家族とのバーベキュー
こんにちは、ライフコーチのけいこです。今日は11月30日、日曜日ですね。
ここが今、午後2時半になっております。
今日はお昼ご飯を食べ過ぎたので、今、食後の散歩があって、濃度をひたすら歩いております。
今日はね、家にある小さな庭みたいなところスペースがあるので、
そこで家族4人でバーベキューをしていました。
本当はね、今週の土日に家族でキャンプに行く予定だったんですけど、
ちょっと娘が1週間ずっと体調不良だったので、
キャンプに行くのは難しいだろうということで断念しまして、
キャンプに行かなかったので、せめてキャンプ気分を味わおうと思って、
家族で昼にバーベキューをしました。
お肉と野菜を焼いて食べてたんですけど、
やっぱりお肉ね、ちょっといいお肉をね、
いいお肉屋さんに行って買ってきて食べたんですけど、
油がいっぱいで若干胃もたれしてるんですよね。
なのでちょっと胃もたれを解消しようと、
あとはカロリーをかなりとったので、
それをね、消費しようと思って、今テクテクと歩いているところです。
今日は何喋ろうかなって思ったんですけど、
11月最終日なので、
11月の振り返りみたいなものをちょっと喋っていこうかなと思います。
特に振り返りとして喋ろうと思うのは、
夫婦関係についてですね。
この1ヶ月、私と夫婦関係がですね、
かなり変化した1ヶ月だったんじゃないのかなと思うので、
そこを喋っていこうかなというふうに思います。
事前情報としてちょっとお話しますと、
私は夫と結婚してね、9年になりますね。
先日結婚、2年に変えた。
9年経つんですけど、
結婚してからですね、
夫との関係が結婚前と比べて変わったんですよね。
結婚前はお互い同じ立ち位置、平等な感じだったんですけど、
結婚してからというもの、
なぜか若干夫が上で、
私がちょっと下に下がる、下にいるみたいな、
そういう立ち位置に私の中で見えていて、
そこに関していろいろ思うことが多々あったんですよね。
ただ私としては、結婚して、
旦那さんを立てるみたいなことも、
無意識にしてしまってた部分もありましたし、
あとは子供で育休とってたりする間も、
子供のこととか家のこととか、
全部自分でやるって。
人に頼るのが苦手なタイプなんで、
夫に頼ることなくほとんど自分でやってたんですよ。
私、2人子供を産みましたけど、
2回とも里帰りせずに、自宅で対応してたんですね。
そういう状況だったんで、
なんか気づいたら、
家庭の主導権を夫が握っている、
みたいな状況になってたんですね。
あれ、最初とだいぶ変わったな、
みたいな風になったと気づいた時に、
あれ、これ私の理想の夫婦像じゃないな、
という風に今気づきまして、
不満をちょっと溜めていた時期ではありました。
やっぱりその不満がね、
日常の報道に現れて、
言動にも現れてしまって、
11月の上旬ですね、
夫と激しい喧嘩になったんですよ。
休みの日だったんですけど、
夫と3時間、
3日お話しする時間がありました。
その時に初めてもう私、
夫との関係に言い訳が差していたって、
正直このままだと離婚も考えてると、
いうことを結婚して初めて口にしました。
今まで夫の口から一度だけ、
離婚の話を出されたことはあるんですけど、
私はその言葉が胸の奥にあっても、
口に出すことはしなかったんですね。
口に出したら終わりだと、
自分の中で思っていたので、
この結婚生活を続けていくためには、
そういう思いがあっても、
口にしてはいけないというふうに思っていたので、
耐えるというか我慢していたんです。
でもその我慢も限界だなということで、
このままだったら離婚してもいいと思ってるって、
いうふうに伝えました。
夫としてはちょっと驚きつつ、
どのくらいって言われたんで、
50%くらいかなって言ったら、
これはそうか。
夫としては離婚したと言っていたので、
どうしたらいいかってことを、
私からの要望を思いつく限り、
はっきり伝えた上で、
すぐに離婚関係で動くわけではないけれど、
このまま変わんないと、
やっぱり離婚という道はあるよというふうに、
言って話し合いが終わりましたね。
そういうことを決めて言ってから、
やっぱり若干変わってきたなと思います。
私としては思っていること、
今まで我慢していたなと思うことを、
言えてすっきりした部分もありますし、
あとは今まで結婚した以上、
新しい挑戦と成長
離婚してはいけないという思いに
とらわれていたんですよね。
なので、うまくいかなければ、
私が子ども2人育てながら、
何とかやっていけばいいと、
離婚する選択肢もゼロではないと、
頭に入れようと、
無理ならそうしたらいいという選択肢が増えたことで、
だいぶ気が楽になりました。
そういうことを言うようになったせいか、
結構今まで溜めていて、
言えなかった気持ちを日常的に、
やっぱり吐き出すようになったんですよね。
そしたらちょっとずつほとんど、
何かしら思うことがあるんでしょうね。
変わってきたかなというふうに思います。
正直移住してから、
赤字育児分担とかはほとんど、
私がほぼ賄ってた、
みたいな状況だったんですけど、
そこも話し合いをしたことによって、
夫が自然とね、
例えば洗濯物をたたんだりとか、
洗濯してたりとか、
あと食器を洗ってたり、
そういうのを何も言わずにね、
やってくれたりするようになりましたね。
あと今までなら、
何かやっといてよ、
みたいなことをね、
やった後に言われたんですけど、
そういうことも言われることなく、
気づいた時にやるって感じで、
常に毎日やってくれるっていうわけではないんですけど、
手が空いた時にやるっていうことも、
してくれるようになりましたね。
あとはもう一つですね、
私の中で大きな挑戦というか、
やったことのなかったこととして、
平日のセミナーに、
私が行きたいと思っているセミナーに参加する。
そのためには、
平日仕事の夫、会社に行っている夫に対して、
娘の保育園の送迎と、
息子、学童に行っている息子のお迎えに行ってほしいと、
いうことを伝えることになりましたね。
これはもう11月20日の高松のセミナーと、
あとは11月27日この前参加した新竜区のセミナー、
そして12月17日これから来月行われる札幌でのセミナーに関して、
この全部に参加したいんだと。
私は子どもたちのことの面倒を、
あなたにも見てほしいと、
その間見てほしいと、
どうしても行きたいから、
何とか都合をつけてくださいというふうに、
初めてお願いをして、
夫としても、
これを何とか、
私のやりたい、行きたいという気持ちを叶えるために、
上司に掛け合って、
仕事の修行時間をずらすという形をとってもらって、
無事セミナーにも行くことができるようになりました。
これで私は高松と新竜区に行ってきましたね。
来月の札幌も、
もちろん夫にお願いして行ってくる予定です。
そこに関してね、今までだったら、
平日に子どもたちを預けて行くというのに関して、
やっぱり夫にお願いするっていうのは、
なかなか気が引けたんですよね。
やっぱり仕事がある、
会社に行って仕事をしているのに、
私が仕事に関して行きたいことを、
お願いしていいのかなっていう気持ちがあったんですけど、
その月の初めに言いたいことを言うと、
いざ言いたいことを言って、
うまくいかなければ、
夫婦関係の変化
別れる選択もあるっていうふうに思ったら、
そっか、じゃあやりたいことやっていこうというふうに、
自分の中で割り切れた部分もあったので、
言えるようになりましたね。
本当にこれは自分の中で大きな変化だと思います。
これを言えるようになったのは、
私一人の結果ではないんですよね。
自分のコーチであるお話しアナウンサーと、
またお話し会のメンバーの方々に、
私の状況をいろいろお話しする上で、
さまざまなフィードバックをいただいて、
よし、じゃあ私がしっかり動こうと、
言いたいことを言おうという決意を持つことができました。
背中を押してもらったんですね。
だからしっかり夫と話し合えたし、
いい方向に今は変わってきているんじゃないのかな、
というふうに思います。
やっぱり悩んだとき、困ったときは、
本当に一人で考えると進まないことが多くあると思うので、
頼れる方たちに頼るということは大事なんだなっていう、
そういうことを学ばせていただきました。
結果的に尚人さんとお話し会のメンバーに頼り、
そしてその結果、夫にも頼ることができたな、
特別だったなというふうに思っています。
家族との向き合い
本当にここで頼るっていうのをちょっと覚えたんで、
最近ね、ウェルリマインの影響なのが、
子どもたちと一緒にいる期間がね、
子どもの体調不良で先週1週間ずっと多かったんですよ。
息子も学童休んでいて、娘はもう保育園1日ずっと休んでいるので、
朝から晩まで一緒にいる状態。
外に出れないんでね。
やっぱりその中で子どもも娘もストレスが溜まっているのか、
わかんないんですが、わがまま言いたい放題だったんですよね。
最初のうちはまあまあと受け入れられる部分はあったのに、
日が経つにつれてだんだんエスカレートしていきまして、
私自身もちょっといや、それを受け入れるのは無理だなっていう状況になってきたんですよ。
その状況とか見かねて、
昨日の夜とか、いつもより多く家事をね、やってくれたんですよ。
もうなんだっけな、昨日の夜ご飯を夫が準備してくれて、
なおかつ食事食べた後の食器洗いもしてくれて、
子どもたちをお風呂に入れてくれ、
寝る前の歯磨きとかもしてくれて、
もう多分私の精神状態が良くないってことが見て取れたんでしょうね。
なので無言でサポートしてくれました。
で、ずっと寝る前のタイミングで夫と、今こういう状態でこういうのが嫌なんだとか、
こういうのがちょっと子どもたちと対応していて、
なかなか疲れるとこなんだっていうふうに相談したところ、
12月から対応をね、俺がやれるところは手伝うから、
ちょっと対応を変えようかということで、
毎日保育園の創業とかも全部私がやっていたものを、
一部夫が仕事の都合でできない日もあるけれども、
何曜日とか曜日を決めてできる日は迎えに行ったりとか、
ちょっとそういうのをやってみようかという話になりました。
これでやっぱり私の負担はちょっと減ると思いますし、
やっぱり夫に相談してよかったなというふうに思っています。
やっぱり一人でため込むとね、本当にやっぱりいいことはないですよね。
自分の中でストレスが溜まり、その発散先が子どもたちに行ってしまえば、
子どもたちにも影響、良くない悪影響を与えてしまうので、
そこが今回は夫に相談して頼ったことで、
少しでもストレスが少なくなるように、
今後動いていこうかなというふうに思います。
一回頼れるようになると、ちょっとしたことで
2回目も頼ろうという気持ちが芽生えてくるので、
これは少しでもどんどん頼る機会を増やしていこうかなと思います。
やっぱり子どもを育てていて、一人で全部やるのは無理だなと感じる部分が多いので、
今まで頼ってこなかった分、これからは本当に頼るようにして、
自分でため込まないようにしていこうかなというふうに感じています。
今まで月の初めにリコースノードがあった我が家ですが、
結果的にはリコースせずに、少し改善する方向で動いているというお話をさせていただきました。
こういう夫婦の話も、そんなにセキュララに出す人は少ないんじゃないのかなと思います。
何でかというと、この前新宿のセミナーでお会いした時に、
私が離婚届をサムネイルにしたノートがあったんですけど、
そこにその記事を読めましたって言ってくださった方がいて、
夫婦関係っていろいろあるけど、なかなかセキュララにやっぱり出すことって難しいですよねって言ってくださった方がいまして、
そうだよなっていうふうに思ったんですよね。
私はもういいや、出してしまえと思って投稿しましたが、
やっぱりみんな結婚している方々、いろんな思いを抱えつつも、
なかなか出せなかったりとか、こういうプライベートな話って外に出せないんだよなって思っていることがいると思うので、
私は自分の中で消化したものをこれからできる範囲で出していこうかなというふうに思います。
今日の放送は以上になります。
ここまで聞いてくださった方は、ひどくの意味合いでいいねをお願いいたします。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それでは。