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2025-02-12 16:33

気持ちに余裕がない日々、どう過ごす?

仕事も家事も育児もしていると、気持ちに余裕がなくなってしまう事がよくあります。そんな時にどう過ごしたら良いか、私の実体験を踏まえてお話ししました。頑張りすぎない、これが1番大事だと思います。

#家事育児 #仕事 #気持ち #余裕がない #過ごし方 #イライラ #疲れ #ワーママ #ライフコーチ
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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーのライフコーチとして活動しております。
今日は、気持ちに余裕がない日々はどう過ごす、というお話をしていこうかなと思います。
皆さん、忙しく仕事に、家事に、育児と、めまぐるしい日々を過ごしていると思います。
そういう日々ばかり過ごしているとですね、もう余裕がないなっていう日って結構あると思うんですよね。
とにかくやることが多くて、気がつくと自分の心の中では、あれをやらなきゃ、これもやらなきゃ、あいまにこれもやらなきゃ、みたいに考えることがいっぱいになっていることが当たり前になってしまっていることがあると思います。
そういう状態の時って、ちょっとしたことで自分の組んじゃった予定が思い通りにいかなかったりすると、やっぱりイライラしやすくなっちゃったりとか、
うまくいかなかったことですごい落ち込んでしまったりとか、そんな自分にどうしてうまくできないんだっていう自分に対してまた思い思いをしてしまったり、みたいなことがあると思うんですよね。
今日はそんな気持ちに余裕がない日々を過ごしている場合、どんなふうに過ごせばいいのかなっていうことをお話ししていこうかなと思います。
私自身もですね、しょっちゅう余裕がないって感じることあります。
特にやっぱり会社員自体は平日週5くらいで余裕がないと感じる日々ばかりでしたね。余裕があるな、今日は楽だなと思う日なんて1日もなかったんじゃないのかなって思うんですよ。
で、なんでこんなに余裕ないんだろうなって詳しく考えてみると、ちょっといくつか理由があるんじゃないのかなっていうことに気づいたんです。
まずは、もうこれきっと皆さん当たり前のようにわかってると思うんですけど、そもそもやることが多すぎる。
家事もして、育児もして、さらに仕事もやらなければいけない。
で、どれもなかなか手を抜けないことばかりなんですよね。
特に仕事は手を抜くっていうことは実際難しいと思うんですよね。
ノルマがあったりとか期限があったりとか、担当任されていていつまでに何をやらなければいけないっていう仕事が自分にあるのにもかかわらず、今日はやりたくないからって言って手を抜くことって実際できない。
ですし、育児に関しても手を抜きたくても完璧主義で抜けないことがあったりとか、
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私の子供はもう今6歳と4歳なんでね、親の言うことを言葉で伝えて一応理解はしてくれるんで、もちろん嫌々だったり感触を起こしたりすることはありますけど、やっぱり言葉で伝えるようにはしています。
でもやっぱり言葉をしっかり理解する前、3歳より小さいお子さんですね、2歳とか1歳とか、また0歳のまだ喋らないときの子供って育児を手抜いたら自分がちょっと目を離した隙に子供が怪我したりとか、何か口に入れてはいけないものを入れてしまったりとか、
そういうことが起きる可能性があるとやっぱり手を抜けないなっていうふうに思うんですね。
家事を手を抜いたらいいじゃないって思うかもしれないんですけど、家事を手抜いてしまうと、例えば洗濯をしなければ次の日に着る服がないとかになりますし、食器を洗わなければ次の日に使う食器がなくて、結局やっぱりやるべきことだったりになります。
そういうことがあって、どれも必要なものばかり毎日やらなければいけなくて、手を抜けないなって思ってしまって、常に気が張っている状態ですね。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃっていう状態になっていて、やることが多すぎることがまず気持ちに余裕がなくなる理由の一つなんじゃないのかなと思います。
2つ目は、こんなに忙しい日々を過ごしていると、自分の時間、ママ、個人の時間を取ることがほぼできないんですよね。
毎日子供のため、夫のため、家族のために動くことばかりやっていると、あれ、自分のための時間ってどこに作ればいいんだろうってなるんですよ。
1日24時間しかないのに、その1日の8割以上を家族とかのために使っていると、残りの2割で自分の時間を追って思ったときには、それが睡眠時間になってしまって、やっぱり体力回復することも必要なので、
跳ねてしまって結局自分の時間が取れなかったということで、1人になれなくて、また気持ちに余裕がなくなるということが起きると思うんですよね。
1日の中でゆっくりコーヒーを飲んで、ふーって一息つく時間って、まあなかったですね、私も。
出勤しているときもなかったですし、お昼休みも仕事を進めなきゃと思ってずっとパソコンがガタガタしていましたし、
家にいるとやっぱり家事が気になるんですよね。司会に洗ってない食器とかがあると、急いでお昼ご飯を食べてから朝ご飯を食べた後の家族の食器、洗ってない食器があればそれを洗ったりとか、
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夕飯のご飯の準備のためにご飯を研いで準備したりとか、従いしようとか考えていると、45分の昼休みって一瞬のうちに終わってしまうんですよね。
ということで、終わったらまた仕事しなきゃって言って、自分のゆっくりする時間、休憩する時間すら取れないまま仕事に戻るなんていうことをやっていました。
あと、余裕がなくなる理由として3つ目は、ママ自身が頑張りすぎてしまうっていうこともよくあるんじゃないのかなっていうふうに思うんですよね。
きっとその頑張る背景には、もっとちゃんとしなきゃとか、もっと頑張らなきゃいけないっていうふうに周りと自分を比べてしまって追い込んでしまうっていう気持ちがあるんじゃないのかなと思うんですよね。
その適度に追い込んで、自分の気持ちに余裕があるぐらいの追い込みであれば別にいいと思うんです。
もっと頑張ろうって前向きに思えるんだったらいいんですけど、頑張らなきゃって思えば思うほど焦ってしまったり、
もう無理だ、自分はなんでできないんだろうっていうふうにマイナスに考えるなら、頑張りすぎてしまうその気持ちすらも自分の気持ちを余裕なくしてしまう理由になるので、
やっぱりこの気持ちもちょっと変えていく必要があるんじゃないのかなというふうに思うわけですね。
じゃあ、いろいろ余裕がなくなる理由をお話ししてきたんですけど、実際気持ちに余裕がなくなった時にどんなふうに過ごせばいいのかなということをこれからお話をしていこうと思います。
実際私がやっている、私が考えていることを3つほどお話ししていこうと思います。
1つ目は、自分が抱えているタスクは全部できないというふうに割り切るようにしています。
特にもう疲れていてイライラもするし、体力的に動けないし、仕事の疲れもあってもうやっていけないって思った日は、私はできる限り家事も育児も手抜きをするって決めてましたね。
ご飯は作りません。スーパーに行ってお惣菜を買ってもいいし、子どもたちとご飯を食べに行ってもいい。
夫のご飯を作る余裕がないときは、夫にLINEで連絡して、今日は疲れてご飯が作れないので自分で外食してきてねとか、そういうふうに事前に伝えておくんですね。
もう私は疲れていて動けないんだっていうのをしっかり伝えて、最低限の動きだけにしていました。
お惣菜を買ってきたらお皿に入れてとかはせず、買ってきたまま開いて、炊いたご飯を冷蔵庫に入っていったものを温めて、子どもたちにはいって言って机の上に出して好きなように食べてもらうっていうふうにして、自分はなるべく動かないというようにしてました。
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で、洗濯も正直1日ぐらい洗濯しなくても回るんですよね。
次の日に使う保育園のタオルとかそういうものさえちゃんとあれば、別に1日ぐらい洗濯しなくても何にも困らないので、もう今日はしないっていうふうに決めて、最低限買ってきたご飯を食べて、子どもたちとお風呂に入ってはみ焼きして寝るっていうやるべき。
必要最低限のことだけやって寝るっていうことをしていました。
細かいところは気にしないんです、それをやるって決めたときには。
床におもちゃが転がっていようと、トミカだろうがレゴが転がっていて足踏んでいたいなって思って、普段は片付けなきゃなって片付けようとしてたんですけど、それすらやりたくないってときにはやらないんです。
まあいいか、明日やればいいかっていう気持ち、そのぐらいの気持ちすごい大事だなって思っています。
2つ目としては、少しでもいいから自分の時間を作るですね。
やっぱり余裕のないときって一人でふうっと落ち着いて考える時間とかが取れないときなんです。
なので、どうしても隙間時間に自分の時間を作るっていうことが大事だと思います。
どうしても疲れてイライラする、動けないときって、私も早々に子どもたちと一緒にご飯を食べ始めるんですけど、さっさと食べ終えて、
ちょっとリビングで横になってるってときがありましたね。
10分だけでいいから寝かせてって子どもたちに言って寝るっていうのをやってました。
そうするだけで少し体力が回復しますし、イライラしていた気持ちとかからも解放されるので、
そういうふうに自分時間を作ったりしてましたね。
あとは寝かしつけ後に起きて一人の時間を作るとかですかね。
ほんのちょっとでもいいんで、やっぱりその時間を作ると作らないのでは全然気の持ちをというか
気持ちの余裕が持てる持てない変わってくるので、ほんとたった5分でもいいんで
自分の時間を作るっていうのは意識的にやった方がいいんじゃないのかなというふうに思います。
あと3つ目としては、もう余裕がないんだから夫に頼るんですね。
夫でも子どもでもいいんです。頼るということをやってました。
もう今日疲れて動けないから自分で準備してって言って子どもにお願いして、
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ご飯で使うお茶碗持ってきてもらったり箸とかも持ってきてもらったり、
最低限やれることは全部自分でやってくれっていうふうに言ってました。
子どもたちもやっぱりやれることはやってくれるんですけど、
どうしたらいいか、どこに物があるのかわかんないっていうときは言葉で伝えて、
自分がもう起き上がらないでいいような状態にしてましたね。
子どもたちもママが疲れているっていうのは目に見えてわかるので、
そういうときには自分でやるように動いてくれるようになりました。
夫にも今日は気持ちの余裕がないんで、
いろんな普段の家事とかできません。
普段残業続けて遅いんですけど、農残業での人がたまに早く帰ってきた日に、
子どもたちのお風呂と歯磨きお願いしますって言って、
普段自分がやっていることを全部夫にお願いするっていうのをやってました。
これだけで子どもと夫がお風呂に入っている30分とか、
ぼーっと一人で過ごす時間を作る。
これさっき言った一人の時間を作るとしてもいいんですけど、
そういうふうに誰かにお願いして、
自分一人で抱え込まないっていうのをやってました。
やることが多すぎて、ママのやることが多すぎて、
これを一人で常にずっと回すっていうのはもう無理だと思うんですよね。
よっぽどのスーパーサイヤ人じゃないとできないと私は思っています。
私自身は全く完璧にできませんでした。
だけどそれを他の人がやっているはずなのに私はできないみたいに思い込むのではなく、
自分ができるのはここまでだから、これ以上はできないんだから、
いろんな人に頼りながらやればいいじゃないっていうふうに、
気持ちの切り替えをするのが大事かなと思いますね。
気持ちに余裕がないときって、やっぱりもっと頑張らなきゃって思いがちなんですけど、
実は逆で頑張るんじゃなくて、余裕がないって思ったときこそ、
ちょっと力を抜く、手を抜くっていうのもそうですけど、
やらないって決めることもすごい大事なんじゃないのかなと私は思っています。
しっかりしなきゃ、ちゃんとしなきゃじゃなくて、
まあ、これでもいいかっていうふうに思えることを少しずつ増やしてみるっていうのが、
やっぱり必要じゃないかなと思うんですよ。
これを聞いている人で、むし余裕がないっていうふうに感じている人がいたら、
本当にもう無理しないでほしいんです。
自分が気持ちに余裕を持って日々過ごせるくらいにやるタスクを考えるんですね。
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頑張りすぎない、人に頼る、自分時間を作るっていうのを意識しながら、
毎日ですね、生活をしていってほしいかなというふうに思います。
家事も育児も仕事も、1日2日頑張ったら終わるものではなく、
これって毎日やらなければいけないことです。
仕事は毎日じゃなくて、週5になりますけど、
やっぱりずっと続けていくものなので、
短期間に頑張りすぎて、自分が疲れて動けなくなってしまうふうに、
やっぱり良くないと思いますので、長期戦だと思って、
時々手を抜くっていうのは、抜けるところは抜きながら生活していくのが大事じゃないかなと思います。
今日はですね、もう余裕がない、気持ちに余裕がないっていう日々はどんなふうに過ごした人ですか?
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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