今日も10分、15分くらいの配信していこうと思いますので、
最後まで牛乳を飲みながら聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
では今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
すずりというグッズ販売サイトの方で、現在人人セールというセールをしております。
15アイテムが最大800円オフというセールになっておりますので、
ぜひこちらチェックしていただけたらと思います。
川上牧場もすずりの方にグッズを出しておりまして、
アーティストの方、イラストレーターの方、デザイナーの方とコラボした作品が上がっておりますので、
ぜひこちらチェックしていただいて、
いいなと思ったらズッキュンというハートを押してもらって、
よければ購入していただけたらと思います。
このグッズを装着しながら、身につけながら牛乳を飲むと、
なぜかいつもの牛乳がよりおいしくなるというそんなグッズを揃えておりますので、
ぜひこちらもチェックしてみてください。よろしくお願いします。
あと、ノートというブログとか記事を書いたりするアプリでメンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい方だとか、
川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方、
ぜひ入ってみていただけたらと思います。
他にも川上牧場とオンラインでつないで牧場体験をやったり、
実際に川上牧場に来て牧場体験をすることもできる、そんなメンバーシップとなっております。
このメンバーシップの中に、楽能業界向けのプラン、ファームエコーというプランを作りました。
楽能業界にある悩み、問題、課題をAIと川上がタッグを組んで解決していきますよという、そんなプランになっております。
楽能業界で働くあなた、研修生の方、授業員の方、あとは経営者の方、あとは営業マンの方などなど、
楽能業界にある問題をGoogleフォームに作っているヒアリングシートにサッと記入していただくだけで、
あっという間に川上とAIが答えてきますので、ぜひ一度試してみていただけたらと思います。
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あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳があったらいいな、こんな牛乳製品食べてみたいなというものをですね、
AIアートを使ってNFTとして販売しております。
こちらのNFTの売り上げは、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくという、そんな特別なNFTとなっておりますので、
ぜひこちらもチェックしてみてください。よろしくお願いします。
ということで、牛乳で乾杯していきます。乾杯。いただきます。
おいしい。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
では、今日は久しぶりにAIがまとめたニュースを紹介していこうかなと思います。
川上が気になるニュースをAIを使って深掘りしていくという、そんなコーナーになっております。
今日のニュースは、8月28日のNHKウェブニュースで上がっております。
福島ニュースウェブですね。福島県のNHKのニュースウェブで上がっている記事になります。
こちらです。
トヨタバイオ燃料、高い効率で生産する手法を開発という記事になっております。
トヨタ自動車は脱炭素を進めるため、他の企業と共同で研究を進めている次世代のバイオ燃料について、
高い効率で生産する手法を開発したことを明らかにしました。
今後技術を確立して燃料会社などに提供し、普及を進めたい考えです。
植物を原料とするバイオエタノールはガソリンに混ぜて使うことで、
自動車から排出される二酸化炭素を実質的に減らすことが期待できます。
この植物施設では燃料の原料として、食用以外のイネ科の植物、ソルガムを栽培していて、
地域の気候に合わせて短期間で生育するよう品種改良に取り組んだということです。
こちらのメインの今読み上げた記事はですね、概要欄の方に貼っておきますので、
ぜひ興味がある方は読んでいただけたらと思います。
ということでこのニュースをAIを使って深掘りしてきました。
AIがまとめた記事を読ませていただきます。
ソルガムでエネルギーを作る。
まず今回トヨタが注目しているのはソルガムという植物で、
日本ではタカキビや地域によってはモロコシとも呼ばれます。
ソルガムは食べられない草で、暑さや痩せた土地にも強く成長も早い植物になっています。
このソルガムを原料にしてエタノールを作るのが今回のプロジェクトです。
場所はなんと福島県の大熊町。
原発事故の影響で農地利用が難しくなった土地を活用し、
地域再生と脱炭素の両立を目指す取り組みです。
このトヨタのソルガムからバイオエタノールを作る、
なんといってもトヨタの鉱帽のパワーがすごいということで、
でもただ草を発酵させれば燃料になるわけではありません。
植物にはセルロースという難しい糖がたくさん含まれていて、
普通の鉱帽ではうまくエタノールにできません。
そこでトヨタは独自の鉱帽、ザイロエースを開発しました。
この鉱帽は普通の鉱帽が苦手とするキシロースという糖も
エタノールに変えることができます。
しかも発酵を邪魔する物質にも強く、
効率95%以上の変換率を実現し、
これは世界トップレベルの技術となっております。
福島から世界へ、トヨタをはじめエネオスやスズキ、
マツダなど7社が共同で、
次世代グリーンCO2燃料技術研究組合を結成しました。
福島に完成した研究施設では、ソルガムの収穫から発酵、
エタノールの上流まで一貫して行い、
最終的にはガソリンに混ぜて使う実践テストまで行う予定です。
実は2025年からはこの燃料を使ったレースカーも登場予定で、
まずはスポーツの世界で社会実装の足掛かりを作る計画です。
では世界ではどんなバイオ燃料を作っているのかというのを紹介しましょう。
例えばアメリカではトウモロコシから、
ブラジルではサトウキビから、
タイではキャッサバからそれぞれバイオエタノールを作っています。
中でもブラジルではガソリンに27%もエタノールを混ぜるのが当たり前になっています。
しかもエタノールだけで走る車まであったりしますということですね。
バイオ燃料、いいところばかりではなく落とし穴もあります。
ただし海外のやり方には課題もあります。
食べられる作物を燃料にすることで、
食料と燃料が競合してしまうという問題が出てきてしまいます。
この影響でトウモロコシやお米の価格が上がってしまったり、
畑を増やすために森林伐採が進んでしまったりすることもあります。
だからこそトヨタのように食べられない植物で燃料を作るという方向が注目されているんですねということですね。
バイオ燃料は電気だけでは解決できない分野、
例えば重機、船舶、農業機械などの脱炭素にも有効です。
特に我々一時産業の現場ではいきなり全部をEVにするなんて無理な話で、
だから液体燃料のまま脱炭素できるのはとても現実的です。
福島から始まったこの技術、もしかしたら未来のトラクターやタンクローリンに使える日が来るかもしれませんねということで。
トヨタがソルガムを育てている理由、それはただの企業活動ではなく、
地域再生、脱炭素、食料との両立を目指す持続可能な未来づくりの一歩です。
そして私たち生産者にとってもこれからの燃料、エネルギーを考えるヒントになれば嬉しいですということで。
こちらがAIがまとめたニュース、深掘りしてみました。
ソルガムは緑地作物といって、林作障害とかで畑が使えない時にソルガムを植えて、
そのまま刻んで畑に起こして、窒素を地中に戻したりとか、使われる。
あとは牛の餌にもソルガムを使われたりしていまして、
馴染みがある植物なんですけれども、それをバイオエタノールにして、
それも世界のトヨタさんが開発を進んでいるということなので、
これで工作補給地の解決になるんじゃないかなと思ったりしますね。
CO2の排出量って農業に占める割合って結構大きいんですけれども、
それを農業すればするほどCO2が削減できるみたいな現実になってくるんじゃないかなと思って、
本当に楽しみな技術ですね。
僕が所属しているJBCNというゲノム編集を進めていきましょうというコミュニティがあるんですけれども、
そこでも今国内でお米が足りないって言っている状況なので、
今からは難しいのかなと思うんですけど、
数年前からゲノム編集を使ったお米を日本でも普及させて、
水田からお米をたくさん多種米を作って、
そこからバイオエタノールを作っていこうみたいなプロジェクトも話し合われてたりしてたんで、
そんな感じで日本の農地をうまく活用して燃料、ガソリンとか重油とか海外に依存している日本が、
逆にエネルギーを他の国とかに輸出できるような、
そこまで持っていけたら面白いなみたいな話をしてたりしますね。
このソルガムも、多種米作ったバイオエタノール、お米から作ったバイオエタノールも、
絞った絞りカスがあるんですけど、
その絞りカスを牛の飼料にしたりとかするところまで持っていくと、
本当に循環するんですよね。
牛が食べてそのフンガをまた畑に戻して、
そこからソルガムとかお米とか作ってみたいなことができたりするので、
そこまでできるといいなと思いながら。
こういうのも皆さんのご理解がなければ、
消費者のご理解がなければできないことなので、
ぜひ応援してもらったら嬉しいなと思うところでございます。
それでまた来週ですか、9月の上旬にね、
ちょっと茨城の方に出張で試験補助みたいなのを見させてもらおうかなと思いますので、
またこれも共有できるところがあったら皆さんにお話できたらいいなと思っております。
ということでコメント欄に戻っていこうかなと思いますけども、
ソルガムで牛乳が美味しくなる?
そうですね、ソルガムもすごいいろんな品種があるんですよね。
地域に合わせた性がすごい高くてですね、
牛の飼料として優れているようなソルガムの品種もあったりしますし、
普通に緑肥作物としてね、すごい窒素を吸ってくれるみたいな、
その窒素を吸ったソルガムをまた地中に戻すみたいな、
それ専用の緑肥作物用のソルガムがあったりとか、
本当に全世界でいろんなところで作られている植物なので、
これをゆくゆくはゲノム編集で日本に合わせたような、
そしてバイオウェーター能力がとても生産できるような品種ができたりすると、
本当に日本の農業が面白くなるんじゃないかなと思いますね。
日本で走る大きい、今からね、
電脳組合とか法人化とかしてどんどん規模拡大して大きくなる農業法人とかが増えてくるんですけど、
やっぱりそこになってくると大きい作業機、トラクターとか機械とかが大きくなってきて、
それを動かす燃料も必要になってくるので、
やっぱりそのコストが大変になってくるので、
そこを解決できたら、農業の力で解決できたら面白いなと思ったりしますね。
見た目がわからず麦とタイマと米の間みたいな姿を想像しています。
そうですね、海外だと一部食べられる、その実の部分を食べる地域もあるみたいですけどね。
なんか粉にしてパンみたいな、固体パンみたいなのを作ってるところも見たことありますけどね。
甘みが多い糖分が高いようなソルガムとかがあったりします。牛の餌用でね。
それを食べるのかちょっとわからないですけど、海外では身近な植物ではあったりしますね。
ということで今日はこんな感じで終わっていこうかなと思いますけども、
質問コメントが今ネタが尽きておりますので、
ぜひ皆さん何か疑問に思ったことがありましたら、それこそこの記事読んで思った感想とかいただけたら嬉しいなと思います。
ということで今日はこんな感じで終わっていきます。
土曜日ですけれども、お仕事学校の方もおられると思いますので、
あ、そう、毎日ちゃんと告知するのが大事です。
6月30日発売のKindle本、楽能未経験者のために絶賛発売中でございますので、
ぜひこちらの方もチェックしていただけたらと思います。
楽能に興味がある、楽能どういう感じなのかなって知りたいなっていう方はオススメな本になってますので、
ぜひこちらもチェックしていただけたらと思います。
ということで今日はこんな感じで終わります。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
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