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こんにちは、ライフコーチのけいこです。私はがむしゃらに働く毎日から、自分と家族を大切にする暮らしに帰るために、長年勤めた会社を辞めて、自宅も手放して、家族4人で神奈川から福岡へ移住をしました。
このチャンネルではですね、そんな私の日常で感じたこととか、移住先での気づきとか、ちょっとした考え方の変化について日々お話をしています。
今日はですね、ふと感じた、あの小学1年生ってまだまだ小さいんだなぁっていうお話をしようと思います。
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毎日ですね、わままとして頑張っているんだけれども、ふと限界かもと感じる方、
あとこのままでいいのかなぁと、ふと立ち止まることがある方、
あと日々ですね、家事・育児に追われて、いろんな気持ち、なんかモヤモヤした気持ちがあるんだけれども、
そのことを誰かに話したいという気持ちがありつつも、忙しくて話せない、もしくは安心して話せる場合はしょうがないなっていう方、
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名前は体験セッションとなってますけど、いろいろ日々のですね、気持ちとか考え方を整理する時間として使っていただいても問題ありません。
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そしたらですね、私から折り返しご連絡して日程のご相談をさせていただきます。
気になった方がいましたら、ご連絡お待ちしております。
それでは本題に移ります。
えっとですね、我が家はですね、4歳の娘と6歳の息子2人を育てています。
で、あのー、本当2人の子供を育ててて思うんですけど、子供ってやっぱり兄弟がいると特に上の子がすごくしっかりして見えることってありませんか?
やっぱり下の子がまだ小さいからこそ比べる対象がいると思うんですね。
あの複数に2人以上の子供がいると。
なのでついついこう上の子に対してもう大きいんだからとか、我が家の場合息子が上なのでお兄ちゃんなんだからっていうふうに思ってしまうことがあるんです。
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本当に息子もそのお兄ちゃんタイプで、あのー、保育園の頃から結構しっかりしてるタイプですねっていうふうに先生方に言われることが多かったですね。
で、そんな息子も今年の4月から小学1年生になって、今も学校で頑張っています。
けれど家では、あのー、全然しっかり者ではなくすごい甘えん坊の顔をいろいろ見せてくれるんですよね。
あの、ママ抱っこしてっていうのから始まって、帰宅したらすぐ一緒に遊ぼうってなって。
で、もちろん妹もですね、保育園から帰ってきてるんで、あの、3人で遊ぼうって言うと、いや、僕ママと2人で遊びたいっていうふうに言ったり、
1番に遊びたいとか言ったり、寝る時はまだ隣にいてほしいとかいうふうにも言ってくれるので、そんな姿を見てると、
ああ、まだまだまだ6歳って小さいんだなっていうふうに本当に思うんですよね。
今ですね、あの小学校始まって1週間ぐらいが経ったんですけど、まだ毎朝私は息子を小学校の門まであの娘と一緒にですね、歩いて送って行ってます。
まだまだ朝はですね、朝の登校はちょっと不安があるようで、一人じゃ行きたくないっていうふうに言ってるんですね。
で、登校を、つき添い登校していると、あの新1年生はやっぱりママがつき添いで、あの一緒に学校に来る子とかいるんです。
ママと手繋いで歩いてくる子もいれば、あの兄弟ですね、お兄ちゃんとかお姉ちゃんと手を繋ぎながら一緒に歩いてくる子もいますし、
あの1年生だけれども一人で黙々と歩いてくる子もいます。
本当にいろんな子があの登校しているなっていう様子を息子と一緒にね、学校に歩きながら見ているんです。
その中にはですね、やっぱりあの学校に行くのが嫌そうな子もいるんですよね。
あの登校するだけで、学校の門まであと100メートルもない、50メートルぐらいのところでもう学校なんだけど、もう疲れたって言って道に座っている子がいたりして、
そういう子を見たりしていると、やっぱりみんなまだまだ小さいよなっていうふうに感じるんですよね。
保育園の時って、やっぱり年長さんだったので、この前まで、園の中ではやっぱり一番大きい学年じゃないですか。
保育園ってもう0歳児から5歳児までたくさんいるので、やっぱりその中で小さい子がいる中と比べちゃうと大きくしっかりしているように見えがちだったんですよね。
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でも6歳って本当にまだまだ小さいんだなっていうふうに思いますね。
で、先日、数日前かな、初めて学校、小学校のですね、学級分段階に参加してきたんですね。
そこで担任の先生がお話ししてくださって、そこで私が驚いたというか印象的だったのが、
今子供たちはですね、登校してから朝の回、8時半に始まる朝の回あるんですけど、それまでの時間は塗り絵とか折り紙、あとは教室の中に置いてある本のどれか読書をするの3つのうちのどれかをして過ごしてもらってますというふうに言ってたんです。
それを聞いて、ああそうかと、まだまだ保育園の遊びの延長のような時間ってちゃんとあるんだなというふうに思って、ちょっとほっとしたんですよね。
どうしても大人の考え方だと、やっぱり小学校って勉強をする場所なので、小学1年生になったばかりであっても、
学校に来たら何か朝の始まる時間ってちょっと勉強みたいなことしてるのかなって思ったんですけど、まだまだ勉強っていうより小学校の生活になれるってことが大事な時期なんだなというふうに先生の話を聞いていて思いました。
保育園では結構しっかりしてますねなんて言われてたうちの息子なんですけど、入学式の次の日ですね、初めて学校に行って、入学式の日にもらった教科書とかノートとか、いろんなものを大きな、いっぱいの荷物を持って登校したんですけど、
学校から帰ってきた時に、ランドセルの中をちょっと見せてもらったら、筆箱と連絡帳しか入ってなかったんですよね。
あれって、確か入学式にもらった紙には毎日国語と算数の教科書とかノートとか、あとなんか自由帳とかは毎日持ち帰ってくださいって書いてあったんだけどなぁと思って息子に聞くと、
使わないから教室に置いてきちゃったって言ってたんですよね。
あ、そうかと。先生は何て言ってたの?って言ったら、あ、持って帰るように言ってたけど忘れちゃったって言ってたんですよね。
まあそうだよな、やっぱり、もちろん先生にも言われて分かっているはずだけど、覚えることがたくさんありすぎて、置いて帰ってきちゃったようなんです。
まあそれも仕方ないよなっていうふうに改めて思いました。
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まあまだ宿題も出てない状態なのでね、家に帰ってきてノートも教科書も使わないから、まあいいかっていうふうに思いましたね。
あと、学級懇談会の話ちょっとまだ続くんですけど、
子どもたちのクラスに行って、子どもたちの机と椅子があるところに各親が座るんですね。
すごい小さい机と椅子に大人が座るとちょっと窮屈なんですけど、
ここで息子は毎日学校でお勉強するのかと思って、いろんな思いで座っていたんですけど、
机の中に黄色い箱、お道具箱みたいないろんなものを入れる箱があったので、そこを開けてみたら、
この前持って帰ってくるの忘れちゃったって言ってた教科書とノートがまだ置きっぱなしになっていて、
この子、毎日筆箱と連絡帳しか持って帰ってきてないなっていうふうに思ったんですよね。
まあまあいいかなんて思いながら引き出し開けて私は閉めてたんですけど、隣のママさんも机の中気になって見始めて、
うちの子、筆箱置いていってるって言って、ちょっと焦ってる様子があって、
他のママさんもやっぱり一人が机の中開けると気になっていろんなママさん開けてるのを見て、
そしたら他のママさんは筆箱も入ってるし、学校で使う連絡帳とか学童で使う連絡帳も置いていったままの状態で帰ってたそうなんですね。
連絡帳って毎日持って帰らないといけないものになってるんですけど、
うちの子置いてってるってちょっと焦って、声を出しているママさんとかもいて、
みんなそんな様子を見てちょっと微笑ましいというか笑ってしまったんですけど、
みんな同じだなって、どの子もやっぱ忘れちゃったりするんだなって本当に思ったんですよね。
でね、まだ学校が始まって3日4日目ぐらいの時にちょうど学級懇談会があったんですよね。
で、その時点で私も先生に聞きたいことがあったりとか、
もしくはちゃんと学校でやれてるかなーってちょっといろんな不安とかを抱えながら学級懇談会に参加してきたんですけど、
懇談会の後に先生に何か個別で質問したいこととか相談したいことあったら言ってくださいって言ってもらったので、
私も直接先生にお話をしてきました。
で、その後にですね、私の後にも5、6人のママたちがですね、列を作って先生に個別に相談している様子を見て、
みんないろんなママさんがですね、みんなそれぞれ自分の子供のことで何か気になることとか相談したいこととか不安になってたりするんだなーっていうのを感じました。
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自分だけちょっと移住してきたし新しい環境だし分からないから不安なんだなーって思ってたけど、
そういうわけじゃなくて、どのママもみんな小学校1年生になった我が子がちゃんと学校に通えて大丈夫、普通に楽しそうに過ごせているかっていうのはやっぱりみんな心配なんですよねっていうふうにその列を作ってね、
先生に話している様子を見て、同じなんだなーと思ってちょっとホッとしましたね。
やっぱりしっかりして見えるうちの子。
保育園まではしっかりしてるって勝手に私は思っちゃってたんです、先生の言葉もあったので。でもやっぱりまだまだ小さい、6歳の子なんですよね。
毎日頑張ってランドセルをしょって小学校に行って、その後学童にも行っています。
もう本当に新しい環境で毎日新しいことの連続で緊張しながらですね、いろんなことに挑戦しながら頑張っているわけですよね。
だから、本当に学校に行って帰ってくるだけで十分頑張っているので、帰ってきた時に片付けなさいとか、あれをしなさい、これをしなさいみたいな、
もっとちゃんとしてほしいみたいな、小学生なんだからちゃんとしなさいみたいに思わなくてもいいのかなっていうふうに今私は思ってますね。
やっぱり子どもも小学生になったばっかりで少しずつこれから毎日の生活に慣れていくし、
ママも小学1年生のママになったばっかりでわからないことが多い状況なので、そんな状態で最初から完璧にするなんてまあ無理ですよね。
もう親も子どもも完璧なんて目指さなくていいんじゃないのかなって私は思っていて、
特に気をつけているのはもう心配しすぎないのが大事かなと思っています。
やっぱり子どもたちは言葉にしない、見せないかもしれないですけど、もう行って帰ってくるだけで十分頑張っているので、
それをですね、私はあまり心配とかを表に出さずに見守っていけたらいいなというふうに感じました。
入学して今1週間ぐらいで学童に行き始めて2週間ぐらい経っている息子を見て思ったことがあったんですね。
やっぱり親である私が不安になって大丈夫かな大丈夫かなってビリビリしていると、
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その空気って子どもにはもうすぐダイレクトに伝わっているんじゃないかなっていうふうに思います。
やっぱり新年度ってね、大人もつい神経質になりやすいんですよね。
新しい環境が始まったから忘れ物をしないようにしなきゃとか、何か新しいところで困ってないかなみたいなのを気にしやすい時期ではあるんです。
特に学童が始まった4月の最初の頃の私は本当にそうでしたね。
今日どうだったとかちゃんとできてるとか忘れ物ないのって毎日毎朝口出ししちゃってたんですよね。
でもやっぱりさっきも言った通り頑張っているのって本当に頑張っているのはやっぱり子どもたち自身なんですよね。
新しい場所環境で新しい初めて会う子たちと先生たちと、
新しい小学校、学童っていう全くわからないルールの中で毎日過ごしながらそのルールを少しずつ覚えて過ごしている。
やっぱりそんな子どもたちにですね、ママの不安、親の不安まで背負わせるのはやっぱりしんどいんじゃないのかなっていうふうには思います。
だからこそ家の中でですね、帰ってきた時ぐらいちょっとホッとできる場所にしてあげたいなっていうふうには思っていて、
息子が帰ってきた時に娘もそうですけど、お帰りと言ってそっと今日頑張ったねって言って受け止められるような子どもがですね、
ママがピリピリしてるからしっかりしなきゃみたいな気を使わなくていい家にしていけたらいいなって私自身思います。
今日はですね、しっかりして見えるけどまだまだ小さい小一の息子と私の仕事についてお話をしました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。