このサイト見たんですけど、その一つ一つのセッションのサムネがめちゃくちゃなんかちゃんと主力の一枚というか、なんか丁寧にデザインがされていて、
なんか抜けてるところがないというか、やりきってる感がすごいなって。
いや本当なんか、いろんな人が楽しんで作ってるんだろうなっていう、なんかクリエイティブな人たちが作ったものだなっていうのをすごいブシブシに感じて、
なんかすごい熱い気持ちになりましたね。
いいですね。
なんかXで太郎マンが着たやつだけ見て。
太郎マンって私もっと大きいかと思った。
本物の太郎マンって書いてある。
意外とちっちゃくて。
人ですもんね。顔だけちょっと大きい。
中誰なんだろうって思いながら。
確かに中誰なんだろう。
気になっちゃいました。
中とかはないんでしょうね。
確かに中とかはないので間違えちゃいました。
これなんか、あれ自体は、セッション自体はみんななんかお酒飲みながらとかそういうテンションではなく、結構ガチな感じなんですか?
なんか本当になんか物による、多分よって、なんかハウトゥーっぽいものもあれば、業界の人たちが、なんか同じ職業なんで普段集まらない年代の違う人たちが、なんかちょっと緩く喋るとか、
なんか本当会場とかセッションによって雰囲気全然違うなって感じはありましたね。
そうなんだ。いいですね。なんか全セッション結構気合いとしているとか、熱量がやっぱ高いからいいですよね。
良かったですね。なんか、あと若い人がみんなすごい言ってますけど、SMSって。大学生とか、なんかデートスポットみたいになってて、
あのその言葉展、あれが多分いい人すぎるよ展とかの、多分チームがやってるみたいなので、SMSってめっちゃ話題になってて。
私水曜日、平日の結構2時とか3時に行った時、エレベーター全員カップルで。
えーってなって。
言葉?
間違えたかな?とか思って。
カフェ来ちゃった。
そう、みんななんか、わーみたいな感じでその展示に、多分そこのチケットだけ買ってるのかな?なんか言ってて、中もいっぱいいて。
やっぱ一回見てみなきゃダメだな。
いやなんかすごい、やっぱ展示、ミュージアム系はやっぱ流行ってるんだ。そこで写真を撮るみたいな。
はい。
言葉の展示も、なんか、ただコピーが貼ってあるっていうよりかは、立体の文字の大きいのがバンって貼ってあったりとか、鏡に文字が貼ってあったりするので、
まあバイオスポットとして、すごい多分TikTokとかでも投稿されてたんで、そういうのがいて、来てたんですけど、なんかそれもびっくりしましたね。
なんかデートで行くんですね。
そうですね、アドミュージアムとかも結構デートスポットに。
アドミュージアムもデートスポットに。
大学生ってことですよね。
大学生とか。
そんな安い、あ、展示は無料で見れるんですか?
多分展示だけ安かったの。学割もあったんですよ、多分。
3000円とかで。
でもそんな安くはない。
そうでしたよね。なんかランチ4回分とか。
でもやっぱ映えるし、そこなのかなと思って。
そっか、映える展示はやっぱ自分で行ってみないと。
確かにみんな言葉好きなのかなって思いましたね。
しかも見てるだけじゃなくて、ちゃんとコピーについて議論みたいなのをしてるんですよ。
このコピーは多分こういう意味だと思うみたいな。
すごい!みたいな。
なんかすごいキラキラしてる子だけみたいな。
イチャイチャしてるコピー見てみたいな。
でもそれがいっぱいってそういう感じですかね。
そういう人たちの、海本さんが想定したペルソナはどういう感じの人たちなんですか?
その人たちなんですか?
カップルのなんか。
でも多分まずオシャレなカップルで、東京の大学生だなみたいな感じのスタイリッシュな。
広告オタクみたいな人たちじゃなくて、もうなんかオシャレスポットとして本当に来てて。
なるほど、じゃあ裏腹とか。
とかじゃないです。
あ、じゃない。
でもラブブとかついてる系の人です。
ラブブついてる。
みんなつけてた最近。
逆にね。
ラブブ終焉ってもうツイートされてた。
つら。
そう、なんかオシャレな、だからコピー、だからワンチャンこの人たちはコピーライターがこれを書いてることはきっと知らない。
なるほど。広告とは見てない。
広告とは見てない。
でもなんかオシャレな映える空間とイケてる言葉がいっぱいある展示場として来てて、
虎ノ門広告祭もあんまりわかってないかもみたいな。
ほんと多分その展示に来るために来てる人みたいな感じがしましたね。
確かにその前のデザイン屋店は行けたんですよ。
同じ場所でやってて。
そこも確かにカップルは多めだったんですよ。
絶対毎週デザイン屋見てないよね。見てないよねって思ったけど。
お土産物屋でもどや顔でDVDとか買って、私は見てます。
私は見てます。
静かなマウント飲みなりとか。
確かにカップル多くて。
あそこの場所自体がデートスポットなんですかね。その展示で。
確かに。
イケてる展示やってるからよく。
確かに。でも私雑な写真がいっぱいあるんですけど。
ありがたい。
人はあんまり写ってないですけど。
私の夢を奪う。
こういうなんかとか。
これ鏡系のやつとか。
なんかたくさん。元気ゆきのんき。
とかまあこういうなんかちょっとネタっぽいのとか。
猫吸いながらしか仕事できません。
猫吸いね。
猫吸い。
こういうのに可愛いギャルたちが横に立ってとかやってたり。
なんか後姿撮ったりみたいなしてましたね。
なるほど。文字との自撮りが流行っているってこと?
文字との自撮り流行ってましたね。
あと一個めっちゃエモかったのは、ゼクシーの結婚しなくてもの展示が大きい。
なんかこういうのであったんですけど、この横にカップル二人で写真撮り合ってるみたいな。
エモーと思って。
しかに。
でもどうなんだ?
いやわかんないけど、なんかすごい。
この二人はじゃあもしかしてみたいな。
確かに。結婚したらちょっとウケるけど。
なんだろうだから、すごい広告の言葉として作られたものが、しかもめっちゃ昔のとかもあるわけで、
時代を越えて若い人たちがエンタメとして、
なんかこう受け取って、しかもそれをSNSに上げたいというモチベーションがあるみたいなのってやっぱすごいなーって思いますね。
あれですね、広告の概念が最近全く持ってわからなくなったんですけど、私は。
結婚しなくてものコピーあるじゃないですか、あれがゼクシーっていうのとリンクしてる人ってどれぐらいいるんだろうが、
いいと思うんですけど、世に対して時代を彩るようなコピーを出すっていうのはめちゃくちゃすごいことだと思うんですけど、
広告としてどれだけ機能してるんだろうみたいなのは、なんかちょっと気になっちゃう。
でもやっぱ、なんかコピーは結構あれかな、誰が言うかもめっちゃ大事で、
あれをゼクシーという大きな企業が結婚はしなくてもいいという声明をした上で、私たちはとかそういう人を応援しますっていう姿勢を見せるっていうのが、
それこそ令和の広告のトレンド、なんか昔のコピーとかめっちゃあったんで、
じゃあ例えば24時間働けますかとかって、なんか今は書けないし、
時代を映す、誰がどの企業が、難しい、時代を捉えているみたいなことが、なんかコピーだと、ああいう展示だと何か可視化されて見えたりするから、それがすごいいいなって思いました。
で、それが結果なんかいろんな人に受け入れられたら、それが時代の正解だったってなっていくってことですね。
で、それが広告賞とかで年間になることで、広告で時代を振り返れるみたいな、なんかそういうのがあるんだなっていうのを思った展示でしたね。
そこはじゃあ、新しく作られたコピーと、あと過去の時代を代表するような名コピーみたいなのが展示されてたってことですか。
あ、そうです。ただなんか、このコピーはみたいな感じよりも、もう言葉だけがドーンとあって、それが結構バラバラにあるんですけど、
うん、でもトンマナはバラバラであって、なんでなんか押し付けが欲しい、本当にコピーの展示として機能してたんですけど、なんか勝手に私はエモい気持ちになりましたね。
ああ、なるほど。でもなんかそういう設計なんでしょうね。
そうだと思います。
ちょっとエモーショナルな。
展示ね。
展示、避けて通れないですもんね。
避けて通れないというか、SNSファンともうリンクしちゃってる。
なんでこんな展示言葉ネガティブになっちゃうの。
でもなんか縦型広告の、縦型広告論争っていうセッションを聞いてて、あれらのガクトさんがMCをしていたところでも言われてて、
なんかカンパケするじゃなくて、作ったものが取られて拡散されるみたいな設計の仕方も今の時代ならではだし、縦型ならではだから、
それはやっぱり一つ手法としてあるよねみたいな話が出てましたね。
そうですよね。難しいですよね。なんていうか、これはあれですけど、ショート動画をプランニングすること多いじゃないですか。
でもなんか、作ったものを撮って流行ってる感が出る手法って、なんかやった感があんまないんですよ。
誰かが撮ったオーガニックでってことですか。
例えば、夜の寝落ち配信とかも、あれもライブ配信中にアイドルが寝落ちっていう事故を起こし、それが拡散されるっていう仕組みで、
それと商品がセットで撮られるから、UGCが広告になるよねっていうシステムなんですけど、結局広告を自分で作ってないっちゃないんで。
狙って設計はするんですけど、これや!ぽん!みたいな広告を自分で作ってるわけではないので、やった後の虚無感があるんですよね。
私は何を作ったの?みたいな。
確かにな。でも分かるかもしれないね。
なんで、そのセッションもすごい聞きたかったです。
ギミックとかそういうのじゃない、本気でその主力の一本で勝負をするみたいなのも、
まあ、なんか、いにしえの広告だったじゃないですか。
そこで認められてから、ギミックっていう気もちょっとするので、なぜか。
そこはなんか、もやもやしますね。
確かに。でもなんかもう一個私も、私が響いたセッションは、文化創作広告っていう演出家の方たち。
MV、広告もやってらっしゃるんですけど、椎名林檎さんのMVよくやられてる方とか、星野玄さんのMVやられてる方とか、
その演出家、ディレクター出身の方たちが、なんかそれはハウトゥーっていうよりかはセッションで、
なんか本当に自分が若手の時どういう仕事をしたかとか、自分の色とか自分らしい仕事はどこから変わったかとか、
じゃあこれからどうしていくかみたいなことを、なんか結構緩やかに作品見せていただきながら聞いてたんですけど、
なんかその時にやっぱ4名いらっしゃったんですけど、4人とも作風が全然違うし、
昔からもうなんか出来上がってるなみたいな思いながら聞いてて、なんかその質問の一個に、
じゃあ皆さんはこの作風どうやって、なんか自分もこういう作風だって理解して作り始めたのいつからですかみたいな質問に、
なんか考えたことないですみたいな。なんか作りたいものを作ってたらこうなったし、なんかそれを作ってたら誰かが一個、
それこそなんかバズってこんな感じで作ってくださいって言われるようになったから、なんか自分でなんか表現を狭めてなくて、
自分がやりたいことをやっててみんながいいねって言われたものがなんか自分らしさになっていったみたいな言ってたんで、
なんかそれは私も最近その、じゃあ自分らしい表現ってなんだろうみたいななんとなく考え始めてきて、
なんかもうじゃあ可愛いものしか作らないみたいなことなのかなとか思ってたけど、なんかそれって決めなくていいんだなっていうのがすごい刺さりましたね。
なんか自分が毎回いいと思うものを作っていって、その中の何かが評価されて、じゃあこの感じでって言われたものでまた自分がやっていくと、
自分の色が今まだないと自分が思ってるのであれば出来ていくんだなっていうのをなんか実際に見せてもらいながら感じたので、
私もなんか皆さんの作品見させていただいて、ほんと初期の新卒のみたいなのから最近のみたいなのとか見たんですけど、
でも見てる側からしてはもう全然カラーが違うし、この人の色があるなって思うんですけど、なんかその時は気づいてなかったみたいなこととかおっしゃってて、
なんかそういうのが見れるのもなかなかないじゃないですか。
そうですよね。人の作品をそんなじっくり見る機会もない。
一人のクリエイターの若手時代からレジェンドと言われた時までと今の時代みたいなところを見るのがなかなかなかったんで、
なんかそういう自分のクリエイター人生みたいなのを考えるのもちょっとなんか考え深いというか、改めて考えるきっかけになったなって思いましたね。
確かに。結構作り続けていくっていうのが大切なんですよね。
言ってましたね。何かのセッションで。やっぱみんな辞めてっちゃう人が多い業界だから、続けていくだけでなんか自分らしさが見つかるかもしれないみたいな。
その中で続けているということがもうまず才能だからみたいな。
えー。いい人。
いい人。
いや本当に、なんか刺さるものがたくさんありましたね。
学べることもあったし、なんか人生観というか職業観みたいなところにちょっとうるっときたりとかしましたね。
あれですよね。やっぱその、実際にその一番今回の盾役者というかの菅野さんが、何て言うんですかね。
この自分たちの世代で盛り上がろうというよりかは、結構その若手たちの話を聞きたいみたいなのが結構ある感じがすごいして、それがいいんだろうなって思いました。
確かに。
いろんな世代っぽさが出なくて、なんか全部が交わってる感じとかと、あとはなんか壁がない感じ。
すごいみんな話せてるのが、見てはないですけど、感じるとすごいいいなと。
確かに。なんか最後のセッションの時に、そのなんか雑誌を集まるクリエイターズナイトはオンラインで見たんですけど、
その時に菅野さんが、最初こういうセッション決めてて、なんかそれを聞きつけたクリエイターの人たちが、なんか出たいって言った人は全員出てもらってます。
なんか何かしら出してくれみたいな人も、こういうことがやりたいって企画出してくれた人も、なんか自分に声が届いた人は全員出したから、なんかすごい数になったみたいに言ってて、なんかすごいなと思って。
確かに。
なんかコピーを、なんか一個、何だろう、展示じゃないんですけど、リアルにコピーライターの方たちが、会場に入るとコピーを黙々と書いてる3人組みたいな人がいて、それが伝通だったりのコピーライターの方で、
毎日一つのお題でみんなでリアルタイムでコピーを書き続けるみたいなやつとかをやってて、なんかそれは自主提案で、
なんかもともとやりたいって言われたやつが、もうなんか似たセッションがあったから、なんか別のやつならいいよって言ったらそれを出してきてみたいな、
そういう結構柔軟に、みんながやりたいって言った人は出したみたいなことを言ってたのも、なんかすごい印象的でしたね。
確かに。なんかセッションの公募とか。
うんうん。
してくれた。
してくれたらっていうか。
はいはい。
してたのか、じゃあ。
そもそも。
どうなんですかね。でも最初はどうなんですかね。なんか社内とかに出る人が出るんだみたいな話から、出たい出たいみたいになったのかな。
すごい。でもいいですね。なんかやりたいことをやってるから、ちゃんとこの熱量が持ててるんですよね。
思いました。なんかみんな広告だったり仕事が好きな人、好きなんだなっていうのもなんかすごい感じて、いろんなとこから。
確かにな。
仲間だみたいな感じ思いましたね。
そうですね。なんか最近、何を作るにも、やっぱもうみんながクリエイティブのそれぞれのなんか、なんて言うんですかね。
突き詰めてる領域がみんなやっぱ違うじゃないですか。私も美音さんも違うし。
で言うと、何かめっちゃいいものを作りたいってなった時に、あんま一人で完結することないじゃないですか。
なんで、人を巻き込みたいんですけど、人を巻き込む時に任せられないと、その人の熱量は最大限いきないじゃないですか。
だからすごいなって思いました。
これはもうフレームが広告を盛り上げたいっていう、たぶんそこの一個があって、それに対してみんながそれぞれどう盛り上げていくかっていうのを完全に自由に私知ってるみたいな感じがすごいするから。
まあそれはこういう熱量になるかっていう、あと言う人もたぶんすごい良かったなと思います。
確かに1週間この数のセッション、しかもこのクラスの方々が同じ場所に集まるってだけで結構すごいことだなって。
しかもそんななんかね、お金も入るようなセッションではないんだろうし、みたいなすごいこと。
本当になんか、これが開催されて思いましたけど、意外とそのディレクターとか映像制作系のこういうイベントとかはあるじゃないですか。
フィルムフェスティバルもあるし、なんかあの登壇とかもあるけど、なんかその広告主とか、あと私たちみたいな代理店が主役になるみたいなのはあんまないから。
確かに。
確かになくなってめっちゃ思いました。
そうですよね。しかもなんか職種がバラバラで、バラバラというか広告のクリエイティブという、なんか広そうで狭いわけみたいなのがやっぱなかったんで、
なんかそれはすごい、クリエイティブを作るとはこういうことなんだみたいなのを改めて思いましたね。
やっぱなんか全部、アウトプットもやっぱ全部、なんかすごい広いみたいな、イケてる。もうすべてがイケてる。なんかグッズとかもあって、会場に。
もうほぼ売り切れみたいな感じで。
グッズって何売ってるんですか?
でもなんかそれもなんか、クリエイターが役に立つものみたいなお題があったらしくて、それを小玉さんという演出家のMVとかやられてる方が、
多分ライブのグッズ制作とかもされてる方なんで、そのガチのアートディレクターの方に作られてたんですけど、
なんか椅子?なんかクッションとか撮影とかで、私は撮影部とかが保ってるクッションの、なんかドラマ広告祭バージョンみたいなのとか、スリッパとか。
ちょっと折れるやつですね。
そうですそうです。
わかるわ。
とか、普通に服とかもめっちゃオシャレで。
あと私欲しかったけど当日財布忘れて買えなかったの。
ここにスマホの紐なんですけど、それカチャってやったらUSBになってて、Type-Cになってて、スマホとPC持ってたら充電できるみたいな。
それはクリエイターってすぐ充電なくなるから、どっちか持ってればどっちかが充電できるというので作りましたっていうセッションを聞いてすぐ買いに行ったら、その日に限って財布忘れてて買えなくて。
どういうこと?
買えなかった。
財布って忘れるんですか?現金でしか買えない?
現金でしか。
じゃあカードか。
カードでしか買えなくて、私カードを財布に入れてたんで、こういう日に限ってと思って残念だったんですけど、でもほぼ売り切れでしたね。
タッチ決済じゃないのか。
来年はタッチ決済で。
ぜひタッチ決済取り入れていただいて。
なるほどな。
でもなんか、私も今見てて、あ、いけるわって思ったけど、アーカイブ配信、ちゃんとオンライン配信。
あ、あるんだ。
オンライン配信チケット。
なんか自分が行ったやつは、全部ありそう。
でも、ご購入いただきました配信内容は11月24までアーカイブでご覧いただけます。
11月?できるんだ。
確かに。
オンライントラダモン広告祭できる?
いやそう、後から見たいのいっぱいあったなってやっぱ思ったんで。
確かに。
買おう。
じゃあ、買いましょう。
買いましょう。
でも現場の空気が良かったって聞くから、一番はやっぱ現場に行くことなんでしょうね。
そうですね、なんかそこに行ったら、あとなんか顔見知りに会ったりとか。
本当ですか?
はい、なんか知り合いとか。
やっぱりあれですか、ディレクターとか、どっちかっていうと制作の人たちよりも代理店というか、プランニング系の人多いですよね。
とかですね、多分。あとコピーライターの人とか意外といた気がします。
確かにコピーライターの人多いイメージが。
確かに。
あれですよね、なんか私ちょっとこれから見る予定なんですけど、私が気になったセッションは、でもやっぱあの栗林さんのチョコレートの実験報告、タイトルが。
いやこれすごい面白かった。
すごい。
あとクライアントワークだけじゃなくて、やっぱ自分たちでめちゃめちゃプロジェクトインナーでやってるのはすごかったですね。
そんなやってるんですね。
その結果をなんかいろいろ報告してくれるみたいな。
何が印象的でしたその。
なんかやっぱチョコレートってもう全部大成功案件みたいなのじゃんって思ってたし、やっぱりもうイケテルクリエイティブを作りまくってるからそう思ってたんですけど、
なんかネタバレしないように言うと、なんかIPを作るのに挑戦してしまう、キャラクター創出実験というのをやってて、
なんかその裏垢をまず作って、クライアントワークじゃなくてプロジェクトとしてキャラクターを作ろうというプロジェクトでチームを何個か立てて、
なんかそれでXとかでアカウントを作って、なんか作って試しましたみたいなのの、
なんか本当にもうフォロワー50人とかいないアカウントがボワーって出てきて、なんかこの方法ではうまくいかなかったみたいな、なんかその失敗も見せてくれたりとか、
その上でなんかどういうチーム体制だったりどういうモチベーションでやったらなんかキャラクターは作れるかみたいなのとか、
なんかその失敗も話してくれたんで、なんかそういうところがやっぱどうしても成功体験が多かったりとか広告のアプローチとかもこれで数字が伸びましたみたいな、
なんか失敗した広告とかもないじゃないですか、プロジェクトだからこそなんかそういううまくいかなかったりとか数字が伸びなかったみたいなのを見せてもらえるのかなと思って、
なんかそういうのとかすごいやっぱやらない、なんか続けないといけないんだな、検証なんだなって思いましたね、その成功するためには。
なんかそう、私もなんかその実験報告っていうタイトルを見て、なんかクライアントワークのものを実験っていうのを潔いなって思ってたんで、
確かにそういう自分たちの試行錯誤を発表するよっていう回がどっちかっていうとメイン。
それの結果クライアントワークでやったよみたいな。
なんでやっぱチョコレートはそういうなんか実写プロジェクトというかそういうのが多いんだなと思ったのと同時になんか自分もやらなきゃなと思いましたね、そういう。
あーなるほど。でもなんか、私もアニメーションとかその実写じゃない、実写じゃないって言うとなんかあれなんか、なんかそういう01から世界観を作る、アニメーションとかでも好きなんですよね。
自分で見るのも好きだし。で、なんかあの試作とプロジェクトとかでチャレンジしてみるんですけど、なんかあれほどディレクションが難しいものってこの世にあるんだろうかって思います。なんかすごい難しいですね。
しかもめっちゃ作るものめっちゃあるじゃないですか。
いやそうなんですよ。
それをほんと一人、一人みんなで作るの結構むずいじゃないですか。あれってもう。だから一人がいてそれを集約する人がいないといけない。そうするとここの人がもう頭パンクする。
いやそうなんですよ。だからなんか一個のテレビCMとかでも、なんかその土台の背景とかを作る人がいて、でそれを動かす人がいて、それにコピーを載せる人がいて、コピーをデザインする人がいて、そのコピーだけを動かす人がいて、最後全体のレイアウトを整える人がいてみたいな、
人たちを、どのタイミングで誰に頼むかとかも決まってないじゃないですか。だからなんか、例えばMVとかも、なんていうんですかね、そのMVってどうやって作ってんのかなってずっと気になってるんですけど、で、すごいかっこいいのいっぱいあるじゃないですか、世の中に。
で、なんかMVやってる人とかに聞いたら、なんかMVはコンテを書かないみたいなのを言ってて、それでどうやってみんなの目線揃えるのかはちょっと思ったり。
確かに。だから本当に同じクリエイターでも作り方違うから、たまにそういうMVとかいいなと思った人に入ってもらうと、コンテはって言うとコンテ?みたいな感じになるから。
いや、そうなんですよ。
そんなの作ってたらキーがないみたいになって、「おお、じゃあどうするんだ?」みたいな時があります。
確かに。クライアントに出て確認取るみたいな。
いや、そうなんですよ。
でもなんかそういう話もされてました、ちょうど。
あ、そうなんですね。
その、報告はなんかチームクリエイションが多いから、他の業界より。だからいろんな人をどう巻き込むかみたいな話とかもちょうどされてて。
でもまさにそういう話を2時間ぐらいされてましたね。
なんか前に、栗林さんがやってる分解中毒を聞いてたんですけど、その時に、すごい私、古いやつから普通に順序で聞いてるんで、めっちゃ昔のやつだと思うんですけど、
なんだっけな、なんか栗林さんの分解会みたいなのがあって、それで文慶さんが、「栗林さんってルフィみたいですよね?」って言って。
今実際めちゃくちゃワンピース読んでるんで。
えっ、ルフィみたいなのすごいみたいな。
ルフィですよね。
ルフィみたいな人らしいです。
仲間集め。
すごいですよ、ルフィってなんか、なんかよくわかんないけど、人に好かれる能力があるみたいな。
確かに。
何を言う、でもいるじゃないですか、なんかカリスマっぽい、なんて言うんですかね、この人についていったら絶対にいいものができると信じ込ませる能力があるってことだと思うんですけど。
しかもルフィの元にもう剣士もいればコックもいて、トナカイもいて、もうあらゆる業種。
トナカイ、医者だけど。
あらゆる業種の人が集まって。
そうなんですよ。
戦ってますからね、その人たちが。
そうなんですよ、すごいことなんですよ。
確かに私は30代の目標は仲間集めって勝手に思ってて。
ちょっとわかるかも。
なんかすごい、私の一緒に撮影したことあるチームが、私が今までで経験した中で一番楽しそうにめちゃめちゃいいものを作る人たちがいて、それはみんな友達。
もともと友達だったり、その友達が別の仕事で一緒にした人で、なんか着替えそうな人を入れたりとかして、その撮影に行くとすごい楽しい気持ちになるし、めっちゃいいものができるし、
その雰囲気にクライアントさんも楽しくなって、すごいいい雰囲気になる。
だからそういう同じ、ただ仲良いだけじゃなくて、それ気が合うプラス同じ熱量でものづくりができる人と仲良くなりたいなみたいなのを思ってたので、
トラノモン広告祭に行ってこういう話をたくさん聞いて、ずっとお仕事したいなとか思ってた人にちょっとずつ連絡とかDMをタメ元で送り始めたりとかして、
だからだいぶ刺激されましたね。
仲間が大切だって思いますよね。
思いますね。やっぱ持ちは持ち屋なんだなってすごい思いましたね。
私もこの歳になって、いろんな自分よりも年上の先輩とかに人生相談をするんですよ。
私って、みたいな。こういう感じなんですけど、でもこういうふうになりたいんです、みたいなのを相談すると、
こんどちゃんは絶対に相棒みたいなのを見つけた方がいいってめっちゃ言われるんですけど、いや欲しいよみたいな。
欲しいし、なんだったら探してるしみたいな。
でもそれ言われると、え、相棒ってどうやって探すんですか?みたいな。相棒って何ですか?みたいな。
いや、むずい。でもやっぱチームが大きい、組織が大きいところは会社内で一緒に仲良くなって気もあって独立するとか結構あるじゃないですか。
我々って結構むずい。本当に一から探してきてみたいになるから、そこはちょっと大変度はレベルがアップしてるかなと思いますね。
確かに。基本あれですよね、プランニングは自分たちでして、チームビルディングは外部の人と組み合うみたいな感じだし、
予見によってアウトプットもアニメーションの時もあれば、実写の時もあるし、クリエイターコラボみたいな時もあるから、
同じチームでずっとやるみたいな機会があんまないです。
いや、ないですね。だからそこをやれるように頑張りたい。
し、なんかその人はこの広告がいいと思うみたいなので、本当にいいチームが自分の中で声をかけれる人が増えたらいいなとは思いますね、最近。
いや、そうですね。なるほどな。素晴らしいことですね。
そうですね。
そうですね、じゃあチョコレートとかだと結構、まあそうですね、あれだけのものを作るんだったらチームとどう?
アニメーションの話もあったんですか?映画の。
ありました。今こういう、何だろう、仮説があってこれを検証しますみたいな感じで映画は紹介されてて。
そうなんですね。
全部、そうですね、ロジカル、栗林さんが理系だったみたいなお話が多分あったと思うんですけど、
全部ちゃんと仮説も見せてくれて、その結果こうでしたみたいな感じだったんで、
それはすごいフに落ちるし、なるほどと思いましたね、やっぱり仮説がないとみたいな。
なるほどな。いや難しいですよね、なんか。
難しいです。
私もいろんなアウトプットをやるじゃないですか、音声広告をやることもあれば、ショート動画をやることもあれば横形もやることもあって、
屋外広告、静止画で勝負することもあって、みたいな時に、
自分なりのルールができてない、特に音声広告とか、自分なりの正解のルールができてないから、
時間がないと、なんか、なんて言うんですか、なんかっぽい感じで作っちゃうんです。
なんで、ロジックがない、なんとなくのコンテンツになっちゃう時があって、
それを出した時の虚無感が、虚無虚無めっちゃいってます。
てかそう、なんかなんとなくそれっぽいものが作れるようになった弊害は最近感じますね。
そうなんですよ。
なんか、よくないけど時間がない。
時間がないが一番言っちゃいけないって言われるけど。
65点、70点みたいなのを出した時の、ああ、みたいな気持ちの時すごいありますよね。
そうなんですよね。
なんか、これは気合い入れなくて、その同じ試作の中でも、これはめっちゃ注力して、みたいな。
一応優先順位付けしたんですけど。
とはいえ見せる。
でも全部120点をやりたい気持ちはある。
300点ぐらいやりたいです。
これ、これだ、スコーン。
で、なんかそれだったら、なんか当たったり外れたりしても、自分なりによくやった、みたいに思いますけど、
何もチャレンジしてない、なんかやつ。
分かります。
世に出て、かつなんか無風だった時。
無風なのは当然なんですけど。
ちょっと、分かります。
本当にこれで、でもなんか出した、提案した後も、分かんないな。
なんか私あんま、よしこれやり切ったぞって思ったことあんまない。
結局全部、もっとやれたなっていう、なんか達成感は一瞬。
ローンツしたという達成感はあるんですけど、なんかその後、性格的に一生また後悔するから、
なんかこれはいつか、無くなる日は来るのかなって最近思いながら、仕事してますね。
なんか褒めてもらって、結果が出たみたいなの言われると嬉しいんですけど、
いやでももっとできたかもみたいな、なんか一生ぐるぐるして、これをやり、やり切ってるんですけど、
よしすっきり、みたいなことあんまりないんで。
なんか性格なのか、仕事への向き合い方なのか。
ヤバいヤバい。暗くなってる。
でも、確かにそうですね、なんかこう、何て言うんですか、なんか全部100%にするの結構むずいですよね。
なんかその、やっぱ私たち人を巻き込んでものづくりするじゃないですか。
だから私もそうですけど、どこまでを人に任せて、どこが自分が妥協できないのかを、
私やってないからこれからやろうってやつなんです。
最初にもう決めないと、なんか変なフィードバックになっちゃうじゃないですか。
自分の趣味のフィードバックと、なんかまあ広告としての正解で言うと、
跳ねるためのロジックが詰めてるかみたいなところだったと思うんですけど、
そこの差別化をちゃんとしないと、嫌な人になっちゃうと思って。
フィードバックありますよね。
他人に聞きますよ、私なんかその人にフィードバックする前に、
自分なりにこの人のクリエイティブはいいと思っているみたいな人に一回見てもらって、
こういうフィードバックをしようと思うんだけど、どう思うか。
って聞いて、そしたらヤボじゃないって言ってくれる人はいるから。
そこをどこまで言ったらいいのかとかはわかんない。
クリエイティブディレクションの領域なんですけど、そこはむずい。
なんかトラノモン広告祭の中でも、
花田さんが本能を言語化できるようにならないといけないみたいな話をしてて、
理性だけで作ったものってクリエイターだけでつまらないけど、
我々はクライアントワークをしてるから、
じゃあその本能をきちんと言語化する必要があるみたいなことを言ってて、
むずいなと思って。
でもすごいわかるなと思って。
理性だけでロジックだけで作るものって、
その余白、本能がこれは刺さるという余白がバズとかにつながりやすいみたいなのがわかるけど、
それを言語化しないといけないのがクリエイティブの人の役割みたいな話。
本能っていうところで言うと、
この間佐藤雅彦さんって言ったじゃないですか。
映像と音のシンクロは多分本能じゃないですか。
あれはむずいですね。
分かったとて。