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2025-04-17 18:05

夜泣きが教えてくれた、ママの余裕と子どもの安心

「また夜泣き…」
子どもがくれたのは、私自身の限界に気づくサインでした。
怒って、後悔して、でもまた繰り返して。
そんな日々の中で、少しずつ暮らしを見直していった話をしています。

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放送を聞いていただきありがとうございました。

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*けいこのプロフィール*

20年勤めた会社を辞め、家族で地方へ移住。
自宅も手放し、“がむしゃらに働く毎日”から、“自分と家族を大切にする暮らし”へ。
自分のペースで生きたい人の味方として、心に寄り添うコーチとして活動しています。

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*noteも書いています。
https://note.com/koike_mama

#ママの気づき
#育児の後悔と学び #自分を責めないで #2人育児 #ワーママの現実 #ワーママ #育児 #ライフコーチ #夜泣き
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https://stand.fm/channels/63e64b054cdcce3e259f06c5
00:06
こんにちは、ライフコーチのけいこです。
私はがむしゃらに働く毎日からですね、自分と家族を大切にする暮らしにシフトするために、
20年勤めた会社を辞めて、自宅を手放し、家族4人で神奈川から福岡へ移住をしました。
このラジオではですね、自分のペースで生きたい人に寄り添いつつ、
ライフコーチとして活動する私の日々、考えていることについてお話をしております。
今日はですね、夜泣きが教えてくれた、ママの余裕と子どもの安心というお話をしていこうと思います。
まずお話をする前に最初にちょっと告知をさせてください。
ただいまですね、無料で体験セッションを実施しております。
今回の体験セッションはこんな方にお勧めをしています。
ママとしてですね、毎日頑張っているんだけれども、ふと限界と感じる瞬間がある方。
またはですね、仕事と家事、育児をやっていて、このままの生活でいいのかなと立ち止まることがある。
またはいろいろな日々もやもやを抱えながら誰かに話をしたいんだけれども、
安心して話せる場所がない、そういう気持ちがある方へ一度お話ししてみませんかというセッションを今実施しております。
この体験セッションはですね、ガチガチと決めるものではなく、
自分の気持ちを整理する時間として使っていただけたらなというふうに思っています。
もし話すテーマがなくても、うまく話せなくても全然大丈夫です。
雑談したいなら全然雑談したいとか言っていただければ、一緒にお話ししましょうという時間を作れたらいいなと思っています。
申し込み方法としては、この放送の概要欄に公式LINEを貼り付けておきますので、
その公式LINEに登録していただいてスタンプを一つ送っていただけたらなと思います。
そしたら私の方から折り返してご連絡しますので、体験セッションの日程をご相談させていただきたいと思います。
もし話してみたい、気になるという方がいましたら、公式LINEへの登録よろしくお願いいたします。
では今日の本題に移ります。
今日は私が今、6歳の息子と4歳の娘の2人を育てているんですけども、
この2人の育児を経験してきた中で、私自身がすごい後悔していることについてちょっとお話をさせていただけたらなというふうに思います。
もしこのラジオを聞いている方で、2人以上のお子さんを育てているママさんが聞いているとしたらですね、
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少しでも私だけじゃなかったというふうに思ってもらえたら嬉しいなというふうに思います。
我が家の子達はですね、2歳差の兄弟になります。
息子がちょうど2歳の時にですね、私が娘を出産したので、
本当に娘を出産した後は毎日バタバタだったんですね。
とにかく自分に余裕がなかったんです、気持ちの余裕が。
生まれたばかりの娘のお世話ばかりしていて、
上の子である息子に我慢させることが結構多かったなというふうに今思うと後悔する部分が結構あります。
やっぱり生まれたばかりの赤ちゃん、新生児とかもそうなんですけど、
本当にふにゃふにゃっていう状態で目が離せない状態だったんですよね。
なのでどうしてもやっぱり下の子の授乳とかミルク、おむつ、着替えとか、
そういうのが優先になっちゃうわけなんですよ。
そうなると上の子がどうなるかというと、
やっぱり当たり前なんですけど、ママに甘えたくなるんですよね。
まだその頃息子は2歳になりたてだったんで、本当に甘えたい時期だったんです。
娘が生まれるまではもちろん自分一人だったので、
もうママを独占できる状態だった。
それのはずなのに娘が退院してきたら、
ママは下の子娘にばっかりかまっていて、
僕にかまってくれないみたいな感じになって、
やっぱり甘えたいという感情がすごい出てきたんです。
もちろん今考えるとそれは当たり前だというふうに分かるんですけど、
当時の私はもう自分の気持ちに本当に余裕がなさすぎて、
もう息子は2歳だし、できるよねっていうふうにですね、
ちょっと突き放すようなことを言ってしまったりとかしたことがあったんです。
そういう日々を過ごしていたら、ある日突然ですね、
息子が夜中にママママって言いながら泣くようになってしまって、
でも目は開けていないんですよ。寝た状態なんですけど、
でも泣き叫ぶようにひたすらママって叫ぶような状態になって、
ああ、これは私が叱りすぎたから夜泣きをしているんだなというふうに、
その状態を見てすぐ分かりましたね。
これは今の状態が息子にとってすごいストレスがかかっている状態だって、
その夜泣きの状況を見て初めて気づいたんです。
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なので、これは今の生活の仕方を変えないといけないと思って、
生活の優先順位をちょっと変えたんですね、その後。
一番何が大変だったかって、やっぱりご飯作るのが時間かかったりとかしてたんですよね。
なのでもうご飯手抜きでいいっていうふうにその日から私は決めましたね。
夫のご飯を作って息子のご飯を作ってっていうので結構時間がかかっていたので、
もう夫のご飯は申し訳ないんですけど、
作れない日があったら、今日は無理って、
外食してきてくださいってラインで連絡をして、
息子には最低限のもので、息子が好きなものだけ準備して、
一緒に食べようって言って、2人で食べるっていうことをしたりですね。
あとは娘に授乳しながら、できるだけ息子に寄り添うようにして、
例えば授乳しながらできることといえば本読めるよって言って、
好きな絵本持っておいでって言って本を読んだりとか、
目の前でおもちゃとか積み木とか出して遊べるよって言うと喜んでもってくるんで、
一緒に遊んだりしていましたね。
とにかく少しでも、ママは娘のお世話はしているけれど、
ちゃんと息子のことも見てるんだよっていうふうに伝えたかったので、
それを意識して生活するようにしました。
そういう生活をして数日経った後かな、数日間、
それまでずっと夜続いていた夜泣きがですね、スーッと収まったんですよ。
ああ、やっぱりストレスからだったんだなというふうに改めて夜泣きが始まったときと収まったときで、
あとはストレスが息子の中で溜まってたんだろうなというふうに感じましたね。
そんなことがあって、息子優先にしながらも娘の面倒を見るなんていう生活を1年していたんです。
その間は特に息子の夜泣きもほぼなく、全然なくですね、過ごしていまして、
そこから1年後です。娘が生まれてちょうど1年後ですね。
私は仕事復帰をしました。
そしたらですね、今度は娘が夜泣きをするようになったんですね。
それを見て、ああ、また同じこと繰り返してるってすごい反省しましたね。
息子のときに一度経験して学んだはずなのに、
やっぱりまた余裕がなくなって起こってしまっている自分がいたんですよね。
本当にやっぱり仕事をしながら育児・家事をほとんど自分が賄うって本当に大変なんだっていうことにやってみて気づいたんですよね。
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やっぱり育休のときにはなかった仕事というものが加わると、どうしても自分の心に余裕がなくなってしまうんですよね。
その後、その余裕がない気持ちがどうなるかというと、それが全部子どもたちに向いてしまうんです。
私は当時5時半から6時くらいに子どもたちを保育園にお迎えに行って、6時くらいには家に帰ってきて、
夜9時までには子どもたちを寝かせたいって思ってたので、帰宅から3時間フル稼働して家のことを全部やってたんですよ。
ご飯作ったりもそうですし、保育園の荷物片付けたり、次の日の準備もそうだし、
お風呂もそう、歯磨きとかもそう、食器洗ったり、日によっては洗濯物回したりとか干したりとかもしてました。
忙しくずっと動いていると、やっぱり子どもたちはママと遊びたいっていう風になりますし、
保育園に行って日頃、日中頑張っているから甘えたいっていう気持ちが出てくるわけですよ。
でも私としては子どもたちを早く寝かせないとと。
ちょっとでも寝るのが遅いと、次の日朝起きなかったりぐずったりするのが何日かあったので、
9時以降に寝かせるのはまずいって思って必死にやってたんですよね。
でも、私が寝かせたいという気持ちと子どもたちの遊びたい甘えたいっていう板挟みになったような生活の中で、
そうしてもやっぱり私の気持ちが強く出て早くしてほしいというふうに子どもたちに怒鳴ってしまうんです。
でも怒るたびに子どもたちも動こうとしてくれている様子もあるので、
こんなに怒らなくてよかったのになーって後々思って、自分が嫌になることがたびたびありました。
やっぱり子どもたちに我慢させてるなとか、怒ったことによって傷つけてるんだなっていうふうに、
夜泣きをしている娘の顔を見るたびに思い知らされたんですよね。
やっぱりこれじゃダメだと。
子どもに負担をかけたまま働くのが私の理想ではないっていうふうにはっきり分かったので、
結局私はその後、仕事を少しセーブすることを選びました。
上司に仕事を減らしてくださいと。
できるだけ私が抜けたとしても問題ないような仕事にしてほしいというふうにお願いをしました。
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自分ができることからやっていって、少しでも子どもとの時間を取り戻すようにしましたね。
そんなこんなでですね、いろいろ喋ったんですけど、
私は本当に子どもたちにやっちゃいけないなって思うことを結構繰り返してきたんです。
やってしまうたびに、もう繰り返さないようにしなきゃっていうふうに思ってはいるのに、
気づいたらまた同じような生活をしていて、また子どもたちに怒っちゃってっていう状態を
息子の時にやって、娘の時にもやるという、
そんな負のロープをですね、何度も何度も繰り返してきたんです。
でも最終的に私が決めたのは、そういう生活をしていて、
もうこの生活無理だなと。
仕事をしながら、会社員としての働き方をしながら、
子どもたちの気持ちも汲み取って一緒に過ごすというのは無理じゃないかって思ったので、
私は会社を辞めることに決めましたね。
でもこの環境でも無理だなっていうふうに思って、
本当に思い切って家族で移住するっていう、
なかなか普通では考えられないような、ちょっとぶっ飛んだような選択までしています。
でもそれくらい私自身変わりたかったんですよね。
変わりたかったし、変えたかったんです。
なので、もし今ですね、新年度始まって2週間ほど経ってますけど、
今の時点でいっぱいいっぱいかもって感じているママさんがもしいたとしたら、
ほんの少しでいいから、自分にこんなふうに問いかけてみてほしいなって思うんです。
このままで本当に大丈夫なの?ってですね。
やっぱりママが頑張りすぎるとですね、
どうしても子どもにそのしわ寄せが生きやすいんですよ。
ママのストレスが子どもたちに当たる原因になっちゃったりとかするんですよね。
だからこそ、やっぱりママ自身に余裕があるぐらいがちょうどいいんだなっていうふうに思っています。
仕事もちょっと物足りないなっていうくらいでも、私自身はいいと思ってます。
特にこの4月にですね、育休を明けて働き始める方は、
きっと子どもを産む前の状態でまだバリバリ働きたいって思っている方もきっと多いと思うんです。
私自身も最初はそう思っていました。
でも実際子どもがいるとですね、やっぱり独身時代とは違うので働き方も変えないといけないんですね。
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子どもが1人の時と2人の時でもやっぱり違います。
なので、その時々の状況に合わせて働き方や生活の仕方をですね、見直した方がいいんじゃないのかなっていうふうに思います。
もし今ね、何とか忙しいんだけれども何とかやれてる気がするよっていう人がいたらですね、
本当に回らなくなる前に一度見直してほしいなって私からは伝えたいですね。
もし子どもが体調を崩したら今のままで働けますかっていう子どもが保育園からですね、
頻繁に呼び出されたら、そういう時に家のことも仕事も全部止まってしまうような状態だとしたら、
やっぱりそれはですね、まま一人で抱えきれないんじゃないのかなっていうふうに思うんですよね。
だから今のうちにですね、回らない状態でうまく回っている状態の時にほんの少しでもいいから、
自分にとってのちょうどいい暮らし方を探す時間を持ってほしいなと思います。
もちろん仕事が一番大事っていうのであれば、やっぱりそれを優先して他を調整すればいいと思います。
家族の時間を大切にしたいなら仕事はちょっと控えめにするとかいうのも全然いいと私自身は思います。
仕事をするためにその仕事をしている時間の間をBBシータさんに頼むっていうのもいいですし、
やっぱりパパさんにもっと関わってもらうように交渉してみるのもいいと思うんです。
とにかくママがつぶれないこと、それが一番大事だと私は思っています。
今日はいろいろお話をしたんですけど、私が二人くじで経験した後悔とですね、
それからどうやって生活や働き方を見直してきたのか、
そして今頑張っているママたちへのメッセージについてちょっと色々とお話をさせていただきました。
やっぱりちょっと楽でいられるぐらいが実は一番ちょうどいいのかなというふうに私自身は思っています。
なのでそんな暮らし方をですね、生活しながら見つけていけたらいいんじゃないのかなというお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。
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