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2025-01-24 24:45

毎日忙しくて辛い。ママが自分時間を取り戻すシンプルな方法

毎日仕事に家事に育児に追われて忙しいママにとって、自分の時間を取り戻すためにどんな事をしたらいいかお話ししました。

#ワーママ #忙しい #家事育児 #仕事 #時間がない #完璧を手放す #やらないことを決める #自分時間確保 #ライフコーチ
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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、グリーンのコーチとして活動しております。
今日は、毎日が忙しくて辛い。そんなワーママの方が、自分時間を取り戻すシンプルな方法についてお話をしていこうかなと思います。
ワーママの方はですね、仕事をしながら家事も育児もやっていて、
毎日めまぐるしく忙しい日々を過ごしていると思います。
私自身、会社員で働いていた時がそうでした。朝起きてから子どもたちを起こして、保育園の準備をさせて、子どもたちを送迎して保育園に送っていって、
自分は在宅勤務の時は、朝ごはんを食べつつ仕事を開始して、そこから仕事が終わるまでずっとやっていて、仕事が終わったらすぐ保育園に子どもたちをお迎えに行き、
帰ってきてからは急いで子どもたちの食事、あと大人の食事を作り、子どもたちにご飯を食べてもらっている間に食事を作る時に出たいろんな食器とかを片付けたり、保育園で出た洗い物とかそういうものを全部出して、
自分も食事を書き込みつつ、子どもをお風呂に入れて、その間に洗濯機を回し、洗濯物を干して、子どもたちをお風呂に入れて、
本を読んで寝かしつけまでやっていました。もう正直自分の自由な時間なんてほぼないんですよね。ゆっくり過ごせる時間はいつかというと仕事の休憩時間ですね。
私が働いていた会社はお昼休憩が45分間だったので、その45分間が唯一ゆっくり過ごせる時間でした。あとはもう時間に追われていましたね。朝は子どもたちを早く保育園に連れて行かなければって思いながら、とにかく急いで早くって言って連れて行ってました。
夜は寝かしつける時間、9時に寝かしたいと思っていたので、そのために6時にお迎えに行って、寝るまでの3時間の間にすべていろんなことをやって、もちろん子どもたちの相手もしつつ、話も聞きつつなので、
どうやって過ごしていたかなーって考えると、考えられないぐらいとりあえず忙しく一日が一瞬で過ぎるような日々を過ごしていました。きっとこんな風に忙しい毎日を過ごしているママさんはたくさんいると思うんですね。
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そんなママさんにとってきっと自分の時間っていうものを取るような時間が1日の間に全くないと思うんです。なので、そんな忙しいママの方でもこんな風にやったら自分の時間を取れるんじゃないかっていう方法を3つほどお話をしていこうかなと思います。
まず一つ目ですね。それは家事と育児を完璧にこなそうっていうその気持ちを手放すってことですね。
やっぱり家事も育児もしっかりしたい、仕事もしっかりしたいって言って、すべてを完璧にこなそうときちんとしなければっていう思いがあると、あれもこれもやらなきゃで、もうゆっくり過ごせる時間って取れないんですよね。
何々しなければいけないってなってるときって結構自分の中で心の負荷が大きいときで、心も休まる時間がないので、まずその完璧ですね。きちんとしなければいけない、ちゃんとしなければいけないっていう思い込みを手放すっていうことが大事かなって思います。
例えばその完璧にやらなきゃいけないっていう完璧を手放すってどんなことかというと、もちろん育児をしていて理想としては子どもたちに栄養バランスの取れた食事を出してあげたいというふうに思う人もいると思うんですけれども、もう栄養バランスの取れた食事を作る時間ってほぼないんですよね。
忙しすぎてそんなに料理の時間が取れないんです。私も実際30分から40分ぐらいでバタバタ食事を作って食べさせるようなことをしてたんですけど、その時間に栄養のバランスを気にするってまあ難しいことで、とりあえず子どもたちが食べれるものを少しずつ出すようにしました。
もちろん栄養があるもの、野菜たっぷりのものを出したい気持ちもあるんですけども、時間がかかるっていうのもあったり、あとはそういう栄養バランスの取れた食事って私の子どもたち2人は食べてくれなかったんです。
なので、親が一生懸命食べさせたいと思って作って出したとしても、子どもたちは食べない。結局それが誰が食べるかっていうと、作った本人が食べなければいけない。
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必死な思いで作っても食べてくれないっていうのを繰り返すと、どうして私はこんなに食べてくれない食事を一生懸命作っているんだろうってなるんですよね。
なので、栄養バランスが取れた食事を食べさせないといけないっていう、ちゃんとしなきゃいけないっていう完璧な思い込みを一個手放すっていうことをしました。
もう正直、保育園の給食で、給食とかおやつで、栄養バランスの取れたものは食べているはずと。
実際、子どもたちは家であれこれ嫌だって言って食べなくても、保育園に行くと友達が食べているものを見ながら自分も食べていたんですよね。
苦手なものも少し減らしつつも、一口二口と食べるようにして。
6歳の息子は1歳児クラスに入ったばっかりの時に、ご飯と味噌汁しか食べなかったんです。
それも白いご飯、何もかかってない白いご飯と、お味噌汁って言っても野菜を食べたくないのでスープだけどっていう生活を半ヶ月、4ヶ月くらい繰り返しました。
そんな状態で毎日食べませんでした、残しましたって連絡書に書いてあるのを見ていたんですけど、6歳の今ではどんなものでも食べられるようになりましたね。
苦手なものも減らすけれど、ちゃんと完食すると。
おかわりもできるようになりました。
なので、少しずつ少しずつ食べれるものが増えるっていうふうに思って、もう家で栄養バランスの取れた食事を出すっていうことはない。
したい時は、週末とかはなるべく考えるんですけど、平日の忙しい時にそれをやらないっていうふうに私は決めました。
平日にガミガミしながら、ガミガミ起こりながら子供たちに一生懸命作ったんだから食べてくれよっていうふうに言ったところで、子供たちは食べないですし、その夕飯の家族団らんで過ごす楽しい時間だったはずが、子供たちが嫌なものを食べさせられてつまんない時間になっているって思うぐらいなら、
例えば食べられる食事、おかずを作って出すとか、もしくは作る時間がないから好きなお惣菜を買ってきて食べるとかして、それでもいいから子供たちと今日何やったって保育園のことを話しながら楽しく食べるほうが心の栄養としてはいいかなっていうふうに思っていたので、
私はきちんと料理を作らなきゃ、栄養バランスのとれたものを出さなきゃっていう思い込みを手放すことにしました。
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あとは洗濯物とかですね、毎日畳んでしっかりしまわなきゃいけないとか思ってたものを、とりあえず洗濯をして干してきれいになったものがあるのであれば畳む余裕がなければ畳まなくていいと思うようにしました。
リビングに正直干したままの、ハンガーのままの状態で投げておいておくことは結構多かったんですけど、それでも次の日、子供たちはそこから洋服を取って着ることもありましたし、
夫もそこから靴下とか、なんかそういう着るものとかシャツとかを取ってって普通に着ていて、そこに何も不満を持つというか、ちゃんとしてくれよって言われることもなかったので、
まあ綺麗な服を着るということはできているので、それでいいかと思って、洗濯物を畳むということもやめようと思いましたね。
私はそんなふうに家事とか育児の完璧を手放して、とりあえず最低限生活できればいいというふうに思うようにしました。
次の2つ目のことですけども、自分時間を取り戻す方法として2つ目は、やらないことのリストを作るということですね。
やりたいことって、やるべきことをいっぱい上げていくと、いっぱいあって、やっぱり1日では足りないんですよ。
1日って24時間しかなくて、その24時間の中で約3分の1が仕事になって、3分の1は睡眠時間で取っているとしたら、残りの時間でやらなければいけないこと、やりたいこととかをリスト化すると、もう全てできない。
だから、そのやることリストの中で、家事も育児もそうですけど、そういう中で、やらなくていいものはないかっていうものを探すために、やらないことのリストを作りましたね。
で、実際どういうことを私はやらなかったかというと、毎日掃除をする。きれいな部屋を保つってことをしたかったんですけど、実際そこまで余裕がなかったので、もう毎日掃除機をかけるということはしないことにしました。
部屋が汚くても生活はできる。で、汚かったものをちょっと見なかったことにして、週末に掃除機をかけて、きれいな部屋をまた週末に取り戻せればそれでいいかって思うようにしましたし、
あと、毎日きれいな部屋を保つために、子どもたちが夕方、家に帰ってきて出したおもちゃを、本当は片付けてからお風呂に入って、きれいな部屋にして、寝るまでにしたかったんですけど、まあ、それをやるとですね、時間がかかるんです。
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子どもたちは遊ぶときはいっぱいおもちゃを出すんですけど、片付けるときってものすごいゆっくりで、本当は遊びたいのに仕方なくお風呂に入らないといけないって思うと、出してせっかく例えば組み上げたレゴとかプラレールとかを崩したくないわけですよ、子どもたちは。
また明日も遊ぶから置いといてとか言うんですけど、それを片付けてって説得する時間も、片付け終わるのを見守る時間とか一緒に片付ける時間すらもすごい時間がかかるし、片付け終わらないことも多々あったので、もう片付けなくていいって決めました。
休みの日に片付けようと。掃除と一緒ですね。平日は汚くても最低限の自分が仕事をして子どもたちが保育園に行けて、夫も会社に行けて、それで食事も食べれてお風呂に入ってっていうことができれば、部屋が汚くても何も困らないっていうふうに思ったので、もうそこをやめましたね。
週末にみんなで片付けようねって言って、昼間にたくさん遊んで、子どもたちは満足すると夜に一緒に片付けようって言って片付けようって言えば、わかったって言って片付けてくれることがわかったので、それで我が家の場合はいいんだって思って、平日に片付けをすることをやめました。
あとはですね、手間がかかる料理をしないとも決めましたね。コロッケとか子どもたちも夫も好きだったのでよく作ってたんですけど、やっぱり一から作るとすごい時間かかるんですよね。なのでもうあれは平日に作らない。平日に作るのは料理する時間がかからないものにするとか。
あと、スーパーに買い物に行かないっていうのも決めました。やっぱり買い物に行って帰ってくると最低どんなにかければ1時間ぐらいはやっぱりかかっちゃうんですよね。
以前は保育園に子どもたちをお迎えに行ってから、冷蔵庫の中のものが足りなかったのでスーパーに買い物に行って帰ってきて夕飯を作るとかすることがあったんですけど、
それだと子どもたちはスーパーに行くと、例えばゲームセンターみたいなところがあると遊びたいっていうし、スーパーに並んでいるお菓子、おやつを見て、あれも欲しい、これも欲しいって言って余計なものを買ってしまったりするし、
帰ってきてからご飯じゃなくておやつが食べたいって言い始めたりとかして、なかなか思うように自分のやりたいことが進まないとか時間がかかってたので、
そのスーパーに行くことをやめようといってネットスーパーを利用することにしました。
ネットスーパーだと送料少しかかったんですけど、やっぱり自分が買いに行って持って帰ってくる負担とか、いつも車で行ってたので、そういう車がちょっとしてガソリン代もそうですけど、
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そういうのがかからないというのもありますし、やっぱり玄関まで重い食材を運んでいただけるというのがすごい楽でしたね。
これは正直息子が産まれた時、赤ちゃんの時から使えばよかったなっていうふうに後悔するぐらいすごい楽になりました。
というふうに、私はやらないことリスト、やりたくないこととか書いて、全てやらないっていうふうに決めるのは難しいかもしれないんですけれど、
実践できること、これはやらないでもいいなって自分で思えることとかやれることを少しずつ増やしていくようにしました。
自分の時間を取り戻すための方法として3つ目、これ結構私は大事だと思うんですけど、スケジュールに自分時間を確保するってことですね。
私と夫は2人で共通して見れるスケジュール帳を使っています。
ここに夫婦の予定ですね、保育園の予定とか、子どもが予防接種に行くとか病院に行く予定を入れたりとか、
あとは週末に何か出かける予定を入れたり、夫個人の予定、私個人の予定を入れたりとかして、いつでもスマホで予定を確認できるようなアプリを入れました。
ここでスケジュールにあらかじめ、週末に自分が自由に過ごしたい予定を入れるんです。
あっという間、土曜日の1時から5時、私のフリータイム、稽古フリータイムみたいに入れてあらかじめ置くんですよ。
もちろんその間は子どもたち2人を夫に見てもらうことになるので、この時間私自由な時間欲しいから、ちょっと子どもたち見てて欲しいなっていうふうにお願いして。
もちろん夫の予定とか何かがあっていけない時とか、ちょっとそれは無理だよって言われることもあるんですけど、でもいいよって言ってくれる予定がない時とかは、
分かったって言って子どもたちを見ててくれるので、私はもうこの時間は必ず自分一人になれる時間を作るっていうふうにあらかじめ決めるようにしましたね。
やっぱりこうでもしないと、一人でゆっくり過ごす時間って取れないんです。
私、子ども2人産んで、2人目産んで1年とか1年半経つぐらいまでは、本当に一人時間って全然取ってなかったんです。
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欲しいなって思いつつも、なんとなく夫に言い出せなくて、子どもたちお願いっていうふうに言えなかったのもありましたし、
そもそも子どもたちを夫に任せていいのかっていうそんな思いもあって、なかなかお願いできなかったっていうことがあったんですけど、
子どもたちがやっぱり大きくなってくると、どうにもこうにも一人時間が欲しくなってきまして、子どもたちの手もかからなくなってきたので、
本当に気兼ねなくお願いできるようになったんですよね。
夫は車を運転するのが好きなので、自分の好きな車に、自分の趣味の車に子どもたち2人乗せてドライブして行ったりとかするので、
子どもたちは車に乗って遠くに出かけられて楽しいって言って、行った先で何か遊んで広い公園に行って帰ってくるとか結構夫がしてくれるので、
そういうのがあるって知ってるから子どもたちも夫が車に乗って出かけようって言うといいよって言って喜んで出かけていくようになって、
で私は私で一人時間ゆっくり過ごせるっていうようになりましたね。
なので週末に一人になる予定を決めて夫婦で共有しておく。これ結構大事かなと思います。
もしこれがですね、なかなかできないとか、旦那さんが例えば土日仕事でそれすらできないんだよっていう場合はですね、
もうどこか平日にフリーな時間作るしかないってなるので、そうなると例えば朝少し早く起きて自分のしたいことをする。
例えば30分とか早く起きてゆっくりコーヒーを飲んだりとか、読書をしたりとかするっていうのもいいですし、
私が週末に一人時間を取れなかった時にやってたのは、平日に子どもたちを寝かしつけた後、どうしても私もやっぱり寝てしまうことが多かったんです。
でもやっぱり寝かしつけの後にちょっと1時間でも2時間でもいいから、自分がゆっくりできる時間が欲しかったので、
毎日残業で帰ってくるのが遅かった夫にお願いして、例えば帰ってくる10時とか11時の時でいいから、私が寝てたら起こしてくれないっていう風にお願いして、起こしてもらって。
ちょっと無理にでも起きて、夜に子どもたちが寝ている夜の時間に一人時間を作るようにしていました。
こんな風に、やっぱり自分の時間って自分で確保するぞって決めて動かないと取れないんです。
子どもたちってずっとママ遊ぼう、ママこれしよう、ママ、ママ、ママって言ってくっついていきますし、もちろんかわいいんですけどね。
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やっぱり1日中一緒にいたい、遊びたいっていうので、ゆっくりできる時間はないです。
で、その合間にやっぱり毎日の家事、料理したり洗濯したりとか、最低限の家事はしないといけないので、そういうのをやっていると1日ってあっという間に過ぎていくので、
やりにいってもいいので、自分の時間を作ることは大切だなっていう風に思います。
今日は、毎日が忙しいワンママの皆さんが自分の時間を取り戻すための方法として3つ挙げさせていただきました。
1つ目が家事・育児の完璧っていうものを手放す。
あとはもうやらないということをリスト化して、もうそれをやらないと決めて実行すると。
で、3つ目がスケジュールに自分時間を入れて、もうあらかじめ自分が一人で過ごせる時間を確保する。
この3つについてお話をさせていただきました。
毎日忙しくて自分以外のことばっかりやってると、やっぱり心の余裕ってなくなってしまうんですよね。
仕事をして、子供の面倒を見て、家事をして、私がしたいこと、自分がしたいこと、
例えばゆっくりスマホを見る時間でもいいですし、読書をするとか、ちょっと外出して買い物に行くとか、
カフェに行って一人でゆっくりコーヒーを飲むとか、何でもいいんですけど、やっぱりそういう時間を少しでも取る。
取っていかないと、イライラすることが増えるんですよね。
イライラしてしまうと、その方向先ってやっぱり家族、一番身近な家族、例えば夫とか子供たちに向いてしまうんです。
例えば夫だと、私はこんなに頑張って家のことをやって、自分の時間がない。
そういう時に夫が少しでも自分の好きなことをやっていると、それに対して文句を言ってしまったり。
子供たちは純粋にママと遊ぼうって言ってくれてるのに、毎日忙しくて疲れ果てても遊ぶ気力も出なかったり、
ゆっくりした、いいって思ってるのに子供たちは絶えず自分の方に来たりするので、
それを見ていて、やっぱりちょっと怒ってしまったりとか、子事を言う回数が増えてしまったりとかして、
子供たちにも夫に対しても、やっぱり悪影響だと思うんです。
なのでママが自分時間を取るっていうことは、旦那さんのためにも子供たちのためにもとっても大事なことだ。
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っていうふうに思って、自分の時間を私は確保するんだっていうふうに考えながら、
少しでも一人で過ごせる時間、ママとしてでも妻としてではなく、
自分一人の時間をしっかり持ってやっていくことが大事なんではないかなと私は思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。
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