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次回は、10 月 17 日(金)公開予定です。
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大阪・関西万博2025について、ゲストのtoyaさんと共に話が進められます。万博への期待感や観客が楽しむ方法についての考えが共有され、SNSが関わる現代の万博の特性についても触れられます。このエピソードでは、2025年に開催される大阪・関西万博の準備や魅力、特に会場のダイナミックさや文化の多様性について語られています。万博を通じて新たな文化への興味が芽生え、訪問者の体験を豊かにする工夫が紹介されます。このエピソードでは、大阪・関西万博2025の重要な要素や見どころについて深堀りされ、特に大屋根リングや魅力的なマスコットキャラクター「みゃくみゃく」、さらに万博のデザインシステムについての解説があり、参加者の熱意も伝わってきます。大阪・関西万博2025に関する後編では、参加の熱意やSNSを通じた情報発信の重要性が語られ、ゲストとの対話を通じて万博やイベントの意義が理解されます。
万博の導入とフィクションの話
こんにちは、nagayamaです。
こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、今週はですね、先週に引き続きまして、ゲストにリンケージのコンテンツディレクター、toyaさんをお迎えしてお送りしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします、toyaです。
はい、toyaさんは、前回ね、万博の話、万博にめっちゃ言ってる人っていうね。
ざっくり言うと、ガチ勢ではない、ガチ勢の人です。
ガチ勢は言えないけども、ハマっている人です。
ハマっている人ということで。
ちなみにその、まあいいや、後で聞く。
いいんですか、後で聞くで。
ということで、前編を聞いていない方は、この一週前のやつをね、から入っていただくと、万博の導入が聞けますので、そっちから聞いていただければと思うんですけども、
後半の方は引き続き万博の話をしていこうと思うんですが、最初にね、ちょっと違う話題のことも話しておこうと思いまして、
toyaさんがこの収録にあたってですね、映画とか小説の話もちょっとしてみたいなということで、
toyaさん、フィクションを楽しむ体力がなくなっているなと感じることが多いみたいな。
そうなんですよ。なかなか、例えば、前後編の小説とか、最近の話題で言うと三体とかがもう読めないなと思ったりとかしていて、
ロジェクトヘイルベアリーは読んでないんですよね。
あれも上下ですもんね。
上下か。なんかフィクションは楽しいんですけども、結構後まで影響があるなというふうに思っていて、
その世界にずっと浸っていて、また戻ってくるのが難しくなってきたなというのが結構感じるところが大きいなと思っています。
だから、ディスコードチャンネルに私ちょっと参加させていただいてるんですけども、
お財布の。
お財布の、はい。皆さん結構読んだ本とか小説とかを投稿して、感想を言い合ったりみたいなことをしてるんですけど、
映画もですね、映画とか小説とかを投稿してるんですけど、私が最近見たのって鬼滅の刃とかで、
鬼滅の刃見てきましたとかで言うと、ちょっとチャラ見があるというか、流行りに踊らされてる感があるなっていうふうな感じがあって。
全然いいじゃないですか。
いいじゃないですか、別に。
私は楽しいので全然いいんですけど、皆さんに対してこれを見ましたっていうのがなかなかちょっと。
そういう感じですか。
大作とか文芸作品とかを読んでないなっていう自覚は結構あります。
そんな言ったら僕だってファンタスティック4見ましたとか書いてて、チャラ見の極みじゃないですか。
こんなね、マーベルシネマティックのユニバースのやつみたいな。
クリスさん上から下までチャラいから。
万博の楽しみ方と体験
上から下までチャラい。
上から下。
全然チャラないわ、私はそんな上から下まで、真ん中ぐらいまでチャラいかもしれませんけど、下までじゃないです、そんな。
そうですか。
ちなみにトヤンさんはさっき、フィクションに入って、世界に入っていくみたいな話ですけど、やっぱり読むと、
そういう小説とかドラマとか映画とかの世界観に気持ちを持っていかれる感じなんですか。
そうなんですよ。
結構、特に悲しいお話とかバッドエンドのお話にすごく弱くて。
なるほど、なるほど。
それはやっぱり年取るとそうなるよっていうのは、一般的に言われていることではあるのかもしれないんですけど、私は結構昔から辛いなと思っていることが多いんですね。
先生のカバンっていう恋愛小説があって、川上ひろみさんという方が書いた小説なんですけども、
本当に何気なく、なんか店頭に出てるし、ちょっと買うかと思って買って読んだら、ちょっとバッドエンドとまで言わないんですけど、何を言ってもネタバレになってしまう。
悲しいお話なんですかね。
悲しくないと思うんですよ。
悲しくはないんですか。
基本的には、悲しいっていうジャンルじゃないんですけど、なんか身に染みてすごい号泣してしまって、その後精神状態を元に戻すのがめちゃめちゃ大変だったっていうエピソードがちょっとあってですね。
たぶん悲しくはないはずなんですが。
悲しいなんだっけこれ。悲しくはなさそう。
悲しくはないと思います。私よりも引っかかっちゃったんだと思うんですよね。
そういうのありますもんね、確かに。
小説ならまだなんか紙なので、紙というか二次元違うな、漢字、文字の世界なんで全然いいんですけど、映画は本当にダメで、何がダメなんだろうってちょっと出演する際に考えたんですけど、八甲物語って映画ご存知ですか。
はいはい。
結構昔の映画で、もう40年くらい前の映画なんですけど、その時に渋谷の八甲の逸話っていうその先生が、自分の飼い主の先生が来るのをずっと待ってるっていう話を全然知らないまま親に連れて行かれて、でも何にも知らないままに見てしまったんですよ。
そしたらまあ、たぶんこれはリタバイしても大丈夫だと思うんですけど、まあ最終的にバッドエンドになるんですよ。バッドエンドになるというのも変ですけど、そしたらもうなんか泣いて泣いてもう傍急なままに立てなくなるぐらい、本当に泣きずれてしまって、それ以来ちょっとあんまり良くないかもなーって思い始めたっていうのがきっかけだったなーというふうに思ってます。
お二人はなんかこう、小説とか映画でメンタル引っ張られるみたいな体験はあんまりないんでしょうか。
まあそういう意味だと僕もその感情、よく泣きますし、あの映画見て泣くし、小説読んでも泣くし、ドラマ見ても泣くけど、逆にそれを死に行ってるところがあるんで。
だからそのジェットコースターに乗る感覚なのかもしれないですね、もしかすると。ジェットコースターも怖いのわかってて、あーって言って、その時はすごく感情がワーってなるけど、乗り終わったら、あー楽しかったって言って、またスッと戻っていくわけじゃないですか。まあちょっと多少ドキドキしてるかもしれないけど、なんかそういう感覚かもしれない。
そこが切り替えというか、あくまでも向こうの世界みたいな感じで楽しめるという感じなのかな。僕は結構その豊さんがおっしゃってることわかるんですけども、それは結構若い頃にそういう傾向が強くて、今はなんとなくその当時よりは相対化するというか、少しこう自分のメンタルを切り離して楽しめるみたいな感じにはなってる。
感じですかね。だからちょっとひどい話があったりとかした映画とかを見ていても、はいこういう展開だねみたいな感じで、少し冷めた目というわけじゃないですけども、ちょっと作品の中でこういうふうな感じなんですねっていうふうに納得しては見れるようになったから、逆に言うとその入り込まなくなったと言ったらそうかもしれないなって話題に聞いてちょっと思った。
良いか悪いかっていうのはあると思うんですけども。なるほどね。ちょっと引いてみてみたいな。逆に言うとそれが自己防衛的にそういうふうな見方になってるのかもしれないですけども。
そうか。自己防衛ができてなさすぎる。僕が今ちょっと話を聞いて心配になったのは、戸谷さん万博最終日大丈夫かなって気持ちが強くなりましたけどね。そうなんです。万博。
八皇物語見て見終わった後に大分泣き崩れて立てなくなった。やばくないですか。これはですね、ちゃんと対策をしてあって、次の日は休休休暇をとっております。
なるほど、万博の。万博終わって、スポーツの日が最終日なんですけども、その次の日って普通に平日なんですね。どういう感情になるか言ってみないとわからなくて、あきらかんとしてる可能性もなくもないんですが、
まあ多分私の性格上号泣するなと思ったので、ちょっと号泣した後にけるっと仕事で復活するのは多分難しいだろうと思って休休休暇を取得して、一応会社の人にもすいません、ちょっとこの日は万博の次の日なんでと言って休みを回っています。
理解がある会社ですね。
その万博なんですけど、たやさんそのトークメモというかノートに万博とはてなブックマークが似てるなと思いましたって書いてくださってるんですけど、どういうことですか、似てるかな。
万博の会場をふらふら歩いていると、結構いろんな楽しみ方もあれば、まあなんかこう人組みすぎてでちょっとイラッとしてる方がいらっしゃったりとか。
そういうことも似てるってこと。
自分の予期しないことが起きたりとかもするんですね。
例えば行こうと思ったお店が突然閉まってたとか、私の実話で言うと届媒日産っていうちょっと話題になったパビリオンがあったんですけど、そこにもう行くぞと思って行ってみたら、今日は休館ですって書いてあって、なんじゃこりゃみたいな感じになっちゃったりとか。
で、結構なんかはてなブックマークって言うとちょっと狭い、もしかしてインターネットのかもしれないんですけど、なんか自分から能動的に情報を摂取して行動するっていうところとか、思った通りにならなくてもこういう面もあるかっていうふうに切り替えて楽しむとかみたいなところが、ちょっとなんとなく似てるかなと思って。
はてなブックマーク、インターネットも確かにそういう側面はやられてみればある感じしますね。
結構なんかはてなブックマーク20年前から使ってるんですけど、この間nagayamaさんが担当されたという20周年のサイトも拝見しました。
ありがとうございます。
20年ぐらいインターネット見てると、やっぱりいいことばかりじゃなくて、悪いこととか嫌なこととか、炎上だったりいろんなことがあるんですけど、それもありつつ、いかに自分の中で楽しいところを見つけてそっちに行くかみたいなところが試されているんじゃないかなっていうのを万博の会場で考えながら歩いていました。
たぶん、ちょっと収集していくみたいなところもたぶん似てるんでしょうね、ブックマークっていう。
そうですね。自分の中で食べていくとか収集していくみたいなことは結構近いかもしれないですね。
その収集したものがちょっと職場当たりを起こしそうなものでも、それをいろいろ乗り越えつつ集めていくっていうところが勝てると思うという感じなのかなっていうところ。
自分の好きな情報とか興味のあるものだけを選び取ってブックマークに登録していくみたいなっていうところに楽しさの共通点があるかなという感じがして。
なるほどね。
SNS万博の新しい形
そういうふうに見ているのかっていうのは、逆に何かハテブリ例えたことによって、豊さんの万博に対する迎え方っていうのを逆に僕は分かった気がする。
そうですか。
こういうところが面白いと思ってやってるんだなっていうのが、なんとなく今ちょっとね、これ全然言語化しにくいんですけども、その抽象的なイメージとして伝わってきました。
なるほど。
人類の英知、ちょっと集合地って言葉が最近はあんまり意外なくなって久しくなってしまいましたけども、人類が何か良い方向に向かって歩ぼうとしているみたいなところも、なんとなく似てるかなっていうふうには思って。
なるほどね。
いろんな国に住んでる人たちの営みをパーッと集結すると、そういうふうに未来が見えてくるという感じがあるんですよね。
そうですね。
僕は分かります。みんなで情報を集めて英知を集めてみたいなのは、僕も言ってはないけど、ツイッターとか見てるとね、地図を自分で作りましたとか情報が、何でしたっけ、ディスコードサーバーがあってみんなの情報集まるところがあるとかっていうのを見てると、面白い動きだなって。
なんかインターネットがある時代の万博って感じがして、すごいいいなと思いましてね。
結構今回の万博は、私が言ったわけじゃないですけど、SNS万博だって言われてることが多くて、さっきおっしゃってた地図を有志で作って公開してそれをみんなで楽しむとか、
あとそもそものデザインシステムっていう、万博全体のデザインコントロールをしているデザインシステムに対して、みんなでめでてかわいがって、コミュニケーションで相性つけて遊んでたりとか、ファンアートが生まれたりとかみたいなのも、わりとSNSを中心として発信していったみたいなところがあるので、ちょっと親和性は高いんじゃないのかなというふうには思っています。
そうですね。僕のタイムラインを通して見てるからかもわかんないけど、ネットっぽさみたいなのは感じる。僕のタイムラインのフィルターっていうのを通してるから、そういった側面が拡大されてるっていうのは大いにあると思うんですが、おっしゃる通り、なんかこう融合してる感じ、ネットっぽさみたいなのがあるよなぁと思いますね。
なるほど。さあ、ということで万博の後半戦の話に入っていこうと思うんですけど、今ちょっと入ってましたけど。
入ってました。
片足入ってましたけども。実際、万博始まって、豊井さんも何回も行かれていると見て回ってると思うんですけど、豊井さんが面白いと思ったポイントというか、楽しまれてるポイントをちょっと教えていただけますかね。
一番最初にパッと浮かんだのがですね、万国博覧会という名前の通り、ものすごくたくさんの国とか団体とか企業ももちろんそうなんですけど、そこがこのためだけにものすごいエネルギーを注ぎ込んで大規模に展覧会をやってますっていうところが結構素朴に、これはすごいなと思ったりしました。
万博のダイナミックな準備
本当にこの半年のためにこの建物を建てて、展示内容を考えて企画して、もちろんデザインとか施工会社さん挟んでとか、入場者にある一定の体験をさせるみたいなところの壮大さといいますか、なんかみんな頑張ってるじゃんみたいなところがすごいなというふうに思って、すごく面白いなと思っています。
確かに建築物ですもんね。
そうなんですよ。
建築物を半年用に建てて、そしてそれはもうなくなっちゃうってことですよね。
半年経つともう終わりっていうことになってるので。
そのダイナミックさと、ぬるぬるとかもさ、まあまあ大した建築だったりするけど、あれをこのために作ってまたなくなっちゃうわけじゃないですか。
そうなんですよ。ぬるぬるもなくなってしまうので、うちは雄一さんのXとか見てると、もうなんかあと終わりまで何日みたいなことカウントダウンされてて、私まだちょっと入ったことないんですけど、行きたいなと思って、残り6階の中で何とかしていこうとしています。
あれは別に残るものはないんですか、その万博が終わって。
前の万博は太陽の塔が残ってるじゃないですか。
そうですよね。
公園になってるでしょ。
で、今回のONリングも壊すとかのでっかいやつも。
ONリングは一部残すっていうアイデアが一応出てはいて、市の大阪市の公園として使うんじゃないかっていう話が一応出てはいるんですけど、決定的になって、現時点では決定的になってるわけではないっていう感じなので、基本的には全部壊してしまうのが前提になってるかなと。
一部のパビリオンは移設されて、例えば淡路島に行くとかっていう話は決まってるところもあるんですけど、それは建物の移設っていうだけで、中身の比較までは多分移設しないと思うので、その形を保ってるのはもう半年の間だけっていう感じですね。
国際文化への興味
なるほどね。そこの万博、会場あんだけの広さだよね。あんだけいろんなもの詰め込んで、最初は建築が遅れるかもとか間に合わないかもみたいなニュースがありましたけど、最終いい感じに回ってるのがすごいですね。
今や詰めかけすぎて、本当に並べないし、入れないみたいになってしまったので、ちょっとここで一生懸命良さを伝えてもなかなか皆さんに言ってもらえないのが心苦しいんですけど。
だってこれ公開するの10日だからね。
そうなんです。
そうですね。
合計する準備をしてるところですね。
合計する準備をしてる。なるほど。じゃあそこがまず豊さん的には面白くて良かったポイントですか。
あとはですね、私基本的には海外経験一応、香港って台湾には行ったことあるんですけど、そんなに遠くないところで、これまで国内旅行の方が好きで、わりとあちこちで出かけるタイプの人間だったんですけども、
海外の文化への興味関心って結構薄かったんですね。別に私が行かなくてもいいやみたいなところがちょっとあったりとかして、
そしたら万博って本当にいろんな、全国というか世界からギュッと集まってきて、いろんな国の情報がちょっと歩けばすぐそこにあるみたいな感じだったので、
こんなになんか多種多様ですごい文化があるんだって、なんかこう50年生きてきてやっと今気づいたという感じで、歴史とか産業とか環境問題の取り組み方だったりとか、
さっき言ってた建築物とか、あとはインドネシアとかだとショーとかダンスとかいろいろやってるんですけど、そういうものにもなんか本当に今更のように、こういう文化があって楽しいんだっていうことを気づいたっていうのが本当にいい体験だったなというふうに思っています。
これは万博作った人たち聞いたら喜ぶ感想ですよね。
万博作った人たち、このポッドキャスト聞かないと思いますけど、万博作った人たち。
こんなに直球な、もうしてやったり。
マーケティングストックのカプリンとかにね。
してやったりって感じの感想というかさ、そこなんですよっていう感じじゃないですか、やっぱり。
でもなんかそれでも僕すごくいいなと思うんですよね。やっぱり先週ありましたけど50代になってとか、ショートネックというところだったにもかかわらず、こういう新しい気づきだったりとか、その可能性みたいなところに芽生えたってことですよね。だからきっと。
そうですね。本当に今突然開いちゃったみたいな感じで。
それはやっぱりハマるポイントでもあったんでしょうね。
そうですね。何回も行きたいっていうふうに思うっていう原動力にはなったような気がしますね。
面白いかな。
確かに。僕もどっちかというと地位に弱くて海外への興味、ないことはないんですけど、積極的に海外旅行とかもそんなにほぼ行ったことないし。
万博の体験と魅力
でもそういう僕が行くと多分そう感じたんだろうな、きっとな。
まあ多分単純に接触効果みたいな、何回も行ってるから親近感とかあるかなという気がちょっとしてるんですけど。
ただ、さっきも前回ですね、一週前のところにちょっとお話ししたんですけど、イタリアパビリオンっていうのが本当に6時間待ち7時間待ちがザラで、万博1回分をそれに当てる勇気が私にはなくてですね。
諦めたんですよ。
誰にとっても大盛りの人はそう感じるくらいですね。7時間は無理やなっていう。
ちょっとさすがに1日かけてイタリア観だけ見るのはと思ったんですが、この間ちょっとイタリアバチカン観の裏側みたいなのテレビでちょっと見て、バチカンの人たちが今回で万博にかける情熱みたいなものをちょっと垣間見てしまって、
これはやっぱり見るべきなんだろうなと思ったんですけど、やっぱりちょっと6時間7時間待つのは耐えきれないなと思ったので、もう老後にちょっとイタリアに旅行に行こうっていうふうに思うようになってしまいました。
今回は諦めるので、実際に見に行こうという。
これも万博の狙いの一つだったりもするんじゃないですか。興味を持って実際にところに足を運んでもらう。
実際に行きたくなる。
富屋さん、僕に負けないぐらいのマーケティング施策の忠実な感じ。
乗っかっていく。
乗っかっていく感じじゃないですか。なるほど。素晴らしい。いいですね。
とりあえずいいものがあったら乗っかっていこうっていう姿勢でずっといます。
なるほど。
今まで国内旅行が主だったけど、やっぱりその外に目が向いて実際に行きたいなっていう。
本当に今まで、これ多分思い込み過ぎだと思うんですけど、海外旅行でトラブルって付け物じゃないですか。
ワイトコースツニーとか。
わかる。
冒頭とか。
わかる。
ちょっとレベルは落ちますが、ドストバゲージで持ち物なくしちゃうみたいな。
わかる。
自分には絶対そういうのが降りかかってくると思い込んでる節はあったんですね。
で、ちょっと怖いから行きたくないなっていう方がどっちかというと勝ってたんですけども、
今回万博行ってみて、何とかなるんじゃないみたいなところまでは回復してきたので、
結構それも大きな進歩と言えるんじゃないかなというふうには思って。
確かに。
でもわかりますよね。
僕もわかりますよ。
スリとか強盗とかあるもん。
あるもん。
テレビとかだとそういうところは強調してね、報道するっていう側面もやっぱりニュースばかりするからね。
そればっかり見てるとネガティブな印象になりますし、でも実際に起こることもあると思うんですけど、
乗り越えられそうって感覚ですよね。だからね、そこはね。
そうですね、チャレンジできると。
いわゆるないけども。
可能性はゼロではないけど、楽しさとかワクワク感で上書きできるんじゃないのかなっていう自信がついたっていうのは大きかったかなと思います。
素晴らしい。
僕なんか絶対スリなんかあったらもう絶対引きずって、どんなに楽しいことがあってももうそれだけでも台無しってなっちゃうからな。
あります。
ハテナのアメリカに行った時があったんですよね、ハテナのオフィスがアメリカにあって。
そうですね、やりましたね。
その時にさ、宮川さんに会いに行ってさ、自転車を電車に乗せて行って、自転車パクられちゃってさ、宮川さんと飯食ってる間に。
その自転車は日本から持って行ったやつってことですか?借りたやつ。
近藤さんが持ってたのをお借りしてたんですけど、借りてたのをお借りちゃってみたいなことが。
大変。
その時はへこんだね。
それはもうへこみますよね。
へこみますね。
それはへこむよ、へこんでいいし、もっと怒ってもいいむしろ。
近藤さんは非常に前向きに、ママは私の顔からみたいな感じでカバーしてくれたんで、そこまで長引きはしなかったんですけども。
こういうトラスもあるからね。
ありますね。たぶんあると思うんですけど。
でも前向きにね、それはあっても。
そういうチャレンジっていう気にはなりましたね。
そんな面白ポイント。
とやさんがもっとハマってるポイント。
ここが中毒性があるというか、何回でも通いたくなるなっていうところはどの辺なんですかね。
会場がめちゃめちゃ広いんですよ。
一つの町とか国とかそういう単位の広さがあるので、どこを見ても。
国ちょっと盛りましたよね、国はね。
ガチ館四国よりは大きいんじゃないかな、そう言われないとわからないですけど。
そういうこと。
とにかく巨大なので、何を見ても飽きないんですね。
どこを見てもまだ見たいない、まだ見るとこがあるみたいな感じで。
イベントもその日によって全然違っていて、突然ステージがそこら辺で始まって音楽が鳴ってたりとか、
突然ダンスのショーが始まったりとかみたいなことが結構あって、
決まった建物の中で決まった出し物があるっていうのもあるんですけど、
そういう想定外とか予定外のものが。
そうですね、出会いが結構あるので、一切飽きないっていうのが結構大きなポイントかなと思っています。
そうか、結構あちこちでやってるのか。
単純にその箱だけあってパビリオンの中に入って。
楽しんでくださいというか、外を歩いてでも楽しめるのがいっぱいあったんですね。
ちょっと前にサウジアラビアっていう国のナショナルデーっていう催しがあって、
そこ、私は行けなかった日というか行ってない日なんですけど、
そこでもいろいろな仕掛けでショーをやったりとか、歌手のリサさんを呼んできて歌わせたりとか、
いろんなことがあったりとかして、
サウジアラビアは次の万博の会場でもあるので、リア党万博という2030年に行われる万博の会場なので、
わりと力の入れようもすごいという感じで、いろんなステージとかいろんなショーみたいなものが、
本当にあちこちにそういう舞台が仕掛けられてはいるんですけども、
中を歩いているとそういうふうに突然出会うみたいな体験があるので。
ある種もうファンタジーの世界みたいな感じになってくるんですね。
そうですね、ファンタジー。
そうですね、ファンタジーだな確かに。
ファンタジー、実践する国だけど、ファンタジーじゃないんですけど、
かのようなファンタジーかのような。
もうそう、夢の国ってこれかみたいな感じのことは考えました。
なるほど。
こんなに楽しいところ、だから行っても行っても見るものがあるっていうのは夢の国だなと思って。
ちなみに調べました。バチカン四国と大阪万博の広さの比較。
ありがとうございます。
万博会場はバチカン四国の3.5倍の広さがあります。
おっ、でかいね。
でかいね。
バチカンが小さいのかわかんないけどさ。
でかくね。
とにかくとにかく歩き回る。でも行くと2万歩くらい軽く歩いちゃうんですね。
大阪万博はだって東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを足した面積よりも万博が広そうですよ。
そうですね、そんな感じします確かに。
めっちゃ広いんだね。つやつや国感があるか。そりゃそうか。
とりあえず毎回何回も通うじゃないですか。行くじゃないですか。
何度も行っちゃう場所があるんですか。
何度も行くのは。
ここお気に入りの場所みたいな。そこ私の席なんだけどみたいな場所が。
そこ私の場所みたいな。
席とまでは言えないですが、大屋根リングがやっぱりすごくいいですね。
ちょっと前回も話したんですけど、巨大な木造建築で、円を描くというか円の建物なんですけど、あまりにも大きいので、
登って円というかこう描いている線しか見えないみたいな感じになるんですね。
その円の上をたくさんの人が自由に歩いていて、草花が咲き乱れていて、
本当に咲いてるんですけど草花があって、みんなが散歩してたりとかして、
上では夕日が落ちるときにはすごく綺麗な景色が見えたりとかしていて、
実際その大屋根リングの下の方になると雨風をしのげるというか、みんなが休めるベンチがあったりとか売店があったりとかして、
わりと人々を守る役目もしていたりとか。
あとは写真を撮るのが比較的好きな方なんですけど、どこを撮っても円になるっていうのもすごくいいところで、
大屋根リングの魅力
とにかく大屋根リングさえ見て散歩できたら、私はその日はご機嫌という感じになるかなと思います。
大屋根リングいいんだ。海に競り出しちゃいますもんね。この絵がなかなかシンボリックな感じですよね。
そうですね。中にプールというか沼じゃなくて池があって、噴水所とかもあったりして、
泥のショップもあるんですけど、全てが一応見られる、どこにいても見られるみたいな形になっているので、
大屋根リングにさえいれば、いろんなことが、建築物も上から見られますし、
散歩もできて、飲み物とかは自販機で買わないといけないんですけど、自販機で買って飲み物を持って上がって、
ちょっと散歩しながら飲んだりとか、みたいなこともできて、非常に楽しいところだなと思う。
楽しいところと言うとちょっと違うんですけど、お気に入りの場所と言いますか、万博と言えばここ、みたいな感じで。
大屋根リングはあれなんですね、3つの共同企業体がそれぞれの工区を担当して作ってるんだ。
そうなんです。
大林組と竹中公務店と、あとは清水建設、東京建設、村本建設、青木アスナル建設の一緒になったグルーヴ。
私はちょっとわからないですけど、建築マニアの方だったら、ここでちょっと会社が変わってるとか、雰囲気が違うとか、そういう楽しみ方をしていると思います。
そうですよね。橋とかもそうですけど、作るときってどんどん広げていって円にしていくというか、各パーツパーツ作っていって、
それを伸ばしていって、どっかでガッチャンコする場所ができるみたいなイメージで作っているわけじゃないですか。
こんだけでかいの作るときにさ、よくずれないなとかさ。
ちゃんと、現代の技術だったら絶対合うんでしょうけど、よくぴったし合わせて作れるようになって。
そうなんですよ。
それがすごいよね。
それが、そういうところを見るのもいいですね。あんな風につながってるんだとか、組み合わさってるんだみたいなところとか。
あと、柱に番号が振られてるっていう話があって、1番から順々に番号があって、地図上の位置を示すっていうのが目的なんですけども、
自分の年齢のところの柱に立って写真を撮るっていうのが、ちょっとインターネット民の中では割と流行ったことがあって。
それ聞きましたよ、大西さんから。大西さんが会社の人たちと行っててさ、僕も誘ってくれないのに誘ってくれないからさ、会社のみんなで行ったよっていう写真だけ見せて、
そういう説明を聞いて、僕もちょっと声かけてくれたらいいのになって思いましたけど。
一応チャンスはあったんですね。
ノーチャンス、だって誘われてないからノーチャンスですよ。誘われてて断ってたらチャンスあったと思うんですけど、誘われてないんだからノーチャンスですよ。
そんな。
ねえ、なるほどなるほど。
なんか話聞いて行きたくなってきたな。
ねえ、わかるわかる。行きたくなってきますよね。
いつまでやってるんでしたっけ。
13です。
13年です。
じゃあもう豪華より下もうこの週末で終わりたいですね。
で、なんかチケットももう新規では売ってないんでしたっけ。
そうですね。
予約買ってて予約できてない人が当日券と引換えが何日からか始まりますよみたいなのを言ってた気がするな。
はい。
いやー、それとはなかなか入れないでしょうね。
すげえ並ぶだろうなきっとな。
並びますね。たぶん最終日が親根リングを見上げながら泣いてると思うので、またそういうのもインターネットで報告できればと思っております。
そうです。この後の、今週末の豊さんの動きに注目ですね。
確かに。デザインシステムのことを豊さん書いてますけど、
はい。
そうそう、みゃくみゃくさまがいいじゃないか。みゃくみゃくさま。
はい。
みゃくみゃく、みゃくみゃくがいいですよね。
僕は結構好きなんですよ。
そうなんですよね。みゃくみゃくがマスコットキャラクターというか、全体のキャラクターの位置づけなんですけども、その他にこみゃくって呼ばれてるものがあって、ちょっと前回でも少しお話したんですけど、
万博全体のデザインシステムのことをSNSの民がみんなこみゃくって言い始めたっていうのがすごく
こみゃく。
一大ブームになりまして、みゃくみゃくさまとはちょっと違うんですけど、少しアレンジしたデザインでいろんな形になってるっていうふうな特徴があって、
こみゃくたちがとてもかわいいっていうのもまだポイントかなというふうに思っています。
グッズをべちゃべちゃ買ってるので、もうお金のこと考えたくないレベルで、ひたすらこみゃくのグッズを買ってます。
僕もね、実は万博行ってないんですけど、万博オフィシャルのお買い物袋、エコバッグとか、ちょっとぷっくりしたみゃくみゃくさまがいろんなポーズしてるシールとか、実は買っております私。
そうなんですか。
大阪行った時に書店の一角が万博の公式ストアになってて、ちょっと見て、買ってみようと思って買ったんですよね。
僕結構好きなんですよ、みゃくみゃくさまのこみゃくデザイン。
いいですよね。
よくできてる気がする。コラボしやすいじゃないですか。
本当によくできてて、何年もコラボしてて、今日は半身タイガーストのコラボも発表されたりとかしていて、
大体、みゃくみゃくの赤い、なんていうんでしょうね。あれは何なんだろう。
何なんですかね。
枠。
ポンデリングのデカいの出るみたいなやつね。
あれをつけると大体コラボになるので、サンリオもずっとコラボしてますし、何にでもあれをかぶせるとコラボで居晴れるっていう便利なグッズですね。
よくできてるよな。
最初みゃくみゃくが選ばれたときに、マスコットとかになったときに、すごい良いっていう人とえーみたいなことを言う人たちが。
そうですね。サンリオもあったというか、ちょっと気持ち悪いみたいな意見もあって、私も最初そんなに可愛らしさを感じてなかったんですけど、見慣れちゃったのか、いるともうこれは尊いものだみたいな気持ちになるっていう不思議な感覚になってます。
なんかすごい、僕は結構最初から結構好きで、特に赤と青とのコントラストが強いというか、2色ある感じがいいなと思ってたんで、いいですよね。
知り合いがみゃくみゃくコラボシューズを買ってて、ちょっと羨ましいなと思って、僕も買いたかったなと思いました。
これコメックっていうのは通称なんですか?
そうです。通称ですね。インターネット上で呼ばれるようになったっていうのがいきさつですね。
この万博のデザインシステムにのっとったグッズ等々をそういった。
グッズというか、展開されている絵およびデザインをみゃくというふうに呼ぶというふうになったというふうに言っています。
なんかこの目がいる一つ一つが先制物みたいな感じで見立てて、その一個一個の故障というか。
そうですね。
故障じゃないのか。これらをコメックと呼ぶと。
そうしてコメックというふうに呼ぶようになって、ファンアートとか、あと作られた、デザインされた方がコメックには命が雇っていて、
日本のヤウヨウの図の神と同じように、どこにでもあまりく存在するんですよみたいな解説をツイッターじゃないX上でしていて、
そういう思想とかに基づいたデザインシステムが統一されていて、世界観がちゃんとあるというのがすごい素晴らしいというか、
どこを見ても破綻してないというのはすごいなというふうに思っています。
確かに。できれば太陽の塔並みのデカさの三宅三宅様を立てておいてほしかったですね。いつまでも残るシンボルとして。
でも一応会場内で三宅三宅様は、いろんなところを回って最終的に夢島に戻ってくるんだったかな。
一応保存されるっていうことになってるので。
それはよかった。
新たな観光名地になるといいなと思って。
確かに。なるほど。あとあれですか、大屋根リングの設計の建築家の。
はい、藤本聡介さんという方がいらっしゃるんですよね。大屋根リングが好きすぎて、
ツイッターを追っかけていると、その方が自分とか大屋根リングに言及した人をリポストしたりとかいいねしたりとかしてるんですね。
それを知らずに、ダイクシーさんというハテナにいらっしゃる方、何て言えばいいんだろう、ダイクシーさんです。
ダイクシーさんと建築について会話をしていて、それがたまたま本人の目に留まってリポストされるっていう体験をしました。
すごいすごい。
もうそんなことされたらファイナルしかないと思ったので、トークイベントに出かけたりとか本を買ったりとかして、推し建築家が新たに出てきてしまいました。
しかも大屋さん、建築について喋ってるやつをその建築家さんにリポストされて、推しに認識される経験が皆無なんで震えていますって書いてあるの。
そうなんです。私はもうちょっと話がずれるんですけど、V6っていうアイドルグループがかつてあったんですけど、結構26年続いたグループなんですね。
20年近く追っかけるというかファンになっていたんですけど、大きい事務所、ジャニーズ事務所っていうグループ、事務所のグループだったので、本人に認識される機会ってほぼないんですね。
一方的にこちら側から見るだけっていう存在。推しというのはそういうものだというふうに長く思ってきたので、まさかファンになった建築家の人にいいねしてもらえるっていうのは、
なんていうんですかね、想像是非する体験に認識されてしまったっていう、なんだろう、なんか変な感動がありました。こんなことって起きるんだっていう。
わかりますね。自分の好きな方にいいねを押してもらったりするのは興奮しますよね。わかる。
わかっていただけてよかった。
わかります。それはよくわかります。
クリスさんで言ったらリーズの。
死んでまいますよ、そんな場所で。
わかります。
ただ、ビーズの二人は直接はSNSやってなくて、多分運営の方がやってるので、でも好きなアーティストの人に認知されていいねとかされたりしたら、うわーってなりますよね。
びっくりしましたね。
誰だっけ。ありましたよ。なんか一回。で、ちょっともう動揺しました。
やっぱそうですか。よかった。私だけじゃなかった。
それはすると思います。いいですね。
推し建築家。どうですか、nagayamaさん、行きたくなりましたか、万博に。
徐々に行きたくなりました。
コミュニケーションを会場でいろいろ見てみたいですね。
もう行けないけど。
みゃくみゃくのデザインシステム
僕らがグッズを最後買えるんだったらちょっと買ったりしたいかな。
グッズは結構あちこちにポップアップショップというか、公式オフィシャルショップがあるので、多分まだ買えると思いますので、ぜひ見てみてください。
ミャクミャク様のプラモかフィギュアを買おうかなってすぐ悩んでるんですよね。
いいですね。プラモ出てないけど、フィギュアは多分出てる。
フィギュア5000円。5000円しますね。
そうなんです。万博価格でちょっと強気なお値段なので、万人におすすめできるかというとちょっと難しいんですけども。
なるほど。あと万博ガンダムってプラモデルがすごいめっちゃ売ってるんですよね。
そうですね。ガンダム出てますね。
いやー、たっぷり万博の話聞きましたよ、nagayamaさん。
僕ね、ちょっと聞きたいのは、そやさん最初に私はまだガチ勢じゃないんですって言ってたじゃないですか。
うん。
謙遜、謙遜、謙遜?わかんないけど。
そやさんから見てガチ勢と思う人は逆にどういう人なのかなっていうところがやっぱり少し気になった。
そこをどういう人が今まで見たとか聞いたみたいなのがあったら聞きたいなと思って。
割と私が見た中で本当にガチ勢だなと思ったのは、もうかなり初期の頃から4月くらいから通って、自分たちで同人誌を作っちゃったっていう方が何人かいらっしゃって。
万博の?
万博に関する同人誌を作られて、組織とかで販布してる、販布でいいのかな、配ってたりとかする活動をしてる人がいて、
同人誌買ったんですけど、本当にすごく調べてあって情報も出されていて、おすすめ情報好きみたいな感じで、そういうふうに別の形に変えて消化しているっていうのが素晴らしいなと思ったりしています。
あとは有名なところで言うと、万博の地図をアンフシャルな形で作ってた辻さんという方がいらっしゃるんですけど、
その方も回数で言うと全部で確か14回かな、行くんですけど、その間にも場面情報を集めて、そのマップをアップデートして、セブンのネットプリントで手に入れられるようにするっていう活動をされている方がいらっしゃったりとか、
自分の得た情報を還元して、みんなのために役立てようみたいなことをされている方がガチ勢なのかなというふうには思ってます。
なるほど。発信側にさらに回るみたいな。
ガチ勢の活動
そうですね。回数だけ行くとか、パビリオン全制覇とかもちろんすごいなと思っていますし、スタンプラリー全部行きましたみたいな人もいるんですけど、
一周回ってみんなのためになることをしようみたいなふうに発想の転換ができるっていうのは素晴らしいなと思って、ちょっとそこはさすがに自分では真似できないなと思いました。
なるほどね。それが万博、ガチ勢。
ガチ勢ですね。
すごい、いいですね。それを聞くと確かに、僕からするととりあえずだいぶガチ、自分のガチな気がしますけど。
ネットへの発信とかもね。
発信はXフォローしていただくとわかるんですけど、ちょっとうるさい時があるので、皆さんにご迷惑おかけしてないかなと思う時はあるんですが、楽しいことを発信するのはいいことだと思ってやってるという感じがしますね。
とりあさんのフォローしてるとね、アサドラとかね、今はないけどV6ネットとかね、そういうのが急激にバーって流れ始めるみたいなのがあって、こう、何て言うんですかね、川の流れのようなものを感じる。
川の流れのように。
その時々ハマってるものがどんどん流れてくるっていう。
そういうのがいいと思うんですよね、インターネットとかSNSっていうのはね、そういうのが見たいんですよ、僕は。
そういう人たちのバイオリズムみたいなのがめちゃめちゃ重なってるみたいな川がいいんですよ、僕はね。
だから、それぞれの興味があってすごく愛おしいと思っているようなことが流れてくるストリームがいいよね。
そうですね、そういうのをずっと眺めているの大好きですね。
いい話になってきたな。
いい流れになってきた。
いやー、でも今週末で。
そうですね、このエピソードの公開が10月10日なので、13日にはもう終わりと。
もとやさん号泣。
最終日に向けてアップしているという状況です。
このタイミングでちょっと万博の総ざらいという形でゲストに来ていただいた感じですね。
我々行ってないのにタイミングが。
回収しましたから、これ今まで行ってなくて全く喋らなかった文を、たしかにもとやさんに来ていただいたことによって全部チャラチャラになって。
我々は行ってないけど、行けばよかったって強く後悔し始めてる2人ということで、そういうふうに聞いていただければと思います。
イベントのお知らせ
最後にもとやさん、2週にわたりありがとうございました。
ありがとうございました。
お知らせなどあればということで、とやさんのほうから何かお知らせがございますでしょうか。
お知らせとしましては、11月に行われるテック研のカンファレンス、YAPC福岡2025というのがあるんですけども、
そのスタッフをやっております。
11月14日と15日が福岡でやっておりまして、そこにいるので、もしリスナーの方でいらっしゃる方がいたらぜひお話しさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。
なんと僕もいます。
nagayamaさんもいる。私はおりません。
とやさんとnagayamaさんはいますので、ぜひとも現地でね、声掛けてもらって。
この10代はたぶん立ち直ってると思うんで、万博女子から。
そうですね、万博女子から立ち直って元気でスタッフやってると思いますので、頑張ります。
ぜひとも皆さん、お声掛けよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
とやさんの2週にわたりましてありがとうございました。
ありがとうございました。
また遊びに来てください。
よろしくお願いいたします。
ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
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今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
さよなら。
49:41
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