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2025-11-29 19:35

移住のきっかけをくれた人に会いに行って来た

先日、私が移住するきっかけをくれた【サトウさん】に会いに行って来ました。
仕事と子育ての両立に悩んで愚痴が止められない私にくれた言葉は、
「愚痴を言わないと決める。無理なら環境を変える」
という言葉でした。
3年経過した今でもハッキリと覚えています。この言葉のおかげで、私は会社を退職し、移住することを決意しました。そんな大切な方との話をしました。

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放送を聞いていただきありがとうございました。

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*けいこのプロフィール*

20年勤めた会社を辞め、家族で地方へ移住。
自宅も手放し、“がむしゃらに働く毎日”から、“自分と家族を大切にする暮らし”へ。
自分のペースで生きたい人の味方として、心に寄り添うコーチとして活動しています。

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#サトウさん #サトウみゆきさん #子育て講演会 #人生を変えてくれた言葉 #地方移住 #退職 #ライフコーチ
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サマリー

このエピソードでは、ライフコーチのけいこさんが福岡市で佐藤さんの子育て講演会に参加し、子育てにおける様々な視点を学びます。また、佐藤さんに相談をする中で、愚痴をやめる方法や環境を変える重要性にも触れています。移住の決断が佐藤さんの影響を受けて生まれたという話もあります。講演会での経験を通じて、子どもとの時間の重要性や家族を優先する働き方について考えています。

福岡市での講演会
こんにちは、ライフコーチのけいこです。今日は11月29日、土曜日ですか、今、時間は朝10時なんですけど、私は今、家の近所を散歩しながらラジオの収録をしております。
散歩ね、もう1週間以上ぶりなんです。娘がですね、先週の土曜の夜ぐらいから体調が悪くてですね、発熱3日、その後咳、咳込んで夜寝れないとか、そういう状況でずっとこう、保育園を休んで、娘と一緒にいたので、
東京セミナーの時はちょっと本当に、夫が対応してくれるって事前から言ってたんで、対応してもらったんですけど、それ以外の日は休めないと言われて、全部私が昼間の担当、昼間の夜も担当していて、やっぱり外に出れなかったんですよね、散歩とか行く時間がなくてね。
久しぶりに外を歩いています。やっぱり天気がいい日の散歩ってすごいいいですね。今日今雲一つないんですよ。全然雲がない状態で、いい青空の中、畑の中の道、農道って言うんですかね。この道をテクテク歩きながら、今ラジオの収録をしております。
今日は何の話をしようかなと。
そうだそうだ、先週の土曜日に参加した講演会の話をしようと思いながら、もう1週間も経ってしまったので、その話を改めてしようかなと思います。
私、先週の土曜日に福岡県、福岡市で行われた佐藤さんという方の子育て講演会の事前の運営のお手伝いと講演会を聞くというものに参加をしてきました。
佐藤さんという方は、どうなんだろうな、結構いる方多いと思うんですけど、インスタグラムで子育ての発信をされている方です。
本業は別にありまして、子育ての発信をするのが本業ではないんですよね。サーブのお仕事ではあるんですけど、子育てに関していろんな考え方とか、こんな風に考えて子育てしていくと、親御さんも子供にもいいんじゃないかな、みたいな。
佐藤さんなりの視点でいろいろ発信されているのを、私は2020年から2人目の娘を妊娠中に知りまして、だから2020年から丸5年か、ずっと追いかけている人です。
年に1回ぐらいかな、いろんな場所で子育て講演会を開催しているんですね。そこのお手伝いに今回行かせていただきました。もちろんチケットも事前に購入した上で参加をしていきました。
そのね、佐藤さんのお話も毎回聞いていて本当にいい話ばっかりで、ずっとハンカチ持ちながら泣いているんですよね。いい話をいつも1時間から、今回は90分だったかな、お話をしているのを聞かせてもらいました。
やっぱり佐藤さんのお話の何が私はずっと好きで追いかけているかというと、誰も否定をしないし、あとこうしてもいいよ、話したらいいよ、みたいなことは一切言わないんですよね。
お育てはそのお子さんと親御さんによって、数はそれぞれあるから正解なんてものはないし、親御さん同士で少しずつ作っていくものではあるんだけれども、これでもしんどいなって思ったら、こんな考えをしたらちょっとはそのしんどい思いが小さくなるんじゃないのかなとか、そういうことをですね、日々お話ししてくださっています。
で、私はもう佐藤さんが好きになってから、佐藤さんの奥さん、美由紀さんという方がいるんです。美由紀さんのことも好きになりまして、佐藤さんは今あまりインスタグラムで、写真をそんなに頻繁には出してないんですよ。
20年とか21年とか結構頻繁に出してたんですけど、今はもう奥さんの美由紀さんの方が結構頻繁に投稿してたり、あとはインスタライブをしてね、子育ての話とかお話しになったりとか、そんな風に考えるといいんじゃないかなっていうことをね、よくやっているので、そこをね、話し聞いたりしています。
お二人ともすごい良い人たちにわかりました。
私、去年の東京公演も参加もしましたし、お手伝いさせてもらってたんですよね。
で、今回2回目だったんです。お手伝いさせてもらう。
1回目の東京公演の時って、やっぱり私の中ですごい憧れの人に会うので、めちゃくちゃ緊張したし、正直目を合わせてしゃべるなと。
でも今回2回目ということで、なんかちょっと前回より緊張せずに話ができたかなという風に思っています。
あとは運営の参加者さんですね。10人弱いまして、去年全然何をしたらいいのかわからないし、2回目みんな初めてでどうしたらいいかわからないという状態だったんですけど、今回はもう事前にグループラインができてるんですよね、お手伝いする方々。
事前にこういう流れで運営はお願いしますとか、というものを全部情報を共有してくれてたんですね。
佐藤さんに関わるお仕事担当されてる方が、そこのラインで音声でしゃべりの動画を入れて、こんな風にやってくださいとか、こんなものが入ってるんで当日こんな風に動いてくださいとか、というのをめちゃくちゃ細かく提示してくださっていたので、当日はそれに習って、それぞれの担当も事前に決めていたので、動くだけということでスムーズにできましたね。
受付と、あとは物販があったので、物販の内容とか、あとは会場案内ですね。今回の講演会は100人ちょっと参加者がいたので、やっぱり会場の入り口がわからなかったり、その会場の場所、ビルの中の一角でやったり。
何回でやるのかとかいうのが、やっぱり入ってきたときわからない場合があるんですよね。私3年前に東京のまだ新宿か何かの会場でやった講演会に参加したときに、全然現状がわからなくて迷子になった記憶があるんですよね。
そのときに行ったときには、もうビルの入り口に人がいて、ここで佐藤さんの講演会やってますって声かけてくれる人とか、紙を持った状態で立ってくれてる人がいたので、やっぱり入り口がわかりやすかったですね。
そういうふうに会場、案内してくれる人がいたりとか、ビルの中にあったりしていて、分担がすごい明確になっていたので、わかりやすかったなというふうに思います。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】それはどういうことかと言いますと、私が仕事と育児で本当に悩んでいて、正直仕事を辞めたいと、子ども優先できなくて仕事ばかり優先するような生活はしたくないと。
でも、会社やめたいけどやめられない。どうしようって。
なんでいて、もうなんか当時はもう仕事が嫌すぎてひたすら本当に愚痴を言っていた時期があったんです
そういう時に佐藤さんがですね、インスタの質問箱かな
見ている人がね、質問を何か入れられるものがあって
そこに何でもどうぞって質問箱を開けてくれたタイミングで
愚痴がやめられないんです、どうしたらやめられますかって私が質問したんです
そしたらそこの質問に佐藤さんが返信をしてくれました
それがすごい短いんですけど、大事な一言だったんですよね
どういう一言だったかというと、まず愚痴をやめると決めると
それでも愚痴が止まらないのであれば環境を変える
そういう短い言葉で返信してくれたんです
この言葉が私の中ですごい印象に残っていて
いうふうに思ったのが今でも鮮明に覚えてるんですよね
あれは2022年の10月かな、11月ぐらいだったと思うんです
時期もそのぐらいだった、はっきり覚えています
私はその佐藤さんの言葉、返信を聞いて
じゃあまず愚痴を言わないように決めてやってみようっていうふうに
実際やってみたんですよね
環境を変えるという選択
それまで毎日やっぱり愚痴を言ってしまっていたものをやめて
1週間ぐらいかな、あと10日ぐらい
実際に愚痴を言わない生活をしてみたんですよ
結果どうなったかというと、ストレスが溜まりましたね
やっぱり愚痴を吐き出すことでなんとか守っていた部分があったんだな
というふうに愚痴を言わない期間を過ごしていて
本当に改めて気づきましたね
それを言わないとやってられないぐらい今の環境って
もちろん仕事の環境って私に合ってないんだなっていうふうに思いました
その次にやっぱり愚痴がやめられない
その次にどうしようって思った時に
そういえば佐藤さんが愚痴をやめられないなら環境を変えるって言ってたな
環境?って
その時はまだピンとこなかったんですよ
環境を変えるってなんだ
私の中で環境を変えるは
会社を辞める一択だったんですよね
でもやっぱりそこから悩みます
18年かその時19年ぐらい勤めてる会社をやっぱり辞めるなんて
アクティブするなんてできないなと
辞めた後にどんな仕事をしたいか
私仕事に対してそんなにやりたい仕事って当時なかったんですよね
その状態で転職したところで
給料は思いっきり下がるだろうし
行った先もまたいい環境かどうかってやっぱり分からないわけですよ
人間関係は選べないから
その状態で転職していいのか
転職しても大変な未来しか見えないんだったら
大変だけれどもある程度もう十何年も働いてきて慣れた環境で
なんとか耐えた方がいいんじゃないのか
っていう風に思って
なかなか環境を変えるはどうしたらいいか分からずに
自分の中で考えては立ち止まってを繰り返してきましたね
そんな状態で半年ぐらい経ったわけですよね
やっぱり私の中で子供を大事にしたいんだけども
結局仕事もやらなきゃいけない状態で
両方どっちつかずの状態で仕事をしていて
もうこれじゃやっていけないって半年ぐらい経って
やっぱり再び思ったんですよね
そのきっかけが娘の熱性痙攣だったんですよね
それも仕事をしながら熱が出ている
39度近い熱が出ている娘を転がしてリビングで寝かして
YouTubeを見せながら
私はパソコンで仕事をするみたいなことをやってた時に
娘が痙攣を起こして急いで病院に連れていくってことをしたんですけど
それをした時にもうダメだと
この仕事やっぱり無理だとこの働き方やってらんないなっていうふうに思って
移住を決意するまで
その時にそういえば佐藤さん環境を変えるって言ってたなって
ふって思い出して会社辞めようと
辞めるためにはどうしたらいいんだってことをその時から考えて
そこから2ヶ月ぐらいいろいろアダコーだね
辞めるだけじゃまずいなとか
当時住んでいた家どうしようとか
いろいろ考えて移住したらいいじゃないっていう風に
私の中で出てきたんですよね
金銭的にもあまりコストがかからない地方に引っ越して
私が働くんだけれども当時の働き方
正社員でバリバリ働くみたいな働き方ではない
もうちょっと家族子どもたちを優先できる働き方にして
仕事を変えて残業が少ないような会社に行けば
家族で過ごす時間も増える
お金は収入は減るんだけれども
それでもやっぱり家族との時間って掛け合いのない
今しかない時間なので
それを優先にしたいなっていう風に思って
移住をするという風に決めるに至ったんですよね
本当に移住というものが出てくるまでの間に
佐藤さんからの言葉をもらってから
もう結構10ヶ月ぐらい経ったかな
結構な期間が経ちましたけど
やっぱりその期間の間に何度も何度も
環境を変えるって何が一番いいんだろうっていう風に
ずっと自分で考えていたんですよね
考え続けた結果が
私にとっては移住だったっていうことなんですけど
その時の佐藤さんの言葉がなければ
たぶん無理をしながら前の会社で働いていたか
あとはそうだな
会社を辞めるということはたぶん踏ん切りつかなかったので
職場を変える
同じ会社で働きつつも
職場を変えて何とか
当時の自分の気持ちに若干嘘をつきながら
仕方がないよね
それが一番いい
妥協案だよねということで
たぶん仕事をして
子どもたちにごめんねと言いながら
働き続けていたんだろうなというふうに思います
その愚痴を言わないと決める
そしてそれ
愚痴をやめられないんだったら
環境を変えるっていう
一言もらったことで
私の人生は大きく変わりました
だからその大事な一言をくれた方が佐藤さんだったので
子どもとの時間の重要性
毎回お会いするたびに
やっぱり感謝の気持ちがすごいあるんですよね
あなたのおかげ
佐藤さんのその一言で
私はもういい方向にどんどん人生の舵を切って
今動いていくことができているので
やっぱり私の人生にはなくてもならない人だったなって
いうふうに思いながら
今回佐藤さんのお話を聞かせてもらいました
本当にね
いいんですよ
そして話し方とかもやっぱり
よくあるテレビに出るような講演家みたいな話し方ではないんですよね
普通の一般の方で
4人のお子さんを持つ父なんですけど
実際自分の子育てをしてきた経験から
感じたこととかエピソードを見せながら
いろいろお話しさせてもらいますが
お話ししてくれていて
それを聞くんですけど
やっぱりそれを話している時がね
笑顔で話すパートもあれば
すごい真剣に目に力を入れてね
話す場面もあったり
欲意をつけていたりとか
そういうのがあって
聞いていて
引き込まれる感じの話し方なんですよね
きっと話している佐藤さん自身も
そういうのは意識しながらね
伝えるように話をしているんだと思うんですけど
それがね
毎回違う形で
毎年見させてもらうんですけど
違う雰囲気で見せていただくのが
やっぱり私にとってはすごい大事で
子どもとの時間の大切さをね
いろんな角度から教えてくれるんで
やっぱり講演会を聞いた帰りはですね
帰って子どもたちに優しくできるんですよね
毎日一緒にいる時間がね
移住してから
結構子どもたちとの時間が増えていて
嬉しい反面
やっぱり一緒に過ぎると
イライラしてしまう場面とかも増えるわけですよ
子どもたちも成長して
なんだかんだわがままも増えてきたり
するような年代ではあるので
日々も起こるようなね
場面もあるんですけど
講演会を聞いてきた帰りに関しては
やっぱりそういう気持ちはなく
今しか過ごせない子どもたちの
小さい時期って
本当に一瞬で過ぎていくから
一瞬一瞬を大事にね
過ごしていかないといけないんだなという風に
感じさせてもらえる
そんな風に
考えさせられるようなお話を
聞いてきましたよという
ちょっとお話をしてみました
佐藤さんの話をしているとね
私自身すごい好きな人なので
ちょっと熱が入ってしまう部分がありますね
やっぱ好きなことって
いつでもしゃべれますね
まだまだいろいろ話したいことはありつつも
今日はここで終わりにしようかなという風に思います
ここまでお話を聞いてくださった方いましたら
既読の意味合いでいいねをお願いいたします
最後まで聞いていただきありがとうございました
それではまた
19:35

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