思った。
本当ですか。
私もパソコンで見てたから、見たやつだなと思ったけど、全然違った。実際見たら。
ライブ感が。
やっぱ体験しないとね、現地で。
全然違った。
でもね、その視点は大事な話で。
手軽に見れちゃう今、まさしく配信で見れちゃうけど、やっぱり映画館は違うよねと同じような形で。
足を使って見に行って、その時間をそのコンテンツに捧げるみたいなことをした方が、結果的に自分で帰ってくるのがでかいなっていう感じがしてて。
今言ってくれたそのパビリオンで実際見てほしいなと思うし。
万博なんて、効率的かって全然効率的じゃないんだけど、一日捧げちゃうわけじゃないですか。
他のことができないわけですよ。でも捧げた価値があるっていう感じかなと思うので、自分の時間をそこに投入していいものは、投入したほうがリターンもでかいなという感じがしますよね。
だから体験ってそういうことなんだなと。
なんか見れちゃうからさ、スマホでも見れちゃう時代なので。
コスパタイパーの時代ですからね。
だから名作もスマホで見ちゃうと、やっぱりこんなもんかですよ。
やっぱりそういうものは映画館で脇目も振らず見るのがいいのかなっていうふうに思いますよね。
その兵庫未来バスは、そういったところも上原さんとやり取りしながら考えながら作っていたんですか?
ディレクター上原さんが、当然見せ方に関してはどうしたらいいのかなっていうところはあって、
最初に実写でもなく、CGでもなくというところで、水彩画みたいに見せたいってアイディアは彼が出してきたアイディアで、
そういったことで、そんなに見る人がこれCGじゃんみたいな形で距離ができるわけでもなく、
ただ実写撮っただけだよねみたいなチープな感じでもなく、いい感じで魅力的にできるのかなっていうことを発想したっていう話だったり、
それからさっきも言ったけど、昔郊外で汚れてた街だったよねみたいなものっていうのは、実写で撮るのはえらいことになっちゃうんで、
だからそういったことも含めて表現しやすい、この通りがどうのこのっていうことね。
表現しやすかったりするので、そういった意味合いではいいアプローチだったのかなと思いますね。
その辺をどうするって形で組み立てられるのは、この仕事の醍醐味だなと思いますし、
それを気持ちよく受け取ってくれたトータルメディアさんだったり兵庫県さんっていうのはありがたかったなと思いましたけどね。
そこはあんまり揉めなかったですね。いいねって感じで、すぐ受け取っていただいて。
入り口のとこでもさ、右往左往しちゃうとなかなか進まない。
着地点は割合早めにご一緒できて、あとはどこをどういう形で表現するかってことに関してはいろいろやりとりがいっぱいありましたけど。
大沢さん的に今回ハンドリング難しかったところとかってどうなんですか?
めちゃめちゃ難しかったことはないんですけれど、
簡単に言っちゃうと、来るお客様っていうのはバスに乗り込んでどっかに行くぞっていう立て付けになってるからそういうつもりじゃないですか。
なのに兵庫県側が見せたいところを脈絡なく見せてるだけかよっていう風になっちゃっちゃいかんなっていうことだったり、
それから今度はあっち、今度はこっちみたいに兵庫のでかいところのあっちゃこっちゃに行くんだけど、
そこを巡る必然性とかそういったものに関してある程度納得感がないと、
本当にアウトプットしてるだけっていう、アウトプットされてるだけっていう風になっちゃうと、
せいられてる。
しらけちゃうんで、ちゃんとバスに乗って、はぁ次はこっちっすかって感じで、
旅行まで行かないけど、せめてそういうようなスムーズにスッと入ってくるような風に組み立てられないとつらいなという風に思っちゃうので、
それって万博がなければ叶わない。
そうですね。
たまたま万博が自分が生きているうちにあり、そこにこういった携わる機会があるという部分では、
なかなか叶うのかなと思った夢が一つ叶ったのは良かったなと思いますよね。
すごいですね。
なんかめちゃめちゃすごく、ではないにしろ、毎年定期的に例えば紅白歌合戦の仕事なんかも関わってるじゃないですか。
ああいう紅白しかり、オリンピックしかり、万博しかり、なんかそういうビッグプラットフォームっていうか、
そういうものに関われるっていうのはそれぞれの信用とか、結果に対する保証がないと声かけてくれないと思うんで、
まあそういう会社でありたいなって思うんですよね。
あそこで頼んどけば安心っていうかさ、きっとやってくれるみたいな。
それだけあるしお祭りなんでいろんな人が見に来てくれるっていうのは作り手としてもテンションが上がりますよね。
影響があるというか。
やってるんですよ。
そうそう。
行ってみてくださいよ。
個人的にはいろんなパビリオンの関わった人たち、スタッフとかクリエイターの人とかを、
この人もこれやってるんだみたいなのを見た時に、自分と同じ世代の人がディレクターをやってるみたいなっていうコンテンツもあったりとかして、
自分が30代とかの時に万博があるってこういう感じかみたいな。
こんなにたくさんいろんなクリエイターの人がいて、万博の会場の中のグラフィックとかも、
やっぱ大阪にまつわるイラストレーションとかグラフィックの人たちがやっぱり会場をあらゆる公約で色取ってたりとかして、
結構若い世代のクリエイターとかもバンバン関わっているので、そういう意味でもめちゃくちゃ刺激になりました。
なんか、実はうちこれやってるんですよっていうのもちょこちょこちょこちょこね、あっちこっちで聞こえてきたりしますけど、
本当は全部知りたいなと思いますけど、万博制作会社一覧みたいな。
いや、本当ですよね。相当関わってます。
めちゃめちゃ関わってるし、大成正内ってかたちでやってると思うので。
私ね、それこそあれじゃないですか、会場内とか映像もそうだけど、音楽やってますとかSEやってますとか撮影をしたとか、
もう本当にもうどれだけの人がこの万博の多数のコンテンツに血肉を注いできたのかっていう、
それを考えるだけでもなんかもう気が遠くなりますよ。
なんかカーサ・ブルータスが万博の建築特集みたいなのやってるじゃないですか。
俺もなんか読んでないんだけど、やってるんですよ。
こっちもこっちで業界史かなんかさ、万博のいろんな制作会社、終わってからだと思うけど、
なんかね、いろいろ教えてほしいなって感じはしますけどね、励みにもなるしって感じはしますよね。
そういうのってだいたいやっぱ上流の人のディレクターとかプロデューサーとかが並ぶじゃないですか。
手を動かした人。
手を動かした人、それこそこの映像の音楽をやった人にも多分テーマに対する思いみたいなのがあると思うし、
建物にしても無数のロープが垂れ下がったパビリアンって書いてあるじゃないですか。
あれを一つ一つ人が書けたのかみたいな、この期間限定の建物のためにって思うと。
そうですよね。なくなっちゃうのにね、すごいですよね、みんな。
だからたくさんの上流下流かかわらず、たくさんの人の職人さんとかがもう携わってるんだなと思って。
私あとフィジアさんが社内のチャットで勧めてた、場内バス休憩もできていいですよみたいな。
ちょっと休憩したいっていう時があったんで、一周してみたんですけど、端から端まで行ってみたんですけど、あれも結構私は良かったなと思って。
面白いよね。
中身が?
万博会場の裏側を割と通るんですよ。
なるほど。
だから関係者の駐車場だけでこんなにたくさんあるんだとか、それこそ需要無尽にいろんなスタッフさんがリアルタイムで。
警備の人とかいっぱい休憩してたりとか。
本当にたくさんの人が変わってるわと思って、それもなんかすごく良かったですね。
俺始まる前に当然関係者パス持ってたんで、関係者入り口があるわけですよ。
そっちからバーッと入って、やったり準備したりしたんですけど、当然国際職豊かなスタッフさんが行き来するわけですよ。
ぶら下げてるの。
どこの国の人みたいな人がいっぱいバーッて来るわけですよ、当たり前ですけど。
そうなんだなと思ったときに、今回巡った海外パビリオンの映像とか色々あるじゃないですか。
どっちが作ったのかなって思っちゃって、もしかしたら日本国内のプロダクションに発注してる国もあるかもしれないし、
いやいやいやと、我が国で作って持ち込みますよって国もいっぱいあったの知ってるところが、どうだったのかなって。
確かに気になる。
私もめっちゃ気になりました。
日本語の掲示物とかの組み、これフランス人が組んだのかな、それとも日本人が組んだのかなとか、すごい気になりました。
そういうことよね。そういうのは知りたいなと思って。
なんか微妙なところもあって、
これ絶対日本人じゃん。
私も思いました。
そういうのは、本国で作って持ち込んだのかなと。でもワイドなスクリーンとかだと現地でやらなくちゃいけないから、
ちゃんと向こうのディレクターがこっちまで来て、ブレンディングとかしてやったのかなと思うと、なかなか考え深いというか。
本当ですよ。
なんか出来上がってみちゃったりすると、ちゃんと出来てるじゃないですか。
インドみたいにアンダーコンストラクションのままずっと来てて、結構経ってから出来上がりました。
それはそれで面白い、インドっぽいみたいな話があって。
ただ始まる前って、4割の海外パビリオンがまだ未着工とか、間に合うのかとか、ネガティブ要素ばっかり牽連されてたじゃない。
そうであっても、結果こうできるわけだから、もうちょっとポジティブに、もっと成功させようぜみたいな感じになればいいのかなって思うんですけどね。
海外のもんに関しては、なんだかんだ言っても国の一心はあるだろうなと思って、何としても作ろうぜみたいなこととかね。
遅れてでも。
思うね。
やっぱでも結果いってみてみんな良かったってなってる通り、ポジティブに持ち直してる時ではあると思うんで。
最終的に終わった時に、良かったってみんな思えたらね、一番いいなと思いますね。
私ね、仮に何か言ってみて、何か微妙だったなとか、もっとこうできたんじゃないかとか、こうだったんじゃないかっていうのがあるのも一つ収穫だったりとかするし。
いろんな思いが交差してて、すごい面白いですよね。やっぱりデカコンテンツはね。
まあでも、来場者のポジティブな投稿がどんどん増えていって、最終的には来場者が右肩上がりになるっていう、まあ虚無な例というかね。
最初の期待値がそんなに高くなくて、行ってみたら面白かったって声がいっぱいあったから、そんな面白いっていうのは私も行ってみようみたいな形で増幅したじゃないですか。
そういった部分だと、今っぽい収穫の仕方をしてるなというか。逆も全然あったわけじゃないですか。
やっぱつまらんかったとか、高いとか狭いとか、まずいとか。
ありましたよね、そういう可能性も。
そういった部分になると、どんどん観光のりになっていくと思うけど、逆なんで、いいっちゃいいですよね。
私は今回、このタイミングで7月末とかに万博に行って、いやもうこれは本当にもう開催しましたってなったら、一番のりで行くのが一番やなって思いました。
行っといた方がよかったな。
一番のりで行っても、誰の感想も聞かない状態で、自分の感じたことが一時情報みたいな感じで行くのが、やっぱ一番いいわって、本当に心から思いましたね。
情報出回りすぎっていう。
そうそう。だからそれで、あの人気のところには絶対に行けないだろうなみたいなとか、あそこに行かないととか、あそこ行けなかったとかじゃなくて、
そういう前情報何もなし、自分が見つけた生き物。
まあそうだね。
事前予約しないといけないから、どこがおすすめなのか調べたくなっちゃうけど、ネタバレはしたくないっていうのがすごい葛藤でしたね、行く前は。
だからなんかさ、実はフラって入ったパビリオンの方が、
そうそう、なんか期待裏切られてすごいよかったみたいなことすごいあるんですよね。
いい意味で裏切られて。
並ばなくてはいられない、大したことないんだろうって。
意外によかった。
おお、みたいな。
大したことないなっていうのがなかった気がする。そんなに言ってないですけど、全部思いが詰まってる感じがしました。全部のパビリオンが。
それは間違いなくそうでしょうね。
結局さっき葛藤さんが言ってたみたいな、ちょっとネガな雰囲気みたいなのはあるけど、一番乗りで楽しみに行くみたいな、自分の姿勢を楽しむ感じで行くみたいなのはめっちゃ大事やなと思いましたね、このワンパック行ってみて。
そうね、結局すぐ二次情報になっちゃうじゃん。
欲しい靴とか、目に入ってきちゃうからさ。
なかなかそれから逃れられないけど、できればバージンで体験していくっていうふうに意識したほうがいいかもしれないですよね。
そうですね。一番新鮮ですからね。
で、ダメなものはダメと、いいものはいいと、いうふうに。
もちろん比較でもいいですけど、なんかいいって聞いてたけど、私は微妙だったかもとか、みんなの評判そこそこだけど、私めっちゃよかった、響いたなみたいなっていうのもあると思うけど、そういうのにどんどん出会っていきたいですね。
まあでも、みなさんにとっても一発目のワンパックの。
あ、マウントが。
二回目の。
二回目とかね。
二回経験者のマウントが。
でもなんかね、さっき言ったみたいに、でかいワンパックはそんなにいっぱい、何でもないと思うけど、ある程度のワンパックっていうのはこれからもちょこちょこあると思うので、
まあやっぱりワンパックっていいなと。
世界の各国がいろんな知恵とかアイディアを出し合って、なんか一つの場作りは素敵だなっていう経験をたぶんみなさんにしたと思うんで、
まあ俺もあきらめてないんだけど、またどっかの国のワンパックの日本館とかさがある。
あ、なるほど。海外で開催する。
そうそう。企業パビリオンとかね、豊かなものに携われたらいいなって思いますけどね。
確かに。
わかんないです。未来の技術いっぱい見せられたんで、僕らももっと長生きできる可能性もあるわけじゃないですか。
お沢さん3回目はあり得る。
あり得るかもしれない。
IPS細胞も。
そうそうそう。若返っちゃうかもしれないですよ、お沢さん。
3回目。すごすぎる。
あと私あれですね、7月に復職して、そこからワンパック。そこそこ仕事した後にワンパック行ってみたいな感じだったんですけど、
やっぱ改めて企画を考えるとか見せ方を考えるとかっていうのってやっぱり面白いなって感じました。めっちゃ。
だからそういう意味でもすごい刺激的でしたね。復職一発目にいい刺激もらったなと思って。
ありがたいと思いました。
みんな頑張ってる。すごいみたいな。私も頑張らなきゃってすごい思いました。
なんかよく税金の無駄遣いとかいう話があるじゃないですか。
で確か別になきゃないで、別に困らない。困らないものだと思うけど、やったらやったらこんなすごいっていうね。
だからそれは無駄遣いでしょうよと。でも素敵な無駄遣いですよねってなってはしますけどね。
生きる死に関係ないし、なくても別に日本は滅びないんですけど、やったことが誇らしいし、やった体験が嬉しかったっていう部分ではいいなと思うんでね。
なんかね、さっき言ったコスパタイパーだけで語るとどうもなんないんで、パフォーマンスという概念なしに考えるのもいいのかなって思いますけどね。
はい、というわけでいろんな人の思いが乗っかったエネルギッシュな万博ということで、いろいろ話してきたんですけど、ここでひじやさんからちょっとお知らせがございます。