ライフコーチとしての活動
こんにちは、ライフコーチのけいこです。私は家族との時間も自分の人生もどちらも大切にしたい。そんな思いから会社員を辞めて、家族と共に地方を移住し、現在はライフコーチとして活動しております。
このチャンネルでは、そんな私が日々感じたことや、今の生活をするために実践してきたことをお話ししております。
まず最初に一つ告知をさせてください。ただいま体験セッションを受け付けております。
家事、育児、仕事に追われて忙しい毎日を変えたいという方、または働き方を変えたいと思っているんだけれども、どう動いたらいいかわからないという方に受けていただきたいなと思っております。
少しでも気になると思った方、体験セッションを受けてみたいなと思った方がいましたら、公式LINEからご連絡をお待ちしております。
それでは今日の本題に行こうと思います。
今日は何をしゃべろうかな、タイトル決めてなかったんですよね。
ちょっと今日は雑談ベースで思ったことをしゃべっていこうかなと思います。
今日はですね、午前中に佐紀さんと壁打ちを収録させていただいて、お昼に福岡にあるですね。
福岡ではデコ店舗があるすけさんうどんといううどん屋さんに行って、ごぼてんうどんというものを食べてきました。
これね、ごぼてんうどんって福岡にいると当たり前のようにどこのお店行っても食べれるんですけど、
今まで私ね、3月の下旬にこっちに来るまで行って関東にいたので、神奈川ではなかなかね、うどん屋さんに行ってもごぼてんうどんって食べられなかったんですよね。
で、いざ福岡に来たら、やった、いつでも食べれるって思ってたのに、実は3月にここに来て、もう半年以上経つのに、
一度かな、1回か2回くらいしか食べてなくて、
あ、全然食べたいと思ってたのに食べてないなと思って、今日、佐紀夫とね、食べに行ってきました。
若干体のコンディションが良くなくてですね、胃が痛いと思いつつも、どうしても食べたいと思って、
本当に胃が痛い時にね、天ぷら食べるのは良くないというのは、なんとなく頭で分かりつつも、
いやいやまあ、食べたいもの食べようかなと思って、今日は自分の気持ちに正直になって、うどん食べてきました。
美味しかったです。
でね、なんでこのうどん、自分の好きなものを食べてきたかっていう理由としましては、
さっきも言ったんですけど、午前中、佐紀さんとね、いろいろお話をさせていただいた時に、
私がですね、家族の食事を作ることが好きではないっていう話をちょっと収録の中で触れてたんですよね。
でまぁちょっと、なぜかっていう話をここではね、改めて話していこうと思うんですけど、
私は7歳の息子と5歳の娘、あとは夫と4人で暮らしています。
私は好き嫌いは多少はあるんですけど、ある程度のものは食べれるんですね。
で結構、実家が田舎だったし野菜を作ってて、毎日野菜を食べるのが当たり前の生活をしていたので、野菜は結構好きなんです。
ただですね、私以外の家族3人、子供夫婦と夫はですね、好き嫌いが多いんですよ、ものすごく。
子供たちは本当に小さい頃って、数えられるぐらいの食べるものしかなくて、野菜とかも一切食べないみたいな状況だったんですけど、
成長していく過程でね、保育園に行ったり小学校に行ったりして、牛食になるじゃないですか。
そこで野菜たっぷりの料理が出てくるんですけど、食べないわけにはいかないし残してはいけないみたいな、そういうルールもあるんでね。
必死に食べるようになったら、少しずつは食べるようになってきてるんですが、やっぱりまだまだ家に帰ってくるとちょっと甘えが出るというか、
これは食べたくない、あれは嫌だ、みたいなことを言うんですよね。
で、それが子供だとまあ仕方ないよなって、私も小さい頃、今より食べられないものはありました。
ナスが苦手だったし、椎茸とかも絶対食べたくなかったですね。
でも両方とも大人になったら食べれるようになったし、美味しいなって思うようになったんですよね。
だからそういうように、多少子供の頃好き嫌いがあっても、大人になったら食べれるようになるものもあるから、
子供に関してはね、少しずつ慣らしていく必要があるなぁとは思ってたんですけど、
夫に至ってはもういい大人なんでね、あらほうの大人なので、
子供の頃からも極端に好き嫌いが激しかったと、夫のお母さんからも話は聞いてました。
本当に結婚当初って結構遠慮してたのかもしれないですね。
好き嫌いは多少あるよっていう話は本人から申告はされてたんですが、
結婚生活が長くなればなるほどですね、あれ好きじゃないんだよね。
これも好きじゃないんだよね、みたいなことをちらほら言うようになってきたんですね。
それを続けてきた結果どうなったかというと、
本当に夕飯、毎日夕飯作るんですけど、夕飯に出せる食材とかが限られてきたんですよね。
これを出すと夫が食べない、嫌いだっていう、
例えばきのこ類が全部ダメなんで、きのこをちょっと入れた料理を出した瞬間にいらないって言います。
食べてくれる時もありましたが飽きそうになりながら食べてましたし、
もちろん子供たちは食べないしっていう状況で、
私はきのこ大好きなんですよね。
どんなきのこでも蒸し飯だろうが、椎茸だろうが、えのきだろうが、舞茸だろうが、何でもきのこ系すっごい好きなんですけど、
やっぱ私以外の家族食べないから自然と買わなくなりましたし、
そういう料理も作らなくなっていったんですよね。
そういう生活をしていって、自分のために料理をしたいんだけれども、
自分一人が食べるためだけに時間とお金を使って料理するのをしたくないなと思ってきちゃって、
自分の気持ちを大切に
自分以外の家族が食べる料理を別に作らなきゃいけないと思うと倍の時間かかるんでね。
っていう理由で、ある時から自分の好きなものを家は作らなくてという風になって、
家族と子どもたちが食べれるものを夕飯に作ればいいやとなったら、
全然夕飯が楽しみじゃなくなってきたんですよね。自分の中で。
自分の好きなものじゃないので、とりあえずもちろん一緒に食卓に座って食べますが、
自分の胃を満たすもの。
気持ちは満たされないけど、とりあえず胃の中を満たすためのものとして食べてることが増えてたんですよね。
そういうのをしていったら、あれ、自分何が食べたいんだっけなーっていうのはだんだんわかんなくなってきて、
そもそも自分の好きとか嫌いとかがよくわからんっていう、その食べ物に関してね。
わかんなくなってきたっていう話を今日さきさんとしていたときに、
ああ、それって自分の好きなものを食べる日とか作るといいんじゃないですかって、
収録終わった後かな、言っていただいて、
そういうのってあえて作っていかないと、たぶん今の生活をしていると、
自然と子どもとか夫に合わせるような生活をしちゃっていたので、
たぶん今後もやっぱりすぐには変わらないなと思ったので、
平日の昼間はね、一人で食べることが多いので、子どもたちは学校行ったり保育園行ったり、
夫は仕事行くるんでね、会社行ってるんです。
だからそこを使って、好きなものを食べたらいいんじゃないですかっていうことで、
じゃあ食べに行こうと思って、ふっと今日もう頭に思い浮かんだのが、
ごぼてんうどん、一回食べておいしかったなぁっていう記憶はあるのに、
全然食べに行かなくなっちゃったなぁと思って。
行かなくなった理由も、娘がそんなにうどん好きじゃないんですよね。
息子は好きなんですけど、娘はあんまり包まなくて、食べなくて。
で、夫自体もうどんそんなに好きなわけじゃないんですよね。
で、お店も限られたお店がいいとか、いろいろありまして、
そういう家族の希望を全員揃えるような場所に行くとなると、
そのうどんを食べに行くという選択もなく、全然食べに行ってなかったんで、
よし、じゃあ今日行こうと思って、先ほど言って食べてきたんですという流れでお話ししました。
やっぱりね、自分が食べたいと思うものを当たり前のように食べるっていうことは、
独身自体は結構してたんですよね。
私一人で外食に行くのは全然問題なくて、
吉野屋とかスキヤとかああいうところも入りますし、レストランも入りますし、
カフェとかももちろん一人で入れますし。
さすがに一人焼肉はしたことなかったですね。
でも一人回転寿司はしたことあるな。
結構一人でいろんなこと、いろんなとこ行ってましたね。
一人居酒屋もしたし、もちろんバーに一人で行ってたりとかもしていて、
一人でいろんなところに出かけて、食べるとか飲むとか、
家族優先の生活
そういうこともはしてきたんですけど、
どうも結婚してからね、やっぱり自分以外の人に合わせるような生活を
長い間してきたなーっていうことに今回気づきましたね。
そう、好きなものはあるんだけれども、
自分が満足するより自分以外の人が満足すればいいかなーっていうのを続けてきた結果、
自分が食べたいものを食べる機会がなくなってった。
夜ご飯も自分の好きなものを作ろうかなーって思っても、
どうせ家族が食べないんだよなーって思っちゃうと、
作る時間無駄じゃない?って、
なんかそんな風にね、だんだん考えるようになって、
やっぱり子どもはね、お腹が空いたらすぐ食べたいって言うんでね、
限られた時間、3、40分で作って料理出すわけなんですけど。
そこでね、作った時に、えーこれ食べたくないとかって、
子どもは素直なんでね、平気で言うんですよ。
それでも、全く食べないっていうのはやめてほしいっていうのがあるので、
少しは食べてもらうようにしてますが、
あまりにも食べたくないってずっと言い続けると、
それの光景を見てるのも嫌なので、
娘とか30分とか1時間とか平気で食べないって言い続けるんで、
寝る時間も遅くなるし、もういいよって言ってしまって、
なんか残すっていうのも今まであってね。
なかなか食作の時間がね、楽しいものではなくなってたんですよね。
うーん、これは結構、
今喋ってて思うのは、
自分が家族に会わせすぎた結果、家族がわがままになってきて、
それを見てさらに自分がテンション下がるというか、
子供とかは見切るとちょっとイライラしてしまう原因になるなっていう風に思いましたね。
もちろん子供はね、嫌いって言ったら、
それを絶対食べないっていう強い意思を持つ子もいますし、
渋々食べてくれる子もいるので、
その子によってね、いろいろ対応を変えていかないといけないんですけど、
我が家には夫という大きな大人もいるんでね、
そういう人にまで気を使って、
あれは出さないようにしなきゃ、これは出さないようにしなきゃと、
やってきた結果が、
この楽しめない食卓につながってるんだなーっていう、
自分の選択の結果だなーっていう風に、
ちょっと改めて思っていたので、
それを変えるために、
自分を優先する必要性
今日はちょっとお昼、自分の好きなものを食べてきましたよっていうお話をしました。
そうですね。
最近自分の課題っていうのは、
これだなーって思うのが一つあって、
さっきしゃべった、
自分以外の家族を優先する、
自分以外の人を優先するっていうのが、
結構小さい頃から根付いてるなーっていうのに、
最近改めて気付いたんですよね。
過去のこと、出来事とかを振り返る機会がちょっとあって、
その時に結構自分以外の人の顔色だったり、
そういうものを優先してきたので、
結婚してからも当たり前のように、
家族を優先するような生活をしていた。
そこに不満を感じてない、
そこに家族を優先しているとかいう風に気づいてない時って、
別にそれが当たり前だと思ってるから、
何とも思わなかったんですけど、
いざ、自分以外を優先しすぎて疲れてるなって感じた時に、
この自分の思考の癖を直していかないといけないんだなっていう段階に、
やっと来たんですよね。
前々から思っていつつ、
でもなんとかなるからいいかっていう風に思っていたものを、
そろそろ本格的に改善していく必要があるなって、
いう風に思ったので、
ここに思ったことを気楽に残しておこうかなと思って、
今日は喋ってみました。
自分以外の人を優先して、
優先する生活っていうものって、
自分は選ばなくていいから楽ではあるんですよね。
誰かの意見に合わせるっていうのは、
ある意味楽ではありますけども、
やっぱりそれが自分のやりたいこととか食べたいこととか、
そういうものではなかった時ってやっぱりちょっと嫌だなとか、
めんどくさいの合わせないとなっていう、
そういう考え方になると思うんですよね。
だからやっぱり、もちろん人を優先する時はあります。
常に自分を優先しすぎるっていうのも、
時と場合によっては考えないといけないなって思うんですけど、
やっぱり基本的には自分の考えとかを持った上で、
自分がやりたいってことを優先してやっていくのが、
一番自分に負荷がかからず、
心地よく生活していくには大事な思考なんだろうなという風に思います。
今日の放送は以上になります。
ここまで聞いてくださった方は、
記録の意味合いでいいねをお願いいたします。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
