このイベント、毎年僕らも参加させていただいてまして。
空気としてもタッチカードみたいなデカタッチカードを出してたりしたんですけど。
インタラクティブハブ福岡っていう団体で、こちらは福岡のクリエイティブ企業とかフリーランスのクリエイターさんとかもいるんですけど。
その所属の垣根を越えてコラボレーションで作っていくみたいなっていう組織でして。
毎年そのメンバーと集まりながら一つ作品を作って、それを出させていただくっていうことをやってまして。
去年も割と子供たちが来てくれたりして。
すごかった。テレビの効果とね。
そうですね、テレビもありましたね。去年盛り上がったぞっていうのもあって、今年もみんなで頑張ろうぜみたいな感じで。
毎年遊べるデジタルアート展っていうところに、空気とかいろんな企業さん、しっかり僕らのインタラクティブハブ福岡もそのうちの一つとして出させていただいてたんですけど。
今年はみんなで遊べるデジタルアート展を作る感じではなく、その題名のUnited Lab内にいくつか体験型コンテンツを入れ込むっていう内容で。
僕らインタラクティブハブ福岡だけに一応その体験型のお話が来てたんですよ。
なのでちょっと以前よりも少し予算はついた状態で、福岡市側というかこのイベントの運営側も若手クリエイターがその企業の垣根を越えて一緒に作ってるっていうのがいいよねっていうのでちょっと応援してくださってて。
なのでちょっと僕らも今年は頑張るぞマジでってなって、今3つくらいコンテンツを作ろうとしてまして、やる内容とタイトルとかだけご紹介しようかなと思うんですけど。
1個目がライブパフォーマンスをやろうって話になりまして、毎年ステージライブあるじゃないですか、アーティストさんとか。
大名のUnited Labも1階がライブハウスみたいになってるので、そこでアーティストさんのライブは行われるんですけど、そのちょっと1幕をお貸しいただいて。
本当3から5分くらいのショートパフォーマンスなんですけど、僕らできることでやろうみたいな感じで。
ちょっとタイトルが、君も仲間入りハブと一緒にいたずらライブっていうので、なんかハブっていうインタラクティブハブ福岡のキャラクターをちょっと作ってみまして。
すいにできた。
すいに。ずっと使うかわかんないですけど、今回用で1回まず作ってみて。
なんかおばけみたいなキャラクターなんですけど、そのクリエイティブなこと大好きおばけみたいな。
ちょっといろいろいたずらしながらこう会場のライブを盛り上げていくよみたいな感じのやつですね。
タイムテーブルがね、ホームページに直前になったら出るのかな?
そうですね。もうちょっとしたら出るかなと思ってますんで、チェックしてみてください。
っていうのが1つ目のコンテンツで、2つ目が着物コラボレーションみたいなコンテンツなんですけど、タイトルが創意リイマジニングザ着物っていうもので、
着物アーティストの福本小路さんって言って、ちょっとなんか斬新な着物のスタイリングをされる方で、
マネキンに着物をスタイリングしてもらって、それに僕らがちょっとプロジェクションマッピングみたいなことをして体験型のコンテンツを作ろうっていうのをやってまして、
着物の世界が広がったりとか、それを見ていろいろ想像できるようなコンテンツになってます。
で、3つ目がタイトルは何の種っていうので、会場内側の壁面にプロジェクションマッピングやってて、
種に見立てたボールを装置の中に入れると、何かが芽生えるんですよ。
っていう3つをやろうと。
ジャックしてるやん、ユナイテッドラボ。
そうですね。ジャックしたいねって話から始まって。
っていう感じで、僕らがいろんな箇所でやってると思うんで、ぜひ見に来ていただければと思っております。
今年ってインタラクティブハブ福岡だけじゃなくて、もう一つコラボチームが立ち上がったっていうのを聞いたんですけど。
僕らとはまた団体変わるんですけど、未来の福岡広告制作者連盟っていうチームで、
そっちも企業の垣根を越えて映像を作りましょうって感じで、映像プロダクションが集まってるような団体でして、
そのチームがGLEATERSの告示動画を作っているみたいです。
CMとはまた別のやつって聞きました。
そうですね。SNSで見る感じですね。
インスタだったりYouTubeショットみたいな形ですね。
もう多分こちら公開されてるはずなので、見ていただければと思います。
見たことある人もいるかもしれないですね。
そうですね。これだったりだっていうのがあるかもしれません。
はい。っていうのでちょっといろんなところが今クリエイターズに向けて動いていると。
盛り上がってる。
そうそう。盛り上げていくぜって感じなんですけど。
というので、さっきちょっと3つコンテンツ紹介していきましたけど、
今年インタラクティブハブ福岡のメンバーも増えまして、
新しくインタラクティブハブ福岡に参加してもらったメンバーも紹介しながら、
コンテンツのお話をしていければというふうに思います。
今回ゲストの方、いろいろ変わる変わるやったりしてたんで、
ちょっと収録がいろいろ前後してまして、
今撮っている冒頭は実は全部収録し終わった後なんですけど、
その収録のスケジュールの中、僕が途中で風邪ひいたりして、
風邪の後遺症で喉がガラガラになっている回がいくつかあると思うんで、
もしかしたらお聞き苦しいかもしれないですけど、
僕の声の変化も楽しみながらお聞きいただければと。
ご愛嬌というか、いつもと違う原山君を楽しみながら。
ということで楽しんでいただければと思います。
それではどうぞ。
一発目の今回は、インタラクティブハブ福岡のライブパフォーマンス。
タイトルが、「君も仲間入り!ハブと一緒にいたずらライブ!」の
制作メンバーの方々をゲストにお呼びしておりますので、
この方々と一緒に喋っていければと思います。
こんにちは。株式会社ピークスマインドの山内ゆずるといいます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こんにちは。ピークスマインドの伊藤と申します。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ということで、ピークスマインドさんに今回お二人来ていただきまして、
山内ゆずるさんと伊藤蓮君なんですけど、
山内さんが今回二人いるということで、ゆずるさんと呼ばせていただこうかなと思います。
というわけで、ピークスマインドさんは今年インタラクティブアブ福岡、
そもそもクリエイターズ自体にも初参加ということで、
先ほどちょっとご紹介したライブパフォーマンスのコンテンツではですね、
レーザー演出をやってもらってますということで、
レーザーってね、ライブとかでよく光の筋がピーって伸びたりとか、
ああいう強めの光を今回担当していただいてるんですけど、
そもそもピークスマインドさんってどういうお仕事されてるかっていうのがまず気になるかと思うんで、
そちらをお伺いできればと思います。
そうですね、ピークスマインドでは感動のシーンを想像するをテーマに掲げているんですけれども、
業務としては結婚式やイベントにおける映像演出だったり、
撮影からプロジェクションマッピング、音響、照明のオペレーションですね、
など結構幅広く手掛けております。
中でも結婚式のシーンがですね、一番多く携わっていまして、
一生に一度の特別な瞬間を演出するというところに力を入れてますね。
結婚式のどういったところがメインになるんですかね、プロジェクションマッピングっていうと。
そうですね、新郎新婦の入場と再入場の時にプロジェクションマッピングを使って、
その入場を派手に鮮やかにしていこうといったところだったり。
そういうことですか、結婚式の模様を最後に流すとかそういうのとはまた違う。
それも一応弊社も担当してて、それが当日カメラとかで入って、
当日編集するっていうようなエンディングムービーなんですけど、
それ以外でも事前に入場シーンとかお二人が入場するときをより華やかにするために、
カーテン面とかにマッピングを投影したり。
最近の結婚式行ってないからわかんないんだ。パーティーからだけだと思った。
そうですね、そこもライブっていうものが世の中にかなり今人気になってきてるので、
結婚式も入場シーンを派手にだったり、映像っていうものを使いながら、
お客様らしいものを提供できるコンテンツなので、すごく大人気な。
そうなんですか。
弊社が担当している会場は9割は入ってます。
そうなんですか。知らなかった。
やっぱり盛り上げたいみたいなお客さんも多いんですかね。
そうですね。実際どうですか。打ち合わせ結構入ってるんでいいと思うのが。
盛り上げたい方はやっぱり多いですね。
それこそレーザー使ったりとか、照明バチバチさせたりみたいな感じの、
もうアーティストのライブみたいな。
そんな感じなんですか、今。
アーティストの入場みたいな感じになるって感じですか。
そうですね。例えばジェットスモークとかもあったりします。
白い煙がライブとかでシャーって上に上がるような。
そういう要望を全部ピクスマイトさんは答えてくれてるっていうことなんですか。
そうですね。やりたい方に関してはこういう風な演出をできますよだったり、
そういう繋がりもライブ関係者の方だったりっていうのもあるので、
そこにちょっとお願いしながらやったりとかはしてますね。
ライブ関係者、音楽ライブとかもされる?
そうですね。レーザーのところとかは音楽ライブとかも、
僕も東京とか大阪も回らせてもらったりとかさせてもらってて、
そこでいろいろな特殊効果とか関係の方とか、照明の方とかとも繋がりを持ってるので、
そこでちょっと相談とかしてみたら、
いやもうどんどん持っていきなよみたいな、機材貸してあげるよみたいな感じとかで、
徐々にそういうネットワークとかも、マネージャーの代表も含めてなんですけど、
やりつつ、ブライダルならではの価格帯じゃないですけど、
そういうのでお客様がより、お客様の財布の中だけで収まるぐらいの価格帯、
それをいろいろ削りに削ってみたいなところはいますね。
知らなかった。
レーザーの演出ってすごい気になる?
なかなかですね、言葉で伝えにくいですね。
お客さんが用意した希望のBGMに合わせて演出を考えるみたいな感じなんですか?
そうですね。大半で最近はもう映像がやっぱりベースで入ってるので、
映像の打ち合わせっていうので、弊社の伊藤とかがお客さんと打ち合わせをして、
どんな映像にしたいですかとかを話し合って、その中でレーザーも入れたいよねみたいな形で、
映像の一部分だけレーザー演出がついて、そういうコラボレーションしたりとか。
基本は映像ベースでやることの方が多いんですが。
ブライダルがベースだと思うんですけど、レーザー演出もやりたいというか、
PIXMINDさんでやろうってなったのはどのくらいからなんですか?
本格的に始めたのは正直5年前ぐらいから。
多分今以上に需要って正直そんなになくて。
コロナ前みたいな感じ?
そうですね。でも本格的に仕事としてやり始めたのがそれぐらいなんですけど、
その前からちょろっとは触ってはいたんですけど、
ただやっぱそれが仕事って言われると難しいところがあったね。なかなか表現が。
5年ぐらい前からやっと仕事になり始めたっていう形ではありますね。
そんな流れからどうしてインタラクティブハック効果に参加することになったんですか?
そもそもPIXMINDさんに声かけようってなったのは、
僕らがライブの演出を僕らでやってみようっていう話になった時に、
United Labのライブ演出をさらに拡張させるようなことをしたいよねって話をしてて、
レーザーとか打ったらすごいド派手になりそうでいいよねっていうアイディアが、
前に出てくださった野口さんから出たんですけど。
プロジェクションマッピングが得意な方ですね。
プロジェクションマッピングにレーザーを重ねるみたいなこともできたら面白そうみたいな話が上がってて、
レーザーって知見ないなみたいな。
クリエイターズの中の運営のスタッフさんにですね、
レーザーのことならPIXMINDさんって会社に聞いてみたらいいんじゃないって。
レーザー色々やってるらしいよっていう風にお聞きしまして、
あれ?PIXMINDって聞いたことあるなって僕の中で思って、
僕の後輩がPIXMINDにいると思って。
それがちょうど伊藤くんなんですよ。
僕の下校の後輩で、とりあえず伊藤くんに聞いてみようと思って、
レーザーのことでやりたいんだけど、
右も左もわからないから機材とかどうしてるかご相談だけさせてくれないですかって聞いたところ心よくつないでくださって。
そこでレーザー担当していらっしゃる伊洲さんと会社に訪問させてもらったんですよね。
僕と野口さんで。
そこで野口さんと山内さんがホワイトレーザーの話を深められたんですよね、あの時。
そうですね。
野口さんもクラブとかでVJめちゃめちゃしてて、ライブ演出みたいなところがすごく得意な方なので。
そうですね。見てる先は似たような感じではありまして。
特に海外系のSNSとかを見た時に。
野口さんもそういうの多分たくさん見られてるんだろうな。
お好きなものが一緒ってことですか。
僕はどっちかというとレーザーの方を見てて、そしたらたまたま見てるコンテンツが一緒だと思いますか。
これやってみたいな、でもマッピングこれやるってなかなか大変なことだろうなとか思いながら。
自分でやれたら一番いいんですけど、なかなかできないだろうなっていう時に。
逆を言うと映像はあまりレーザーを求めることってそこまでなかったんですよ。
そうなんですか。
はい、今まで。
私全然よくわからないんですけど、かぶるんじゃないのかな。
同じ光と光なんじゃないかなと思ったんですけど。
そうですね。
ここがなんか隅分けをすればすごくお互いらしさが生かせると思いますか。
そこもたぶん野口さんの方でもある程度イメージされてて、
一回やってみたいんだよねみたいなことを言いながら、僕もやってみたいっす。
僕ら恐縮ながらお話だけ聞きに行って、機材の話こういうふうにしてるんですよ。
じゃあ僕らもこうすればいけるかもかなと思ってたんですけど、
いずるさんの方から一緒にやらせてもらえませんかっていうお話いただいて、
いよいよぜひ一緒にやりましょうってことで、そこで参加することになりましたね。
すごい素敵なエピソードだな。
そうなんですよ。
そんなビークスマイントさんと作ってるコンテンツがですね、先ほどもちょっと紹介しましたけど、
タイトルが君も仲間入りハブと一緒にいたずらライブっていうものでして、
ライブ演出をするにあたってキャラクターとかがいたらいいかなっていう話をしてまして、
オリジナルでハブっていうキャラクターを作ったんですよ。
キャラクターの名前ハブって。
そうなんですよ。
そのハブにも何体か種類があって、それぞれ得意分野が違うみたいな。
っていうのがまさしくこのインタラクティブハブ福岡を象徴しているようなキャラクターになればいいなっていうので、
そのキャラクターをみんなで考え、それこそ後で紹介しますけど、
わちゃじゃっくさんっていうイラストが得意な会社さんに描き起こしていただいて、
っていう感じで、それをモデルに起こしてっていう感じで、
3Dのアニメーションをライブ会場で流そうかなと。
で、そのハブたちがイタズラライブって言ってるんですけど、
会場であるユナイテッドラボの制御室でちょっとイタズラをして遊んでいくと。
その制御室なんで、例えば何かのボタンを押したらとかスイッチをつなげたら、
会場の演出が一個起動するみたいな感じで、
どんどん会場全体がハブたちのイタズラで盛り上がっていっちゃうみたいな。
っていう流れにしております。
すごい楽しそう。
僕らも映像のマッピングだったら野口さんいるし、
ピークスマイナスさんにレーザー頼めるしっていうことでも、
できる幅がどんどんどんどん広がっていってて、
あれもやりたいこれもやりたいをうまく詰め込んだコンテンツにできたらなと思ってます。
インタラクティブにしたかったんですよ。ライブパフォーマンスを。
触れたら変わる?
うん。とか、例えばお客さんの反応で演出が変わるとか、そういうことをやってみれないかなっていう。
お客さんの反応を受け取る仕組みとかは、野口さんも一緒に行ってたんですけど、野口さんとあのラボの田中さんと空気の林田君と僕とゆずるさんの5人で倉庫実験しに行ってたんですけど、
システムが得意なメンバーもいるので、例えばその時やったのは確か手を叩くっていうパンっていう音に合わせてレーザーの出力が変化するみたいな。
そんなことできるの?
できるかなって言ってたらできちゃったんですよね、あの日。
知ってたわけじゃなくて、その時初めて発見したんですか?
そうですね。実際やっぱりなかなかやる機会っていうのが少ないので、そこでやっぱり知れたっていうのはありますね。
結婚式でもできるかもしれないですね。
そうですね。
ライブ演出でもね。
本当だからパッといけたわけじゃなくて、これしたらここがうまくいかねえわ、でもそれだったらこれしたらいいんじゃないですかみたいな、いろんな人がこういろんな脳みそで考えていったらできちゃったっていう。
すごい面白い。
そのメンバーじゃないとできなかったってこと?
そのメンバーだからできたことですね。
本当言葉で伝えるのはすごい簡単そうなのが、映像をレーザー化ってなんか普通に聞いたらなんかできるんじゃないかみたいな感じの、本当言葉で伝えづらいですけど。
レーザーっていろんな条件があってですね、それこそ映像の情報が多ければ多いほどレーザーは表現できないとか、ごちゃごちゃした映像ほどレーザーは絶対に表現できないとか。
限られてるんですよね、描く数というのが。
その中で収めないといけないっていう条件がある中で結構映像をレーザー化って諦めてたところもあったんですよ。
映像の方が情報がやっぱ多いので、レーザーにしてもなんかこうチカチカしちゃったりとかするんですね。
ちゃんとはやっぱ映らなかったんですけど、そういったのもなんとなくこう分かってたので、あまり映像をレーザー化っていうことをしなかったのは、挑戦はしなかったんですけど。
でも実際にその倉庫でやってみた時に、どうやってやるのかなっていうのは多少わからなかったんですよ。
でもそこでいろんな5人の力を組み合わせた時に、VJの映像を叩いたものをそのままリアルタイムでレーザーも描写するみたいな効果は一応できて、そこまでやったことはなかったんですよ、実際には。
それだけなんか分かったらかなり可能性が膨らむと言いますか。
今の時代だと映像って当たり前のようにあるんで、そこで同じようにレーザーも一緒に出れば、言ってしまうと僕何もしなくていいみたいな感じなんですよ。VJが叩けば。
そうかそうか。今までレーザーする人は今だってタイミング合わせなきゃいけなかったってこと?
そうです。通常だったら。それをリアルタイムでやるってなかなか難しいことで、2人いないといけないので、呼吸は合わせないと、もしタイミングを。
VJの方とレーザーの方がいる。そこはVJの人が叩けば、2つ映像もレーザーも投影できるっていうシステムは倉庫で確立できたので、今後そのお仕事での提案する幅っていうのがかなり増えて。
そこはめちゃくちゃテンションは。ただ、いろいろ描写は限られるんですけど、これはちょっとできないかなとか、あんま分からないかなとは思うんですけど。
でも似たような感じで投影できるので、映像の一部が光ってるみたいな、そういうふうな、通常の映像クリエイターがプロジェクターとかで映すような絵ではない感じに見せれるっていうような感じで、レーザーと組み合わせれたら。
じゃあ私まだ見たことない映像だね。そういうものが見れるわけね。
会場でどこまでそれがいけるかはまだ検証してないのでわかんないんですけども、でもそういうシステムがそこで実験で一回出来上がっちゃったっていう時の高ぶりはすごかったですね。
そうですね。一歩進んだような感じはありましたね。
それは10月11、12の2日ともやるの?2日とも見れるの?
2日ともコンテンツはあります。ただどうなるかっていう。
あーえーみたいな感じはないし。
どこまでの表現ができてるかはわかんないですけど。
わからんみたいな感じで。
あれも出来ましたよね。3Dのオブジェクトをレーザーで描画するの。
そうです。本当に原山さんたちが作られた3Dモデルをデータだけもらえたらそれをレーザー化して、
そのままアニメーションまでつけてたらアニメーションのようにアニメーションもついた状態でレーザー出力されるっていう。
ハブのキャラクターのアニメーションのデータをもらえばそれをレーザー化してスクリーンからはみ出たりとかしてレーザー描写してとか。
そうかそうか。スクリーンの外に行けるんだ、レーザーだと。
そうですね。
ああ、そういうことか。
それも大きいとこですね。
へえ。
スクリーンの上に重ねちゃえるかっていう話もあったんですけど、
そのスクリーンの液晶のLEDが焼き切っちゃう可能性ももしかしたらあるので、
今回は危険だからやめとくかっていう風にはなったんで。
液晶は焼けるの?
そう、レーザーは光強いので。
そんな強いの?
そうそうそう。
基本はもう当てないっていうのが。
そうなんだ。知らなかった。
ライブ会場とかは結構ちゃんと計算されてるというか。
そうです。
当たらないように。
1階席と2階席の間とかに行ったりとか。
へえ。
2階席と3階席の間とか。
へえ。
そこにしか。
緻密な計算があったんだ。
なるほど。
でもそうですね。でもやっぱり液晶とかじゃないところに描画できる。
もしかしたら線が伸びるみたいなことができるんで。
へえ。
それはもうかなりやれる幅が広がるなっていう感じですね。
ちなみにそのコンテンツの中で伊藤くんは映像版として動いてもらってて。
ハブたちがこう液晶の中でいろいろ出てくる舞台となる
ユナイテッドラボの制御室。そんなものはないんですけど。
3Dでちょっと今モデルで作ってもらってるという感じですね。
今頑張って作ってます。
今絶賛。
3DCGをされる方。もともと。
どっちもですかね。
3DCGとかアフターエフェクトとか使ったアニメーションとかもしつつ
PXマインド入ってからはカメラマンとかも手を伸ばしたりとかしてますね。
へえ。
基本的にうちの会社では自社だけで完結するってことが結構多かったので。
そうなんだ。
なんかいろんな他の別の映像会社さんだったりとかデザイン会社さんとかとすごい協業して新しく何か作るっていうのはすごい
出来上がっていく過程を見ていくのは面白いなと思いますね。
なんかサークルみたいですよね。大学の。
大学のサークルですね。
それぞれやっぱりやりたいことがあってみたいな。それをこうみんなでどううまくくっつけられるかみたいな。
っていうのをやってますね。
原山くんと伊藤くんは大学の時そういうことやってたんですか。
伊藤 そう同じサークル入ってて2個違う。2個下なんですよ。
なるほど。じゃあそのノリな感じ。
伊藤 そのノリ。
へえ。
伊藤 少々作ってましたね。
ねえ。
伊藤 そうそうそう。
本当その時も一緒でやっぱいろいろ考えずに作らないといけないみたいななんていうの。手を動かさないと間に合わないみたいな感じも若干今ヒリヒリしてますね。
そうですよね。あと1ヶ月弱切ってますよね。
伊藤 でもこれが配信される1週間後ぐらいかな。本番だと思うんですけど。には良いものができてるんじゃないかなと思っております。
経営者のしゃべり場。
今回結婚式のお仕事って映像のお仕事すごい大変な中、このクリエイターズに参加されようって思ったのは何でなんですか。
そうですね。僕はちょっとその伊藤とまたジャンルと言いますか、映像とテクニカルっていうようなジャンルで個人的に分けてるわけじゃないですけど、僕は映像とかをできはするんですけどしない。
どっちかというと照明とかそういう現場系で、基本は人物処理があんまりいないみたいな感じで現場に出ることの方が多いんですけど、これ言っていいのかどうかですと会社でやっぱり限られる、できることって限られてしまうなっていうのがやっぱり一番大きくて、
やっぱ常に成長はし続けないといけない時に、レーザーとかもやってて、なかなか次のステップってすごく難しくてですね。そうなった時にたまたまこういう話が来て、なんかこう、もしかしたら可能性が広がるんじゃないかなっていうのが結構一番話聞いた時に、自分たちの会社じゃ多分できない、今の状態ではできないなっていうのと、
そこで原山さんたちだったり、あのラボの方たちとかと話していく中で、もしかしたら自分たちもできるようになるチャンスがあるんじゃないかなっていうので、理想は自社化なんですけど、そこも僕は映像はあんまりやらないですけど、映像チームにとってもレーザーっていうコンテンツで絡めて、
かつその情報だったりとかをいっぱい見ることができるっていうことは正直、たぶんないんですよね、なかなか。なんかそういう機会にできるんじゃないかなっていうのもあったので、もうその時にもう社長にもう自我談判して、もう話聞いてくださいみたいな。