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2021-02-06 10:00

#041 ママがひとり時間を確保すべき3つの理由

Kon
Kon
Host
もちろんパパも!
ひとり時間を確保すべき理由をお話。

#ひとり時間
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皆さん、こんにちは。本のゆるラジチェアプップへようこそ。このラジオは、家族と過ごす時間や、家族それぞれのプライベートタイム、いわゆる家族時間を大切にするおテーマに、子育て情報、働き方情報と、たまに小話をお届けします。
早速、今日のテーマですが、罪悪感無用、ママが確保すべきひとり時間3つの理由ということをお話ししたいと思います。すいません、噛みました。
これ、ママだけじゃなくて、パパもそうなんですけども、ママパパだけじゃなくて、単純にひとり時間を確保することの大切さということに関して、ちょっとお話ししたいと思います。
3つの理由、先に挙げちゃうと、1、2、他人の行動に振り回されない。2、2、集中して物事に取り組める。3、2、何より自分で選択できる喜び。この3つです。
では、1つずつ解説していきますね。
1の他人の行動に振り回されないというところなんですけども、私の場合は、まずはこれに尽きるというところです。
これ、ご家庭にもよると思うんですけども、やっぱり私の場合って、特に週末、子供と夫のことを考えるんですよね。
というのも、週末は子供が保育園に行かないので、1日中家にいる状態じゃないですか。
で、まず朝から始まり、昼ご飯と、あと道中、結構ちょこちょこおやつ食べるので、娘は。
おやつの準備と、あと夕飯っていう、1日のまずご飯の流れと、さらに自分のやりたいことですよね。
やりたいこと、どこで音声収録しようかなとか、どこでブログ記事書けるかなとか、そういったことをうまい具合に組み合わせていかないと、ということをちょっと考えちゃうんですよ。
でも、娘も娘で、普段保育園でいっぱい遊んでる分、家でゆっくりする場合もあるんですけども、やっぱり遊びたいし、私と一緒にキャッキャキャキャしたいというところもあるので、
そちらをもちろん優先して、じゃあ今日はどうするっていうような感じで、何して遊ぶ?お絵かきする?とか、そういった感じで遊ぶんですけど、
要は娘主体で考えて、こっちの行動、こっちの動きを考えるっていうような状況になるんですよね。
それが何より楽になるっていう、一人時間ってそういうことじゃないですか。もう自由っていう、そこがすごく楽。
人に合わせてこうやって動いていくのって、やっぱりどこかで無理をしてるところがあって、そういうものって思いながらやれればいいんですけども、
この時間だったらこれやれたのにとか、この5分でこれができたのに、みたいなところにどうしても持っていかれちゃうんですよ、意識が。
家族時間を大切にするおテーマにしてるのに、ちょっと自分勝手なことを考えちゃうんですよね、どうしても。
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一人時間を確保する。この3時間だけ自由に使っていいよとか、この1時間自由に使えるよとか、そういった時間が少しでもあると、とっても気が楽になれます。
それはなぜかというと、第一に人の行動に振り回されないっていうことだからなんですね。非常にありがたい。
次が2つ目、集中して物事に取り組める。これはその1時間とか3時間はないし、うちの場合というか我が家の場合、きのうからお泊まりに行ってるので、1日時間が空くんですけど、
その時間で集中して物事に取り組める。この時間は確実に私の自由時間って思うと、その時間内にやりたいことをやろうとするじゃないですか。
でも時間制限あるから、やりたいことを優先順位に決めて、時間内にどうにかしてやろうとすると、やっぱり集中力がつくんですよね、そこで。
それがすごく作業がはかどるはかどる。非常にありがたい。今までというか、普段あまり得られない時間だからこそ、大切に使おうと思うようになると思うので、それがイコール集中力につながるのかなと考えております。
最後3つ目なんですけど、何より自分で選択ができるっていう喜び。選択って選べる方の選ぶ方の選択ですよ、洗う方じゃなくてですね。
これは、いろんな方がいろいろな場で言ってるんですけども、私はシュウヘザのボイシーを聞いて、確かにと思ったことなんですが、選択ができる、選ぶことができるって、すごいストレスフルの逆のバージョンですね、ノンストレスの状態なんですよ。
選択、逆に言えば選択できない、選べないって、すっごくストレスのかかる行動なんですね。何かっていうと、人に合わせて動くので、基本的に私の場合はですけど、娘のお腹空いたタイミングでご飯を作るとか、娘が遊びたいタイミングで一緒に遊ぶとか、私がやりたいお腹空いた状態じゃなくて、娘に合わせて基本的に動くっていう状況が、
いいんですけど、こっちのペースに持ち込んでいる時もあるので、ただやっぱりどこかでストレスを感じていたんだなっていうことがわかりましたね、今回。
なぜかというと、朝起きるのも自由、朝ごはんも好きなものを食べられる温かい状態で、昼も何作ろうか気にしないで食べられる、好きな時に外に出られる、好きな時に作業ができる、音声収録もできるって、なんてフリーダムと自由な状態。
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はい、それだけですごく開放された気分になります。これは変な話、独身だった時にもっとやればよかったんじゃないのって言われたらそれでおしまいなんですけど、家族は家族で一緒に暮らしているので、そういった制限はあるものの、やっぱりいないと寂しいなとも思いますし、そこはうまく私がこうやりながらやれればいいだけの話なんですが、何が言いたいかというと、
母親だから、自分はママだから、子供のためをもって、そんな自分の時間なんて取れないわ、取るなんてダメだわ、みたいなことをもしも考えている方がいらしたら、そんな罪悪感は必要ないってことです。
もう自由でいいじゃないですか。その自由の裏にはもちろん責任があるんですよ。例えば子供の安全を確保しないで、じゃあ子供ちょっと一人で留守番させておいて、家の中入れといて、鍵閉めて、じゃあ出かけるわなんていう無責任なことはもちろんしませんし、やらないでほしいですよ、そこは。
大前提としては子供の安全はもちろんあるんですよ。ただ、必要以上に自分は自分の時間を取ってはいけないとか、そんなこと無理とか思わなくていいと思います。頼れるところ、周りにもちろんご家族とかご実家とかがあったらそこでもいいですし、お友達とかでもいいですし、
サービスも結構調べてみたら、うちの弱小な自治体ですより結構あったので、そういったサービスを利用してもいいですし、一時保育だって利用したっていいわけですよ。
これ何が大事って、やっぱりお母さんお父さんのね、ママパパの精神的心身的両方、心身ともに健康な状態を保つことがやっぱり一番大事。
それにはある程度の自由な時間が必要なんですよ。誰が何と言おうとね、分からないですよ。人によってそれが1時間なのか1日なのか、はたまた1週間なのか、分からないですよそこは。
さじ加減もあると思いますし、ただそこに自分の時間を取ることに対しては罪悪感は一切感じなくていいと思います。そこを伝えてお伝えしたかったところです。
あと時間がやっぱりないないってなって、1時間どうぞ3時間どうぞちょっと外出てきていいよみたいな時間が生まれると、寂しくもなるんですけど、すごく世界が広がるというか視界が広がりますよ。
本屋さん行ったりでもいいですし、お買い物している時にはこんなのあったんだみたいな、そのちょっとした余裕が自分の見解を広くするので、できれば1人時間というもの、1日に本当は1回以上あるといいんですけども、その1人時間の確保というのができるようであれば、ぜひ確保していただきたいと思います。
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以上です。またのなお1日1人で過ごしてみたらすごく快適だったという裏テーマがあるんですけど、あとは夫との夫婦の2人の時間というのもやっぱり大事かなと思います。
なかなか子どもがいると話せないこととかもあるじゃないですか、ゆっくり話せないなって思うこととか、ただただ一緒に過ごすだけでも、2人だけの時間というのはやっぱり大事だなとも感じておりますし、うまいことそこは私も働き方を見直しつつ、時間のやりくりしつつで、家族時間、家族で過ごす時間だけじゃなくて、家族それぞれの時間も大切にしていきながらやっていこうかと思います。
それでは、今日もコンのゆるらじちやぷっぷ、お聞きくださりありがとうございました。コンでした。ではまた。
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