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2025-01-29 23:38

夫婦円満の秘訣-お互いの小さな不満を解消する方法

夫婦関係を続けるには日々の小さな不満を解消する事が大事だと思うので、具体的な方法を5つお話ししました。

#夫婦関係 #夫婦関係改善 #不満 #家事 #育児 #感謝 #事実を伝える #ワーママ #ライフコーチ
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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めてフリーのコーチとして活動しております。
今日は、夫婦円満の秘訣-お互いの小さな不満を解消する方法についてお話をしていこうかなと思います。
夫婦関係になって一緒に住むようになると、やはり結婚する前と比べると小さな不満とかいうのが少しずつ積み重なってくると思うんですね。
最初は些細なことだと思うんですけど、そういうものがどんどんどんどん積み重なって、こう、イライラしてしまうみたいなことがあると思います。
例えば、どういうことかというと、夫はですね、帰宅後、靴下を脱いだまま床に置きっぱなしにしていたり、食器ですね、夕飯とか朝ごはんとかを食べた後の食器を新婚まで持って行ってくれない、机の上に置きっぱなし、使った調味料とかも置きっぱなし、
そういう一見すごい小さなことじゃないかって思うんですけど、そういうものが毎日毎日続くと、どうしてやってくれないのっていうふうに、やっぱりイライラすると思うんですよ。
こういう不満ってですね、最初は小さいんですけど、それが何回も続いたりとか、複数出てきてしまうと、やっぱりその不満ってどんどんどんどん積もり積もって、夫婦の関係自体にも悪影響を与えると思うんです。
やっぱりチェリも積もれば山となるっていうこともあるじゃないですか。あれって本当にそうだなって、私自身も思っています。
実際、夫婦関係の小さな不満がどうして積もるのかっていうのを考えてみたんですよ。原因として3つあるかなと思いました。
まず一つ目が、夫婦のコミュニケーション不足がありますね。
普段お互い仕事で忙しいと、ついつい言葉で言わなくても、もう分かるでしょって言う。
あ、してほしいっていうふうに思ってしまうことがあるんですよね。
私自身もよくありました。私はこんなに家事も育児もやっているから、あなたもやってほしいなっていうのを言葉では伝えずに、さしてほしいと思っていました。
朝、保育園に子どもたちを連れて行く前、イヤイヤしたりとか着替えしないでバタバタしている時も、優雅に自分の食事を作って食べている様子を見ると、
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どうして私がバタバタしているのに、この人はゆっくりご飯を食べているんだろう。忙しいっていうのが分からないんだろうかっていうのを言葉では言わないけど、目で訴えるみたいなことをしてさしてほしいと思ってたんですよね。
でもそんなことをしても、もちろん分かってくれる人もいるかもしれないんですけど、やっぱり分かってもらえないことの方が多いと思うんです。
思っていることって、その相手にですね、例えば弟に、自分の気持ちをしっかり伝えないと分からない部分が多いと思うので、
さしてくれよというふうに、自分の気持ちを伝えないまま過ごしてしまうと、ただただ日々の不満がどんどんどんどん溜まってしまうと思います。
小さな不満が積もる原因の2つ目として考えられるのは、自分の中の期待と現実のズレですね。
夫に対して、これくらいやってくれるよねっていうふうに思ってしまうことが、実は夫にとってはこれくらい当たり前が違うことがあるんですよね。
例えば、ゴミを捨てるっていうのをやってくれっていうふうに夫にお願いしたときには、
夫はゴミを捨てればいいんだって思って、ゴミをまとめてくれるのは待ってるかもしれないです。
ゴミをまとめるのは私の仕事であって、俺はそれをゴミ捨て場に運ぶだけっていうふうに思ってるかもしれない。
でも、私の中でゴミ捨てというのは、家の中にあるゴミ箱からゴミを集めてきて、袋にまとめて、それをゴミ捨て場に持っていくのもそうですし、
持っていった後は、ゴミ箱に新しいゴミ袋をセットする。
家の中に集めてきたゴミ箱を元の場所に戻すっていう、そこまでがゴミ捨ての全てだと思ってるんです。
やっぱりそれを普段してない夫にとっては、ゴミを捨てるというのは、ゴミをゴミ捨て場に持っていくだけだと思っている可能性も高いです。
なので、これは自分の中でここまでやってほしいんだよなっていう勝手に期待してしまうものと、
実際、夫が考えているゴミを捨てるのは、ゴミをゴミ捨て場に持っていくだけだろうっていうところの基準、ずれですね。
が発生してしまうので、もうどうしてやってくれないのっていう不満が積もるのかなというふうに思います。
小さな不満が積もる原因の3つ目としては、自分の気持ちを抑え込んでしまうっていうのがあるかなと思います。
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やっぱり夫に対してですね、私の場合はよくこんなふうに思ってたんです。
朝早くから家を出て仕事をして、毎日残業して遅くなるまで仕事をして帰ってきている。
で、実際やっぱり毎日疲れて帰ってきてるなっていうのは、もう顔を見ただけでわかるんですね。
なので、そんな夫に対してあれもやってくれ、これもやってくれっていうふうに言うと、
あと、どうしても自分が疲れているときとか、余裕のないときって相手に対して言い方がきつくなってしまうんですよね。
余裕があれば、ごみ捨ての話だと、ごみ捨てはここまでやってほしいんだっていうふうに言えるかもしれないんですけど、
自分が疲れているときとか、余裕のないときって相手に対して言い方がきつくなってしまうんですよね。
で、そういうふうに言い方がきつくなってしまうと、もちろん夫としての言い分もあるので、喧嘩になってしまう。
なので、そういう喧嘩になるくらいなら、自分の気持ちを言わずに、そっと黙っておこうっていうふうに、
自分の気持ちを言わずに、自分の気持ちを言わずに、自分の気持ちを言わずに、
なので、そういう喧嘩になるくらいなら、自分の気持ちを言わずに、
そっと黙っておこうっていうふうに思う気持ちもあって、一時期言わないこともありました。
でもやっぱり自分の思っている気持ちを言わないと、不満ってどんどん溜まっていくんですよね。
なので、やっぱりこういうのがあると、小さな不満がどんどんどんどん積もるのかなというふうに思います。
この小さな不満ですね、溜まった不満を解消するためにどうしたらいいのかなっていうふうに考えると、
具体的な方法としては、まず気持ちを伝えるタイミングを選ぶっていうのも大事かなと思います。
さっきも言ったんですけど、やっぱり自分の気持ちの余裕がないと、不満を伝えるときに口調って強くなるんですよね。
疲れているとどうしても説明するのがめんどくさいって思ってしまうので、
そういう気持ちの余裕がないときに不満を伝えてしまうと喧嘩になって、
何か伝えたいことがあるときには、お互いがゆっくりリラックスできるとき。
我が家でいると平日は忙しいので、やっぱり週末ですね。
そういうときに、家事についてここまでやってほしいんだとか、
いうふうに伝えることが大事かなと思います。
または、普段忙しくて週末にも話をする時間がないというときには、
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やっぱりあらかじめちょっと話したいことがあるんだけどって言って、
時間を設けることも大事かなと思います。
お育てしながら、仕事もしながら、休日も自分たちの好きなことをやりたいとか言っていると、
夫婦でゆっくり話す時間って本当に少ないんですよ。
なので、やっぱり気持ちを伝えたいとか思ったときには、
あらかじめ話す時間というのを作ることも大事かなというふうに思います。
次に具体的な方法としては、2つ目は、そのときの感情ではなく、
ありのままの事実を伝えるってことですね。
やっぱり感情的に物事をどうしていつもやってくれないの、
なんでわかってくれないの、みたいに言うと、
相手って責められているような感じ、気持ちになるんですよね。
そんなふうに言いたいわけではないのに、私自身は言いたいわけではないのに、
やっぱり感情的になってしまうと、責めるような言い方をしてしまうことがあるので、
まずは感情で伝えるのではなく、そのときの事実を伝えるっていうのが大事かなと思います。
具体的な例としては、靴下が脱ぎっぱなしだった場合、
靴下が脱ぎっぱなしだと、片付けたり、拾って洗濯かごに入れて、
洗濯機に持っていくっていうひと手間が増えるんだよねって。
だから帰ってきたら、洗濯かごに洗濯物は入れてほしいっていうふうに、その事実を伝える。
他には、例えば、食べた後の食器が置きっぱなし、
調味料がテーブルの上に置きっぱなしだと、
私がそれをシンクまで運んだり、冷蔵庫に片付けたりというひと手間が増えるから、
ご飯を食べた後は、自分の使った食器と調味料は片付けるようにしてほしいっていうふうに伝える。
あくまでも感情的ではなく、事実はこうだからこんなふうにやってほしいんだっていうふうに伝える。
相手も攻められているような感じはなくなるので、
素直に受け入れてもらいやすいかなというふうに思います。
次に、お互いのどこまでやってほしいかっていうところを確認するっていうことですね。
相手に対して何をしてほしいのかを、実際やっぱり具体的に伝えるってすごい大事だと思います。
さっきのゴミのゴミ捨ての話ですけど、ゴミ捨てはゴミを集めてくるの。
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ゴミをゴミ捨て場に持っていくの。
帰ってきた後にゴミ箱に新しいゴミ袋をセットするの。
それもすべてゴミ捨てっていう一連の仕事だよっていうふうに伝えるとかですね。
お互いが休みの日には家事を分担しようとかですね。
例えば私が洗濯物を干している間には食器を洗ってほしいと。
こういう時にはこんな風にやってほしいんだっていうふうに具体的に伝えると、
相手としても夫としても私がやってほしいところがどこまでなのかっていうのははっきりわかるので、
やっぱりちょっと具体的に説明するのめんどくさいと思ってしまう気持ちもあるかもしれないんですけど、
相手は自分の思っていることを100%理解するのは難しいので、
言葉で伝えないと理解するのは難しいので、
どこまでやってほしいのかっていうものをお互い伝えて理解してもらって、
で、じゃあそこまでやってねっていうふうに伝えることが大事なのかなというふうに思います。
次は感謝の言葉の増やす。これも必要かなと思います。
やっぱり不満をですね、解消するための第一歩として、
相手のいいところまたはできたところを認めるっていうことが大事かなと思います。
自分に当てはめて考えると、例えば家事とか育児をやった時に、
それはどうなの?とか、それは良くないんじゃない?っていうふうに言われると、やっぱりイラってくるじゃないですか。
なので、そういうふうに物事に対して否定的な意見を言われるよりも、
ああやってくれてありがとうねとか、
今日も1日子供たちの面倒を見ててくれてありがとうっていう、
そういうありがとうっていう感謝の気持ちを持って言ってくれるだけで、
やっぱり不満って少なくなってくるんですよね。その日々の不満ですね。
なので、ごみを捨ててきてくれてありがとうと、その一言だけでもいいので、
声に出して言うだけで、夫婦の雰囲気が少しずつでも変わっていきます。
私もすごいここは意識して毎日やっています。
家事とか育児をですね、夫が手伝ってくれるようになってから、
やってくれて当たり前だというふうに思わないように気をつけています。
なので、子供たちの相手をしてくれたら、もちろんありがとうって伝えますし、
家事をやってくれたり、食器洗ってくれたとか、
そういう夫の分担の家事であっても、
食器洗ってくれてありがとうねとか、ごみ捨ててきてありがとうね、
お風呂掃除ありがとうねとか、一日に気づいたことがあれば、
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夫がやってくれたことに対して何か気づいたことがあれば、
もうその時すぐに一言でもいいので、
夫に分かるようにありがとうっていうふうに声かけをするようにしています。
本当にこれ、すごい簡単なんですけど、
ありがとうって伝える、一言伝えるだけなんですけど、
これを半年ぐらいかな、結構続けていて、
夫自身も変わってきたなっていうふうに思うんです。
この感謝の言葉を伝えてきたことで。
最初は私のありがとうに対して何も反応がなかったんですけど、
最近はありがとうって言うと、いいよって言って返事してくれたりとか、
私がありがとう、ありがとうっていうことに対して、
やっぱり夫も何か思うことがあったんでしょうね。
夫自身も私に対してありがとうみたいな感謝の言葉を言ってくれることも増えましたし、
あと私がやってほしいって言わなくても、
夫自身が自らをステンして家事も育てもやってくれるようになりましたね。
スーパーの買い物ちょっと行ってきてほしいなーって言うと、
いいよ、俺行ってくるよって言って、さっと行ってきてくれますし、
私がどうしても疲れてる時とかは子どもたちの相手して遊んでくれたりしますね。
なので、やっぱりこの感謝の気持ちを伝えるって結構大事なことだったんだなというふうに今思います。
最後に大事だなと思うことの5つ目としては、
自分の時間を大切にするっていうことですね。
やっぱり毎日仕事、家事、育児をやってると、
1日忙しすぎて、自分の時間をゆっくりとる時間ってほぼないと思うんですよね、ママさんにとって。
目まぐるしく1日ってすごい過ぎていくものなので、
その中でもやっぱり自分の1人になれる時間、たった5分でも10分でもいいので、
ゆっくり一息つく時間を作ることってすごい大切だなと思います。
そこで自分の好きなことをやるようになると、
日々の夫に対しての不満とか、そういうものって自然と消えていくんですよね。
自分の心が満たされるので。
ただ、自分の1人時間が取れないような状況だと、
私はこんなに忙しいのに、自分のことをやる時間すらない状態で、
目まぐるしく動いているのに、
夫は仕事帰りに食べたままの食器を机の上に置き、
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片付けもせず、寝転がってスマホを眺めている。
子どもたちは遊ぼうって言っているのに、遊んでくれない。
とかいう光景を見たときに、どうしてもイライラという気持ちが芽生えてしまうんですよね。
でもそこで自分の時間を取っていて、ちょっと気持ちの余裕があると、
夫は仕事で疲れているんだなというふうに思うので、
寝転がってスマホを見ていることに対しては別に何も言わない。
ただ、やってほしいこと、食器を片付けてほしいなというのは感情的ではなく、
やってほしいなというレベルで、ありのままに事実だけを伝えますし、
子どもたちの相手を音がしてくれなかったとしても、
疲れているならしょうがないなと言って私がしようかなというふうに思ったりもするので、
やっぱり余裕がある、気持ちの余裕があるとか、
自分の時間をしっかり取れているか取れていないかで、
対応とか全然変わるので、
心の余裕は本当に大事になります。
相手の行動も許せるようになるかならないかは、
やっぱり自分の気持ちに余裕があるかないかで全く変わるので、
そこは意識的に自分一人の時間を作るようにした方がいいと、
私自身も思います。
今日はですね、夫婦縁盤の秘訣として、
お互いの小さな不満を解消する方法について、
具体的に5つお話ししました。
1つ目は、気持ちを伝えるタイミングを選ぶと。
2つ目は、感情ではなく事実を伝える。
3つ目は、お互いの期待値を確認すると。
4つ目が、慣れてくれたことに対して感謝の言葉を増やすと。
最後、これをとっても大事なのは、
ママ自身の自分の時間、一人になれる時間を大切にする。
この5つをお話しさせていただきました。
やっぱり日々の不満を解消するには、
本当に小さな感謝とか、話し方の工夫とかが大事になってくると思います。
5つ挙げましたけど、
5つを毎日、明日からすぐやるっていうのは結構難しいし大変だと思うんです。
なので、この5つの中で自分はできそうだなと思うものを
1つずつでいいので、やってみるといいと思います。
1つやってみて、これはできるようになったなと思えば、
1から2に変えて2つやってみようと。
それができたら、3つ目、4つ目。
そうやって気づいたら、それを繰り返していくうちに、
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1から5まで全部できるようになってくると思います。
最初からすべて取り入れると、自分の気持ち的に負荷が大きくなってくるので、
毎日忙しいと思うので、できることから始める。
無理をしないっていうのが一番大事なので、
無理しない状態で自分ができるのは何かなっていうのを考えていただいて、
ぜひ実践していただけたらいいかなと思います。
本当に夫婦でいるためには、やっぱり自分だけじゃなく、
旦那さんもそうですけど、お互いの努力が必要だと思うんです。
日々の小さな不満を解消していかないと、
つもりつもった不満が10年とか20年後に爆発してしまうと、
夫婦生活を続けられないっていう可能性もあるので、
最初の小さな不満が溜まっている段階で、
解消していくことが大事だと思っています。
私自身も最初の数年、特に子どもを産んでから数年は不満がたまりに溜まって、
夫婦生活を続けられないんじゃないかって思ったことが、
もう一度や二度じゃないんですね。何度も何度もありました。
でもそれでも、やっぱりいろんなことを考えて、
このまま夫婦で生活を続けていくのがいいのか、
別の人生を歩むのかとか考えた時には、
もうちょっと頑張ってみようかなと思えたので、
少しずつ少しずつ工夫をして、
夫婦関係を改善していくように努力をして、
少しずつ改善をしていきました。
私はまだ結婚して8年なので、
これからもっと何十年も一緒に生活を共にしていく予定です。
なので、たった8年の工夫だけではきっとこの先うまくいくかはわからないので、
またその時その時にあった状況によって、
それぞれ改善策を考えていく必要があるとは思うんですよね。
なので、今現在の改善策として、
今日は挙げられることをお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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