1. 牛乳のむ?牧場配信
  2. R7年研修生と配信⑧
2025-08-31 25:26

R7年研修生と配信⑧


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サマリー

島根県出雲市の牧場から配信されたこのエピソードでは、牛乳の魅力と楽能について話しており、牛の餌の設計や甘物と原物の違いなど、飼料設計の基本が詳しく説明されています。また、牛の健康や飼育設計の重要性にも触れています。このエピソードでは、牛の飼育とその経営判断についても語られています。特に、牛乳の輸送や経済動物としての見方、愛着と経営の判断に関する深い考察がなされています。

牛乳と楽能の魅力
今日も皆様一日お疲れ
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
牛乳、普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む牧場配信、始まりです。
はい、おはようございます。
今日が収録日は8月の22日ですね。
今日も研修生さんが来ていますので、研修生さんと、今日は飼料設計に興味がある。
最近、牛の餌に興味があるということで、牛の餌の勉強をしていこうかなと思います。
はい。まず、原物と甘物の違いね。
原物はキャベツです。
水分をめちゃめちゃ取ったカピカピに乾いたやつが甘物です。
牛の餌を設計するときは、水分っていろんなところでいろんな水分のものがあるじゃん。
そこにある木も水分を含んでいるし、ゼロパーセントではないし、
乾いているように思うけど水分がないので、そういうのを全部餌と混ぜていったら、
水分量を計算しないといけないので、難しいわけです。
だから、全部水分を除いた、残ったものの話をする、飼料設計ではするので、
甘物でお話ししますね。
はい。だから、乾燥何キロ、サイレージ何キロってやられたときに、
サイレージは半分が水分なので、例えば10キロ牛に給与したとすると、
半分が水分なので、甘物は5キロになるわけです。
乾燥は水分がほとんどないので、
原物と甘物は水分が入っているか入っていないかの差だけで、物は同じ?
物は同じ。
計算するときは甘物で考えるというのは、水分を抜きたいから甘物で考える?
そうです。計算するときにね。
水分があるから、栄養素もぎゅっと凝縮されるわけですね。
だから、濃くなるわけです。
でも、原物もあげるんですか?
原物もあげます。
だから、牛がどれだけ食べれるかっていうのを、甘物摂取量と言います。
甘物摂取量というのが、さっき言った600キロから700キロの体重の牛だったら、
大体20キロから23キロくらいだよ。
多いヤツだと26キロくらいだよ、みたいな感じですね。
だから、1日に6回給与するなら、大体20キロだとしたら、
20割る6すると、大体1回であたり2キロか。
本柄だと言ったんですけど、
牛が1日食べれる量が、最初600キログラムって言ったじゃないですか。
600キログラム。体重ね。
600キログラムの牛がいます。
600キログラムの牛が食べれる、甘物の餌の量が、
甘物が20。
20から26キロぐらいね。
じゃあ、ここに牧草が5キロ、乾燥ね。
乾いた草、海藻が5キロ、配合飼料が10キロ。
じゃあ、残りあと何キロサイレージが食べれますか?
どっちもこれは甘物ですか?
これは両方とも甘物です。
だから、15だから、大体あと5キロぐらい。
あと5キロ。サイレージは半分水分なので、
サイレージは10キロ食べれることになります。
サイレージは半分水分だから、
甘物検査だと2になるから10キロ。
サイレージ、甘物だと5キロ。
ってことは、原物だと10キロみたい。
はい。難しい。
酒かすがだと、水分、今のやつだと、
すごい高い酒かすが来てるんで、
あれだとほぼ水分、8割、7割ぐらい水分だからね。
水分は後で計算する?かければいいんじゃない?
これが難しいところで、
濃度とか仕様のやるタイミングで、
餌の成分って違うんですよ。
違うんで、一概には言えないんですけど、
難しいなあ、説明が。
難しいです。
そんな感じです。
はい、それからお二人。
だいたいね、だいたい。
だいたいそれぐらいだと。
仕様設計ソフトを使うと、
わかりやすいですね、とても。
だからサイレージ、この甘物20キロの、
600キロのこの牛に、
サイレージを10キロ当たりだとするじゃないですか。
サイレージは水分が半分。
水分が半分。
なので、原物10キロ、甘物5キロになるわけですよ。
だから牧草5キロ、サイレージ5キロ、配合10キロいったら、
もうこの子はお腹パンパンなわけですよ。
だからここに鮭カスをあげたりとかすると、
鮭カスはめっちゃ食ってるのを見えたりと。
だから他のものを残すわけです。
まずいやつとか、餌が嫌いなやつは残していくので。
だからこれだけ食べてるやって思っても、
食べてないよって。
うちの餌のやり方はどんどん時間になったら、
餌追加していく形だけど、
牧草によっては分離給与ね。
こういうつなぎ牛舎で、
一個一個餌をやっていくタイプの牛舎で、
餌が食べるまで待つっていう牧草もある。
食べきるまで。
おじいちゃんとか、
僕が楽のヘルパーとかでお手伝いとか聞いた時に、
餌やって、つって餌やるじゃん。
言われた通りにやって、
ずーっと休憩してる牛舎の中で。
お茶飲んで、
めちゃくちゃに食べて、
3時間くらい待って、
さっききれいに食べてから、
また次の餌やるみたいな。
じゃあ次作牛しようかみたいな。
10頭くらいのところで、
5時間、4時間くらいかける牛舎とかもあって。
そうすると作牛の時間がバラバラになります。
作牛の時間がバラバラになるね。
でもおじいちゃんは毎日それで楽しんでやってるからいいじゃない。
そう。
そんな楽なの、
やり方もあります。
これは余談です。
でもだから、
寒物と原物と寒物摂取量、
牛がどれだけ食べれるかっていうのは、
基本中の基本中の基本です。
牛の健康と飼育設計
いいですか、質問。
どうぞ。
川上牧場では川上さんが考えた餌の設計、
飼育設計みたいな。
あります。
各牧場で違うじゃないですか。
違います。
それを考える人みたいな人いる?
考える人は、
そういうのを専門的に考えて、
各牧場に行くみたいな人いる?
そうですね。
餌屋さんに、
栄養学を並んだ専門の獣医さんがおられて、
その人が大抵、飼育設計って言ったらいいかな。
なるほど。
それをもらってるけど、
それをもらって立って、
立ってそこでちょっとプルプルするみたいな。
そうそうそう。
牛の反応を見ながら。
これはすごい良い餌だよって言ってもらって、
それをもらって、立ってそこでちょっとプルプルするみたいな。
これはすごい良い餌だよって言っても、
食べなきゃ意味がない。
食べさせる努力と技術は、
ラグノカの方があるので、
これをやる感じです。
うちのやつも多分、
飼料設計してみたらバラバラなんだけど、
でも牛は別に病気ない。
赤ちゃんもちゃんと飼えるし、
問題なければ、
それでいいんです。
こんなんできるわけないだろうっていう、
飼料設計もあるんです。
カロリーがすごい高いのが、
タンパク質がすごい高すぎて、
飼料設計があるけど、
別に牛が痛んでなくて、
事故がなくて、
ラグノカさん本人が利益が出てるんだったら、
それでいいです。
ヘッカロン。
そうです。
人間でも、
全然不節制な生活をしているのに、
痩せてすごい健康的な人とかいるじゃない。
あんな感じ。
イメージ的に。
特に自家育成やってるから、
自分のところの餌にずっと慣れてるので、
結構、なんだろうな。
変化がなければ、
なんとなくうまいことできます。
だけど、いざ事故とかが増えてきた時に、
赤ちゃんが生まれたりとか、
出産、なかなか妊娠しないとか出た時に、
何が原因かが分かんないんですよ。
どこから直していけばいいかが分かんなくなるので、
ちゃんと飼料設計をした方がいいと思います。
川上さんが飼育前と飼育後って、
やっぱり餌の感じとか全然違ってますかね。
全然違ってます。
2種類しかしなかった。
うちの親父さんは。
配合を山ほどやって、
牧草をペロペロって食べるだけしかやってない。
やっぱり乳脂肪とかは変わってくる?
乳脂肪とかは変わってくるよ。
でも、親父さんのやり方、
僕の先代のやり方は、
牛をとにかく太らせるんですよ。
太らせると、体の体脂肪が血液に出て、
血液から乳脂肪が変わるので、
だから、丸分牛で出てくる脂肪は高いんだ。
高いんだけど、脂肪が何由来なのか。
牧草から来ている脂肪の由来なのか、
体から来ている脂肪の由来なのかで、
違うんだよね。
味が違う。
だから、結局どっちもうまいこと言ってる。
親父さんのやり方も別にうまいこと言ってるし、
僕のやり方も別にうまいこと言ってる。
別に経営的には良いんだけど、
牛にとってどっちが良いかっていうと、
やっぱり草がちゃんとしっかり入って、
バランスよく食べる。
牛は健康だって。
こっちのさんさんが気になってて、
川上さんって、
飼育設計とか牛のこととかめっちゃ考えてるけど、
中落牛乳って結局牛乳が混ざり合ってしまうじゃない。
だから、どんなに川上さんの牧草の牛乳が進めてても、
それってあんまり評価されないよね。
だから、すごいよねって。
いや、それ伝わると嬉しいですけど。
でも、分かんないじゃないですか。
飲んでる側からしたら。
でも、僕も牛乳の品質が悪い時があるんですよ。
年中、365日努力はしてるけど、悪い時があって、
その悪い時に他のラブの子が助けてくれてる部分もあるので、
それはもうお互い様だし、
そういう業界だと思ってるんで。
お互い様。
それは自分のところで売れて販売できたらいいけど、
それなりにリスクが高いので、
そのリスク出してまで自分の牛乳販売するかっていうと、
ちょっと今の段階ではない。
なるほど。
持つ、持たれつつ。
持たれつつ。
僕よりもっと乳質良い人とか、こだわってる人何問でもいるんで。
毎年乳質コンテストみたいなのが中国5県で行われるんで。
鳥取県の人も本当にすごいんで。
そう。
こだわったら、そのこだわっただけお金がかかるじゃないですか。
お金がかかる。
そこの還元がないじゃないですか。
還元がない。
そんなにミルクの質が良くて。
だからすごいなって。
確かに言われてみればそうだった。
でもみんなそうやって努力しなきゃいけないんだけど、
してない人はまあ、年齢層によるんじゃないかな。
年配の人は今まで頑張ってきて、
その人が20代、30代の時は多分頑張ってた。
それが50代、60代で頑張るっていうのはやっぱり無理な話なんで。
確かに。
そんな気がしてますけどね。
実は商品が売れたらいいですね、市場。
だからすごい入手法が高いじゃないですか。
高いんだよって話をお母さんにしたんですよ。
ハーゲンダッツがゴーノゴーノみたいな話を。
私お母さんに聞いて、
なんでそんなに高いのにチューラフユニが混ざっちゃったらって。
一緒じゃないのかって。
正論、正論。
確かに。
チューラフユニがそれで売れたらいいんですけどね。
川上さんは入手法が高いハーゲンダッツのところとか、
そういう入手法が高いところを買いますよみたいなところに
売らないのかなみたいな話。
売れば売りたいけど、
安定供給するぐらいの入料がない。
一つの牧場ってやっぱりリスクなんで。
例えばうちで災害が起きた時に、
災害が起きました、商品が作れませんでしたって言ったら、
もうお客さん商売としては悪い。
信用問題なので。
だから入料を確保する。
ロットを確保するってすごい大事なんですよ。
うちはまだ全然ちっちゃいんで。
ちょっと大きくしたいです。
僕もずっと言ってますけど、
銭湯規模にしたいですからね。
海外と同じレベルのやつを日本に作りたいんですよ。
銭湯をやって、
それの牧場を
いろんなこれからやりたい人ができるようにさせて、
オーナー制みたいな感じにして、
牛の飼育と輸送
第2牧場、第3牧場になって、
1万棟ぐらいの規模の牧場を作りたいっていうのは
ずっと言ってます。
言ってますけど、
理解されないんで。
そうですね。
なかなかコアな分野ですからね。
そうですね。
船1隻使って、
西日本から海外に売りたい。
売りたいんですかね。
牛用?
牛じゃなくて牛が売ってます。
牛乳を。
中国とか東南アジアとかに、
北連丸と前に話したけど、
北海道から関東の船があるんだけど、
それと同じ感じのやつを海外にピストンするような
やつができるような物量ぐらいができれば
面白いと思うので、
島根県ってそれの潜在能力あると思うので、
近いかな?
近いっていうのもあるし、
大きい牧場がいっぱいあると思うので、
県でちゃんと動けば、
それぐらいできると思っています。
西日本は、
北海道から牛乳が輸送される距離が遠くすぎて、
北海道から牛乳を送れないんです。
北海道より韓国の方が近い?
近いと思う。
だけど国際問題とかね、
いろいろあるので、
なかなか難しいですけど、
それぐらいやりたいよね。
地域絞りの効率のいい育て方と、
乳質を高くする育て方、
分けて経営できたらいいですね、
というコメントが入りました。
地域絞りの生産効率を上げるのと、
品質を上げる牧場がいたら、
合わさったら、
ちょうどよくなっていく。
なるほど。
でも、まともにそんな感じじゃないから、
多分。
いろんな牧場がいるから、
それが混ざって、
結果そうなっている。
3.5%の基準を切らずに。
入場が安定しているところがあって、
そこは入所が来ても平等です。
そうそう。
いろんな考え方がある。
だって、いい牧草をあげたくても
あげれない地域ってやっぱりあるよね。
なかなか牧草が育たないとか、
寒くたくて。
島根みたいに、
港が遠いとか、
条件がいろいろあったりする。
はい。
そんな考え方でしたね。
はい。
飼料設計の勉強は、
本を読んで、
実際にやるしかない。
経営判断と愛着
毎回言うと経験ですねって言ってますね。
毎回ね。
本当にね。
でもそうなんです。
自分の牛を飼わないと飼料設計は分かりません。
そうですね。
実際に自分が育てていくってならないと。
そう。自分が名前この前、
講師につけてもらった牛さんを
どういう餌をやろうかなって
シミュレーションするところから
愛着が分かりますね。
愛着は僕は分からない。
分からないかも。
僕はない人なんで。
分からないかも。
そうですね。
その牛の血統しかあんまり興味がない。
そうだった。忘れてた。
だからさっきも注射打ったじゃん。
ワクチン打ったじゃん。
番号を言って番号分からない奴は
周期の名前が入ってくると
こいつだって分かる。
すごいな。
そんな覚え方してますね。
番号を読んで
使えるようになった気になってる奴は
信用できません。
そうですね。
実体験と知識と
どっちもいるよね。
インプットとアウトプット
マジ大事。毎回言います。
実務は全て経験に基づきます。
そうですね。
そう。
講師の餌から勉強していくのが
いいと思います。
ミルクあげたいです。
ミルクはもう
一番小さい子
一番小さい子
一番小さい子はあげてます。
あの子はホンゲロボットに届かないくらい
小さいので
当分は手でやらないとダメですね。
やりたい。
分かりました。
やらせます。
じゃあ終わっていこう。
それの話もう一個やっていい?
終わる前に。
小さい子牛が生まれてました。
1ヶ月早く生まれて
今子牛がいるんだけど
1週間ぐらい
経ってないかな?
やっと立てるようになりました。
足が立って
自分で自発的に飲めるようになってきたんだけど
今からあの子を大きくしようとしても
他の牛に負けちゃうのは目に見えてるじゃないですか。
実際餌やるときに
小さい牛ってやられてるの見て
あの状態でずっと生き続ける人生を
これから生きるのと
あの場で立たずに
殺処分っていうか
あっちになるのと
どっちが幸せだと思いますか?
悪農の形態によると思うんですけど
でも人が関わってる以上
確かに教えられるけど
必ず餌は食べれるから
再産取れないよ多分
ああそっか
父の関係で
もう全然
大きくならないんで
普通に販売するところ
販売できるところまで大きくするけど
うちは
するけど多分2足3本
全然欠けた労力にしたら
全然
難しいな
やつで
あの時の経営判断
僕は生かすっていう方法
それはもう楽農経験の中で
楽農をしている以上
こういう牛が出てきても
自分が負担して育てて
なんとかお見食いしていくっていう
考えがあるからやるけど
経営者だったら
雇用とかしていて
そう雇用とかしていて
従業員守らなきゃいけないとか
そういうところになった時に
僕は多分経営判断としては
間違ってるかもしれない
正解はない
正解ないから
何を重き何に重きを置かないで
でもずっと今から
可愛いねってミルクやると思って
その子にとっては
普通でしかないじゃん
どっちが幸せであるんですかって話
わかんない
川上さんまだ経済動物に対して
優しいよねって言われる
そうだよね
川上さんは経済動物引っ張り
だからみたいなよりかは
ちょっと愛顧が経済こうだとしたら
パーセンテージここら辺だと思う
ここら辺よりかは
ちょっとこっちよりも
ここら辺だと思う
真ん中よりちょい左
牛がやっぱり活躍しないと
ダメだと思う
そうなんですかね
もし殺すって判断した場合は
育てないってなった場合は
どうするんですか
もう何もして放置です
放置した牛はどうなるの
死ぬじゃないですか
死ぬんで
死んだら死亡保険があります
牛さんの死亡保険
そういうことか
だから見切りつけて死亡保険
もらっちゃった方が
長期目線で見れば絶対そっちの方が
死んじゃった牛さんどうする
死んじゃった牛さんは
普通に処理してくれる
処理所のところに
連れて行かれますね
人の感情がそうだ
かわいさ人の感情
分かんないんですけど
分かんないですね
人に興味がないっていう
そんなことないと思います
そうか
人にも経済動物的な考えが
そうかもしれないけど
未来の牛の運命
でもそういうのを考えながら
今すごい勉強になる
教材
教材って言っちゃ悪いけど
いいタイミングだなと思って
今来てる
中学生の子どもたちも
元気になってよかったねって
言ってるんだけど
でもこれから子どもたちは
ずっといじめられ続けて
大きくなってお肉になっても
みそくさんもんの
お金にならないのになっちゃうよ
っていう話をしたけど
ちっちゃい子から
あの子が将来妊娠して
本能無くなっても
あの子はお肉用の牛なので
そうか
2歳になればお肉になる
雑種
交雑種
そうか赤ちゃんミルクじゃないんだ
ミルクじゃないし
お肉用の牛さん
ミルクだったらまた話しちゃう
ミルクだったら僕が殺してましたね
ずっと家にいないといけない
ニューロが足りないし
どうしようもないからね
そうです
ですね
ちょいちょい出てくるんですよ
10歳になったら違うかもしれない
そうなんだ
リスナーの皆さんには
そう感じているのかもしれないですね
はい
じゃあ今日はこんな感じで終わります
ありがとうございました
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り
ご感想を募集しております
川上牧場とやってみたいこと
やってほしいことなど
ご自由にコメント欄やDMなどで
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皆さんのご意見が
新しい楽能を作っていきます
最後まで配信を聞いていただいて
ありがとうございます
次回の配信もぜひお楽しみに
ご視聴ありがとうございました
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