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2025-04-20 10:25

家族だから話したい。”生理”をタブーにしない家にするために

今回は、私自身の生理の体験を通して、子どもたちにどう向き合ってきたかをお話ししています。

4歳の娘がつぶやいた「将来こうなるの、イヤだな…」という一言に、「今が伝えるタイミングかもしれない」と思った出来事。
娘には体の変化を、息子には“思いやり”を。

生理の話はタブーじゃなくて、家族の中だからこそ自然にできる大切な性教育のひとつだと思っています。

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放送を聞いていただきありがとうございました。

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ただいま、無料の体験セッションを受け付けています。

🌼 こんな方におすすめです
* ワーママとして毎日がんばっているけれど、どこかで限界を感じている
* 「このままでいいのかな…?」と、ふと立ち止まってしまうことがある
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そんなふうに感じているあなたへ——
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このセッションは、がんばりすぎて少し疲れてしまった方が
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🌱 セッションについて
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あなたの気持ちをそのまま受け止めますので、安心してご参加くださいね。

▶ お申し込み方法
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私から折り返しご連絡し、日程のご相談をさせていただきます。
👉 公式LINEはこちら: https://lin.ee/D6ckb11

*けいこのプロフィール*

20年勤めた会社を辞め、家族で地方へ移住。
自宅も手放し、“がむしゃらに働く毎日”から、“自分と家族を大切にする暮らし”へ。
自分のペースで生きたい人の味方として、心に寄り添うコーチとして活動しています。

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00:05
こんにちは、ライフコーチのけいこです。私はがむしゃらに働く毎日からですね、自分と家族を大切にする暮らしにシフトするために、
20年勤めた会社を辞めて、自宅も手放して、家族4人で神奈川から福岡へ移住をしました。
このチャンネルではですね、そんな私の日常で感じたこととか、移住先での気づき、あとちょっとした考え方の変化についてですね、毎日お話をしております。
今日は、家族だから話したい。生理をタブーにしない家にするために、ということをちょっとお話ししてみようかなと思います。
まず本題に行く前にいつものようにちょっと告知をさせてください。ただいまですね、無料で体験セッションを実施しております。
こんな方に受けていただきたいなと思っています。ワーマンマとして毎日頑張っているんだけれども、ふと限界かもと感じる方。
あとはですね、このままでいいのかなと、ふと立ち止まる瞬間がある方。
あと日々ですね、仕事と家事、育児をやっていて、いろいろと何かを思って、こうモヤモヤした感情が出てきて、それを誰かに話したいんだけれども、安心して話せる場所がないという、そういう気持ちがあるあなたへ、ぜひ体験セッションを受けてもらいたいなと思っています。
体験セッションと名前はついてますけども、これはですね、気持ちを整理する時間に使っていただいてもいいのかなって思っています。
もし話すテーマがなくても、うまく話せなくても全然大丈夫ですので、もし気になるなぁと思った方、話をしてみたいなと思った方がいましたら、
この放送の概要欄に公式LINEのリンクを貼り付けておきますので、そこからご連絡ください。
公式LINEに登録していただいて、スタンプ一つ送っていただくと、私から折り返しご連絡して、日程のご相談をさせていただきます。
気になった方がいましたらご連絡お待ちしております。 では本題に行こうと思います。
今日はですね、整理のことについて、私自身の体験からちょっとお話をしていこうと思います。
というのも、私この前ですね、自分が整理に来たんですよね。 私の場合、整理前ってどうしても、やっぱ体調不良の期間が結構長いんですよ。
眠くなるし、体もだるくなるし、気持ちは落ち込みやすくなるし、
特にやっぱり整理近くなると、お腹とか腰とかが痛くなって、体が重くて動きたくないなって思うことが多いんですよね。
前回来た時も同じようになりまして、整理が実際来てから、その日に、もうそうですし、次の日も、3日目ぐらいまでですね、やっぱり体が重くて、重いように動けなかったんです。
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そんな状態なので、私はいつも毎月整理が来るたびに、子どもたちには、今ママは整理だから、今日は一緒にお風呂入れないよとか、
ちょっと体調悪いから、今横になってるねって、なるべくはっきり伝えるようにしています。
でもやっぱり子どもたちは、定期的にママが体調不良になるっていうのに対して、ピンとこないみたいなんですよね。
でも、そんな状態の子どもたちでも、4歳になる娘はですね、やはり私の体調不良の様子を見て、大きくなったらママみたいになるの嫌だなーってポツリとこの前つぶやいてたんですよね。
それを聞いて、これは小さなうちに性教育みたいなものを始めるタイミングなんじゃないのかなと思って、ちょっとあの娘に話をしたんです。
で、もちろん娘も大きくなって体が成長していけば、いずれ整理が来る時が来るので、
こういう私自身の辛そうな姿ばっかり見せるのはどうなのかなーっていうような迷いもあったんですけど、
やっぱり現実として整理ってこういうものなんだよっていうものを娘自身にはちゃんと伝えていきたいなっていうふうに思って、
娘に伝わるような、わかりやすいような言葉でちょっと話をしてみました。
どんな内容を話したかというと、どうして整理が来るのかということもそうですし、どんなふうに体調が変化するのかとか、
あと人によって整理前の症状もそうですし、整理の時の症状っていうのは重めの人と軽めの人といろいろいますので、
やっぱり違うんだけれども、お腹が痛くなったりとか、腰がだるくなったりとか、人によっては頭痛がしたりとか、
こうすごい異常な眠気で動けなくなったりとかがするんだよっていうのを伝えましたね。
やっぱりそういうこうマイナスな面ばっかり伝えるのはいい、伝えてちょっとえ?っていう顔をしてたんですけど、
まあそういう時がね、いずれね、成長した時に整理が来たらもしかしたら来るかもしれないけど、
そういう時は無理しなくていいんだよっていうことも伝えましたね。
これからやっぱり娘が成長してね、いずれ整理が始まるような年齢になった時、時期が来た時に、
少しでもですね、私が伝えたことで、整理というものは知ってると聞いたことがあるなとか、
ママがこんなこと言ってたなっていうのをちょっとでも思い出してもらえるように、
わかりやすい言葉でちょっと伝えてみました。
で、我が家には娘だけではなく息子もいますので、息子にもやっぱり整理についてちょっと伝えたいことがあったんですよね。
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息子自身には整理っていうものは来ないんですけれど、やっぱりこれから学校生活を送る中で、
同じクラスの女の子がですね、体調を崩したりとか、やっぱりしんどそうにしているのを見る機会があるんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
なのでそういう時にね、整理をからかったりするような子にはなってほしくないなと私自身は思っています。
本当に私たち女性はですね、やっぱり定期的に毎月のように整理があって、軽い人もいれば結構重い人もいてですね、
その間体調不良になったり、気分が不安定になったりするっていうのがあるので、
私自身よくわかっているので、だからこそやっぱりそういう時には女性に対して優しくしてほしいなって思うし、
自分の息子から見て自分の母が毎月ちょっとしんどそうにしていたというふうなことをそういう思春期になった時に少しでも覚えてほしいなと思って話をしました。
これもまた小さな小さな性教育の一環になるのかなというふうに思っています。
家庭の中でこうやって自然に話すことで、子どもたちが成長していった時に知らなかったから女の子の友達にからかっちゃったとか、
何も知らなくて、例えば女の子、娘とかですね、娘自身が整理が来て一人で怖かったとかいう風にならないようにやっぱりこれからもですね、
きっと一回言っただけでは理解するのは難しいと思うんで、定期的に話をしていこうかなというふうには思っています。
これはね、私自身、やっぱり夫との間で整理のことで何度も何度もすれ違ってきた経緯があるので、
やっぱり知っていること、整理というものはこういう症状があって、こんな風に女性は気分が落ち込んだりとかするんだよっていうのは知ることっていうのは本当に大事なんだなというふうに実感してるんですね。
夫はですね、弟がいまして男兄弟で育っています。
なので、整理に関することってなんとなくは知っているんですよ。なんですけど、あんまり思ったより知識がなかったんですね。聞いてみた時に。
なので、私が体調を崩したりしていると、とにかく薬を飲めばっていう風に言われたり、イライラとかしていると、
今整理前なんでしょっていう風に軽く言われたりとかやっぱりするんですよね。
こっちは本当に定期的に毎月整理が来て整理前とかイライラしてとか、頭痛がしてとか言って、体調悪い、
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しんどい状態なのに、やっぱこうそれが薬飲めば治るならさっさと飲めばいいじゃないみたいな感じで言われるとなんか伝わらないなっていうちょっと悲しさがあったんです。
今はね、何度も話をしてきているので、そんな風に言うことはもうなくなってはきてるんですけど、やっぱり最初の方はそんな軽く見てる感じがあったなっていうふうに思っています。
だからやっぱり私は自分の子供たちにはですね、性別に関係なくやっぱり整理について知っておくことは大事だなということを伝えていきたいなと思っています。
そして大きくなった時にですね、思いやりのある子に育ってほしいなという思いをも込めて、定期的に整理についてはこれからも話をしていこうかなというふうに思っています。
今日はですね、家族だから話したい、整理をタブーにしない家にするためにということで、ちょっと子どもたちに整理についてお話をしたよという話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。 それではまた!
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