牛乳の魅力と牧場の日常
今日も皆様、一日お疲れ。
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
牛乳、普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
はい、おはようございます。
今日が5月7日の水曜日でございます。
ゴールデンウィークが終わりましたね、皆さん。いかがお過ごしですか?
今日の気分はどうでしょうか?
はい、張り切って働いていきましょう。経済、社会を動かしていきましょうよ。
はい、ということで水曜日でございます。
今日のお修行とはですね、朝繁殖研修がありまして、ちょっと移植をね、女性卵移植を一度しようかなと思っております。
移植できる大体のやつがいましたんで、それをやって、
あとね、先日産んだ牛さんがですね、ちょっとなんか餌食べないんで、先生ちょっと従事さん見てくださいよーって言ったら、第4位変異というね、ちょっと手術が必要な病気だったので、
今日はその手術を9時半からとかね、やっていこうかなと思います。
はい、その後はもう大秘をね、切り返しして動かそうかなと思っております。
はい、そんな感じですね。あ、すみません、今日の天気ですね。
今日の天気は晴れのち、雨のち晴れか、ぽつぽつ降っておりますけど、そんなにザーザー降ってないですね。
昨日の夜はすごかったですけども、はい、今日もね、晴れるんじゃないかなというところです。最高気温18度というところで、はい、そんな天気になっております。
人間と牛乳の関係
今日の配信はですね、YouTubeの先日、昨日もお話ししましたけど、ノートブックLMにね、楽能の課題をちょっと語ってもらって、AIとAIがね、ポッドキャストを配信できるみたいな、そんな機能ができまして、それで上げたショート動画にですね、コメントがつきまして、はい、ありがとうございます。
6000回再生くらいされましたかね。結構なんか回ったなと思いながら、それについてはコメントにお答えしていこうかなと思います。
牛乳って人間ってなんで飲むんですかというね、そんな質問を聞いておりますので、それにお答えしていこうと思います。
今日も10分、15分くらいの配信していこうかと思っておりますので、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。川上牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリでですね、メンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい方だとか、川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方、ぜひ入ってみていただけたらと思います。
川上牧場と実際にオンラインで繋いでですね、牧場体験をやったりとか、川上牧場に来て牧場体験をやったりとか、そんなこともできるメンバーシップとなっております。
ここにも過去の有料記事が全部ですね、読み放題となっております。大変お得なメンバーシップとなっておりますので、ぜひこちらをチェックしていただけたらと思います。
あと、落納業界、牛関係のお仕事に就いている方に向けたですね、新しいプラン、ファームエコーというプランも作りました。
AIとですね、川上がタッグを組んで、あなたの牧場を分析しますよという、そんなサービスになっております。
Googleフォームにですね、3分ぐらいでしょうか、勤用していただけたら、それに対してですね、ささっとお答えしていくというサービスになっておりますので、
もし興味がある方、今無料モニター募集中でございますんでね、そちらから入ってもらったら、ノートから入ってもらったらリンクがついておりますので、ぜひそちらから見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、
NFTにして販売して、AIアートで書いてNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売り上げはですね、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援がですね、子供たちの未来の牛乳を作っていくという、そんな特別なNFTとなっております。よろしくお願いします。
あとAIアートといえばですね、川上牧場が所属しております、私も所属しております、メタグリ研究所というコミュニティでですね、
6月1日の牛乳の日に向けたNFTデザインコンテストというコンテストをやっております。
こちらのコンテスト、AIアートでね、参加していただいてもいいですし、デザイナーの方とかイラストレーターの方とか、実際にね、書いて投稿していただいてもいいですし、
お子さんとね、何か似顔絵とか牛の似顔絵とか牛乳の似顔絵とか、牛乳の飲んでるところみたいなのを書いて投稿していただいてもいいですし、
どんなジャンルでも大丈夫なので、牛乳と楽能にまつわるイラストを書いて投稿していただけたら、最優秀賞の方にはですね、
メタグリ研究所の会員賞NFTとですね、川上牧場の牛乳が使われたカヌレがプレゼントというね、そんな企画にもなっておりますので、
ぜひたくさんの方、参加していただけたらと思います。よろしくお願いします。
ということで、先日の告知でございました。では、牛乳で乾杯していきます。乾杯!いただきまーす。
ゴールデンウィーク明けで頑張ろうっていう気持ちになるぐらい、うめー。
ちょっとよくわからなくなってきてる。このシリーズやめようかな、もう。
うまいうまいです。今日もうまい。普通に美味しいです。何でも美味しいです、牛乳は。
ありがとうございます。今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
ではでは、今日のお便りのコーナーをやっていこうかなと思います。
各配信アプリやSNSに来た、各SNSに来たコメント、質問をお答えするという、そんなコーナーになっております。
今日はですね、YouTubeのショートンの方に来ました。リスナー名ですかね、アカウント名というかリスナー名。
リスナー名、みおさんという、ちょっとハングルの韓国の方でしょうかね。
の方の質問になっております。ありがとうございます。こんな質問です。
なぜ人間は牛乳を飲むんですか?もともとは牛が飲むものなのに…というね、ちょっと鋭い問いというか。
いろいろ何かあったんでしょうかね。
そうですよね、人間が牛乳を飲んでいるのはおかしいみたいな。
牛が飲むものじゃんっていう考えもあるかなと思いますけど。
人間が牛乳を飲み始めた歴史からね、知るとちょっと分かりやすくなってきたりするんじゃないかなと思いまして。
ちょっとAIの方で深掘りしてね、ちょっと調べてみましてお答えできたらいいなと思います。
まずはですね、牛乳本来の役割から、辞書とかに牛乳と検索してもらうと出てくるかなと思いますけども。
牛乳はですね、牛が子牛の成長のために飲む母牛から出るものですね。
そういうものになっております。
牛にとっては子牛が育つために必要なものがミルクですね。
ここからが人間のすごいところというか、人間の特徴というか。
人間はこの牛乳をですね、自分たちの食文化に取り入れていった歴史があります。
この歴史、古くはですね、1万年近く前からと言われております。
これよりもっと前にもあったのかもしれないですけど、残っている証拠というかね、残っているものが1万年前のものがあります。
中東やヨーロッパの一部で家畜として牛やヤギが飼われ始めた時代から、人々は絞った乳を加工して飲むようになります。
当時は冷蔵庫などがないので、牛乳はすぐに腐ってしまうので、人類は知恵を絞ってチーズや用具となどに加工し、保存しやすくしてきたという歴史があります。
実際ですね、この牛乳が飲める人、そのまま飲める人というのはですね、世界では限られてきています。
特にアジア人の多くはですね、乳と不対称というね、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまうという人種になっております。
つまり牛乳をうまく消化できない体質の人がほとんどだということですね。
ですけれども、そういう牛乳を飲む習慣をずっと持っている欧米人とか北欧の方とか、そういう方はですね、大人になっても牛乳を分解できる構想を持つ人々が増えていきました。
これ遺伝子的というか、町内環境的なものなのかなと思いますけれども、もともとそういう体になってきたということですね。
そういう方が増えてきて、文化として根付いていって、そこから乳製品がいろんな食品に使われるように広まっていきました。
このお腹の消化構想を持つ遺伝子の変異が起こったのは、進化のプロセスで定着したものだと言われております。
現在、牛乳はカルシウム、タンパク質、ビタミンB2など、栄養素が豊富に含まれた手軽な健康食品になりました。
牛の恩恵と楽能の未来
昔はお薬として飲まれていたりとか、腫瘍競争の薬みたいなので日本に入ってきたりとかね、そういうようになってますけれども、現在は普通に手軽にスーパーコンビニで買える食品になりましたね。
成長期の子供から高齢者の骨葬症の予防まで、人類の健康に貢献する食品として定着しているわけですね。
最初にありましたけど、人間はなんで牛乳を飲むんですか?
子牛のものなのみという質問だったので、この問いですよね。
倫理的な視点、動物がかわいそうとかね、アニマルウェルフェアの観点とかで見たりすると、そう思ったりとかするかもしれないですね。
ですけどこれ、奪ってるっていう感覚あるかなと思いますけど、これがすごいところで、最初は奪ってたのかもしれないですね。
子牛が飲むものとか、そういうものを奪ってたのかもしれないですけど、これを技術革新とか品種改良とかで、余るぐらい出る牛たちを作っていったんですよね。
こういう餌をあげたらもっとお乳が出るとか、こういう飼い方をしたらもっとお乳が出るとか、そういうことをして、子牛が飲めないぐらいの量、
一日に、普通今だったら30リットルとかね、多い奴だったら60リットルぐらい一日に出るんですけど、一日に飲む子牛のミルクの量って言ったら10リッターぐらいですよ、飲めてもね。
残り20リットルは余ってしまうので、それを人間がいただいているというような構図になるのかなと思います。
現代はそういう感じになるのかなと思います。
つまり、奪うのではなく分けてもらっているということですね。
なので、牛に感謝しながら楽納を営んでいるというのが、今の楽納というお仕事なんじゃないかなと思います。
牛乳はもともと牛のためのもので、でもそれを文化と知恵で共に生きる道具として変えてきたのが人類ですね。
家畜という生き物がそういうものですね。経済動物という人間と共に生きてきている動物ですね。
牛乳の歴史と進化
それをただ当たり前とせず、背景を知り感謝することが大切だと思われますということで。
そういうような感じでね、AIがまとめてくださっております。
これを聞いてどうですか。しっくり聞いていますかね。どうですかね。
こんな感じの回答になるのかなと思います。
個人的に言って、これはもう僕の個人的な意見ですけども、そもそも人間が食べる専用のものって何ですかねっていうところですかね。
皆さんのイメージ。うさぎは人参食べるみたいな。人参だよね。馬は人参だよねみたいな。
キリンは人参が好きだよねみたいなやつで、人間の食べるものといえばどうでしょうか。
なんですかね。お肉、野菜とか皆さん各各のイメージされると思いますけども、人間がどんどん人類が増えてきて人口も増えてきて、
食糧が足りない、お腹が減って食べるものがないといっていろんなものを食べてきたわけです。
中国とか行ったらそこにあるものなんでも食べるみたいな文化があって、それに対して牛はまずなんて言うても美味いじゃないですか。
そりゃみんな食べたくなりますよ。初めは牛さんが赤ちゃんが生まれてそこのお乳を取っていったんですけど、この美味しい健康にもなる食べ物をもっと多くの人に飲んでもらいたいと思いません?
自分だけ飲んでて美味しい美味しいと思ってたら隣の人がすごい欲しそうにしてたらあげたくなりません?
こういうところからスタートしてるんで、今の現代の牛さんの飲み物を奪ってるっていう感覚があるかもしれないですけど、
昔の人からしてみればマジで羨ましいって思うような、こんな世界あったらいいなが今現代だと僕は思っているので、
奪ってるっていうとかかわいそうとかそういうのを持ってもらうとなんかちょっと違うんじゃないかなと思いながら、歴史の積み重ねがありますからね。
そうなんですよね。
でも複雑な思いがあるかもしれないですけど、何やかんやね、アイスクリーム、ケーキ、あらゆるものに食品に牛乳製品使われてるんで、
それを当たり前とせずにね、感謝の気持ちを持って美味しいなって思って食べてもらえたら一番いいなと思います。
無理にしなくてね、お腹ゴロゴロしてもうすごい下痢してしまうんですよっていう方は避けてもらえばいいかもしれないですけど、
皆さんが美味しく楽しく継続的に、自分だけじゃなくて周りで一緒にご飯を食べている皆さんが美味しいなって思ってくれるならそれが一番だと思うので、
牛さんのやつを奪ってるっていうんじゃなくて分けてもらってるっていう感覚で受け止めてもらえると嬉しいなと思います。
ということで今日はYouTubeに来た質問、
なぜ人間は牛乳を飲むんですか?もともとは牛が飲むものなのにという質問にお答えしてきました。
食品としての意義
ありがとうございます。
いやでもこういう質問いただけるの嬉しいですね。
いろいろ考えますよね。僕は当たり前になっているところを改めて考え直すきっかけになったりするので、
ぜひお気軽にこんな質問もしていただけたら嬉しいなと思います。
ということでコメント欄に戻っていこうかなと思います。
今日も元気で牛乳構え本当にゴールデンウィーク明け、本当にテンション上げていきましょう。
もしかしてこの人は人間の母乳を飲むという方なのかもしれない。
人間の父乳も大人になったら消化できなくなるんですよね。子供の時にだけ消化できるスタイルになっているので。
美味しいかどうかじゃないですか。母乳と、美味しいと思う人もいるかもしれない。
分からないですけど、牛乳が美味しいから飲むにしてもらえたら嬉しいかなと思いました。
人間は雑食ですよね。好き嫌いとかそこのなんでっていうところになる環境ってマジで幸せだと思うんですよね。
僕は兄弟が多くてご飯をいつも取り合いというわけではないですけど食べさせてもらってたんでめちゃめちゃ感謝してますけど、少なかったと思いますよ。
晩御飯が待ち遠しくなるぐらいで給食もめちゃめちゃ食ってましたから、そんな環境で育ったんで食のありがたみみたいな農業をやっているのもなおさらです。
めっちゃ感じています。飢餓とか食べれない環境ってどれだけ辛いのかも分かる方だと個人的には思っているので、ありがたい悩みだと思います。
この質問した質問者の方は周りのお父さんお母さんとかそういう環境がすごいありがたいことなんだよっていうのをどこかで知ってもらえたら嬉しいなと思いますけどね。
今もどこかで食料がなくてお腹が減って困っている人とか、それで亡くなってしまう子どもとかがまだいますんでね。
一部では余っているかもしれないですけど足りないところがいっぱいあるんで、これから人口が80億人を超えてもっともっと増えていく可能性もあったりするので、
どこの世界のどこのみんなが牛乳が飲める、もう普通に当たり前に牛乳が飲める環境っていうのを作れたらいいなって僕は思っているので、
もっともっと品種改良をしてもっといい品質の牛乳を生産するように努力してはいけないかなっていきたいなと思ってますね。
母乳を飲みたいと思います。幸福感は得られると思う?そうですかね、幸福感?僕は想像はできないですけども。
生のものを食べられるのは本当に贅沢なんですね。もう冷蔵技術もですし、加工技術もですし、めちゃめちゃありがたい環境だと思いますね、今ね。
昔のおじいちゃんとかおばあちゃんとか、もっともっとおじいちゃんおばあちゃんたちがお腹が減って困って、もっとおいしいものがいつでもどこでも食べられるような夢の世界があったらいいなで今なっているんで、
本当に感謝しかないと思います。本当に感謝しかないかなと思いますね。
ということで今日はこんな感じで終わっていこうかなと思います。
ドシドシで皆さんコメント質問していただけたら嬉しいなと思います。ちょっと長くなってしまいましたね、ごめんなさい。
週の始まりの水曜日になりますね。
あと2日行ったら皆さんまだ休みですから、ぼちぼち頑張っていきましょう。
無理しないでね、5月病とかあったりしますね、無理しないで。やっていきましょう。
ということでお仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
新しい楽能を作っていきます。最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
