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2025-09-21 24:46

我が子との関わりに悩みまくっていた頃を振り返った話

子どもとの関わり方にすごく悩んでいた3〜4年前の私。
「こうしなさい」「ちゃんとやって」と押し付けたり、思う通りに動かない子どもに怒ってイライラして、あとから自己嫌悪…そんな日々がありました。
そこでどんな模索をしたか、私自身の過去のエピソードを振り返りながら話してみました。

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お聞きいただきありがとうございました!

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【プロフィール】

元保育士・幼稚園教諭からライフコーチへ。
他人軸で自己否定の生きづらい日々から、「人生ゆかいに豊かに!」をモットーに自分で自分の人生を作っていく生き方へ転換!

「家族のために」と自分を抑えて頑張る人が、自分らしい軸を取り戻し、心から満たされる暮らしをつくるお手伝いをしています。


家には味のある双子の娘たち、みんなのアイドルな赤ちゃんの三女、少年のような夫が1人います。
自然やカフェ、散歩、音楽、人間観察、神社仏閣を見るのが大好きです✨


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サマリー

このエピソードでは、双子と赤ちゃんを育てるライフコーチのえりこが、子供との関わり方に悩んでいた過去を振り返り、育児における課題や心の整理について語ります。また、子育てコーチングを通じて得た気づきや自己反省の重要性にも触れています。彼女は、我が子との関わりに悩んでいた頃の経験を語り、子育ての難しさや自己理解の重要性について深く考察しています。特に、自分の甘えや心の状態を受け入れることで、子供とのコミュニケーションが変化していった様子が描かれています。

過去の育児の悩み
おはようございます。ライフコーチのえりこです。
私は小学校1年生の双子と、生後7ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら活動しているライフコーチです。
本日はですね、朝の離乳食後、なかなかね、ミルクの気分じゃねーぜっていう惨状が、ようやく飲む気持ちになったらしいので、今、授乳をしながらこのラジオを撮っております。
飲む気になったんだよね。
というわけで、そうですね、今日のお話は、ちょっと私の過去を振り返って言語化していくのにお付き合いいただければなと思います。
というのは、そうですね、過去、保育士をしてきた私は、子供との関わり方って、まあ経験してるし、一応知識もあるし、っていう状態にもかかわらず、若子との関わり方、めっちゃくちゃ悩んでたんですよ。
で、そのめっちゃくちゃ悩んでた、その時期の自分っていうのを振り返ってみたいなぁと思っております。
というわけで、その振り返り言語化で、そこを振り返っていって、いろいろエピソードを思い出すことで、何か見えてくるものがあるんじゃないかなと思うので、今日はそのお話をしていく回にしたいなと思っています。
それでは、本題に入る前にお知らせです。
ただいま、ミニ体験セッション企画というのを実施しております。
こちら、全3回まで受けて、無料で受けていただけるものです。
詳しくは概要欄ですね。そちらの方をご覧いただいて、ちょっと迷ってるけどどうしようかなっていう人にこそ受けてもらえるといいんじゃないかなと思います。
そういう時こそ、こういうチャンスに勇気を持って飛び込むっていうのがすごい大事だと私は思っているので、気になったな、迷われている、どうしようかなっていう方こそ、ぜひつながれればなと思っているので、連絡をお待ちしております。
それでは本題に戻ります。
私の過去ですね。
一応というか、幼稚園の先生、保育士を目指して大学とかで勉強をし、
そういう色々な試験とかも受け、そして実際に幼稚園の先生としても働き、保育士としても働きという形で、知識も経験も一応何もやったことがない人、何も知らないで急に子育て始まりますっていう人よりかは、
いくぶん子供との関わり方とかは、一応経験上も知識上も知っているっていうような状態の私が、知識とか経験があってもめっちゃ悩んだんですよね。自分の子供と関わり方っていうところで。
なんで悩んでたんだろうって今振り返ると、当時はパートで保育士としても働いていて、家庭では双子の育児、0歳1歳2歳とかのその双子の育児はほとんど私がワンオペでやっていたし、家庭のこともほとんどワンオペで私がやっていたっていう状態だったんですよね。
で、その中で子供も成長発達に従ってどんどん自我が出てきて、自己主張をしっかりするようになったりとか、時には嫌だーって言って激しく泣きじゃくる双子みたいな状態になったりとかもするわけですよね。
で、そういう状態で、私はすごい我が子の双子に、すごい怒ってたんですよね。ひたすらイライラしていつも怒ってたんですよ。
こうしなきゃいけないのになんでやらないのとか。
知識では、そんな言い方したって伝わらないよねとか、やっぱり実際に子供と関わっている経験もあるので、実際その当時もパート保育士として働いているので、
実際に同じ、本当に全く同じ年齢の子供とか、近い年齢の子供とかと毎日接しているわけですよ。
で、こういう言い方したら伝わるよねとかっていうのは、他の子で分かっているのに、他の子で毎日やっているのに、自分の子にはできないっていう、なんかすごいジレンマがあって、
なんでこんな自分の子供に、家庭に帰った時にできないんだろう、できないんだろうって、私はダメだって、すごい思ってた、当時すごい思ってたんですよね。
私その時本当に、なんか全然保育士としてもダメだし、母親としてもダメじゃんみたいにすごい自分のことを思っていて、すごい辛かったんですよね。
育児への新たなアプローチ
なんかもしかしたらこれを聞いてくださっている方で、もしかしたら今その当時の私と同じように、
なんかこんな風に毎日イライラぶつけちゃうなんて、私ダメだわって思ってしまっている方がいたら、なんか私も本当に当時同じだったなぁって思うんですよね。
で、そこから私何をしたかっていうと、
そうだ、関わり方が、もっといろんな、なんて言うんですかね、よく子供への褒め方とか、なんて言うんですかね、
こういう風に育てるための親の関わり方みたいな、なんかそういうSNSでの発信とか本とかあるじゃないですか。
なんかこういう風に子育てするといいよとか、こういう風に声かけるといいよとか、なんかそういうノウハウとかやり方みたいなのをひたすら探しまくったんですよね。
すごいひたすら探しまくって、そこで子育てコーチングっていうのに出会ったんですよ。
で、子供の答え、子供はどう思っているのかとかどう感じているのかとか、その子供の答えを引き出すとか、
子供の感じていること、思っていること、子供の背景とかですね。
そういったことを考えたりとか、そういう風に引き出していく、受け止めていくみたいなっていうのに出会った時に、
ああ、そうだと思って、これちょっとやりたいって思ったんですけど、実際にテキストを使っての講座だったんですね。
実際に合計でいくら?3万、4万くらいの講座を受けたんですけど、
そこで、いろいろ子供への接する時ってどうですかね、こうですかね、こういう時どうだったかなとか、
自分自身のことにも目を向けてどうだったかなって、いろいろワークをする機会とかもあったんですけど、
そうなった時に、実際それが知識とかやり方とかとしては、なるほどって思ったんですよ。
でもなんか、新しい子とかって言われると、それ保育士の時にもやってるよねっていうようなことでもあった、正直。
なるほどって思って、そういうやり方とかはわかったんだけど、
じゃあ日常に戻ってみるとどうかって言ったら、やり方はわかるんだけど、
結局なんかそれを実践している自分自身が、
ノウハウややり方はやるが、
なんて言ったらいいんだろうな。
自分の状態も把握できていなくて、
自分の状態が整っていないけど、なんか必死にやり方だけやろうとしてたみたいな、
根本解決になっていなかったんですよね、その時。
子供に関わる自分自身の状態、自分自身の根本的なところにアプローチできるものではなかったので、
そうすると結局、いくらやり方とかそういうのを知っても、
結局子供に怒鳴るとか、結局子供にイライラだけするとか、
こうしなきゃいけないのになんでやらないのってしか言えないとか、
なんかそういう感じで、やり方とか声のかけ方はわかったんだけど、
それができない自分に落ち込むみたいな状態だったんですよね、結局。
自己理解の重要性
そうでしたね。
そうなった時に、結局私やり方知ったところで、
自分自身ともちゃんと向き合わないと、
これいつまで経ってもやり方ノウハウだけ知ってても、
自分の子供への関わり方って変わらないなっていうことに気づいたっていうところはすごい大きかったですね。
そうやって新しいやり方とかノウハウとかを学べば、
解決できる問題じゃなかったというか、解決できる課題ではなかった。
むしろその課題は自分の中にあったっていうことに気づけたのがすごい大きかったなと思います。
じゃあどういう課題だったかっていうと、
まず自分自身が、例えば何かこうするべきだよねとか、
こうあるべきだよね、こうするべきだよね、
これをやらなければいけないよねっていう思い込みでガチガチだったんですよね。
だから結局子供にも、子供はこうするべきだよねとか、
そういうののガチガチを押し付けてしまっていたりとか、
その時に子供の状態とか、子供の様子とか、子供の思いとかそういうのは無視というか、
あまりそういうのよりも、いいからやりなさいとか、
これやらなきゃいけないんだからやりなさいとか、
こういうことでやる必要があるんだからやりなさいねってだけ言って、
じゃあ子供がどうやったら、今どんな気持ちなのかなとか、
そういうのに耳を傾けるよりも、
自分がこうやらねば、こうやるべきってガチガチすぎたので、
結局それを子供にも求めてしまっていたっていうのがすごいあったなと思いますね。
だから子供が、そうじゃないことをしたいんだよなとか、
子供の中でもいろんな思いがあったりするんだけど、
それを聞き取れない、受け取れないみたいなことがすごい多かったなと思います。
ちょっと今おむつ替えをしながら話しますね。
しっかりとね、お腹の調子がね、いい感じにお腹動いたんだよね。
そうですね、だったので、
私の中では、そういう自分が持っている思い込みとか、
考え方とか捉え方の癖とか、
自分はどう思っているかみたいなところを結構、
自分自身の内頭にしてきたんですよね。
例えば自分で掃除するとかなっても、
いや本当は今休みたいんだよなとか、
いや本当は今日はこれやる気分じゃないんだよなとか、
他のことやりたいんだよなとか思ってても、
いやいやいや、今これはやるべきことなんだから、
やりたくないとかじゃなくて、やりたくないとか考えている場合じゃないよねみたいな形で、
自分の気持ちとか、自分の感情をそっちのけでやるべきこと、
自分がやるべきだと信じていることとか、
あとはそうですね、自分が本当にそうしたいかは別として、
母親なんだから我慢しなきゃいけないとか、
自分がしたくてやってるわけじゃないこととかもあったりしたというか、
今までの生きてきた中で、いろんな人から影響を受けてできた価値観、
人に迷惑をかけてはいけないとか、
母親なんだから自分のことより子供のことを優先しなきゃいけないとか、
そういう一個一個のことですね。
そういう思い込みみたいなものもあって、
そういうのが積み重なっていて、
自分の本音とか自分が思っていること、感じていることにめちゃくちゃ蓋をして、
こうしなければいけないよねっていうふうに考えてたりとか、
そういう感じで、まずそもそも自分自身が自分の思いとか、
自分が感じていることとか、
そういう自分の中での答えみたいなのを無視してた状態だったんですよね。
それよりもやらなければいけないんだからやらなければいけないとか、
やらなければいけないと思い込んでいるから、それは問答無用でやらなければいけないみたいな、
そういうふうに自分自身にもやっていたから、
結局子供に対しても同じように、
子供の思いを聞いたりとか、子供にとっての答えを引き出すとかいうよりも、
答えなんか関係ないよみたいな、やらなきゃいけないんだからやらなきゃいけないんだよみたいなのとか、
子供との関わりの難しさ
そういうのをひたすらただぶつけるみたいな、
でも子供ってやっぱり自己主張の塊なので、
いやいやそんなーってやっぱり自己主張するんですけど、
そんな自己主張よりもやらなければいけないんだよみたいな、
そういうのでねじ伏せるみたいな状態に、
その当時の私はなっていたなぁと思うんですよね。
だから、そうやって自分の過去、
子供にイライラして当たってしまったりとか、
いろんな言い方ができるんだけど必ず怒ってしまったりとか、
なんかもうほんと怒って言うことを聞かせるみたいな状態になっていたのは、
なんでだったんだろうって思うと、
やっぱり言い方とか関わり方のノウハウを知らなかったとかじゃなくて、
知っててもできなかったんですよ。
なんなら多分すごい知ってる方なんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱり子育て本当に初めまして、子供と関わるの本当に初めましてっていう状態よりは、
やっぱり実際の専門的な知識や経験っていうのもあるし、
プラス自分でお金を払って学んでもいるけれども、
それでもできないって、やっぱりその自分がどういうふうに自分と向き合っているかみたいな、
自分の状態とか自分の在り方みたいなところが大きく関係してたんだなっていうふうに思いますね。
そこに気付くことができるようになったのも、
やっぱりいろんなやり方をやってみたけど、
結局変えられない、変わらないのはどうしてだろうっていうふうなところを、
どうやったら子供との関係性がもっと変わるだろうとか、
自己理解と change
子供への声のかけ方関わり方が変えられるんだろうっていうふうに、
いろいろやってみたからこそわかったことだなというふうには思います。
そうですね。だからそこで、
まずその子供に対してもそうですけど、
自分に対して、本当はどう思ってるのとか、本当はどうしたいのとか、
こうしなきゃいけないんだよな、ああしなきゃいけないんだよな、
これも頑張らなきゃいけない、あれも頑張らなきゃいけないんだよなっていう、
頭で考えてるこうしなければいけないっていうことじゃなくて、
心の奥では本当はどう思ってんのとか、どう感じてんのとか、
なんかそういう部分にちゃんとフォーカスを当てる。
当てて、ちゃんとまず自分で自分の思いとか気持ちっていうのを受け止める練習みたいなのを
ひたすらやったんですよね、私その後。
ひたすら自分でもやったし、
あとはその時にコーチング自体に興味があったので、
コーチングスクールにも通いながら、そのスクールで出会った方とセッションしながら、
そこで自分のいろんな思い込みっていうのについて向き合ったりとか、
やっぱりそういうことをやっていった結果、
子供たちにかける声もだいぶ変わりましたね。
どう変わったかっていうと、子供はどう思っているのかとか、
子供の答えは何なのかとか、
子供が自分の答えを見つけるために、
これ必要そうだなっていう情報はこういうふうに伝えようとか、
あとはママとしてはこういうふうに思うけど、
あなたとしてはあなたの気持ちとか考えがあると思うから、
一緒にどうするか考えようとか、
そういう基本姿勢になったりしたんですよね。
イライラすることとか、
どなっていうことを聞かせようみたいな、
そういう関わり方が、
自分の気持ちとか、自分でこうしなければって思い込んでいることとかに気づいて、
ちょっとずつ別にそうじゃなくてもいいのかって、
力を緩めることができるようになっていったら、
子供に対しても声のかけ方がちょっともっと力を抜いた形で、
子供一人一人の答えって何だろうなっていうふうに探っていきやすくなった。
そしたら、ただ怒って押し付けて言うことを聞かせるみたいな、
そういう関わり方を減らしたいと思ってたら、
それが自然に減っていったっていう感じだったんですよね。
ということで、今までちょっとこうやって子育てで、
我が子への関わり方にすごい悩んで、
あれは何歳だろう、双子が2歳児とか3歳児とかの時ですね。
その時に、かなり自分の中ですごい悩んでいた、
当時っていうのをちょっと思い出してみました。
その時にでも大きかった一つの要因として、
自分の状態とか自分の本音っていうのを受け止めてみる練習を
いろいろやったっていうところもそうですし、
保育士を辞めてキャパを作ったのも大きかったんじゃないかなと思います。
そこは大きかったかもなぁと思いますね。
結局そのキャパがなさすぎて、
自分のことに気づいてあげるキャパすらなくて、
自分のことに気づいてあげるキャパすらなくて、
自分のことに気づいてあげるキャパすらなかったので、
そこでやっぱり、自分の話を聞いてもらえる場を、
そういう場を作ったりとか、
あとはもう保育士自体を一回辞めて、
自分の心身がその時もう本当にボロボロだったので、
そこでちょっと少し休息をとりながら、
一回落ち着いて考える時間をとれたとか、
そういうのも大きかったなぁとは思います。
そうですね。
というわけで、今日はですね、
そのような感じで、自分の子供との関わり方にめちゃくちゃ悩んでいた時期。
その時期に自分がどんな風にもがいていて、
そこでどんな風に自分の中で答えを見つけ、
今につながっているかっていうところをちょっと言語化してみました。
そうですね。
なんか今しんどいなぁって、子供との関わりどうしたらいいんだろう、
しんどいなぁって思っている方に何か一つでも持っていけるものがあったらいいなぁと思っています。
というわけで、今回はいろいろエピソードを思い出して、
整理するっていうところで言語化をしてみました。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
最後まで聞いてくださった方は、いいねボタンをお願いいたします。
お腹もすっきりした。
すっきりして飲んで、寝るね、この後ね。
OK。この後は寝かしつけに入りたいと思います。
それではまた。
24:46

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